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Fターム[5D044FG16]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 再生信号処理 (8,070) | ノイズ除去 (122)

Fターム[5D044FG16]に分類される特許

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【課題】
ピックアップからメイン基板、メイン基板からピックアップ間のデータ転送において、信号の劣化を少なくできる。
【解決手段】
光ディスク装置において、光ピックアップは、光ディスクからの反射光を受光し、複数のフォトダイオードによりそれぞれ光の強度を電流に変換し、電流を電圧値に変換し、演算によりRF信号等を出力する光検出部と、光検出部出力の一つであるRF信号の周波数特性を補正するRF信号処理部と、RF信号処理部出力をA/D変換するA/D変換部と、A/D変換部で出力されたRFデジタル信号を高周波キャリアに重畳させるRF信号変調部と、RF信号変調部を無線送信する送信部を備え、メイン基板は、送信部から送信された無線信号を受信する受信部と、受信部で受信されたRF無線信号を復調するRFデジタル信号復調部と、RFデジタル信号復調部で復調されたデジタル信号を処理する情報信号再生部を備える。 (もっと読む)


【課題】コストや消費電力を増大させずに、特殊再生時に動画像を滑らかに再生する。
【解決手段】フィルタ部14は、復号部13で得られた復号画像22に対して、ブロック境界またはマクロブロック境界に発生するノイズを除去するフィルタ処理を施す。フィルタ部14は、特殊再生時には、復号画像22に対して通常再生時よりも簡易なフィルタ処理を施す。復号部は、特殊再生時には、通常再生時に復号処理に充てられた時間に加えて、フィルタ部14でフィルタ処理を簡易化したために生じる時間においても、符号化データ21を復号する。これにより、特殊再生時に、従来よりも多くのフレームを復号して表示し、動画像を滑らかに再生する。 (もっと読む)


【課題】誤復調した際のデコードへの悪影響を低減でき得る復調装置を提供する。
【解決手段】本発明の復調装置では、まず初めに、従来の種々のHMW復調技術を用いて、ウォブル信号の復調を行い、HMW[1]、HMW[0],モノトーンをそれぞれ検出する。そして、19キャリア周期区間におけるHMW[1]、モノトーン、HMW[0]の発生回数を順次算出した信号A〜Cを得る。この信号A〜Cを比較し、信号Aが信号B,Cに比して高い値を取る区間を検出した信号Hと、信号Cが信号A,Bに比して高い値を取る区間を検出した信号Hと、を生成する。そして生成された信号HがHMW[0]の検出信号となり、信号HがHMW[0]の検出信号となる。発生頻度の大小に基づいてHMW[0],HMW[1]の検出信号を生成するため、単発的に生じる誤復調の影響を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 同一チャネル中にビデオデータおよびオーディオデータが混在するデータを受信再生する際、視聴者にとって高品質な態様で受信再生したい。
【解決手段】 シリアルデータ再生回路10内にオーバーサンプル部、照合部およびエッジ選択部が含まれる。オーバーサンプル部は、受信データを複数のサンプリングエッジでオーバーサンプリングする。照合部は、各サンプリングエッジでサンプリングされたデータ列と、受信データ中の所定位置を特定するための識別符号とを照合する。エッジ選択部は、照合部の照合結果を参照して、複数のサンプリングエッジからひとつを選択する。エラー検出回路40は、オーディオデータに通信エラーが発生しているか否かを検出する。エッジ選択部は、通信エラーを抑制するようサンプリングエッジを適応的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来の方式に比べて、より素早く、より正確に光ディスクの欠陥領域判別を行う。
【解決手段】情報が記録されている光ディスク1にレーザーを照射させ反射光を受光する光ピックアップ2と、光ピックアップ2を移動させるトラバース3と、光ディスク1を回転させるスピンドル4と、光ディスク1から受光した反射光からRF信号などの再生に必要な信号を生成する信号生成手段5と、前記信号から光ディスク1の欠陥領域を検出する欠陥領域検出手段6と、前記信号から光ディスク1の未記録領域を検出する未記録領域検出手段7とを備え、未記録領域検出手段7で未記録領域の条件を満たした領域に限り欠陥領域検出手段6の欠陥領域検出の方式を変更する光ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】アナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するとき、アナログ映像音声信号の画質に最も適する録画モードを自動で設定する。
【解決手段】アナログ映像信号から映像信号成分を除去することによってアナログ映像信号に含まれたノイズ成分を抽出するノイズ成分抽出手段16と、抽出されたノイズ成分中の所定の周波数成分を抽出するフィルタ手段17と、フィルタ手段17によって抽出された所定の周波数成分のレベルに基づいて録画モードを決定する決定手段18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 テープ上のデータの不連続部分における再生データの乱れを抑制する。
【解決手段】 Nトラックを単位としてエラー訂正符号化処理が施された情報データを含むデジタルデータをテープ状記録媒体から再生する再生手段と、再生されたデジタルデータよりトラック番号を示すトラック管理情報を検出する検出手段と、Nトラック分の情報データを記憶可能で独立にデータの書き込み及び読み出しが可能な複数のメモリバンクを有するメモリと、各メモリバンクに記憶されたNトラックの情報データに対してエラー訂正復号処理を施すエラー訂正手段と、検出されたトラック管理情報に基づいて情報データを書き込むメモリバンクを切り替える制御手段とを備え、前記検出手段により検出されたトラック番号が不連続であった場合、トラック番号が連続するようトラック番号を変更し、変更後のトラック番号に基づいてメモリバンクを切り替える。 (もっと読む)


本発明は、例えば、CD、DVD、HD−DVD又はBDディスク用の光学ドライブを動作させる方法を開示する。とりわけ、本発明は、光学ドライブのデータチャネル又は補助チャネルに含まれる信号にローパスフィルタをかけることにより、該光学ドライブによる光学担体からの読取中に信号対雑音比SNR及び/又は搬送波対雑音比CNRを改善することができる。ローパスフィルタは、光学担体上の光ビーム5の接線方向線速度v1に依存する帯域幅周波数f0を持つ。斯くして、本発明は、データチャネル又は補助チャネルにおけるローパスフィルタの帯域幅を動的に設定する方法を提供する。本発明は、対応する光学ドライブにも関する。
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【課題】光ディスクのウォブルからクロック信号を生成する際に、隣接クロストークの影響を排除する。
【解決手段】光ピックアップのフォトディテクタからプッシュプル信号を生成し、A/D変換器18でデジタル信号に変換する。複数の遅延素子20〜34でウォブル周期Tだけ順次遅延させ、加算器36で加算する。遅延信号の加算により元の信号u(0)に含まれる位相ずれや位相欠損部が鈍化する。加算器36の出力からPLL44でクロック信号を生成する。また、元の信号u(0)とT/2だけ遅延させた信号u(1/2)を加算器46で加算し、プッシュプル信号の位相変調部を検出してアドレス情報を復調する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、映像コンテンツ処理方法、映像コンテンツ処理プログラム、映像コンテンツ処理プログラムを記録した記録媒体及び映像コンテンツ処理装置に関し、例えば映像コンテンツに係るホームネットワークシステムのホームサバーに適用して、高画質によりユーザーの所望する映像コンテンツを提供することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、ユーザーの所望する映像コンテンツと同一の映像コンテンツを別途取得し、この別途取得した映像コンテンツを用いてユーザーの所望する映像コンテンツのノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】 周期性ノイズが混入された音声信号から、周期が可変とされた周期性ノイズを低減する。
【解決手段】 音声入力信号S+Nが同期型適応フィルタ20と周波数適応型コムフィルタ10とに入力され、それぞれのフィルタで、周期情報Xに基づき周期性ノイズ除去が行われる。セレクタ30は、所定の切り替え制御信号で入力端子が選択され、例えば、通常は入力端子30aが選択され、同期型適応フィルタ20により周期性ノイズが除去できない場合は、入力端子30bが選択されて周波数適応型コムフィルタ10による周期性ノイズの除去が行われる。このように、周波数適応型コムフィルタと同期型適応フィルタとを併用し、周期性ノイズの周期が一定である場合には、主要音声信号に与える影響が少ない同期型適応フィルタを用い、周期が変化する場合には、追従性の高い周波数適応型コムフィルタを用いることで、効果的に周期性ノイズを低減できる。 (もっと読む)


トラッキングディテクタから得られる第1、第2の検出信号のレベルを調整するバランス調整回路(6)と、調整された第1、第2の検出信号の差信号を生成する差動回路(8)と、差信号をデジタル信号に変換するAD変換回路(10)と、デジタル変換差信号からウォブル信号を検出するウォブル信号検出回路(14)と、調整された第1、第2の検出信号の和信号を生成する加算回路(30)と、和信号を2値化信号に変換する2値化回路(32)と、2値化信号をラッチしてタイミング信号に変換するラッチ回路(33)と、タイミング信号およびデジタル変換差信号に基づいて制御信号を生成する制御信号生成回路(34)と、制御信号に基づきデジタル変換差信号中に含まれる残留信号成分を除去してLPP検出信号を出力する残留成分除去回路(18)と、LPP検出信号からアドレス情報を検出するアドレス検出回路(21)とを備える。簡略な構成によりウォブル信号とLPP信号とを確実に検出する。
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本発明は、ランレングスリミテッド符号記憶システムに関する。現代の記憶システムでは、高い記憶密度を可能にするためにトラック間隔がかなり小さく選択されている。その結果、目標トラックの読み取り時に、サイドトラックに書き込まれたデータが再生信号に現れ得る。このトラック間妨害はクロストークと言われている。本発明は、再生信号の2つの遷移点間の実際のランレングスと期待ランレングスとの不一致の最小化に基づくクロストークキャンセル方法を提案する。提案の方法は受信機のランプアップ特性を大きく改善するとともに、より効率的なハードウエア実現を可能にする。
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【課題】 光ディスクから光ピックアップによって読み出されたRF情報信号の振幅を正しく測定し、RF情報信号振幅のモニター、読み出し信号振幅の調整等をより正確に行う。
【解決手段】 光ディスク111から光ピックアップ112によって読み出され、増幅処理された高周波の情報信号を2値化するピーク検波用コンパレータ131と、その2値化された信号からピークレベルを検出するピーク検波回路(ピーク用アップカウンタ132、第1D/Aコンバータ133)と、情報信号を2値化するボトム検波用コンパレータ134と、その2値化された信号からボトムレベルを検出するボトム検波回路(ボトム用アップカウンタ135、第2D/Aコンバータ136)と、振幅値を算出する減算回路137とを具備し、減算器137の出力を情報信号振幅値として供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、他装置と誤接続されることによる、自機が出力した信号が他装置を迂回して自機の入力回路に戻ってくる異常状態であるか判定する信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 抽出部402は、入力された信号から、自機に固有の信号及び時刻を示す信号を含む判定信号を抽出し、判定部407は、判定信号が、自機が直前に付加ものであるか否かを判定する。自機が直前に付加したものであれば、制御部403に信号経路の切断を要求する。自機が直前に付加したものでなければ、前記判定信号を出力信号に付加するよう付加部408に指示する。 (もっと読む)


【課題】 デジタル信号に基づいてアナログ信号を生成するアナログ信号生成装置において、そのデジタル信号が固有に持っているフォーマットに影響を受けることなく、予め設定したレンジ電圧のアナログ信号を得ることができ、且つ、装置全体の構成と製造の簡便化を目的とする。
【解決手段】 制御手段10がセレクタ手段5からのデジタル信号を受け取りって当該デジタル信号のフォーマットを認知し、その認知結果に基づいて、再量子化手段7が予め設定したレンジ電圧のアナログ信号に変換するように電力供給手段9からの供給電力の電圧を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 メモリなどから発生するEMIノイズによる影響を低コストで低減する。
【解決手段】 計算機システムは、電子装置と記憶装置とがシリアルATAなどの通信路Lを介して接続された構成からなる。記憶装置には、メモリ11、およびハードディスクドライブ12が設けられている。メモリ11は、揮発性の半導体メモリなどからなり、データやプログラムなどを記憶するとともに、ハードディスクドライブ12における一時記憶バッファ、もしくはキャッシュメモリ機能を有する。メモリ11をアクセスする際には、CPUから出力されたメモリアドレスを、ハードディスクドライブ12の持つアドレス空間(LBA)に変換する。記憶装置のLBA分類制御部9は、そのLBAから、メモリ11へのアクセスであることを判断し、LBAが指すメモリ11のメモリ領域にあるデータを直接アクセスして読み出す。 (もっと読む)


【課題】 信号成分が減衰せずに、ジッタを削減できるデータ再生装置を提供する。
【解決手段】 信号を複数の状態に判別する状態検出回路101と、信号の高域を減衰する高域減衰回路102と、状態検出回路101の状態に応じて第1の重み付け回路103と第2の重み付け回路104に重みを設定するゲイン設定回路105とを備え、ジッタの影響を多く受ける状態のときは第2の重み付け回路104の重み付けを大きくし、そうでないときは第1の重み付け回路103の重み付けを大きくすることにより、信号成分を減衰させずにジッタを高い帯域まで削減する。 (もっと読む)


【課題】 映像データのノイズ除去及び画質改善等の画像処理を、CPUの処理能力を効率よく使用してソフトウエア処理にて実現し、高画質な映像データを提供する。
【解決手段】 蓄積メディア100から、圧縮された映像データ及びファイル情報を含む映像ファイルが読み出される。処理量決定部131は、前記ファイル情報から前記映像データのデコード処理に要する処理量を判断する。デコード部132は前記ファイル情報に基づいて映像データをデコードする。処理量決定部131は、前記処理量に基づいて、演算部13の処理内容を決定する。各演算処理部1323〜135は、決定された処理内容に応じて、デコードされた映像データに対して演算処理を施す。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の動作が記録動作から再生動作へ、あるいは再生動作から記録動作へ切り替わるタイミングに存在するディフェクトを高精度に検出することが可能なディフェクト検出回路を提供する。
【解決手段】モノマルチ回路10は光ディスク装置の動作が切り替わると積分回路3内のスイッチ6をオンにして積分回路3の時定数を小さくする信号MM1を出力する。論理回路11は、コンパレータ8から出力されるディフェクト検出信号DDとモノマルチ回路10の出力信号MM1を入力し、ディフェクト検出信号DDがディフェクトの存在を示す間は信号MM1を無効にする演算を実行して積分回路3内のスイッチ6へ信号CPを出力する。 (もっと読む)


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