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Fターム[5D044FG30]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 再生信号処理 (8,070) | その他 (240)

Fターム[5D044FG30]に分類される特許

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【課題】簡素な構成でウォブル信号からRF成分を確実に取り除くことが可能な、新規かつ改良されたウォブル信号抽出回路及び光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】ディスク状記録媒体200のトラックが延在する方向を境界として2分割された2つの受光部からそれぞれ検出された信号A+D、信号B+Cを加算してRF信号成分を取得する加算器124と、信号A+Dから信号B+Cを減算してウォブル信号を取得する減算器126と、RF信号成分を二値化するラッチコンパレータ128と、ウォブル信号を二値化するコンパレータ130と、二値化されたRF信号成分とウォブル信号との排他的論理和を演算するEXOR回路132と、を備え、EXOR回路132の演算結果に基づいて信号A+Dと信号B+Cの振幅バランスを検出する。 (もっと読む)


【課題】 さらなる高画質の実現をもたらすコンテンツ再生装置、コンテンツ処理システム及びコンテンツ処理方法を提供する。
【解決手段】 コンテンツを再生する再生処理部と、前記コンテンツのタイトル内容及びシーンに対応するように予め定めたパラメータ情報をネットワークを介してサーバより取得するパラメータ取得部と、前記パラメータ取得部により取得された前記パラメータ情報に基づいて、前記再生処理部により再生される前記コンテンツの映像出力の補間設定を行うパラメータ保存部と、前記パラメータ保存部による前記補間設定を入力して映像出力を行う補間フレーム映像生成部と、を具備することを特徴とするコンテンツ再生装置。 (もっと読む)


【課題】映像と音声を含むストリームの再生において、ストリームがシームレス接続されている場合に、データ再生動作における制御を簡略化する。
【解決手段】音声デコード部12はストリームから分離された音声フレームをデコードし、映像デコード部13はストリームから分離された映像フレームをデコードする。デコードされた音声データおよび映像データは、同期部18が時間同期をとりつつ、音声再生部16および映像再生部17によって再生される。ストリームが映像フレーム優先でシームレス接続されたシームレス境界を有する場合、音声デコード部12は、音声フレームのうちシームレス境界の直後のm(mは1以上の整数)個のフレームを、デコードせずにスキップする。 (もっと読む)


【課題】記録再生装置における再生開始までの時間を短くする。
【解決手段】低消費電力状態から、記録された映像データを読み出すことが可能な状態に遷移するまでの時間が短い第1の記録媒体(フラッシュメモリ)103と、その時間が第1の記録媒体よりも長い第2の記録媒体(HDD又はDVDドライブ)101,102とを備える。第2の記録媒体101,102に記録されている映像コンテンツを再生する場合に、当該第2の記録媒体101,102が読み出し可能な状態にない場合には、部分データを記録した第1の記録媒体103を読み出し可能な状態に遷移させて、該当コンテンツの冒頭部分を再生することにより、再生までに要する第2の記録媒体101,102の起動時間を隠蔽し、即座にユーザの再生要求に応える。 (もっと読む)


【課題】より正確なタイムサーチを実現する光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】指定された時間から再生するタイムサーチ機能を備えたDVD再生装置(光ディスク装置)10において、システムマイコン18は、タイムサーチの指定時間が入力されると、前記指定時間を含むVOBUをVTS_TMAPTを用いて算出し、前記指定時間を含むVOBUの先頭から装置10内での再生を開始させ、再生フレームが前記指定時間に対応するフレームに一致したときから映像・音声の出力を開始させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体における記録済領域と未記録領域との境界を二分探索法によって検索するまでに要する時間を最短化する。
【解決手段】探索対象領域全体の探索に要する平均的な時間Taは探索幅Lxと図5に示す関係を有するよって、探索幅Lxを適切な値とすることにより、探索対象領域全体の探索に要する平均的な時間Taを最短化することができる。そこで、光ディスクの種類と回転速度に、最適な検索幅Lxが対応付けられているテーブルを、出荷段階において予めテーブルメモリに記録しておくようにする。本発明は、記録媒体の上の記録済領域と未記録領域を検出する必要がある装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 付加情報をリアルタイムで音響信号に埋め込みながら、付加情報を埋め込んだ音響信号を再生することが可能な音響信号に対する情報のリアルタイム埋め込み装置を提供する。
【解決手段】 オーディオ・ライン入力より音響信号が入力されると、録音処理手段210は、音響信号をデジタル化した後、所定数のサンプルで構成される録音ブロックを作成して、録音ブロック蓄積手段220に書き込む。付加情報埋め込み手段230は、録音ブロック蓄積手段220に録音ブロックが書き込まれると、これを読み込んで付加情報の埋め込み処理を行って再生ブロックを作成し、これを再生ブロック蓄積手段240に書き込む。再生ブロック蓄積手段240に再生ブロックが書き込まれると、再生処理手段250は、これを読み込んだ後、アナログに変換し、音声として、オーディオ・ライン出力に出力する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で高精度のジッタ計測を行うことが可能なジッタ計測器、及び、これを用いた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ジッタ計測器8は、2値化RF信号からその復調処理に必要なチャネルクロックを生成するPLL回路7に接続され、VCOクロック等を用いて、チャネルクロックのパルスエッジを位相中心とした所定のパルス幅を有する判定信号を生成する判定信号生成回路81と、位相誤差信号と判定信号に基づいて、2値化RF信号の論理反転毎に、その反転位置が判定信号のパルス幅で定められる判定区間内に入っているか否かを判定する位相判定回路82と、位相判定回路82の出力信号に基づいて、2値化RF信号の反転位置が判定区間内に入っていない回数をカウントする位相カウンタ83と、を有し、位相カウンタ83のカウント値をジッタ計測値として出力する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】販売機によるコンテンツのダウンロードシステムにおいて、体験版から正規版への切り替え配布を迅速に行い、かつ提供したコンテンツの違法な複製を防止する。
【解決手段】コンテンツ配布システムにおいて、販売機2は、コンテンツを所定量劣化させて表示させるための複製回数(i=3)を記録した体験版光ディスク3を提供する。光ディスク装置7,8は、体験版光ディスクのコンテンツを再生し、複製回数に応じて再生したコンテンツの品質を劣化させて表示する。コンテンツを他の光ディスクへ複製記録するときは、コンテンツの複製回数を更新して記録する。また、体験版光ディスク3を正規版光ディスク3’に切り替えるとき、体験版光ディスクに記録されている複製回数(i=3)を、コンテンツを劣化させずに表示させるための複製回数(i=0)に書き換える。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転速度を適正値に制御する。
【解決手段】システムコントローラ32は、光ディスク10から読み出したデータ及び先読みしたデータをバッファメモリ38に格納する。バッファメモリ38がフル状態となる時間間隔tiを計測し、時間間隔tiを所定の下限値t1及び所定の上限値t2と比較する。ti>t2であれば回転速度を増加させ、ti<t1であれば回転速度を減少させることでt1≦ti≦t2となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】再生信号の品位が低い場合はディフェクトとして検出せずに、適応型等化器の係数制御器の係数学習を継続し、エラーレートを向上する。
【解決手段】最尤復号器のパスメモリの最終段の記憶部の全部の記憶素子が一致しない場合はディフェクトとして検出するように閾値判定回路104、106の閾値を初期設定する。ディフェクトの検出回数が所定値以上になると、記憶部の1個の記憶素子が一致しなくてもディフェクトとして検出しないように閾値判定回路104、106の閾値を1つ減算する。これにより、これ以降は、パスメモリの記憶部の1個の記憶素子が不統一であってもディフェクトとして検出されず、係数制御器の係数学習が継続され、品位の低い再生信号に対しても正しく最尤復号することができ、エラーレートを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】デスクランブル処理またはEDC計算処理を高速に行い、計算処理の回路規模を小型化する。
【解決手段】デスクランブル回路10は、×αの計算を行うスクランブル値生成部21、×α140の計算を行うスクランブル値生成部22、×α160の計算を行うスクランブル値生成部23、×α20の計算を行うスクランブル値生成部24、×α32の計算を行うスクランブル値生成部25、スイッチSW1〜SW4、FF26,27、EOR演算器28とを有する。EDC計算回路は、次数差X1の累積加算を行う第1の累積加算器、第1の累積加算器の出力を一時的に格納するFF、次数差X1376の累積加算を行う第2の累積加算器、第2の累積加算器の出力を一時的に格納するFF、次数差X256またはX96の累積加算を行う第3の累積加算器、セクタごとに累積加算値を一時的に格納するFF、セクタ選択器とを有する。 (もっと読む)


【課題】2次元変調されたページデータの2次元再生信号をビタビ復号するビタビ復号装置において、トレリス状態の遷移を表すビットパターンにおける2次元変調のパターンの有無を考慮に入れたビタビ復号を行い、エラーレートを低減する。
【解決手段】ビタビ復号装置21は、2次元変調されたページデータの2次元再生信号における復号対象行を含む複数行についてのトレリス状態の遷移に基づきパスメトリックを計算することによりビタビ復号する2次元ビタビ復号回路5を備え、2次元ビタビ復号回路5が上記復号対象行を含む複数行についてのトレリス状態の遷移を表すビットパターンと、上記2次元変調のパターンとに基づいて、当該トレリス状態の遷移を除去してビタビ復号する。これにより、誤りパスを選択する確率を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチセッション記録形式により記録されたディスクのセッション情報取得時におけるミラー面(無記録領域)検出時の消費電流の低減をはかる。
【解決手段】ディスク再生装置(制御装置16)は、セッション情報取得処理時、リードアウト領域からのトラックジャンプを行いセッションがクローズされていない場合、CLVモードによるディスク回転制御を中止し、回転フリーランの状態でディスク回転を維持し、もしくはFG制御によりディスクの一定回転を維持し、あるいはCAVモードによるディスク回転制御に切替えることで、ミラー面突入時の異常電流に備える。 (もっと読む)


再生装置で再生されるための情報記録媒体において、AVデータと、ユーザとの相互作用を行うためのインタラクティブコンテンツと、インタラクティブコンテンツを管理するためのインタラクティブコンテンツ管理情報と、を含み、インタラクティブコンテンツ管理情報は、再生装置で行われるアプリケーションに関する情報、及び該アプリケーションを代替する代替アプリケーションに関する情報を含むことを特徴とする情報記録媒体である。
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【課題】チャプタが付与されるチャプタ点の検出に適した番組の分類を検出する。
【解決手段】記録再生装置1では、オーディオ特徴量抽出部14及びビデオ特徴量抽出部15は、番組の特徴量を抽出し、識別部17は、特徴ベクトル生成部16から供給された、抽出された特徴量からなる特徴ベクトルに基づいて、番組の分類を識別し、チャプタ点検出部18は、検出された番組の分類に基づいて、チャプタ点を検出する。検出されたチャプタ点にチャプタが付与されて、ダイジェスト再生が行われる。本発明は、例えば、ビデオレコーダに適用できる。 (もっと読む)


【課題】トラックに対する再生ヘッドのずれが存在する場合であっても、信号分離の演算処理を良好に行うことを可能にする。
【解決手段】データ再生のための信号処理の一単位であるユニットを構成する複数のトラックにそれぞれ、データと、トラックを識別可能な識別パターン及び分離パターンを含むプリアンブルとが記録された磁気記録メディアを再生するにあたり、再生ヘッドによる再生信号からトラックごとの識別パターンを検出してトラックの識別情報を得る。このトラックの識別情報を加味してトラックごとの分離パターンの先頭位置を特定し、ユニットごとの分離パターンの再生信号をもとチャネル行列を演算し、このチャネル行列を用いて、再生ヘッドによって再生された1ユニット分の再生信号からトラックごとのデータの再生信号を分離する。 (もっと読む)


【課題】複数のトラックに跨って信号を再生可能な再生ヘッドを用いて、各トラックに記録されたデータを再生する再生装置において、トラックオフセットなどの外乱に対して良好なトラッキング制御を行うことを可能とし、データ再生を良好に行う。
【解決手段】データ再生のための信号処理の一単位であるユニットを構成する複数のトラックを有し、ユニットの両側にはガードバンドが配置され、各ガードバンドには、複数のトラックに対して自らを個別に識別可能にするための識別パターンが記録されている。再生装置にて、この識別パターンを検出することによって、ガードバンドに対する再生ヘッドのトラック幅方向での位置関係の情報を得ることができ、この情報を、再生ヘッドとユニットとのトラック幅方向での位置関係を補正するトラッキング制御に利用することによって、トラッキング制御を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】追いつき再生から標準再生への切り替えのタイムラグが長く、また映像がフリーズするような切り替えが発生する。
【解決手段】デジタルテレビ信号を記録および再生するデジタルテレビ放送記録再生装置であって、標準再生またはダイジェスト再生の選択を管理する制御部109と、標準再生では全ピクチャの復号データとPTSを出力し、ダイジェスト再生では一部のピクチャの復号データとPTSを出力する復号部106と、ダイジェスト再生ではPTSと放送時刻との差分値を算出し前記ダイジェスト再生が現在の放送に追いつく追いつき時刻を算出し次のピクチャのPTSが現在の放送を追い越すと判断した場合その旨の信号を前記復号部106へ出力し前記追いつき時刻と放送時刻が一致すると前記制御部109へ追いつき信号を出力する追いつき検出部110とを備え、前記制御部109は、前記追いつき信号を受信すると標準再生を開始させる。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送の録画再生装置において、録画中にエラーが生じてもそれまでに記録した録画データの保存および再生を可能とする機能を有する録画再生制御回路を提供する。
【解決手段】デジタル放送を受信するための選局部103と、録画ファイルを記録する録画ファイル記録部108と、録画ファイルを再生したものまたはデジタル放送を出力する表示部110および音声出力部112とを有する録画再生装置における録画再生制御回路2000であって、デジタル放送から録画ファイルを生成する機能と、録画ファイルを再生して表示部110および音声出力部112に出力する機能とを有し、デジタル放送から録画ファイルを生成する際は、複数の録画ファイルに分割した分割録画単位ファイルとして生成し、録画ファイルを再生する際は、前記分割録画単位ファイルを連結して再生することを特徴とする録画再生制御回路。 (もっと読む)


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