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Fターム[5D046FA04]の内容

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【課題】 トレイ上のディスクが後進側に移動して大きく外れるのを阻止する。
【解決手段】 トレイ5を前後進a,b可能に支持するローダーシャーシ6と、光ピック
アップ7及びターンテーブル8を搭載したトラバースシャーシとを備え、トレイ5の中央
から後端近傍まで開口部17が開設されると共に、該トレイ5の上面5aの中央に小径デ
ィスクを載置するための小径凹部18と大径ディスクを載置するための大径凹部19とが
同心状に形成され、トレイ5の上面5aの大径凹部19と開口部17との間の2つのコー
ナ部Aに一対のピン32a,32bが一体突設され、該両ピン32a,32bに隣接して
ローダーシャーシ6を覆う遮蔽箱25の天板部に複数の突起部33a〜33cが突設され
ており、トレイ5上のディスクが大径凹部19を越えて後進b側へ移動しようとするのを
両ピン32a,32b及び各突起部33a〜33cで阻止する。 (もっと読む)


【課題】機器本体の内外の記録媒体の搬送を確実に行うことを可能とする情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDプレーヤ1は機器本体3とこの機器本体3のCDを出し入れする搬送ユニット5と回転振動部7を備えている。搬送ユニット5はモータ4からの駆動力により回転駆動されて機器本体3内にCD2を出し入れする搬送位置とモータ4からの駆動力の伝達が解除される停止位置とに亘って変位自在に設けられた搬送ローラ20を備えている。回転振動部7は機器本体3の奥行き方向Yに往復移動自在に設けられかつ停止位置の搬送ローラ20の芯軸21の外周面に先端が接触しているとともに機器本体3の奥行き方向Yに往復移動すると搬送ローラ20を回転させる突没部35を有している。 (もっと読む)


【課題】アダプタを使用せずに大小2種類のディスクを扱うディスク装置を水平/縦置き両用とするには、大型化、装着操作の煩雑化、保持部材格納忘れ等の誤操作によるディスク損傷の危険性が排除できないという問題がある。
【解決手段】トレイに小径ディスクを挟着保持可能な2つのディスク保持部材であるレバーを連動出没可能に構成し、通常の没状態から、一箇所を押圧することでレバーを出状態にして小径ディスクを装着可能となるように構成するとともに、レバーの状態を検出してディスク回転時にディスクにレバーが接触しないようにレバー位置を検出制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 トレイオープン時にディスク詰まりが生じないようにすること。
【解決手段】 ローダーシャーシ4の上面開口部の前側部分を塞ぐためのフロントダスト
カバー20が設けられており、トレイ3を後進bさせてローダーシャーシ4内に収納し、
トラバースシャーシ5を上動cさせてターンテーブル9によりディスクDを持ち上げ、該
ターンテーブル9により高速回転させたディスクDに記録されている情報を光ピックアッ
プ11により読み取るようにしたディスク装置において、フロントダストカバー20の後
側カバー20cと中央起立板20bとの間の裏面コーナ部に複数のリブ24が一体突設さ
れると共に、該各リブ24の下縁24bが前側カバー20aの下面と面一状にされており
、各リブ24の後端縁24aを横桁15に接近または当接させると共に、該各リブ24の
下縁24bを横桁15の下縁15bと同一高さまたはわずかに上方に位置決めした。 (もっと読む)


【課題】ディスクを載置するディスク装置において、載置トレイへの上方からの荷重によって生じる不具合を抑制することができる。
【解決手段】ディスク装置30は、光ディスクを載置する載置面32aが上面に形成され光ディスクを装着可能なチャッキング部34を備えた載置トレイ32と、載置トレイ32を筐体21の内部に格納された格納位置と筐体21から突出した載置位置とに導くガイド部材36と、載置トレイ32が載置位置に位置するときに載置トレイ32の下面側で載置トレイ32を接地ローラ43で支える接地支持部40とを備えている。載置トレイ32が格納位置にあるときは接地支持部40により接地ローラ43が載置トレイ32の下面近傍に固定され、載置トレイ32が載置位置に位置するときは接地ローラ43が接地面と接地して載置トレイ32を支える。このように、載置トレイ32が載置位置にあるときには接地ローラ43がこれを下支えする。 (もっと読む)


【課題】、ディスクの挿入位置を検知するためのスイッチやセンサなどの検出素子の設置個数を増やすことなく簡単に異形ディスクを検出できるようにする。
【解決手段】光ディスクドライブ装置のディスク検知部40は、ローディング機構の挿入口から光ディスクドライブへのディスクローディング動作に応じて光ディスク102の外周部に沿って移動可能な第2アーム401と、第2アーム401の光ディスク102の外周部との対向面に設けられ、外周部との隙間に応じてオンオフするディスク検出スイッチSW4と、を有し、ディスク検出スイッチSW4の検出結果により光ディスク102が円形か否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレイのオープン時、内蔵されているディスクドライブ装置の一部が開口部から見えてしまうことを防ぎ、かつゴミやホコリの進入を防止する。
【解決手段】 ディスクが載置されるディスク収納部を有するディスクトレイ5と、ディスクが着脱可能に装着されると共にそのディスクを回転させるターンテーブル18と、ディスクがディスク装着部に装着される装着位置と取出位置との間にディスクトレイ5を搬送させるトレイ搬送機構と、装着位置と退避位置との間にターンテーブル18を移動させる装着部移動機構と、を備えたディスクドライブ装置において、ディスクトレイ5に、ターンテーブル18が挿入及び離脱可能であってディスク収納部41まで延在された開口部と、その開口部の一部を塞ぐようにその開口部に移動可能に支持されたトレイシャッタ44と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】ディスクを適切に搬入できるディスク搬送装置及びディスク装置を提供すること。
【解決手段】ディスク搬送装置4は、一方の端部間が近接し、他方の端部間が離間するように配置され、他方の端部を中心として互いに離間する第一及び第二方向に回動してディスクDを搬送する第一アーム6及び第二アーム5と、一方のアームの回動に応じて他方のアームを回動させるリンク8,7とを備える。アーム5,6の各一方の端部は、ディスクDの直径寸法より大きな間隔を隔てて配置され、第一アーム6及びリンク8は、互いに噛合するアーム側噛合部619及びリンク側噛合部84を備える。第一アーム6は、ディスクDが第二アーム5のみに当接した状態で、第二アーム5が第二方向に回動した際に、アーム側噛合部619とリンク側噛合部84との噛合を規制して、第一アーム6及び第二アーム5の第一方向及び第二方向への回動を規制する回動規制部を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチなどの検出部の数を抑制しつつ、的確に挿排動作の異常の有無を判断する。
【解決手段】ドライブ装置において、円盤状の記憶媒体が挿入および排出される挿排口を有する筐体と、駆動モータ102と、駆動モータによる動力を受け直線方向に往復運動するスライド部と、スライド部の往復運動に連動し、挿排口を介して筐体に記憶媒体を挿入、または筐体から記憶媒体を排出する挿排動作を行なう搬送部と、スライド部の位置に応じて状態が切り替えられる第1の検出部234と、駆動モータの回転方向を検出する第2の検出部232と、第1の検出部の状態と、第2の検出部により検出された駆動モータの回転方向と、に基づいて搬送部による挿排動作の異常発生の有無を判断する判断部236とを備える。 (もっと読む)


【課題】小径ディスクの挿入を確実に防止可能であり、小径ディスクを判別するためだけの機構を省略可能なディスク機構およびディスク再生装置を提供すること。
【解決手段】大径ディスクのみの搬入を許容するディスク搬送機構11であって、ディスクの外周縁部に当接する第1当接部35を備える第1スライダと、ディスクの外周縁部に当接する第2当接部45を備える第2スライダ40と、第1スライダまたは第2スライダ40のいずれかに設けられる規制突起と、ディスクガイドを備え、ボス部材532を備えるガイドアーム50と、を具備し、当接部35,45との間の間隔は、小径ディスクの搬入の先端がディスクガイドに当接しても、当接部35,45の両方には同時に当接しない程度に設定され、規制突起は小径ディスクの搬入に際してボス部材532の回動を妨げる部位に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 正常なディスクが回転駆動部に正常に保持されている期間中に、このディスクに対向している光学検知器の受光素子から、受光検知出力を発する誤動作や故障が発生したときに、自己診断でこれを発見できる「ディスク装置」を提供することを目的としている。
【解決手段】 正常なディスクが回転テーブルに正常に保持されているときに、ディスクに対向する複数の光学検知器のいずれかから、受光検知出力すなわちディスクを検知していない非検知出力が得られたときは、ST36で一定時間ディスクを回転させ、またはST47でディスクを一定距離だけ搬出させ、その後に、前記光学検知器の出力を確認し、受光検知出力が変化していなかったら、その光学検知素子を誤動作状態または故障と認識する。 (もっと読む)


【課題】 筐体内に複数設けられている光学検知器が、その受光素子から受光検知出力を得ることができない故障状態となったときに、自己診断でこれを発見できる「ディスク装置」を提供することを目的としている。
【解決手段】 ST52でディスクの搬出要求が有ったら、ST52で搬出動作を行う。ST53、ST54において、ディスクが搬出完了位置に至ったことが検知されて搬出完了位置で停止したら、その後の一定時間経過後のディスクが存在していない確率の高いときに、光学検知器の検知出力を監視する。いずれかの光学検知器において、受光素子から受光検知出力が得られないときに、その受光素子を有する光学検知器が故障状態であると認識する。 (もっと読む)


【課題】光学検知器を有してディスクの搬入状態が検知されるとともにディスクの搬出完了位置を制御できるディスク装置において、異常なディスクや異物を排出するときに挿入口から落下する前に手で確実に取り去ることができるようにする。
【解決手段】ST31で搬出要求があり、ST32において光学検知器に故障があると判断したとき、またはST33において、イジェクト操作釦が長時間押圧されるなどして、通常のイジェクト操作と異なる搬出操作が行われたときに、ST36に移行して断続排出処理が行われる。この断続排出処理では、搬送モータが間欠的に動作し、ディスクや異物などが、筐体の挿入口から徐々にゆっくり排出される。よって、ディスクや異物が、挿入口から落下する前に、手で保持して取り去ることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、挿入口が待機時に常に塞がれる情報処理装置であっても、記録媒体を収容する際の操作を減らすことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置としてのCDチェンジャ1はCD2を機器本体3に出し入れするディスク搬送部4とCD2を機器本体3に出し入れする際にCD2が通る挿入口31を開閉するとともにディスク搬送部4がCD2を出し入れする時のみ挿入口31を開放する開閉部17とを備えている。ディスク搬送部4を開閉部17よりも機器本体3の外側に配置している。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を確保しつつディスク状記録媒体の傷付きを防止する。
【解決手段】 ディスクテーブル62とスピンドルモーター61と該スピンドルモーターが取り付けられたモーター取付ベース60とを有するモーターユニット59と、光ピックアップ58と該光ピックアップをディスク状記録媒体100の半径方向へ移動自在に支持するピックアップベース57とを有するピックアップユニット56とを設け、モーターユニットとピックアップユニットを各別に昇降可能とし、ピックアップユニットを、ディスクテーブルに装着されたディスク状記録媒体に対する情報信号の記録又は再生が行われる状態を基準として反対方向へ昇降可能とした。 (もっと読む)


【課題】搬送中のディスクがディスクトレーから脱落するのを防止しながら、ディスクの取り出しや交換を容易に行え、ディスクの回転も負荷抵抗を与えることなく精確に行うことのできる簡便なディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスクを位置決め配置するためのディスク配置部を形成したディスクトレー4を有し、そのディスクトレー4がトレー移動機構により筐体内のドライブ位置と筐体外のイジェクト位置との間で移動される構成のディスク駆動装置であり、ディスク配置部に配置されたディスクの端面に当接してディスクをディスク配置部内に保持するリテーナプレート10と、トレー移動機構により作動されディスクトレー4がイジェクト位置およびドライブ位置にあるときにリテーナプレート10をディスクに対して非当接となる位置に移動するトリガープレート11及びディスク解放レバーと、を有する。 (もっと読む)


【課題】外形が小さくても大きなヘッド開口部を設けることを可能とする。
【解決手段】カートリッジホルダ60は、ディスクカートリッジ200を支持し、挿入排出のためのホルダ開口部60sと、ホルダ開口部近傍に配置された一対のガイド壁61a、61bを有する。第1および第2のガイド部155、156は、ディスクカートリッジ200の挿入時において、互いの間隔が一対のガイド壁の間隔より狭い状態でディスクカートリッジと係合し、ディスクカートリッジ200が装填された状態において、互いの間隔が一対のガイド壁61a、61bの間隔より広くなるように、それぞれ第1および第2のガイド溝161、162に沿って移動する。これによりヘッド40がディスク10にアクセスし、ディスクモータ30がディスク10を載置することができるように、ディスクカートリッジ200に開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレイの排出動作終了時に、ディスクトレイのラックと噛み合うピニオンに作用する衝撃力を吸収、緩和し、ピニオンの機械的劣化や歯折損等を防止できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクトレイ13のラック13aの挿入方向X側の端部に、挿入・排出方向に摺動可能なサブラック14を、ディスクトレイ13の排出停止と同時にピニオン12がサブラック14のみと噛み合うように設けると共に、サブラック14を挿入方向Xに付勢する付勢手段(コイルばね15)を設ける。ピニオン12はディスクトレイ13の排出停止と同時に停止せず、サブラック14と噛み合ってサブラック14を付勢力に抗して排出方向Yに摺動させながら、駆動モータが停止するまで回転して、ピニオン12に作用する衝撃力を吸収、緩和する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指が機器内部に巻き込まれないよう安全性を向上させ、かつ、ディスクの搬入時間を短縮させることができる、ディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】ディスク1を筐体2内部に挿入する際の挿入速度を制御する制御部11とを備え、制御部11は、ディスク1に設けられた孔部3が筐体2の表面に最初に接した時点から、孔部3が筐体の4表面を完全に通過する時点までの間、ディスクの搬送速度を低速に制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクの傷付きを抑えるとともに、更なる装置の薄型化を実現できるディスク装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブルと、ターンテーブルとの間でディスクを狭持するクランパユニットと、一側面にディスク挿入口が形成され、ターンテーブルとの対向面にクランパユニットが通過可能な開口部が形成され、開口部の縁部がその周囲から縁部に向かうに従い隆起し、縁部のディスク挿入方向の下流側からさらに下流側に向かって直線状に延在するリブを備える筐体と、ディスク押圧可能位置と縁部よりターンテーブルから離れた退避位置との間でクランパユニットを移動させるクランパ移動装置と、ディスクをターンテーブルとクランパとの間に搬送するディスク搬送装置と、ディスクを傾斜させてディスクの先端部がリブ上を摺動するようディスクの移動を案内するディスクガイド部材と、ディスクの記録又は再生を行う記録再生装置とを備える。 (もっと読む)


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