説明

Fターム[5D090EE01]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 情報の内容に関係しない記録、再生等の目的 (3,647) | 良好な記録跡の形成 (1,773)

Fターム[5D090EE01]の下位に属するFターム

Fターム[5D090EE01]に分類される特許

1 - 20 / 918


【課題】
ホログラフィを利用した光情報記録再生装置において、装置間の参照光角度のゼロ点及び単位量のばらつきを補正し、装置間で互換性の高い記録再生を行うことができる光情報記録再生装置とその方法、及び光情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】
光情報記録媒体内に記録された角度補正用データを再生するために適した参照光角度を検出し、該検出角度情報を基に記録あるいは再生時の参照光角度のゼロ点及び単位量を補正する。 (もっと読む)


【課題】材料組成及び膜厚が実質的に同一である複数の記録再生層を有する記録再生層群を少なくとも1群有する多層光記録媒体において、光入射面側から遠い記録再生層の記録パワー決定方法を簡略化する。
【解決手段】前記複数の記録再生層の推奨の記録パワー及び透過率に関する情報が予め記録された多層光記録媒体であり、前記複数の記録再生層のうちの任意の記録再生層Aの最適記録パワーを求めるためのパワー範囲を、前記記録再生層Aよりも光入射面側に存在する記録再生層Bの記録パワーの実測値と、前記記録再生層Aよりも光入射面側であり、かつ前記記録再生層Bを含んでそれまでに存在する記録再生層の透過率を用いて決定する。 (もっと読む)


【課題】擬似フォーカスエラーの発生によるサーボの不安定化を解消する。
【解決手段】記録光を出力する光源と、光源からの記録光の記録媒体への出射端となる対物レンズを含み光源からの記録光を対物レンズに導く光学系とを備えた記録ヘッド装置を用いる。このときに対物レンズからの出射光の軸上色収差を、記録光の中心波長λ及び対物レンズの開口数NAに対してλ/(2NA2)以下とする。 (もっと読む)


【課題】記録中のトラック外れによって、隣接領域に記録済みのデータが上書きされて再生不能になること。
【解決手段】記憶回路11と、記録回路12とを備え、記憶回路11に隣接領域の記録済みデータを予め保持してから記録回路12によりデータをディスク14に記録することにより、トラック外れが発生して隣接領域の記録済みデータが上書き破壊された場合にでも、記憶回路11に隣接領域のデータが保持されているので修復することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】立体ディスプレイの視覚特性を満たし、被写体空間の立体構造を求める前処理を必要とせず、従来の点充填法に比べて高速にホログラムデータを生成することが可能なホログラム生成装置を提供する。
【解決手段】ホログラム生成装置1は、画像情報に位相を付加する位相付加手段10と、距離情報で特定される距離に応じて、位相が付加された画像情報をカメラCの画角に応じた大きさでフレネル変換し、加算することで、1次複素振幅分布を生成する画角付き物体光算出手段20と、複数のカメラCに対応した1次複素振幅分布を統合する統合物体光算出手段30と、統合した2次複素振幅分布である統合物体光複素振幅分布と参照光データとから、ホログラムデータ(干渉縞)を生成する干渉縞算出手段40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非共鳴2光子吸収記録材料が高い耐湿熱性を有し、かつ十分な記録再生特性を有する非共鳴2光子吸収記録材料及びそれに使用可能な非共鳴高分子2光子吸収化合物を提供する。
【解決手段】非共鳴高分子2光子吸収化合物を含むことを特徴とする非共鳴2光子吸収記録材料。 (もっと読む)


【課題】
高い屈折率変調度、すなわち高い回折効率と回折スペクトルの大きな半値全幅が達成されるホログラム記録材料及びホログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】
ラジカル重合活性を有し、且つカチオン重合に対して実質的に不活性である重合性モノマー(A)、カチオン重合活性を有し、且つラジカル重合に対して実質的に不活性である重合性モノマー(B)、及び、光照射により少なくとも重合性モノマー(A)又は重合性モノマー(B)のいずれかを重合させる開始剤系(C)を含み、重合性モノマー(A)及び重合性モノマー(B)がともに、芳香環、フッ素以外のハロゲン原子、及び、環状スルフィド及びメルカプト基以外に由来する硫黄原子、からなる群から選ばれる部位をその構造中に有するホログラム記録材料。前記ホログラム材料から構成される記録層を有するホログラム記録媒体。 (もっと読む)


【課題】原盤の表面状態変化、或いは露光装置の光学系デバイス類の状態変化が発生した場合、その露光パワー及びフォーカス状態が変動すること。
【解決手段】非点収差光学系223の4分割ディテクタ223c、即ち原盤121からの反射光でパワーコントロール及びフォーカス位置制御を実行。またそのビームの偏光状態を一定に保つように光学系の所定の位置に偏光子を設置することにより、高精度なパワーコントロールが可能になり、メインテナンス性に優れた光ディスク原盤の露光装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクにおいて信号伝送特性の制約、記録情報の高密度化などにより記録データの再生信号から直接記録品質評価を行うことが困難な場合においても、安定した記録パラメータ学習、および記録品質評価を可能にする。
【解決手段】
入力された再生信号を所定の目標等化特性に等化する波形等化回路の出力と、該目標等化特性との差分から、前記再生信号のチャネルクロックに対する位相ずれを評価する際に、該波形等化回路の周波数に対する群遅延特性を一定とする。これにより、波形等化回路の出力である等化波形は入力された再生信号の位相ずれ情報を保存でき、上記等化波形から正しく再生波形の位相ずれを検出することができる。これにより、上記位相ずれを指標とした記録、再生、サーボなどの各種パラメータの最適値学習を精度良く実現することができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの表面に正確に描画することができる光ディスク用描画装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を光ディスク2の表面に照射させて、光ディスク2の表面に描画させる光ディスク用描画装置100であって、光ディスク2を回転させる回転装置30から回転速度に関する情報である回転情報を取得する回転情報取得部110と、光ディスク2の1回転である1周期のうちの所定の区間における、レーザ光を照射するタイミングを決定する基礎となるクロックの周波数である照射周波数を決定する周波数決定部120と、当該照射周波数のクロックに基づくタイミングで、光ディスク2の表面の所定の区間にレーザ光を照射させる照射指示部130とを備え、回転情報取得部110は、光ディスク2の1周期以上前の所定の区間における回転情報を取得し、周波数決定部120は、当該回転情報を用いて、所定の区間における照射周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク処理装置において、光ディスクが装着されたときに行う初期準備動作における処理を簡素化する。
【解決手段】光ディスク処理装置は、初期準備動作において、まず、リライタブル領域レンズ中点サーボ調整値決定動作を実行する(#1)。続いて、リライタブル領域レンズ中点サーボを実施して、リライタブル領域読取動作を実行する(#2)。続いて、エンボス領域レンズ中点サーボを実施せずに、エンボス領域読取動作を実行する(#3)。そして、エンボス領域読取動作を完了すると、初期準備動作を終了する。すなわち、エンボス領域レンズ中点サーボを実施するときの調整値を決定する動作をエンボス領域レンズ中点サーボ調整値決定動作とすると、初期準備動作において、エンボス領域レンズ中点サーボ調整値決定動作を実行せずに、リライタブル領域レンズ中点サーボ調整値決定動作、リライタブル領域読取動作、エンボス領域読取動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】DVD−RWやDVD+RWにデータを記録する動作中に半導体レーザ素子の光出力の変動を抑制することができる光ディスク装置及び光ディスク記録方法を提供する。
【解決手段】光ディスク記録媒体にデータを記録するとき、光ディスク記録媒体がDVD−RW又はDVD+RWであるか否かを判定し、光ディスク記録媒体がDVD−RW又はDVD+RWであると判定されるとき、光ピックアップ部が1回の記録動作で光ディスク記録媒体に記録するデータのデータ長の上限値が予め設定される上限長情報を記憶部から読み出す。そして、光ディスク記録媒体に記録するデータを、上限長情報に設定された上限値以下のデータ長の分割データに分割する。さらに、分割データの記録動作毎に、光ピックアップ部が有する半導体レーザ素子にボトムパワーのレーザ光を出力させるための基底電力の電力値を再設定する。 (もっと読む)


【課題】
ガイド層分離型の光ディスクにおいて光ビームの光軸に対するディスクの傾斜状態が前回記録時の傾斜状態から変化していてもその記録済みの情報を破壊することなく適切に追加記録することができ、書き換え可能なディスクにおいても安定したイレース動作が行える光ディスク装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】
半導体レーザから出射した第1の光ビームと第2の光ビームの、対物レンズに入射する光軸方向を変える光軸角度可変素子を有した光ディスク装置において、光ディスクの傾きに応じて前記光軸角度可変素子を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板に記録された情報を、従来のようなコロナ帯電によらず、簡便で、しかも低コストな方法により、表面レリーフとして凹凸情報に効率的に変換する方法を提供する。
【解決手段】 コロナ帯電によって情報を記録したガラス基板上に、その水溶液が比較的高い粘性を持ち、且つ、乾燥時には結晶性を有する化合物を溶解した水溶性高分子からなる水溶液を塗布し、当該膜の乾燥に伴って表面に上記転写情報に応じた凹凸形状を自発的に発生させることにより、ガラス基板に転写記録された情報を、表面レリーフとして凹凸情報に効率的に変換するものであって、変換された凹凸情報の回折光強度を、100倍以上まで大幅に向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で、再生ページデータの誤り率を低減するホログラム記録再生装置を提供する。
【解決手段】
ホログラム記録・再生演算部1は、再生ページデータ内の重心算出領域から、重心算出領域での重心座標を算出する重心座標算出手段212と、重心座標算出手段212によって算出された重心算出領域での重心座標と、ページデータの中心座標との重心中心間距離を算出する重心中心間距離算出手段213と、重心中心間距離算出手段213によって算出された重心中心間距離が予め設定された閾値を超える場合、チルト制御を行うと判定するチルト制御判定手段214と、チルト制御判定手段214によってチルト制御を行うと判定された場合、重心中心間距離が許容範囲に収まるようにチルト制御を行う制御信号を生成する制御信号生成手段215と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サーボ層と記録再生層を備える光記録媒体において、記録再生層の層数を増大とトラッキング制御の安定を両立させる。
【解決手段】複数の記録再生層14とサーボ層18とを備える光記録媒体10に適用される光記録再生方法であって、サーボ層18を利用してトラッキングを行いながら記録再生層14に情報を記録するサーボ層利用ステップと、記録再生層14における情報の記録済み領域を利用してトラッキングを行いながら、他の記録再生層14に情報を記録する記録済み領域利用ステップと、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】更新されたベースとなるライトストラテジ(WST)に基づいて固有WSTを新たに作成することにより、書き込み精度をより向上させることのできる光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる光ディスク記録装置は、光ディスクに対応したWSTを作成するための基になるベースWSTを記憶するベースWST記憶手段と、ベースWSTに基づいて作成された光ディスクごとに固有のWSTを記憶する固有WST記憶手段と、ベースWST記憶手段に記憶されているベースWSTと、固有WST記憶手段に記憶されている、固有WSTの作成元になっているベースWSTとが異なるか否かを判断して、異なる場合に、光ディスクに対応する固有WSTを、ベースWST記憶手段に記憶されているベースWSTにより作成する固有WST作成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録再生の両方に対応可能で、かつ、安価な光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光情報記録再生装置は、光源と、光源に電流を供給する電流ドライバと、光源からの光を記録媒体に集光する光学系と、光源の発光パワーをモニタするモニタ部と、電流ドライバの出力電流を制御する電流ドライバ制御部と、電流ドライバ制御部の動作を制御する演算制御部とを備える。情報の記録を実施する前に、演算制御部は、閉ループ回路を用いて光源を発光させる第1のテスト発光と、開ループ回路を用いて光源を発光させる第2のテスト発光とを順に行い、第1のテスト発光期間にモニタ部の出力からサンプリングした第1のサンプリング値と、第2のテスト発光期間にモニタ部の出力からサンプリングした第2のサンプリング値とを比較する。 (もっと読む)


【課題】 任意のターンテーブル回転速度において設計通りのパターンを高精度に描画してフォーマット情報領域を形成するディスク原盤製造制御方法の提供。
【解決手段】 任意の回転速度で回転されるターンテーブル上の基盤にフォーマット情報領域を形成する場合に、固定クロック信号に基づいて電子ビームの照射オン/オフ制御を行い電子ビーム照射によるパターン描画を行う。このときに、パターン情報とターンテーブルの回転速度とに基づき、電子ビームの照射オンと照射オフとの切り替え制御を行うタイミングを算出し、該算出したタイミングだけ固定クロック信号に基づく計時が行われるまで基盤に対する電子ビームの照射を行う。こうすると、可変周波数クロックを採用しておらずまたエンコーダパルス信号の発生精度にパターンの描画精度が依存しないので、ターンテーブルが任意の回転速度で回転されても設計通りのパターンを基盤上に高精度に描画することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の逆伝搬光ビームを用いた、ホログラフィックディスクの複数のデータトラックへのマイクロホログラムの記録を制御する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ホログラフィックディスクが不完全であるか、又は記録過程中にディスクが移動すると、信号ビームがターゲットデータトラックからずれることがある。実施形態によっては、トラッキングビームをディスクの基準層に導く。基準層のターゲット溝からの基準ビームのずれは、トラッキング誤差を示すことがある。検出器で、トラッキングビームの反射を検出し、検出されたトラッキング誤差に応答して誤差信号を生成することが可能である。サーボ機械素子で、逆伝搬光ビームを発する1つ以上の光学素子を作動させる(例えば、半径方向、接線方向、又は軸方向へ平行移動、回転、及び/又は傾斜させる)ことにより、トラッキング誤差を補償することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 918