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Fターム[5D090FF30]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録、再生、制御方式等の目的、作用 (5,715) | 外部RAMを用いた記録再生の制御 (123)

Fターム[5D090FF30]に分類される特許

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【課題】記録中のトラック外れによって、隣接領域に記録済みのデータが上書きされて再生不能になること。
【解決手段】記憶回路11と、記録回路12とを備え、記憶回路11に隣接領域の記録済みデータを予め保持してから記録回路12によりデータをディスク14に記録することにより、トラック外れが発生して隣接領域の記録済みデータが上書き破壊された場合にでも、記憶回路11に隣接領域のデータが保持されているので修復することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ホストシステムからのアクセスに対する制限を不要とするための技術を提供する。
【解決手段】本発明の代表的な実施の形態に係る光ディスク装置(10)は、複数の機能ブロック(16,17,18,19)と、インタフェース部(20)と、バッファメモリ(14)と、メモリ調停制御部(15)とを含む。上記メモリ調停制御部は、上記複数の機能ブロックからのアクセス要求を、上記ホストシステムからのアクセス要求とは分離して調停するための第1メモリ調停制御部(151)と、上記第1メモリ調停制御部での調停結果と、上記ホストシステムからのアクセス要求とを調停するための第2メモリ調停制御部(152)とを含む。機能ブロックからのアクセス要求に拘わらずにホストシステムからのアクセス要求に対応させることにより、ホストシステムからのアクセスに対して制限をかける必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の上書き記録可能な回数を増やす。
【解決手段】記録領域を指定して記録を指示する記録コマンドと転送データを受信する制御部と、光ディスクの既存データと前記転送データを照合する照合部を有し、制御部が記録コマンドと転送データを受信した際に、照合部が既存データと転送データを照合して、転送データの既存データと異なる箇所のデータを光ディスクに上書き記録する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のサーボ制御において、光ディスク装置の信頼性を向上させることである。
【解決手段】前記対物レンズをアクチュエータにより駆動し、前記光ディスクからの反射光量に応じた電気信号を出力し、前記出力された電気信号からフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号を生成し、前記フォーカスエラー信号に基づいて、フォーカス制御信号を出力して、前記アクチュエータを前記回転軸方向に駆動し、前記トラッキングエラー信号に基づいて、トラッキング制御信号を出力して、前記アクチュエータを前記光ディスク半径方向に駆動し、前記対物レンズのレンズシフトを検出し、前記レンズシフト検出部が前記対物レンズのレンズシフトが所定量よりも大きいと判断した場合に、前記レーザ光の発光パワーを下げる。 (もっと読む)


【課題】ディスク内の読み出される標的データ層に基づいて、ホログラフィックディスクからのマイクロホログラムの読み取りを制御する技術を提供する。
【解決手段】ディスク内の比較的深部にある(例えば、読み取りビームを放射する光学ヘッドから離れた)標的データ層の読み取りは、戻り読み取りビームのパワー減衰を補償するために、より高パワーの読み取りビームを使用することを含む。例えば、動的に変化する標的データ層に基づいて、読み取りビームを放射する読み取りレーザを動的に調整するために、パワー調整モジュールが使用される。より深部の標的データ層におけるパワー減衰を補償することにより、戻り読み取りビームにおけるパワーの分散が減少し、場合によりマイクロホログラム読み取り技術におけるビット誤り率を改善する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されているデータ(コンテンツデータ)を再生するまでの時間を短縮することのできる光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスクの内周側または外周側に記録されているディスク管理領域のデータを読み出して(S10)、再生パラメータの最適化を行い(S12)、最適化したパラメータを設定して(S13)、光ディスクのデータ領域に記録されているコンテンツデータを再生する(S14)。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップに備えられている光源の温度変化による記録品質の悪化を効果的に抑制することができる光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】ビーム光を出射する光源と、前記光源の温度を検出する温度センサと、光ディスクに記録されているMIDを読み出すMID読出部と、前記MID読出部によって読み出された前記MIDと前記温度センサの出力から得られる温度情報とに対応する前記光源の最適記録パワーを決定する決定部(ステップS20の実行部)とを備え、前記決定部によって決定された前記光源の最適記録パワーで前記光ディスクにデータを記録する光ディスク記録装置。 (もっと読む)


【課題】高い周波数の局所直流成分変動に対しても高い抑圧効果を有する変動抑圧信号処理を得る。
【解決手段】再生波形の直流および/または振幅変動成分を検出する変動検出部と、N(N:自然数)番目トラック再生時に前記変動検出部出力である変動成分を記憶し、記憶した変動成分をM(M:自然数)番目トラック再生時に出力する変動記憶部と、前記変動記憶部出力により再生波形の直流および/または振幅変動を補償する補償部と、を有することを特徴とする情報再生処理装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】動画メニュー再生等の同一区間繰り返し再生の際、レーザ照射時間を短縮し消費電力を低くすることのできる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光ディスク装置100は、システムコントローラ2が、光ディスク101の同一区間を繰り返し再生する際に、その区間の情報をDRAM7に一時的に記録し、このDRAM7からデータを読み出して記憶した区間の情報を再生部12に再生させるとともに、光ピックアップ11のレーザ照射を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1層目記録層のPCAに対向する位置に2層目記録層のPCAが有る場合、1層目記録層のPCAに対する記録レーザーパワーの段階的変化の結果によって、2層目記録層のPCAに届く光量等が変化し、最適な記録レーザーパワーの決定が困難である。
【解決手段】L0のPCA領域d1とL1のPCA領域e1とは、積層方向に対して重ならないように、ディスク半径方向に互いにずらして配置すると共に、L1のPCA領域e1に対しては積層方向に重なり、かつ、PCA領域e1の両側に少なくとも偏心量よりも大きな領域をL0にフィジカルフォーマット領域d4として配置し、更に、L0及びL1の各データ領域a12及びb12をほぼ対向するように配置されている。フィジカルフォーマット領域d4には、コントロールデータを、PCA領域e1にテスト信号を記録するよりも前に記録する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転が停止している状態から、コンテンツの再生が始まるまでの時間を、最小限に短縮する。
【解決手段】記録再生装置1は、コンテンツが記録されているディスク2が挿入される光ディスクドライブと、不揮発性メモリ54とを備え、当該コンテンツを再生する。記録再生装置1は、光ディスクドライブに挿入されているディスク2に記録されているコンテンツの冒頭部分を、冒頭キャッシュとして不揮発性メモリ54に蓄積する冒頭キャッシュ蓄積部46と、光ディスクドライブに挿入されているディスク2の回転が停止している状態において、コンテンツの再生が開始されようとするとき、冒頭キャッシュを不揮発性メモリ54から読み出して再生する冒頭キャッシュ再生部48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ、コストを抑えた光ディスク再生装置等を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ113は、光ディスク114を回転させる。ピックアップ101は、所定の範囲の回転数で光ディスク114に記憶されたデータを読み取る。メモリ107は、ピックアップ101により光ディスク114から読み取られたデータを記憶する。ショックプルーフ制御部106は、メモリ107に記憶されたデータを出力し、出力されたデータをメモリ107から削除する。マイコン部109は、メモリ107に記憶されているデータの容量に従って、スピンドルモータ113に、光ディスク114を強制的に回転させる状態と、光ディスク114を慣性で自由回転させる状態と、を切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、レーザ光の発振パルス及びレーザ光の変調の同期が容易に得られる記録装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ1及び外部共振器を含むモードロックレーザ部11と、このモードロックレーザ部11から出射されるレーザ光を増幅変調する光変調手段12と、光記録媒体21のドライブからの基準信号DRIVECLKに基づいて、記録信号を生成する、記録信号生成部16と、記録信号を、モードロックレーザ部11から出射されるレーザ光の発振パルスにより生成したレーザクロックLDCLKでラッチして、光変調手段12を駆動する変調信号を生成する、変調部14とを含んで、光記録媒体21に情報を記録する記録装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】相変化型の記録層を4層以上有する多層光記録媒体に対して、効率的に情報を消去・記録できるようにする。
【解決手段】旧情報が記録されている記録層14に対して新情報を書き換える際に、光入射面から最も遠い遠位記録層に対しては、旧情報に対して新情報を上書き記録し、遠位記録層よりも光入射面側に位置する近位記録層群に対しては、光学系100に搭載されるメモリ150Cに新情報を蓄積しながら近位記録層群の旧情報を消去し、旧情報の消去が完了した領域にメモリ350Cの新情報を転送記録するようにした。 (もっと読む)


【課題】BD多層ディスクの各情報記録面に球面収差補正を行った場合でも、対物レンズ出射光強度の変動を抑制可能な光ピックアップを搭載した光学的情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】
情報記録面における球面収差補正光学素子の位置情報と、対物レンズの出射光強度比の情報を記録したピックアップ情報記録手段を光ピックアップに設ける。さらに、球面収差補正光学素子の駆動回路と位置検出手段と、情報記録手段をピックアップコントローラに接続し、レーザ出力補正回路をピックアップコントローラとレーザ駆動制御回路に接続する。装置動作時に球面収差補正を行う際、球面収差補正光学素子の位置検出手段とピックアップ情報記録手段から得られる情報から前記ピックアップコントローラにて対物レンズの出射光強度比を推定し、これに基づいてレーザ出力補正回路からレーザ光源の出射光強度を変化させる信号をレーザ駆動制御回路に伝送する。 (もっと読む)


【課題】記録型多層光ディスクに対する再生光耐力の確保と、再生専用光ディスクに対する戻り光ノイズの抑制を両立すること。
【解決手段】レーザ光源1に駆動電流を供給するレーザドライバ13は、再生発光電流を供給する再生発光電流供給部14と、再生発光電流に高周波電流を重畳する高周波重畳部15と、レーザ光源に供給する駆動電流の最大値を制限する電流クリップ部18を有する。光ディスク30が記録可能なディスクの場合、電流クリップ部18に対し、駆動電流を制限するために第1のクリップレベルを設定し、光ディスクが再生専用のディスクの場合、電流クリップ部18に対し、第1のクリップレベルよりも大きい第2のクリップレベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】
多層ディスク及び記録方法であってリアルタイムに入力されるAVデータを多重書きする。
【解決手段】
外部から入力されるデータを多層記録型ディスクにリアルタイムで入力されるデータを所定量で分割し記録単位として、主記録層とバックアップ層の主記録層から所定量シフトさせた異なる位置に記録する方法であって、「前記分割されるデータが外部から入力される時間≧前記主記録層の最内周において前記分割されたデータを記録する時間+前記最内周から前記バックアップ層における異なる位置へのアクセス時間+前記バックアップ層に前記分割したデータを記録する時間+前記バックアップ層の記録終了位置から主記録層の記録終了位置へのアクセス時間」を満たすようにシフト量を定める。 (もっと読む)


【課題】つなぎ記録の確認時間を減少でき、つなぎ記録により誤り訂正不能な状態が発生しても当該光ディスク自体を回復させることを可能にする。
【解決手段】記録媒体に所定の記録単位でデータとその誤り訂正符号とを記録する記録技術において、所定事象の発生に起因してデータ記録途中で記録を一旦停止した後につなぎ記録を行った場合(104)、当該つなぎ記録に係る当該記録単位の記録終了位置で一旦記録を停止し、そのつなぎ記録箇所のデータの正否を検証する(105)。その検証結果が異常であるとき、交替エリアへの書き込みを行って(107)から次の記録を再開することが可能である。つなぎ記録に係る当該記録単位の記録終了位置で一旦記録を停止して検証を行うから、異常があっても当該記録単位のデータはデータバッファ等に残っているからである。ディスク全体を逐一検証するわけではないから、つなぎ記録の確認時間を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクの読み出しデータとサーボ制御部のサーボ信号との両者から総合的な評価を可能とする。
【解決手段】ディスクドライブ記録再生装置0001に搭載可能な半導体集積回路LSIは、ピックアップから読み出されるRF信号の信号処理部0107、ピックアップから読み出されるサーボ誤差信号に応答するサーボ制御部0106、メモリ制御部0108、外部インターフェース0110を含む。メモリ制御部0108に読み出しデータA002とサーボ信号A001とが供給され、メモリ制御部0108は読み出しデータA002とサーボ信号A001とを時分割処理によってバッファメモリ0109に格納する。バッファメモリに格納された読み出しデータA002とサーボ信号A001とはメモリ制御部0108によって外部インターフェース0110を介して外部装置0002に転送可能とされる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクから読み出してからデータバッファに転送する間にデータを一時的に格納するメモリの容量を、1クラスタ未満に抑える。
【解決手段】光ディスクで管理されるデータの単位を1クラスタとし、1クラスタのデータ量を所定の行数、所定の列数および所定の単位データ量の積と表し、データが列方向に連続しているとき、本発明による光ディスク再生装置は、光ディスクのデータを、単位データ量ごとに、かつ、行方向に、読み出す。さらに、連続する2つのデータを連結して2単位情報量ごとにバースト転送することで、メモリ容量は単位データ量の1/2行分で十分となる。 (もっと読む)


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