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Fターム[5D091AA11]の内容

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【課題】スキミング用磁気ヘッドによる磁気データの読取を阻止するために磁界発生装置が発生させる磁界を弱めたりしなくても、この磁界がデータ読取用の磁気ヘッドでの磁気データの読取に及ぼす影響を低減することが可能なカードリーダ用のカード挿入部を提供する。
【解決手段】カード挿入部4は、カード2の挿入時に磁気ストライプ2aが通過する箇所に形成される切欠部4cと、カード2の挿入方向の上流側に向かって突出する突出部4bと、突出部4bの内部に配置される磁界発生装置14とを備えている。磁界発生装置14は、コア15とコイル16とを備えるとともに、磁界発生装置14が発生させる磁界を表わす磁力線がカード2の挿入時に磁気ストライプ2aが通過する位置を通過するように、かつ、磁力線のコア15の端面から出ていく方向や磁力線のコア15の端面に入っていく方向がカード2の挿入方向に対して傾くように配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の磁気ヘッドが搭載されている場合であっても、スキミングを防止しつつ、コストを低減することが可能なカードリーダを提供する。
【解決手段】カードリーダに搭載される磁気ヘッド4と磁気ヘッド5とは、フレキシブルケーブル6で接続されている。磁気ヘッド4は、暗号化信号を出力する暗号化ヘッドであり、磁気ヘッド5は、非暗号化信号を出力する非暗号化ヘッドである。フレキシブルケーブル6は、磁気ヘッド5からの非暗号化信号を伝えるためのデータ信号層と、データ信号層の表面(おもて面)および裏面を覆う断線検知信号層とを有する多層構造に形成されている。フレキシブルケーブル6の一端側には、磁気ヘッド5の信号端子20を覆うように固定される端子覆部6bが形成され、フレキシブルケーブル6の他端側は、基板13に接続されており、磁気ヘッド5からの非暗号化信号は、磁気ヘッド4で暗号化される。 (もっと読む)


【課題】書込信号が入力される入力部にケーブルが接続されたり、当該入力部に接続される信号線がクランプされるという不正行為が行われた場合にも、磁気カードに記録されたデータが不正に取得されるのを防止することが可能なデータ書込装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッド4は、磁気カードにデータを書き込む読取書込部41と、読取書込部41に供給される書込信号が入力される入力端子43bと、読取書込部41と入力端子43bとを電気的に接続するか否かを切り替える切替回路42cとを備える。 (もっと読む)


【課題】
バーコード付きカードを専用機にのせ、正答と失語症者自身の発声を聞き比べて音声訓練を行なう。
【解決手段】
絵や写真、文字などで表示されたカードを載置台にのせ、前記カード裏面に記載されたバーコードを接触手段か非接触手段を介し、これを読み取り、これが何であるかを判別し、そのカードに対応したあらかじめ録音されている音声を聞くことのできる音声発生装置とで構成されていると共に、失語症者の発声と記録されている音声とを比較できるようにしたことを特徴とする失語症者の音声訓練方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】大型化や高コスト化を招くことなく、磁気インク文字の読み取り動作を高速化できる磁気インク文字読み取り装置を提供すること。
【解決手段】磁気インク文字読み取り装置7は、磁気ヘッド10、磁気ヘッド搬送機構12を駆動制御して小切手2の磁気インク文字2bを読み取る制御部26を有する。制御部26は、着磁処理を行なう往動では、左側走査経路部分112の左端のホームポジション10Aから内側走査経路部分111の内側の加速終了位置10Cまで磁気ヘッド10を加速して、磁気ヘッド10の移動速度を第1速度に到達させる(ステップST11)。読み取りを行なう復動では、折り返し位置10Bから内側走査経路部分111の開始位置10Eまで磁気ヘッド10を加速して磁気ヘッド10の移動速度を第1速度よりも遅い第2速度に到達させ(ステップST21)、その後は内側走査経路部分111を第2速度で移動させる(ステップST22)。 (もっと読む)


【課題】実装位置の精度を高めることが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】スライダ10の側面10Bにグレーティングカプラ20を設ける。シリコンよりなるサブマウント30の実装部32に半導体レーザ素子40を実装すると共に、モニター用の受光素子50としてフォトダイオードを設ける。従来のようにスライダに光ファイバや受光素子を個別に光学素子を介して実装する必要がなくなり、実装位置の精度が向上する。受光素子50を、スライダ10の側面10Bと半導体レーザ素子40との間に配置し、グレーティングカプラ20から上方に分岐した光を受光させるようにしてもよい。サブマウント30の、スライダ10の側面10Bと半導体レーザ素子40との間に、反射膜を設けるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】読取りエラー後の再読取りにおいて、磁気情報の読取の成功の確率を高める。
【解決手段】カードリーダの磁気ヘッド装置は、読取りエラー後に、磁気カード上に形成された磁気ストライプの読取り範囲を変えて再読取りを行なう。例えば、磁気ストライプの読取り範囲が異なる複数の磁気コア51,52を有する磁気ヘッド5に電気的に接続されるとともに、採用する磁気コアの読取りデータを切り替えることで磁気ストライプの読取り範囲を変えるようにする。 (もっと読む)


【課題】MICR文字を磁気ヘッドにより高精度で磁気的に読み取ることが可能な磁気情報読取装置、この磁気情報読取装置の制御方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】ドットインパクトプリンター10は、磁気インクにより記録されたMICR情報を磁気的に読み取って読取信号を出力する磁気ヘッド34と、磁気ヘッド34から出力された読取信号を処理することにより、MICR情報を特定して出力し、MICR情報を特定できない場合に、再試行条件を決定し、決定した再試行条件に従って磁気ヘッド34によってMICR情報を読み取らせるCPU40とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気テープが保持する磁気の状態を認識できるようにして、情報読込装置の保守点検作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】磁気テープに記録された情報を読み込む情報読込装置であって、磁気テープが保持する磁気を受けて磁気の状態に応じた磁気信号を出力する磁気信号出力手段(100)と、磁気信号出力手段から出力された磁気信号を表示するイメージ出力手段(21,22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 磁気カードリーダーの読み取り感度を高くした場合であっても、ノイズの影響を受けることなく読み取ったアナログ信号を復調することができる磁気カードリーダーを提供する。
【解決手段】 F2F復調部13をその出力に基づいてリセットするリセット回路15を設ける。F2F復調部13は、磁気ヘッド11から出力され、増幅部12で増幅されたアナログ信号を復調し、カード走行信号、クロック信号及びデータ信号を出力する。この出力に先立ち、F2F復調部13は、アナログ信号に対して所定の読み捨て動作を行う。リセット回路15は、F2F復調部の出力に基づいて、1回目の読み捨て動作が終了したと判定したとき、又はその後所定期間内にノイズ有りと判定したとき、F2F復調部をリセットし、再度読み捨て動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 仕様決定時に、切換部の実装指示を変更するだけで、複数種類の磁気記録形式に対応したカード処理装置の回路構成を容易かつ迅速に実現することができるカード処理装置を提供する。
【解決手段】 磁気記録媒体10が有する複数の磁気トラックに対して読み取り/書き込みを行うカード処理装置20において、複数の磁気トラック12,14それぞれに対して磁気情報の読み取り/書き込みを行う複数の磁気ヘッド30,32と、複数の磁気トラックのうち磁気記録形式の異なる磁気トラック12,14それぞれに対応した磁気ヘッド30,32によって磁気情報の読み取り/書き込みを行うための複数の復調手段と、磁気記録形式の異なる磁気トラック12,14それぞれに対応した磁気ヘッド30,32と当該磁気ヘッド30,32に対応した復調手段とを選択的に切り換える切換部40とを有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヘッドのライトトラック幅よりも、磁気ストライプの幅の方が狭いシステムで、磁気ヘッドが部分的に摩耗するのを防止する。
【解決手段】記録媒体8に設けられた帯をの磁気ストライプ6に対する磁気データの読み取り/書き込みを行う磁気ヘッド20と、磁気ストライプ6の長手方向に磁気ストライプ6と磁気ヘッド20とを相対的に摺動させる磁気ヘッド摺動機構(ガイドバー42、送りねじ44、磁気ヘッド駆動モータ46等)と、磁気ストライプ6の幅方向に磁気ヘッド20又は記録媒体8を変位させる摺動位置設定機構(搬送ローラ16、送りモータ34等)とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】磁気媒体の残留雑音を指紋として決定し、その指紋により磁気媒体の真偽を判断する。
【解決手段】残留雑音を測定するには、従来の磁気記録トランスジューサ(130)を使用することができる。残留雑音をディジタル化して同じ磁気媒体上に指紋として記録し、それにより磁気媒体を「指紋で識別」することができる。その後、上記「指紋」は、その磁気媒体をオリジナルであると確認し、真偽を識別するために後で使用することができる。ディジタル化された指紋は真偽判断のときの読み出し速度と指紋化されたときの速度とを補正して照合する。この方法により、クレジット・カード、コンピュータ・プログラム・ディスケット、光磁気ディスク、ビデオテープ、カセット・テープ、銀行小切手、株券等を含む、関連磁気媒体を有するすべての磁気媒体、またはすべての対象物を「指紋により識別」することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の問題点を解消するとともに、偽造や変造が困難な磁気記録媒体読み出し/書き込み装置及び磁気記録媒体の真贋判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基本データを所定の規則に基づいて複数通りの方法で改変して複数の改変データを作成する。そして、その中で真贋判定情報を付加するのに適した改変データを選択し、その一部に、改変データの信号のピークを時間的にずらすという態様で真贋判定情報を付加して、磁気記録媒体の記録領域に磁気的に記録する。このデータの信号を読み取って改変データの信号を復元した後、改変データの信号のうち、ピークシフトが生じておらず、かつ、前記真贋判定情報が付加されていない部分のピークのタイミングに基づいて補間曲線を作成する。そして、真贋判定情報が付加されているピークと、前記補間曲線とを比較して、磁気記録媒体の真贋を判定する。 (もっと読む)


【課題】MR型再生ヘッドを有する磁気記録再生における様々な種類の非線形性遷移シフト(NLTS)を精度よく測定する。
【解決手段】ヘッドIC5、磁気ヘッド3を介して磁気ディスク(媒体)2に磁気記録された基準信号の再生信号を磁気ヘッド3により検出して第1の所定高調波成分を測定し、媒体2に磁気記録された複数種類の被測定信号の各々毎に、その再生信号から第2の所定高調波成分を測定し、第1の所定高調波成分と各々の被測定信号に対応する第2の所定高調波成分とから磁気記録再生における非線形遷移シフトNLTSを算出する。 (もっと読む)


【課題】 操作性の向上が図られたカード印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るカード印刷装置1においては、磁気読み/書き部7より上流側に位置する磁気センサ61によって、磁気ストライプTの有無が検出される。そのため、カードSが磁気読み/書き部7に搬送される前に、磁気センサ61の検出信号から、搬入されたカードSのどちらの面が磁気ストライプ面S1であるかを判別することができる。従って、カードSを装置1内に搬入する際における印画面の向きを予め規定しておくことで、搬入されたカードSが規格カードと規格外カードのどちらであるかを、磁気センサ61によって判別することができる。すなわち、このカード印刷装置1では、従来のカード印刷装置では必要であったこのような判別をパネル操作でおこなう必要がなくなった。 (もっと読む)


【課題】 磁気シールドなどの機構的なモータノイズ対策に比べてモータノイズを低減させることができ、特に、復調回路の感度を上げた場合であっても、効果的にモータノイズを低減することが可能なカードリーダを提供することにある。
【解決手段】 磁気ヘッド5と、復調回路11と、制御回路(CPU12,ROM13,RAM14)と、PWM駆動制御回路15と、を有するカードリーダにおいて、制御回路(CPU12,ROM13,RAM14)からの制御信号に基づき、PWM駆動制御回路15におけるPWMキャリア信号の周波数が変更されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定サイズの磁気カード以外のカードが挿入された場合においても、容易に外部に排出することが可能な電動式磁気カードリーダライタ装置を提供すること。
【解決手段】本発明による電動式磁気カードリーダライタ装置では、所定の磁気カード23の搬送方向Fにおける長さを、予めEEPROM14に記憶している。そして、カードが挿入されると、制御部13は、このカードの搬送方向Fにおける長さを計測し、EEPROM14に記憶された長さと比較し、その差が予め定めた許容値以下である場合には、挿入されたカードを、所定の磁気カード23と判定する。所定の磁気カード23と判定した場合には、その後の動作を継続させる。一方、許容値を超える場合には、所定の磁気カード23ではないと判定し、挿入されたカードを装置外部へと強制的に排出させる。 (もっと読む)


【課題】磁性層の厚さが異なる帯状磁気媒体を複数列を隙間なく又は近接させて備える可撓性磁気記録媒体に対して、簡易な磁気ヘッドとパッドローラの構成により、正確な記録再生と小型で安価な装置を提供する。
【解決手段】磁気記録部は厚さが異なる複数の磁性層を含み、磁気ヘッド1は前記複数の磁性層各々に対応して情報を記録再生する複数のコア部8、9を1つのヘッドケーシング2内に収容し、パッドローラ5は複数のコア部8、9の各々に対応する複数の別体ローラ3、4よりなり、複数の別体ローラ3、4は1つの支持軸10に回転可能に軸方向に規制部13によって規制、支持され且つ付勢手段11により、複数の磁性層を前記コア部8、9に密着させるように磁気ヘッド1側へ付勢する。 (もっと読む)


磁気データを有する磁気作用シート製品から磁気データを読み取る方法。製品は一対の薄層状外部シート(131、132)と、これらの間で結合母材内に磁気作用可能な粒子を含む磁気層(130)を備える。データを読み取るために、薄膜の磁気抵抗センサを用いるが、センサの長軸に対して横切る方向にセンサの形状異方性を高める。
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