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Fターム[5D091AA12]の内容

磁気記録再生 (3,409) | 記録再生装置 (898) | カード (45) | 記録部がストライプ状のもの (21)

Fターム[5D091AA12]に分類される特許

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【課題】磁気ストライプの位置が異なる2種類の媒体を取り扱う装置を小型化する。
【解決手段】支持部材6に回転支点で回動可能に支持され、自由端61b、62bで磁気ヘッド4を支持するとともに磁気ヘッド4を媒体の磁気ストライプ方向へ付勢する上部アーム61および下部アーム62と、支持部材6およびアクチュエータ8が固着され、アクチュエータ8の駆動により回転するギヤ9を有し、ギヤ9が噛合するラック11に沿って移動可能なベース10と、ギヤ9に取り付けられてギヤ9とともに回転し、付勢された上部アーム61の自由端61cと当接するカム91とを有する磁気ヘッド機構30を備え、ギヤ9の回転により、磁気ヘッド4をラック11に沿って移動させるとともに、カム91に当接する上部アーム61を回動させて磁気ヘッド4を媒体の磁気ストライプに接触または離間する方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】通帳の磁気部分の厚さが変化しても磁気ストライプに対する磁気ヘッドの当接圧力を適切な圧力に制御して、ジッタの発生しない磁気データの読取部及び書込部を備えた冊子媒体印字装置を提供する
【解決手段】プラテン29を印字ヘッド24に当接するまで上昇させステッピングモータ20aが脱調して停止した所からプラテンセンサ40により検知される初期位置までプラテン29を下降させ、この間の移動距離Aとする。通帳12が媒体搬送路32に搬入されたときプラテン29を通帳12に圧接するまで上昇させ、再び初期位置まで下降させ、この間の移動距離Bとする。通帳の厚さはA−Bである。通帳12の検出された厚さ、設計時に設定された連動機構33による磁気ヘッド31の移動量からステッピングモータ20aの駆動パルス数を算出し、プラテン29を初期位置から下降させ連動機構33を介して磁気ヘッド31を通帳12の磁気記録部16に適切な圧力で当接させる。 (もっと読む)


【課題】データを記録可能なカード15をカード溝11に挿入して磁気ヘッド9の読取方向Rの下流側にスライドさせて当該データを当該磁気ヘッド9により読取るカードリーダ5において、簡易な構成で、逆スライドを防止し読取エラーを減らす。
【解決手段】前記カード溝11の前記磁気ヘッド9の読取方向下流側に、前記カード15のスライドをガイドするテーパ形状12yと前記カード15のスライドを抑制するエッジ形状12xを順に配置した鋸歯形状12zを備え、前記カード15が通過するゲート幅ΔLgを前記カード15の最大厚とするようにした。 (もっと読む)


【課題】本来書き込む予定であったトラックに磁気情報が書き込めなかった場合に、代替トラックに書き込む事により、書き込み磁気情報はそのままで障害部分をさけてMS上に磁気情報を書き込む方法を提供する。
【解決手段】予め通常実施するMS書き込みの基本位置であるノミナルトラック位置(以降はノミナル位置と表現する)情報と書き込み失敗時の代替トラック情報を具備することにより、書き込みノミナル位置での磁気情報の書き込み失敗と判定した場合、代替トラック情報により書き込みトラック位置を全く別のトラックへ移動することで書き込み磁気情報を変更することなく情報書き込みをすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の読取り/書込み装置がそのまま使用でき、外部磁界に対して安全な高保磁力磁気記録媒体とこれへの磁気記録方法を提供する。
【解決手段】非磁性材料によるカード基体上に磁気記録部が形成された磁気記録媒体において、前記磁気記録部に形成された磁性層は、加圧によって飽和磁化量が低下し加圧から開放されたときに元の飽和磁化量に復帰する磁性体による第一の磁性層と、第一の磁性層に重なるように更にカード基体側に一層、加圧により保磁力、飽和磁化量、残留磁化量が変化しない磁性体による第二の磁性層が形成された磁気記録媒体を提供する。 (もっと読む)


動的磁気ストライプ通信装置を、磁気ストライプエミュレータとして提供する。磁気ストライプエミュレータは、コイルを含むことができる。磁気ストライプリーダと通信するコイルから電磁場を生成するために、このコイルに駆動回路を結合することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる磁気情報記録媒体の操作に問題があっても、不適切な処理が行われるのを防止することが可能な磁気情報読取装置を提供する。
【解決手段】磁気情報読取装置1の制御回路6を構成する演算回路17は、磁気ストライプの先端側に記録される同期用データの読取結果に基づいて生成される復調用信号に基づいて、磁気ヘッド3が当接した磁気ストライプに記録された磁気データの記録密度が、磁気ヘッド3で読み取られるべき磁気ストライプに記録される磁気データの記録密度であるのか、または、磁気ヘッド4で読み取られるべき磁気ストライプに記録される磁気データの記録密度であるのかを判別し、その結果、磁気ヘッド3が当接した磁気ストライプに記録された磁気データの記録密度が、磁気ヘッド4で読み取られるべき磁気ストライプに記録される磁気データの記録密度である場合に、復調用信号を破棄して、復調データを生成しない。 (もっと読む)


【課題】磁気データの記録密度が国際規格やJIS規格から外れている磁気情報記録媒体の磁気データの復調、復号が可能であっても、汎用性を高めることが可能な磁気情報読取装置を提供すること。
【解決手段】磁気情報読取装置は、磁気情報記録媒体に形成される磁気ストライプに記録された磁気データの読取が可能な磁気ヘッド3と、磁気ヘッド3で読み取られた磁気データを復調し、復号するための制御回路23とを備えている。磁気ヘッド3は、複数の記録密度の磁気データの読取が可能なチャンネル3a、3b、3cを備え、制御回路23は、1つのチャンネル3a(3b、3c)に並列に接続されるとともに複数の記録密度の磁気データを記録密度ごとに処理するための複数の処理回路26、27と、複数の処理回路26、27の出力側が直接または所定の回路を介して接続される演算回路24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カードの磁気情報の不正取得を防止することが可能で、かつ、小型化および低コスト化が可能なカードリーダを提供すること。
【解決手段】カードに記録された磁気データを読み取るカードリーダは、磁気データを読み取るためのリードコアおよびリードコアに巻回されるリード側コイル32を有する磁気ヘッド17と、磁気データの読取時にリード側コイル32に流れる読取電流以外の非読取電流を、リード側コイル32に発生させるための非読取電流発生手段46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁気データの読取率を従来以上に高めることが可能なカードリーダを提供すること。
【解決手段】カードに記録された磁気データを読み取るカードリーダは、磁気データを読み取るデータ読取部3と、データ読取部3から出力されるアナログ状のデータ読取信号を積分または微分してデジタル状の矩形波信号を生成する矩形波信号生成部4と、データ読取信号および矩形波信号に基づいて復調信号を生成する復調信号生成部5と、矩形波信号が反転するタイミングでデータ読取信号の出力レベルを保持するとともに、保持した出力レベルに基づいて復調信号を生成するためのスライスレベルを調整する調整用信号を出力する調整用信号生成部8と、調整用信号生成部8から入力される調整用信号に基づいてスライスレベルを更新するスライスレベル更新部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁化強度が変動した磁気ストライプからでも正確に磁気データを読み出すことができるカードリーダを提供する。
【解決手段】カード操作部11は、磁気カードが自動、あるいは手動で挿入されるスリット11aを備えている。カード操作部11には、スリット11aに近接して磁気ヘッド12が配置される。磁気ヘッド12は、互いに読み取り感度の異なる2つのピックアップコイルを備える。信号処理部13は、増幅回路13a,13bおよび加算回路13cを備える。加算回路13cは、増幅回路13a,13bから出力される電気信号を比較して、それぞれ検出された読み取り結果のうちから有効部分を抽出して合成する。 (もっと読む)


【課題】磁気カードリーダにおいて、簡単な構成で、磁気カードリーダのセキュリティの向上を図る。
【解決手段】磁気カードCの磁気ストライプBに記憶された情報を磁気ヘッド6により読み取る磁気カードリーダ1において、磁気ヘッド6で情報を読み取る際に、この情報の終了を検出した場合、直ちにカード搬送を停止する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】 折れたり、ひび割れたりした磁気カード、或いは、付着物がついた磁気カードを顧客が使用したとき、磁気カードが不良であることを検出できる磁気カード読み取り装置、磁気カード不良検出方法を提供する。
【解決手段】 磁気カード30を搬送する搬送ローラ40a〜40dと、磁気カード30から磁気データを読み出す磁気ヘッド10と、磁気ヘッド10に設け磁気ヘッド10の挙動を検出する加速度センサ20と、加速度センサ20の情報から磁気ヘッド10の挙動異常を判定する挙動監視部21とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電動モータからの漏れ磁束に起因して磁気ヘッドに発生するノイズを低減可能な構成を備えた小切手読取装置を提案すること。
【解決手段】小切手読取装置1はMICR磁気ヘッド2とステッピングモータからなる搬送用モータ11を備えている。MICR磁気ヘッド2のヘッドギャップ23の対称面27上に搬送用モータ11の回転中心軸線42が位置するように、MICR磁気ヘッド2と搬送用モータ11の相対位置が設定されている。搬送用モータ11の漏れ磁束44の方向は、MICR磁気ヘッド2のヘッドギャップ23の位置において、当該ヘッドギャップ23を規定している左右のギャップ面23a、23bに平行な方向になる。この方向はMICR磁気ヘッド2による検出感度が最も低い方向なので、MICR磁気ヘッド2は搬送用モータ11の漏れ磁束44に起因するノイズを抑制して精度良く磁気インク文字の読取動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光学式センサ等を不要にしつつ、誤書込みの防止及び装置全体のコンパクト化を図ることが可能なカード状記録媒体処理装置及びカード状記録媒体の処理方法を提供する。
【解決手段】走行路と、走行路に臨むとともに、カード状記録媒体に所定の書込処理を実行する書込ヘッド6と、書込ヘッド6と離間して走行路に臨むとともに、磁気データの信号を再生する読取ヘッド5と、走行路を挟んで書込ヘッド6に対向配置されるとともに、書込ヘッド6が書込処理を実行するタイミング調整に用いられる書込みパルスを生成する書込みパルス生成手段(書込みパルス検出ヘッド)と、書込みパルスと読取ヘッド5による再生信号とを検出するとともに、書込みパルスに基づいて書込ヘッド6を制御する制御手段(CPU101)と、を有し、制御手段は、書込みパルスの検出よりも前に、読取ヘッド5による再生信号を検出したときは、書込処理を無効化させる。 (もっと読む)


【課題】
通帳の厚さや紙質、綴じ目の折り癖に違いがあっても、磁気ヘッドを確実に磁気ストライプに当接できるようにし、磁気データの書込み読込み不良となることを低減する。
【解決手段】
通帳の厚さ、変形量に応じてMSガイドを移動させ、通帳の変形を修正した後に、磁気ヘッドを磁気ストライプに当接させ、磁気データの書込み読込み処理するようにした。或いは、リトライ処理としてMSガイドを前回の位置とは異なる位置へ移動させ、通帳の変形の修正量を変えて磁気ヘッドを磁気ストライプに当接させ、磁気データの書込み読込み処理するようにした。或いは、複数の磁気ヘッドを備えた磁気ストライプ処理装置において、磁気ヘッド近傍のMSガイドを移動させ、通帳の綴じ目の影響をなくすようにした。 (もっと読む)


【課題】情報管理手段として有効に利用しうる磁気特性のみならず所定の光学特性をも備えた磁性酸化物粒子と、これを利用した商品等の真贋判別システムを提供する。
【解決手段】一般式:(A3-αα)B512〔式中、AはGa,Gd,Y,Ca,SrおよびBiからなる群から選択される少なくとも1種類の元素であり、BはFe,Cr,Mn,Ni,CoおよびAlからなる群から選択される少なくとも1種類の元素、又はCr,Mn,NiおよびCoからなる群から選択される少なくとも1種類の元素とAlとからなるものであり、XはNd,Yb,Tm,ErおよびHoからなる群から選択される少なくとも1種類の元素であり、αは0.001<α<0.5を満たす数である〕であらわされる構成の磁性酸化物粒子とする。この磁性酸化物粒子を用いて印刷物等の真贋を判別する。 (もっと読む)


【課題】通帳の磁気ストライプに、磁気情報がその磁気ストライプの保磁力特性に対応する大きさの記録電流で記録されているか否かを判別して、磁気情報の誤読や誤記録が発生する可能性を低減できる通帳情報記録再生装置及び通帳取引装置を提供する。
【解決手段】磁気ストライプ付き通帳9の磁気ストライプ10には、保磁力が一定値よりも低い低保磁力特性のものや、保磁力が一定値よりも高い高保磁力特性のものがあり、各磁気ストライプ10に対してその保磁力特性に対応した大きさの記録電流で磁気情報が記録されているか否かによって、磁気情報の再生波形のレベルや周期がそれぞれ異なる。通帳情報記録再生装置1は、通帳の磁気ストライプに記録された磁気情報の再生波形のレベル及び周期を解析することで、磁気情報が、磁気ストライプ10に対して、その保磁力特性に対応した記録電流で正しく記録されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】磁気ストライプの読取り動作において行うリトライ動作を少なくし、読取り動作時間を短くする。
【解決手段】媒体停止位置決めセンサで媒体の一端を検知してからの搬送距離で示される媒体停止位置を予め記憶部5に記憶させておく。そして、磁気ストライプ読取り書込み部4がデータの読取りの異常を検出したとき、媒体搬送部2が記憶部5から読み出した媒体停止位置に媒体を搬送し、磁気ヘッド駆動部3が磁気ヘッドを移動させて磁気ストライプを読取るリトライ動作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体の搬送速度の乱れによるデータの誤読を極力防止する。
【解決手段】エンコーダパルスの1ビット間隔T1,T2,T3,T4,T5,T6,T7,T8,…のうち、磁気データパルスのビットの変化時間内にあるエンコーダパルスT3,T5,T7,T9,…に基づいて対応する磁気記録ビットの1,0判定時間幅T3′,T5′,T7′,T9′,…を設定し、磁気データパルスの1,0を判定する。 (もっと読む)


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