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Fターム[5D118BA01]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 記録担体の形状 (2,634) | ディスク状 (2,589)

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【課題】記録パワーでのサーボ信号の調整を精度高く、互換性を保ったまま行なう。
【解決手段】光ディスク装置1において、DSP3により、光ディスク100の反射光に基づいてトラッキングエラー信号を生成し、光ディスク100に対するトラッキングサーボをオフした状態で光ディスクに対し前記光ピックアップ2により記録パワーのレーザ光を出射している際に、トラッキングエラー信号を用いた調整処理を行ない、且つ、当該調整処理を行なう際に記録パワーのレーザ光で当該レーザ光を照射された光ディスク100上の破壊領域の位置情報を、光ディスク100に記録するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】回折限界以下の小さな記録マークを含む超解像光ディスクの再生時における低周波ノイズを低減でき、再生信号の品質を向上できる光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】光ヘッド装置10の受光素子27は、戻り光ビームの周辺部を受光する複数の受光エレメントからなる第1の受光面と、前記戻り光ビームの中央部を受光する受光エレメントからなる第2の受光面とで構成される受光面を有する。第1の受光面の複数の受光エレメントは、対物レンズ5を焦点制御するための非点収差法で使用する4分割受光面において互いに直交する2つの分割線またはそれに相当する分割線の交点に対して非対称な位置に配置されるとともに、戻り光ビームの中心が前記分割線の交点に調整されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で、再生ページデータの誤り率を低減するホログラム記録再生装置を提供する。
【解決手段】
ホログラム記録・再生演算部1は、再生ページデータ内の重心算出領域から、重心算出領域での重心座標を算出する重心座標算出手段212と、重心座標算出手段212によって算出された重心算出領域での重心座標と、ページデータの中心座標との重心中心間距離を算出する重心中心間距離算出手段213と、重心中心間距離算出手段213によって算出された重心中心間距離が予め設定された閾値を超える場合、チルト制御を行うと判定するチルト制御判定手段214と、チルト制御判定手段214によってチルト制御を行うと判定された場合、重心中心間距離が許容範囲に収まるようにチルト制御を行う制御信号を生成する制御信号生成手段215と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに対する光学系の相対角度を速やかに調整可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクDにレーザ光を照射する光ディスク装置1であって、光ディスクDの径方向とレーザ光を照射する光学ピックアップ3の光軸との相対角度を調整可能な角度調整機構25と、光ディスクDの特定の部位に、レーザ光を照射して角度調整機構25を調整し、該角度調整機構25の実制御量に基づいて推定した、特定の部位以外の部位にレーザ光を照射する際の角度調整機構25の推定制御量に従って、角度調整機構25を制御する制御部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる二つのレーザ光に対応しており不要な回折光を抑えてエラー信号の検出精度を向上させる。
【解決手段】CD規格に準拠した第1のレーザ光を発光する第1の光源と、当該第1のレーザ光の波長よりも短い波長のDVD規格に準拠した第2のレーザ光を発光する第2の光源と、を同一の面上に配置したレーザユニットと、第2のレーザ光の波長に対応した回折格子部材のみにより構成される回折格子と、光検出器と、を備え、光検出器において第1のレーザ光に対応する一方の第1のサブ受光部と、第1のメイン受光部と、他方の第1のサブ受光部とのそれぞれの受光感度は、一方の第1のサブ受光部と、第1のメイン受光部と、他方の第1のサブ受光部とにそれぞれ照射されるレーザ光の分光比が略1:16:1とされる場合に相当するように設定される。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置の生産コストを低減することを目的とする。
【解決手段】ローディング駆動信号部18からの信号で搬送モータ6を駆動させるための出力端子20が、ディスク1のローディング(搬送、または排出)時以外は、遊休端子となるのを利用し、切替信号部23によるスイッチ16、19の切替えによって、サーボモニタ信号部22を、スイッチ19、出力端子20を介してサーボモニタ端子21に接続することによって、動作確認を行うことが出来るようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】2焦点レンズを備えた互換型の光学ヘッドにおいて、複数の情報記録面を持つ光ディスクを記録または再生する際に、他層で反射した記録再生に寄与しない不要な回折光との干渉を低減する。
【解決手段】光学ヘッドは、保護層の厚さが異なる第1および第2記録媒体を含む記録媒体に対して、レーザ光を放射して情報の記録および/または再生を行う。光学ヘッドは、レーザ光を回折させ、複数の次数の回折光を発生させる回折素子と、当該回折光のうちn次およびm次の各回折光をそれぞれ第1および第2記録媒体の情報記録面に収束させる対物レンズと、記録媒体で反射され、集光されたレーザ光を受光する光検出部と、第2記録媒体の情報記録面で反射されたレーザ光のうち、光軸を含む一部のレーザ光が光検出部に到達させないための遮光部であって、当該一部のレーザ光が遮光されることによる損失を所定量以下に抑えるように設けられた遮光部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フォーカス方向及びトラッキング方向に変位する光学アクチュエータ側の対物レンズと、光学ベース側の光学部品と、の相互間空間を防塵壁で外部から遮蔽することによって光学部品への埃の付着を防止する。
【解決手段】対物レンズ11と光学部品60との相互間空間Aを挟む両側に防塵壁80をが配備する。防塵壁80を、隙間空間Wを隔てて位置する一対の片部81,82に分割する。一方側の片部81を上記光学ベース側に設け、他方側の片部82を光学アクチュエータ側に設ける。それらの片部81,82は、光学アクチュエータ10が、フォーカス方向での上限位置及び下限位置の相互間で変位するときに隙間空間Wを隔ててトラッキング方向で常時重なり合う長さを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の対物レンズアクチュエーターに最小限の変更を加えて、不要共振周波数が3kHz周辺よりも低い周波数領域にシフトするように改良した対物レンズアクチュエーターを提供する。
【解決手段】対物レンズ1Lを保持したレンズホルダー1eを、ワイヤ保持部材1bの両側部から前方に突き出す複数本の平行なワイヤ1dによって可動に支持させ、レンズホルダー1eに取り付けた制御用コイル1j,1k等とワイヤ1dを電気的に接続すると共に、導通確認用ランド部を有する配線基板1hをワイヤ保持部材1bの後面に取付けて、ワイヤ1dの後端を配線基板1hに接続固定した対物レンズアクチュエーターにおいて、上記配線基板1hの導通確認用ランド部をスルーホール1tに変更する。スルーホール1tにすることで配線基板1hの剛性を低下させて、不要共振周波数を低い周波数領域にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】例えばバルク型記録媒体のようにマーク記録を行うべき層位置に予め位置案内子が形成されていない光ディスク記録媒体であって上記層位置に記録部と未記録部とが混在することが許容される場合において、適正にトラッキングサーボの引き込みを行うことができるようにする。
【解決手段】トラッキングサーボ制御がオフの状態において得られるトラバース信号としてのトラッキング誤差信号について、当該トラッキング誤差信号の周波数測定結果(トラバース周波数測定結果)と、記録/未記録判定の結果とに基づき、トラッキングサーボの引き込みを行う。従来のトラバース周波数についての条件のみでなく記録/未記録の条件にも基づいてトラッキングサーボの引き込みを行うようにしたことで、未記録部に対してトラッキングサーボ引き込みが行われてしまうことを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】光学ベースの上面とアクチュエータユニットのベース部材との間に確保されている隙間空間に埃が侵入することを防止する。
【解決手段】アクチュエータユニット10は、光学アクチュエータ20が取り付けられたベース部材11にカバー30が装着されてなる。光学ベース50に、アクチュエータユニット10が隙間空間Sを保持した状態で取り付けられている。カバー30の側板部33,34と光学ベース50側の相手面64とによって遮蔽機構60が形成されている。遮蔽機構60は、カバー30の側板部33,34を隙間空間Sに臨む位置まで延長することにより当該側板部33,34に具備された延長片部62と、相手面64とによって形成されている。相手面64は、延長片部62が挿入された溝形部63の内壁面によって形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】リトライ処理時間の増加を抑制し、起動時間を短縮することが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 再生ディスクにレーザ光を照射して検出した反射光に基づき複数のディスク種類の中からディスク種類を判別する種類判別部32と、判別されたディスク種類に対応した設定値を用いてサーボ調整を行い、前記サーボ調整が成功したか判定する調整判定部34と、過去にディスク種類の判別で第1ディスク種類と誤判別してサーボ調整に失敗した後にサーボ調整に成功したディスク種類を、第1ディスク種類の正解ディスク種類として記載した誤判別履歴を格納する外部メモリ8と、ディスク種類の判別で対象ディスクを第1ディスク種類と誤判別した場合、対象ディスクのディスク種類として、正解ディスク種類の中から誤判別履歴に記載された優先度に基づいて第2ディスク種類を指定する種類指定部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】多層の光ディスクを再生する際にサーボ外れが起こり、記録層に過大なパワーのレーザ光が照射されてデータが誤って消去される問題を解消する。
【解決手段】トラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号の振幅からサーボ外れを検出すると、レーザ光のパワーを所定の最小値に低減し、その後取得した記録媒体のアドレスからレーザ光のパワー値を再設定して、再生動作を行う。レーザ光のパワー値の変更は、例えば駆動電流にオフセットを与え、またはAPC制御の目標値を変更して行う。 (もっと読む)


【課題】反対方向に伝搬する記録ビームと参照ビームとがディスクの目標データ位置から逸脱した場合においても、ホログラフィックディスクにマイクロホログラムを記録するための方法等を提供する。
【解決手段】ディスクティルティングまたはディスク不完全性のために、いくつかの実施形態では、トラッキングビームがディスクのトラッキング位置に誘導され、トラッキング位置からのトラッキングビームの逸脱は記録、参照ビームのトラッキング、合焦誤りを示すことができる。検出器はそのような誤りに応じて誤り信号を生成することができる。第1のサーボ機械システムはそのような誤りを補償するために第1の光ヘッド(例えば、参照ビームおよびトラッキングビームを伝送する)を作動させることができ、第2のサーボ機械システムは第1のサーボシステムの作動に追従するように第2の光ヘッド(例えば、記録ビームを伝送する)を作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】板厚の精度が1μmより小さい精度で、かつ、ディスク基板に対して電子部品素子を所定の位置に配置させることができるディスク装置用スペーサーを提供する。
【解決手段】電子部品素子を搭載するディスク装置用スペーサーであって、基板部と前記基板部に設けられている記録層とを備えているディスク基板に情報を記録、又は、前記ディスク基板から情報を再生することができるディスク装置に用いられ、前記ディスク基板の前記記録層を向く面が前記記録層に対向しつつ平行になる位置に配置され、圧電材料である水晶部材が用いられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】迷光に起因する干渉縞が受光面に形成される場合でも、安定したトラッキング誤差信号を得ることができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、レーザ光を主光束と少なくとも1つの副光束とに分割する光分割素子と、集光光学系と、光検出素子とを備える。光検出素子22は、主光束の戻り光束の受光スポットを検出する主受光部23Mと、副光束の戻り光束の受光スポットを検出する副受光部23R,23Lとを有する。副受光部23R,23Lは、主光束の迷光と副光束の迷光との位相差により受光部上に形成される干渉縞の明線と斜めに交差する分割線25R,25Lを有する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクの記録面の判別を精度良く、且つ容易に行う。
【解決手段】光ディスク装置(100)は、光ディスク(4)の記録面の第1の記録面に対してレーザ光を照射させながら対物レンズ(21)を移動させたときの反射信号(FE、PE)の測定に基づいて得られる第1の記録面の情報(td)を格納するための記憶領域(15)を有する。光ディスク装置が光ディスクにアクセスするとき、格納された第1の記録面の情報に応じて対物レンズを移動させる移動時間を設定し、その移動時間に応じて対物レンズを移動させ、そのときの反射信号の特性を測定する。光ディスク表面で反射信号が検出されてから移動時間を経過するまでの間に反射信号の検出があった場合にはアクセスしている記録面が第1の記録面であると判断し、反射信号の検出がなかった場合にはアクセスしている記録面が第1の記録面でないと判断する。 (もっと読む)


【課題】多層記録されたビット方式ホログラフィディスクの各層に正確に焦点を合わせる方法、これに用いるアクチュエータを提供する。
【解決手段】多段アクチュエータを使用して光ヘッドの1つまたは複数の光コンポーネントを駆動する。多段アクチュエータには、ビームがターゲットデータ層に入射するように、光コンポーネントを駆動してビーム焦点をホログラフィディスク中のデータ層の厚さに対応する変位範囲内で変化させるための相互層変位コンポーネントが含まれる。また、ビームをターゲットデータ位置に集束させるために光コンポーネントをより小さい範囲内で駆動する層内集束コンポーネントが含まれる。相互層変位コンポーネントおよび層内集束コンポーネントは、それぞれ複数のアクチュエータを含むことができる。さらに集束コンポーネントは、ディスクの運動または不完全性を補償するために、傾斜運動で光コンポーネントを駆動する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップにおいて、戻り光が通過する光学路に回折光学素子を配置するメリットを、複数種類の光ディスクの場合に拡大できる技術を提供する。
【解決手段】光ピックアップ1は、光ディスクからの反射光を光検出部23に導く光路中に回折光学素子21を有し、光検出部23から出力される信号を用いてFE信号及びTE信号を生成する。光検出部23は、回折光学素子21で回折されることなく回折光学素子21を透過する光を受光するメイン受光部231と、回折光学素子21で回折された回折光を受光するサブ受光部232と、を有し、サブ受光部232には、FE信号を生成するために使用される第1の領域R1と、TE信号を生成するために使用される第2の領域R2と、が形成される。 (もっと読む)


【課題】情報記録再生装置の誤動作等によりアクセスする情報記録層とは別の情報記録層にアクセスしてしまったような場合でも再生制御方式等の設定がその情報記録層の方式等とミスマッチしないようにする。
【解決手段】アクセスした情報記録層L1を特定する層番号取得部222と、層番号取得部222によって特定された情報記録層L1の種類を判別する層種類判別部223とを備えている。 (もっと読む)


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