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Fターム[5D138SA03]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 装置の特徴 (459) | 容器なし担体のスロットイン (57)

Fターム[5D138SA03]に分類される特許

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【課題】ディスク装置内への塵埃の侵入を抑制することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、ディスク11を保持して回転するターンテーブル57と、このターンテーブル57との間でディスク11を挟持するクランパ60と、クランパ60とターンテーブル57とにより挟持されて回転するディスク11に対し、情報の記録または再生を行う光学ヘッドとを備える。クランパ60は、ディスク11と対向する面と反対側の面において、ディスク11の回転によって発生するディスク11の中心から外周に向かう空気の流れに対して抵抗となる凸部(突出部)62を有している。 (もっと読む)


【課題】クランパとの間にディスクを挟んで保持するタイプのモータにおいて、シャフトとターンテーブルとの固定強度を確保しつつ、クランパ側に設けられた突起を利用してモータとクランパとを調芯できる構造を、提供する。
【解決手段】ターンテーブルは、平板部の内周部から上方へ向けて延びる円筒部を有する。そして、シャフトの外周面に、円筒部が固定されている。また、調芯部材は、中央に設けられた円孔の周囲かつ円筒部の上方に位置するガイド部を有する。そして、ガイド部の上面に、内周面側へ向かうにつれて下方へ傾斜する傾斜面が、設けられている。このようにすれば、ターンテーブルの円筒部を利用して、シャフトとターンテーブルとを、強固に固定できる。また、ターンテーブルの円筒部とクランパの調芯突起との接触を抑制しつつ、クランパの調芯突起をガイド部の内側へ案内できる。これにより、モータとクランパとを、円滑に調芯できる。 (もっと読む)


【課題】 専用の異常挿入検知部を設けなくとも内部の部品を破損しないディスク装置を提供すること。
【解決手段】 クランパ機構は、上下に移動することによりディスク2を挟み込むクランパ10と、このクランパ10に接続されたクランプアーム11と、このクランプアーム11に設けた軸15と嵌合するカム13aを有する制御スライダ13とを備え、この制御スライダ13の移動によりクランプアーム11が回動することによりクランパ10を上下に移動させる構成において、ディスク2を挟み込む方向とは反対の方向にクランパ10に力が加わった際、クランプアーム11または制御スライダ13の少なくとも一方が撓むことにより、クランプアーム11の軸15が制御スライダ13のカム13aから外れる構成とする。 (もっと読む)


【課題】より一層の薄型化及び小型化を実現することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクが再生可能位置に搬送されたときにそれぞれ移動を開始する一対のスライドカム部材16,18と、クランパを支持するクランパ支持部41bをそれぞれ有する一対のクランパリフタ23a、23bと備え、一対のクランパリフタは、一対のスライドカム部材の移動に連動して、ディスク装置の厚み方向に対して直交する水平方向において互いに反対方向に移動し、且つ互いに反対方向に移動を開始するタイミングが互いに異なるように構成され、クランパ支持部は、一対のクランパリフタの互いに反対方向への移動に伴いクランパの外周部に当接してクランパをディスク装置の厚み方向に移動させる傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】 クランプ部材の回転支点部を支持する低摩擦部材が設けられており、クランプ部材が回転したときに、低摩擦部材が外れにくく変形しにくい構造で支持されている「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 クランプ支持部材16に低摩擦部材18と板ばねで形成された付勢部材19が取付けられている。低摩擦部材18の基部である固定支持部18aは、クランプ支持部材16と付勢部材19の固定片19aとで挟まれ、カシメ凸部16f,16fによって、低摩擦部材18と付勢部材19が一緒に固定されている。低摩擦部材18がクランプ部材20の回転支点部22と付勢部材19の付勢片19bとの間に挟まれた状態でクランプ部材20が回転するが、低摩擦部材18がしっかりと固定されているため、外れるなどの問題が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、クランプ盤の組み付けに掛かる工数を削減することのできる簡易構造のディスククランプ機構を提供する。
【解決手段】ターンテーブル32と協同してディスクDを挟持するクランプ盤41と、クランプ盤41を回転自在に保持するクランプベース42とを備える。クランプ盤41は、ターンテーブル32に向けてディスクDを押圧する面板部41aと、その面板部41aよりも外径が小さい小径胴部41cと、面板部41aに平行して小径胴部41cの軸方向の一方端部より張り出すフランジ部41bとを有する。クランプベース42には、薄板状の保持部42cと、ストッパ片42dと、フランジ部41bを径方向から通過させ得る長孔h2を有して保持部42cに連なる屈曲部42eとが一体成形され、保持部42cには、長孔h2に連続して小径胴部41cを受け入れる切欠孔h1が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 クランプアームが、2箇所の回動支持部で支持され1箇所の作用部によってクランプ解除姿勢に持ち上げられているときに、外部衝撃などが作用してもクランプアームの撓みや捩りを規制できるようにした「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 クランプアーム12は、2箇所の回動支点17a,17bで回動自在に支持され、1箇所の作用部18によってクランプ解除姿勢に持ち上げられて回動させられている。クランプアーム12がクランプ解除姿勢のときに、クランプアーム12の規制片12fに、検知可動部材60に形成されたアーム支持部68が対向する。そのため、クランプアーム12の下向きの撓みを規制できるようになる。ディスクの搬入が完了すると、検知可動部材60がディスクに押されて回動し、アーム支持部68はディスクと当たらない位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルに対してクランパをセンタリングするディスククランプ装置及びディスク装置を提供する。
【解決手段】クランパ支持部5、6は、ターンテーブル32の回転軸L32よりもクランパ4の回転面方向にΔL変位した初期位置にクランパ4の外周縁を支持する。ディスクがディスク装置に挿入された場合、ターンテーブル32がモータにより回転駆動された状態でクランパ4に向かって接近する。ターンテーブル32がクランパ4に接近するにつれ、ターンテーブル32の磁石32b及びクランパ4の磁性体4a間で生じる引力が大きくなり、クランパ4は偏心回転し始める。互いに接近方向に付勢されたクランパ支持部5、6によりクランパ4は、ターンテーブル32の回転軸L32に向けて押圧されながら回転し、ターンテーブル32に対してセンタリングされる。 (もっと読む)


【課題】ディスク回転時の騒音の軽減と、構成部品の動きをコンパクトにして装置の小型化を図る。
【解決手段】光ディスク2をターンテーブルとの間でチャッキング可能なチャックプレート170を、ターンテーブルの直径方向及びこれと直交する軸方向に所定範囲内で移動可能に支持すると共に外周縁に第1のギア部180を有するチャックサポート171を設ける。光ディスクの出し入れに連動してスライド動作されるスライドカム94を設ける。第1のギア部に噛合される第2のギア部191を有し且つスライドカムのスライド動作により回動されるチャックレバー190を設ける。光ディスクの出し入れ時にチャックサポートを昇降動作させてチャックプレートによるチャッキング動作及びチャッキング解除動作を可能としたサポート昇降部を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置内部に搬送された記憶媒体をターンテーブルと共に挟持するときの挟持音を抑え、前記記憶媒体の挟持を解除する際の動作負荷を軽減することが可能なクランパの移動構造を備えた記録再生装置を提供する。
【解決手段】上方側フレーム2aの懸架部4には、記録再生装置1の内部に搬送する記憶媒体5をターンテーブル8と共に挟持するクランパ9と、前記クランパ9を昇降動する回動部材10とを組付ける。前記懸架部4と前記回動部材10とが対向する位置には夫々傾斜部14,14,・・及び傾斜部15,15,・・を形成し、前記フレーム側傾斜部14,14,・・の高さを不均一とすることで回動部材10を螺旋状に昇降動し、前記回動部材に支持されたクランパ9は、ターンテーブル8とともに記憶媒体5を挟持する挟持位置と前記ターンテーブル8から離間した退避位置との間で傾けた状態で移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】 クランプ部材によってディスクを確実にクランプでき、ディスクを回転駆動するときなどに、ディスクとターンテーブルとの間にスリップなどが発生することを抑制できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転部材82に設けられたクランプ部材201はトーションばねによってα方向へ付勢されて、ディスクDの中心穴Daの周縁部に圧接されている。回転部材82を始動するときに、通常の回転方向(β1方向)と逆向きのβ2方向へスピンドルモータを駆動し、その後に通常の回転方向へ切換える。回転部材82のβ2方向への回転により、クランプ部材201に対してクランプ力を向上させるα方向への回転力が与えられる。よって、その後のβ1方向への通常の回転の際に、クランプ部材201によるディスククランプが緩みにくい。 (もっと読む)


【課題】ディスクの非装着時には薄く、ディスクの装着時のみディスク保持のために必要な厚みとなる媒体装着装置及びディスク装置を提供すること目的とする。
【解決手段】可動ハブ4が、装着されるディスク9によるツメ5の移動に伴って、ディスク9の装着される向きと逆向きに移動し、ディスク9の装着完了時にはツメ5をディスク9の非装着時よりもディスク載置面から離れた位置に保持することによりディスクの非装着時には薄く、ディスクの装着時のみディスク保持のために必要な厚みとするものである。 (もっと読む)


【課題】クランプ部材がディスク状記録媒体に衝突する際の大きな衝突音の発生を抑制し、クランプ部材をディスク装着部から引き剥がすための力を低減する。
【解決手段】ターンテーブル67と、光ディスク2をターンテーブル67との間で挟持するクランプ部材170と、クランプ部材を移動可能に支持する上部プレート5と、を備えている。マグネット73の磁力によりクランプ部材170を吸引して光ディスク2をターンテーブル67とクランプ部材170とで挟持するディスク記録再生装置に関する。上部プレート5に回動可能に支持される回動部材171と、その回動部材を回動させることにより回動部材を所定高さ昇降動作させる回動昇降機構と、を設ける。そして、回動昇降機構で回動部材171を回動させつつ昇降させることにより、クランプ部材170を光ディスク2に対して接近及び離反させる。 (もっと読む)


【課題】
比較的大きな部品であるクランパ支持体を小形化するとともに、クランパによるディスクの円滑な心出しを可能にする。
【解決手段】
クランパ支持体124のフローティングシャーシ60に対する回動中心軸を、ターンテーブル13の中心軸線より奥側位置において前記フローティングシャーシ60の左右側板間66,67に設定し、前記ターンテーブル13の中心軸線から前記回動中心軸までの距離Kを、ディスクの中心孔径より大きく、その2倍以内に設定する。 (もっと読む)


【課題】情報の記録/再生中に昇降フレームが上下に動くのを防止するとともに、スライダの動きを安定化すること。
【解決手段】昇降フレームは、ターンテーブルユニットを保持し、従動スライダ52の摺動に連動して、下降位置と記録/再生位置との間で昇降動する。従動スライダ52のカム溝65には、昇降フレームの昇降ピン29aが嵌合する。このカム溝65は、昇降フレームを下降位置に保つための低位部65aと、昇降フレームを記録/再生位置に保つための高位部65cと、これらを接続する傾斜部65bとからなる。高位部65cには、カム溝65の一方のカム壁面65cを構成する弾性片66が設けられている。この弾性片66は、押圧片68との間に配置したコイルバネ70で押圧され、昇降ピン29aを高位部65cの他方のカム壁面65cに押し付ける。押圧片68は、従動スライダ52が摺動する底板2aに押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】クランパを支持部材に取り付ける際の作業工程を低減するとともに簡素化し、ひいては作業効率の向上を図るディスク装置を提供すること。
【解決手段】本体1内にローディングされたディスクを、ターンテーブル21と、このターンテーブル21に対向するクランパ19とでクランプするクランプ機構を備えるディスク装置において、このクランプ機構は、クランパ19を回転自在に支持するクランパホルダ18を備え、クランパ19は、ディスクに当接する第1クランパ部材130と、この第1クランパ部材130にばね付勢して設けられたフランジ142とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化を図りながらクランパを確実にターンテーブルから引離すことができるようにすること。
【解決手段】ターンテーブルとクランパとで磁力によってディスクを挟持するディスク再生機のクランプ装置において、クランパの軸心線を挟む対称位置に配置された一対のリンク機構からなるクランパ引離し手段を備え、各リンク機構は、前記軸心線に対して直交する一平面上に位置する2本の回動軸を中心としてフレームに対して回動自在な前部リンク部材及び後部リンク部材と、前部リンク部材及び後部リンク部材の各回動端部に軸支されたクランパ引離し部材とからなり、前部リンク部材及び後部リンク部材を同期回動させて両クランパ引離し部材の互いに対向する端部が円弧軌道をもって移動するようにし、両クランパ引離し部材の端部がクランパの外周縁に係合してクランパをターンテーブルから引離すようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブ装置において、ディスクチャッキング機構の構造、組立を簡素化する。
【解決手段】チャッキング機構は、ディスクテーブル上にディスクをチャッキングするプレート12と、プレート12を支持するチャッキング部材13と、プレート12をアーム13に回転自在に取り付けている取付部14とを備えている。取付部14は、アーム13と一体に形成されていて、プレート12の回転中心軸12bを回転自在に支持する軸受部14aと、軸受部を挟んで対向する取付部の先端部を切り欠いて形成された軸導入部14bと、を備えている。軸導入部の幅は、回転中心軸の径よりも小径に形成されている。回転中心軸は、軸導入部の幅に縮径されて軸受部に導入されたのちに元の径に弾性復元する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさずクランプ盤の振動を確実に防止できるディスククランプ機構の提供。
【解決手段】ターンテーブル42と協同してディスクDを回転自在に挟持するクランプ盤51と、クランプ盤51を回転自在に支持する揺動可能なクランプベース52と、クランプベース52の揺動によりクランプ盤51がディスクDから離間されたときクランプベース52から張り出しているクランプ盤51の第1周縁部E1と接触して該クランプ盤51の第1周縁部E1にターンテーブル側への押圧力Fとクランプベース側への押圧力Fとを与える第1支持手段と、を有する。クランプベース52には、前記第1支持手段によりクランプ盤51の第1周縁部E1が押圧されたとき該クランプ盤51における第1周縁部E1とは反対側の第2周縁部E2を固定支持する第2支持手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ディスク装着力を低減したチャッキング装置、および、このチャッキング装置を搭載したモータおよびディスク駆動装置を提供すること
【解決手段】爪部材220の内周面に設けられた突起221dの上面には、コイルばねである弾性部材230を軸方向上側に撓ませることを防止する撓み防止機構である突起傾斜面221d1が形成されている。この突起傾斜面221d1は、爪部材220の先端部221bが最も軸方向下側に回転した際に、回転軸に対して略垂直、もしくは、径方向内側に向かい軸方向下側に傾斜する状態であることが望ましい。この状態により、突起221dは弾性部材230を軸方向上側に撓ませるような干渉を防ぐことができる。 (もっと読む)


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