説明

Fターム[5D378MM62]の内容

電気楽器 (19,489) | 自動演奏 (3,940) | 自動演奏データの再生 (1,609) | 再生条件の設定、再生状態の制御 (757)

Fターム[5D378MM62]の下位に属するFターム

Fターム[5D378MM62]に分類される特許

41 - 60 / 180


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、ユーザの希望に応じて曲の特徴部分のみのデモ演奏及び曲全体のデモ演奏の何れかを行うことのできる電子楽器のデモ曲演奏装置及びデモ曲演奏方法を提供する。
【解決手段】デモ曲の全体の演奏であるフル演奏を指示する操作パネル11内のフル演奏スイッチ31と、デモ曲の一部の演奏であるダイジェスト演奏を指示する操作パネル11内のダイジェスト演奏スイッチ32と、フル演奏に使用されるフル演奏データとダイジェスト演奏に使用されるダイジェスト演奏データとを別個に記憶するメモリ13を備え、フル演奏スイッチによる指示に応答してメモリからフル演奏データを順次読み出してフル演奏を行い、且つダイジェスト演奏スイッチによる指示に応答してメモリからダイジェスト演奏データを順次読み出してダイジェスト演奏を行う。 (もっと読む)


【課題】 曲の素材として所望のものを迅速に選択し、効率的に楽曲制作を行えるようにする。
【解決手段】 分割部101は、操作部4の操作により処理対象とされた楽曲データを解析して小節線タイミングを検出し、小節線タイミングにおいて楽曲データを分割して、曲断片データを生成する。音数評価部102は、曲断片データが示す曲断片の音数を求める。表示制御部103は、楽曲データから得られた各曲断片データを各々の音数に応じた順に表示部3にメニュー表示させる。合成部104は、メニュー表示された曲断片データであって操作部4の操作により選択された曲断片データを、操作部4の操作により指示された時間軸上の位置に配置し、楽曲データを合成する。 (もっと読む)


【課題】複数の楽曲から自然な楽曲を編成する。
【解決手段】記憶装置20は、楽曲の各素片Sの楽音データAと各素片Sの特徴量Fとを複数の楽曲について記憶する。類否指標算定部11は、主楽曲の各主素片Smについて、主素片Sm以外の各副素片Ssとの特徴量Fの類否指標値Rを算定する。選択部17は、各主素片Smについて、当該主素片Smとの類否指標値Rが類似を示す副素片Ssを選択する。加工部18は、主素片Smの楽音データAを、選択部17が主素片Smについて選択した副素片Ssの楽音データAに基づいて加工する。表示制御部16は、各素片Sに対応する複数の単位図柄UAを配列した素片列QAを楽曲毎に表示装置50に表示させる一方、選択主素片Smの単位図柄UAと、当該選択主素片Smについて選択部17が選択した副素片Ssの単位図柄UAとを、他の単位図柄UAとは別の態様で表示させる。 (もっと読む)


【課題】統一感ある表現豊かなアンサンブル演奏を可能とする自動演奏装置等を提供する。
【解決手段】自動演奏装置を構成するパーソナルコンピュータのCPUは、各操作子から操作情報を受け取ると、当該操作情報がマスタ操作子から送信されたものであるか、スレーブ操作子から送信されたものであるかを操作情報に含まれる識別情報等に基づき判断する。パーソナルコンピュータのCPUは、常にマスタ操作子(主となる操作子)の次演奏位置(次に処理される発音イベントの位置)を確認し、スレーブ操作子(従となる操作子)の現演奏位置(発音イベントの位置)が、マスタ操作子の次演奏位置を越えないように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが連帯感をもって楽曲の演奏を疑似体験できる合奏システムを提供することを課題とする。
【解決手段】音楽再生部110は、操作部102から演奏操作情報が入力されると、再生区分情報CIに基づいて先頭の演奏区分に対応する演奏情報PIを再生する。先頭の演奏区分に対応する演奏情報PIの再生が終了するタイミングで、ユーザが演奏操作情報を入力すると、音楽再生部110は、次の演奏区分に対応する演奏情報PIを、連続的に、かつ途切れることなく再生する。これらの手順を繰り返すことで、音楽再生部110は、演奏情報PIを先頭から最後尾まで再生する。そして、複数のユーザは、無線端末10をそれぞれ所持して、演奏タイミングを合わせながら演奏情報PIを再生することによって、複数の演奏情報PIが同時に再生される。 (もっと読む)


【課題】パート構成が上位機種より少ない下位機種でも、上位機種の設定データを有効に使用することができる電子楽器の設定データ利用システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、電子楽器に備えられた複数の発音系列SU1〜SP2の発音機能を設定するのに用いられる設定データには、各発音系列の発音オン/オフ情報又は音量値情報が含まれる。上位機種の電子楽器EMaに対応した設定データRgaを利用して下位機種の電子楽器EMbの発音機能を設定する場合(設定データRgaに設定されている発音系列の数>電子楽器EMbの発音系列数)、設定データRgaについて各発音系列su1〜sp2の発音オン/オフ情報又は音量値情報をチェックし、このチェック結果(例えば、Ca1)に応じて、設定データRgaに含まれる所定系列の発音手段(同su4)の発音機能を電子楽器EMbの所定系列の発音手段(同SU3)に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】アトラクタの特徴を備えた各種音色の音高を発生する編曲装置を実現する。
【解決手段】ステップSB1では、外部から入力される音高データをサンプリングして得た原音高データにターケンス・プロットを施してアトラクタを表示する。ステップSB2では、表示されたアトラクタの軌道をユーザ操作に応じて変更する。ステップSB3では、ユーザ操作に応じて変更された変形アトラクタを再生成音高データに変換する。したがって、原音高データのアトラクタの特徴を変換して得た再生成音高データも、原音高データのアトラクタの特徴を具備するので、アトラクタの特徴を継承した編曲が可能となる。 (もっと読む)


【課題】遠隔地で複数の演奏者がネットワークを介して、同時に演奏を行い、それらの演奏をリアルタイムで共有し合えるようにする。
【解決手段】ネットワークに接続された各演奏者のコンピュータを備えるシステムで実行される方法であって、音そのものを表す音データと、この音データを識別する音素材IDとを含む音素材を、予め全ての演奏者のコンピュータに保存し、ある演奏者によってコンピュータに鳴らしたい音が入力されると、この音を表す音データを識別する音素材IDと、この音をどのように鳴らすかを定義する演奏設定データとをテキストデータで、ネットワークを介して、全ての演奏者のコンピュータに送り、全ての演奏者のコンピュータで、送られた音素材IDで識別される音データで表される音を、送られた演奏設定データに従って鳴らすことを特徴とする複数人で遠隔地から音楽を演奏する方法。 (もっと読む)


【課題】コンピュータやネットワークに負荷を与えず、またネットワークを通して複数人で楽曲のパートごとに演奏するときにも音楽データ間の同期をとって上手く演奏できたかどうかの確認ができること。
【解決手段】楽器の操作位置を入力する手段と、曲の進行に伴ってアクションポイントの位置及び入力した楽器の操作位置を表示する描画映像出力手段と、アクションポイントが操作タイミングをもとに設定された判定領域にあるときに、楽器が操作されたか否かを判定し、判定領域内で操作されなかった場合あるいは操作された場合であってもその操作位置が正しい操作位置と比較して所定以上の差がある場合は失敗と判定する判定処理手段と、判定結果が失敗の場合は、保存されている演奏失敗時の処理内容に基づいて音源データに処理を施して音響出力する音源情報処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源オフされた時点においてサーバ装置から配信されていた番組を再生待機状態にして起動する。
【解決手段】 電源オフされても記憶内容が消去されない不揮発性の記憶手段に、電源オフ時において通信ネットワークを介してサーバ装置から配信され再生中であった番組を記憶する。電源オンが行われた場合にはサーバ装置を再接続して番組の照合を行い、記憶した番組と同一の番組がサーバ装置に記憶されている場合には、当該番組を再生待機状態に機器設定する。再生開始指示に応じてサーバ装置から再生順にデータを受信し、該データの受信に並行して、受信済みのデータに基づき番組を擬似ストリーミング再生する。これにより、ユーザは電源オンに伴って番組を選択する操作を始めからやり直ししなくても、電源オフされた時点でサーバ装置から配信されていた番組を直ぐに再生開始することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 多数のパターン切替え用操作子を備えたり、演奏中に頻繁に切替え操作を行ったりする必要なしに、同一のアルペジオパターンや自動伴奏のセクションの使用が長く続いても単調でない自然な演奏を行う。
【解決手段】 記憶手段に記憶された複数の各セクションデータは、複数の自動伴奏パターンを含んでいる。ユーザがいずれかのセクションデータを指定すると、指定されたセクションデータに含まれる複数の自動伴奏パターンの再生順が決定される。その決定された順番にて、セクションデータに含まれる複数の自動伴奏パターンが順次切替えられて再生され、自動伴奏音が出力される。
(もっと読む)


【課題】運動やダンスなどを行っているときに、テンポを判断し辛い曲が再生されたとしても、ユーザはその曲に合わせて運動やダンスなどを行うことが可能となる演奏装置およびその制御方法を実現するプログラムを提供する。
【解決手段】所定の時間毎に、加速度検出回路から出力された加速度値が読み取られ、その読み取られた加速度値が加速度履歴バッファに蓄積される。曲データが選択されて、ユーザが再生された曲に合わせて運動やダンスなどを行うと、検出された加速度値は、曲のテンポ(音楽テンポ)に応じた周期を持つようになる。加速度履歴バッファに蓄積された加速度値が、変動の中心値に対してゼロクロスする地点間の時間間隔を求めることで、加速度値の周期(運動テンポ)が求められる。この運動テンポと音楽テンポとの差分が所定値を超えると、ガイド音が発音され、その差分が所定値以内であれば、ガイド音の発音が停止する。 (もっと読む)


【課題】補正すべきテンポに相当するテンポの演奏データがプレイリスト中にない場合でも、そのテンポに相当するテンポの演奏データを再生することが可能となる演奏装置およびその制御方法を実現するプログラムを提供する。
【解決手段】選択されているプレイリストに登録されている曲が1つずつ検索対象曲とされ、その検索対象曲に対応する、音楽情報ファイル中のメタデータにアクセスされ、そのメタデータに記載されているメインテンポの値と目標テンポの値とが比較され、目標テンポの値の±3%以内にメインテンポの値が入っているときに、その検索対象曲が該当曲とされる(ステップS31)。この検索の結果、該当する曲がなければ、目標テンポの曲データ(MIDIデータ)が自動的に生成され(ステップS32→S33)、生成されたMIDIデータの再生がMIDI音源回路15に指示される(ステップS34)。 (もっと読む)


【課題】自動演奏データの再生に合わせて鍵を駆動する際に、一時停止後に再生を再開しても、再生再開後最初に再生される演奏イベントについても確実に鍵を駆動することができる鍵駆動装置つき電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】複数の鍵を有する鍵盤と、鍵駆動用データに基づき駆動する鍵駆動手段と、自動演奏データと鍵駆動用データを再生する再生手段と、再生手段による再生を一時停止又は再開させる再生操作手段と、再生が一時停止された後に再開される時に、鍵駆動用データの一時停止位置の前に存在するイベントに対応する前記自動演奏データに含まれるイベントが、該一時停止位置より後に存在するか否かを判定し、該一時停止位置より後に存在する場合に、再生手段による再生の再開前に該自動演奏データに含まれるイベントに対応する鍵駆動用データの一時停止位置の前に存在するイベントを再生するように再生手段を制御する再生制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】音声フレーズの構成音に対する音響効果の付与を直感的で多様な入力操作で行うことを可能にする。
【解決手段】トラックボールで形成された入力デバイスをマトリクス状に複数配列されているとともに、その各行の音声フレーズが割り当てられている操作パネルをシーケンス再生装置に設け、各トラックボールに対して為されたユーザの操作を互いに直交する3つの座標軸方向の成分に分解して検出するとともに、それら各成分に応じて定まるトラックボールの配置座標の変化に応じた音響効果を各音声フレーズの構成音に付与して発音する処理を上記シーケンス再生装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 設定状態を記録して、再度読み込むことを容易に行うことができる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】 電子音楽装置は、時間情報を取得する時間情報取得手段と、前記時間情報に基づき、音楽情報を処理する音楽情報処理手段と、前記音楽情報処理手段における音楽情報処理で用いられるパラメータを設定するパラメータ設定手段と、前記パラメータ設定手段によるパラメータの設定以降の前記音楽情報処理手段の稼働時間を計測する計測手段と、前記稼働時間が所定時間以上となったことを検出した場合に、前記パラメータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたパラメータを読み出して、前記音楽情報処理手段における音楽情報処理に再度適用する適用手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】オーディオデータに含まれている楽曲と楽曲データに含まれている楽曲とが1対1に対応していなくても両者を同期させるとともに、聴取者にとって聞きやすい再生形態を実現する。
【解決手段】オーディオファイルの楽曲1と同期して再生されるMIDIファイルが、その楽曲1を自動演奏するためのMIDIファイル1(楽曲1)である。同様に、オーディオファイルの楽曲2と同期して再生されるものがMIDIファイル2(楽曲2)であり、オーディオファイルの楽曲3と同期して再生されるものがMIDIファイル3(楽曲3)である。この場合、オーディオファイルはミュート再生される。一方、オーディオファイルの楽曲4と同期して再生されるMIDIファイルはまだ用意されていない。従って、楽曲4については、オーディオファイルのみが再生される。 (もっと読む)


【課題】演奏操作情報の記録を簡易に行い、過去の演奏状態を容易に再現すること。
【解決手段】この演奏記録システムでは、記録時は、演奏操作子2aの操作に基づく演奏情報Diを入力すると(A)、演奏入力時刻が検出され(B)、一連の演奏情報Di=Dfが、検出時刻を示す時刻情報Tm=Fdと共に自動的に記憶手段14に記録される(C)。再生時には、時刻を指定すると(D)、指定時刻に対応する演奏情報Df=Doが記憶手段14から検索され(E)、時刻の指定に応じて対応する演奏情報が再生される(F)。なお、時刻情報Tmについては、所定期間、演奏情報入力が無い後で演奏情報Diが入力された時刻を演奏操作の開始時刻とし、演奏情報Diの入力後、所定期間、演奏入力が無い状態が継続した場合における最後の演奏情報Diの入力時刻を終了時刻とし、再生時に、指定時刻が開始〜終了時刻の区間に含まれる演奏情報Df=Doを検索する。 (もっと読む)


【課題】 電子透かし情報として埋め込まれた楽曲演奏データを、放送中の番組に連動して電子音楽装置を自動的に駆動するためのデータとして利用する。
【解決手段】 画像及び/又は楽音データからなる放送コンテンツから、電子透かし情報として埋め込まれている楽曲演奏データを抽出する。楽曲演奏データは、離散的な時間に発生する複数のイベントから構成され、各イベントの発生時間と該画像及び/又は楽音データの時間的位置に関連付けることで、電子透かし情報として放送コンテンツに埋め込まれる。抽出した楽曲演奏データに従って、放送コンテンツの放送時に流れる画像及び/又は楽音に同期するように、少なくとも音源、演奏操作子、表示器のいずれか1つを駆動するよう制御する。このようにすると、使用される放送仕様/形式等を特に考慮せずとも、放送中の番組にあわせて電子音楽装置を連動動作させることが容易にできることから、汎用性が高く便利である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音楽練習の際に自身の演奏を目で確かめることができようにすること。
【解決手段】この音楽練習システムでは、ユーザ演奏の際に、メトロノーム機能B,Caにより、ユーザ設定に応じて予め定められた周期Tcで拍タイミングTbを報知すると共に、ユーザによる持続的な演奏音の時間的に変化する音量情報Vpを取得し(E)、持続すべき音量値及び時間長に夫々相当する高さAr及び長さTrを持つ基準音図形Wrの形状を決定する(Ab,D,F,H)。そして、決定された基準音図形Wrを、メトロノームの拍タイミングTbに相当する画面上の位置に表示すると共に、この表示に合わせて、ユーザ演奏音の音量情報Vpに基づく演奏音波形Wpを同画面上に表示する(H,G,Cb)。音量情報Vpは外部から音声信号で取り込むことができ、基準音図形Wrの高さArは、所定期間に渡る音量情報Vpの振幅平均値Apに基づいて算出される(F)。 (もっと読む)


41 - 60 / 180