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Fターム[5D378MM62]の内容

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【課題】電子打楽器において、操作面に対する操作を多様化させたり、複数の操作面を有効に活用したりすることで、幅広い演奏操作が行えるようにする。
【解決手段】演奏音を各パッドPに割り当てておき、パッドPの演奏操作に応じて割り当てた演奏音を発生させる電子打楽器1において、演奏操作部10は、平面状のパッドP1〜P6で構成された平面部18と、立体状のパッドP7〜P12で構成された立体部16,17とを有しており、平面部18は、演奏者側から見て、平面状のパッドP1〜P6を横方向に複数並べて配置しており、立体部16,17は、平面部18の奥側に配置した第1立体部16と、手前側に配置した第2立体部17とで構成されている。これにより、平面部18に対する打撃操作と第1,第2立体部16,17に対する打撃操作とを異なる態様で行えるので、幅広い演奏操作に対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】、複数の楽曲を素片単位で連結して新たな楽曲を生成する際に、各素片のつなぎ目で無音が生じたり、楽曲全体に亘ってのリズムが不自然になったりすることを回避する。
【解決手段】複数の楽曲のうち演奏対象として指定された主楽曲の各素片の波形を表す楽音データを、他の楽曲の各素片の楽音データのうち主楽曲の素片と音楽的な特徴量が類似する素片の楽音データで置き換える際に、時間軸圧伸処理を施して時間長の調整を行いつつその置き換えを行う。時間軸圧伸のための手段として低音質高速な第1手段と高音質低速な第2手段とを用意し、楽曲の再生開始当初は、第1手段により時間軸圧伸を施した楽音データで置き換え、その後、第2手段により時間軸圧伸を施した楽音データによる置きかえに切り換える。 (もっと読む)


【課題】表示能力の低い表示器が設置されていたとしても、記録中の動画像データをその品質に近い品質でモニタすることが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】動画・オーディオ記録部25には、演奏情報供給部21から演奏情報(MIDIイベント)がそのまま供給されるとともに、楽音生成部22から当該演奏情報に基づいて生成された楽音信号(オーディオデータ)も供給される。動画・オーディオ記録部25は、供給された画像データストリーム、オーディオデータおよびMIDIイベントを時間の経過に従って同時に記録して行く。動画・オーディオ記録部25における記録と並行して、第2のレートおよび品質に変換された画像データストリームが、汎用通信プロトコルに従って、出力部28からPC200へ出力される。これにより、ユーザは、画像データストリームの現在の記録状況を、PC200に備えられた大型ディスプレイ上でモニタすることができる。 (もっと読む)


【課題】雑音に対するロバスト性を確保するとともに、テンポ変動への追従性及びテンポ推定の安定性を確保する。
【解決手段】音楽音響信号MAから自己音声信号SVの音声成分をエコーキャンセルした音響信号にフィルタ処理を行い、オンセットを強調したオンセットベクトルを出力するSobelフィルタ部21と、オンセットベクトルに正規化相互相関関数を用いた時間周波数パターンマッチングを行ってビート間隔信頼度を求める時間周波数パターンマッチング部22と、ビート間隔信頼度に基づいてビート間隔を推定してテンポTPを出力するビート間隔推定部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】雑音に対するロバスト性を確保するとともに、テンポ変動への追従性及びテンポ推定の安定性を確保する。
【解決手段】音楽音響信号MAから自己音声信号SVの音声成分をエコーキャンセルした音響信号にフィルタ処理を行い、オンセットを強調したオンセットベクトルを出力するSobelフィルタ部21と、オンセットベクトルに正規化相互相関関数を用いた時間周波数パターンマッチングを行ってビート間隔信頼度を求める時間周波数パターンマッチング部22と、ビート間隔信頼度に基づいてビート間隔を推定してテンポTPを出力するビート間隔推定部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】娯楽性の高いゲーム制御技術を提供する。
【解決手段】音楽生成装置10は、音楽を構成する複数のメロディ要素の音楽データを保持するメロディデータ保持部60と、メロディ要素を組み合わせる際の条件及びメロディ要素を再生する際に適用すべき属性に関する条件とを保持する条件保持部62と、所定のタイミングで、トラックに対してメロディ要素を割り当てるか否かを判定し、割り当てると判定した場合は、条件保持部62に保持された条件に基づいてトラックに割り当てるメロディ要素を選択する要素選択部43と、選択されたメロディ要素を再生する際の属性を決定する属性決定部44と、選択されたメロディ要素の音楽データをメロディデータ保持部60から読み出し、属性決定部44により決定された属性を適用して、各トラックに割り当てられたメロディ要素の音楽データから、スピーカ66に出力すべき音声信号を生成する音声生成部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】反復記号を含む練習曲であっても曲全体を満遍なく練習できる演奏練習装置を実現する。
【解決手段】CPU1は練習設定処理を含む設定処理と、練習処理とを実行する。先ず設定処理では、曲データに含まれる反復記号に従って当該曲データを構成する各小節毎の練習回数を計数する。そして、練習設定処理では、設定処理にて計数された各小節毎の練習回数の中から最大練習回数を検出し、検出された最大練習回数と各小節毎の練習回数との差分に基づき最大練習回数より少ない練習回数の小節を抽出する。そして、練習処理を実行すると、練習設定処理にて抽出した小節について最大練習回数との差分に相当する回数分の練習を指示する。この結果、反復記号を含む練習曲であっても曲全体を満遍なく練習することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 自動演奏データの再生に連動して文字表示する際の不便さを解消する。
【解決手段】 電子楽器は、プログラム処理によって、曲を表す自動演奏データおよび文字列を表すテキストデータをRAM24内に取込んで、自動演奏データに基づく楽音信号を楽音信号発生回路14に発生させて曲を再生する。この曲再生に連動して、テキストデータに従った文字列が表示器13に表示される。この場合の表示文字の種類、大きさおよび色は、自動演奏データ中の表示態様制御コマンドにより指定される。全ての文字列を表示器13に順次表示した場合の総ページ数が、予め用意された複数のフォントについてそれぞれ計算されて記憶されていて、1つのフォントの指定時には前記記憶しておいた総ページ数の中から指定フォントに対応した総ページ数が表示される。表示ページは自動演奏データ中のテキストページ制御コマンドによって切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】音の発音態様の変化を楽しみながら身体を動かすことができるようにする。
【手段】加速度センサ21の検出信号から得られる加速度絶対値asの波形からボール10が投擲された投擲時とボール10がキャッチされたキャッチ時を検出し、投擲時からキャッチ時までの間、サウンドシステム50から音を発音させる。そして、加速度センサ21の検出信号から得られる加速度成分a,a,aと0との大小関係である正負の向きの組み合わせに応じて、サウンドシステム50から発音させるリズムパターンの種類を変化させ、投擲時以後の加速度絶対値asの大きさに応じて、そのリズムパターンをなす音の音色を変化させる。 (もっと読む)


【課題】楽曲のタイムストレッチを、非調波成分および調波成分それぞれにおいて聴覚上の違和感がないように実現する。
【解決手段】まず、対象楽曲の成分から調波構造をなす調波成分と、調波構造をなさない非調波成分と、が抽出され(s120,s130)、非調波成分は、時間軸に沿って単位区間毎に分割した場合における各分割した成分それぞれが、タイムストレッチ倍率に応じて前後した時間軸上の位置に配置し直され(s150)、調波成分は、その波形が時間軸に沿って伸縮するようにタイムストレッチ倍率に応じてタイムストレッチされる(s140)。そして、こうして別々の手法によりタイムストレッチされた非調波成分および調波成分が合成されることにより、対象楽曲へのタイムストレッチが施される(s160)。 (もっと読む)


【課題】 音色を変更しても、自動伴奏パターンにおけるリズムパターンを破壊することなく、適切な自動伴奏パターンを演奏する。
【解決手段】 ROM12やRAM13に、チャンネルごとに発音すべき楽音の音色、並びに、発音すべき楽音の発音開始時刻および発音時間を含む、自動伴奏パターンの発音情報のレコードが格納される。電子楽器のCPU11は、サンプリングされた波形データの時間長と、チャンネルごとの発音時間の傾向を示す指標とを比較して、波形データの時間長と類似する指標を有するチャンネルを見出し、類似する指標を有するチャンネルの発音情報のレコードを参照して、発音すべき楽音の音色をサンプリングされた波形データの音色とする、発音情報のレコードを生成して、RAM13に格納する。 (もっと読む)


【課題】 演奏進行に遅れることなく演奏環境を切り替える電子音楽装置の提供。
【解決手段】 同一のプリセットデータを少なくとも1つの環境設定データのみにセットし、それ以外の他の環境設定データには当該プリセットデータをセットする代わりに、前記同一のプリセットデータがセットされた環境設定データを特定する参照情報をセットしたものを、データ記憶手段に記憶する。プリセットデータがある場合には該プリセットデータを読み出して楽音の発生環境の割り当てを行う一方で、参照情報がある場合には参照先の環境設定データからプリセットデータを読み出して楽音の発生環境の割り当てを行う。これによると、データ記憶手段に1曲で使う分の複数の環境設定データをまとめて記憶させることができるので、演奏にあわせて複数の環境設定データの中からいずれか1つの環境設定データを使用する場合であっても、演奏進行に遅れることなく演奏環境を切り替えできるようになる。 (もっと読む)


【課題】和音を構成する個々の音ごとに異なる教習形態を設定する演奏教習装置を実現する。
【解決手段】曲を構成する各音を表す音符データの内、和音を構成する和音構成音毎に、「待つ音符」あるいは「待たない音符」のいずれかの属性を付与しておき、曲進行に応じて読み出される音符データが「待つ音符」の属性を有する和音構成音であったならば、LED点灯にてガイドされた鍵の発音タイミングで曲進行を一時停止させ、そのガイドされた鍵が押鍵されたら次の音符データの読み出しを進め、一方、曲進行に応じて読み出される音符データが「待たない音符」の属性を有する和音構成音であったならば、LED点灯にてガイドされた鍵が押鍵されたか否かに関わらず次の音の曲データの読み出しを進める。 (もっと読む)


【課題】時間的な密度の濃い演奏データを含む演奏データシーケンスを編集するときに、編集効率をより向上させることが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザがいずれか1つの楽曲データを選択し、たとえば、表示条件として「MIDIイベントの種類およびチャンネルに拘わらず、時間的に近いものを別態様表示」を選択し、時間的な近さの閾値として“10”イベントを設定した後、リスト表示を指示すると、まずCPUは、LCD上にリスト表示可能なMIDIイベントの集合である、表示対象MIDIイベントを決定する。次にCPUは選択された表示条件に合致するMIDIイベントを検索してMIDIイベントの個数を数え、個数が前記設定された閾値以上である場合には、当該MIDIイベントの表示態様を他のMIDIイベントの表示態様と異ならせてリスト表示する。 (もっと読む)


【課題】自動演奏データのパートとマニュアル演奏用音源の発音系列との対応関係を設定し、自動演奏データの所望パートの設定情報を利用してマニュアル演奏音を生成させる。
【解決手段】この楽音生成システムでは、複数の発音系列UK1〜PK2から成るマニュアル演奏用音源8Aで演奏操作に基づく楽音信号を生成し、自動演奏用音源8Bで自動演奏データMdによる楽音信号を生成するだけでなく、自動演奏データMdの所望パートの演奏Mb1を音源8Aによるマニュアル演奏Ma1〜Ma3に代えることができる。この場合、ユーザ操作に基づいて(E)、自動演奏データMdのパートとマニュアル演奏用音源8Aの発音系列UK1〜PK2との対応関係を設定し(C)、設定された対応関係に従って、自動演奏データMdの所定のパートに設定されている楽音生成パラメータPb1を音源8Aの対応する発音系列(例えば、UK1,LK1,PK1)に設定する(D)。 (もっと読む)


【課題】自動演奏データの追加情報により、自動的に、適切な音色や音量等の楽音生成パラメータをマニュアル演奏音群に設定し、マニュアル演奏に基づく楽音を生成させる。
【解決手段】この楽音生成システムでは、複数の発音系列UK1〜PK2から成るマニュアル演奏用音源8Aで演奏操作に基づく楽音信号を生成し、自動演奏用音源8Bで自動演奏データMdによる楽音信号を生成するだけでなく、自動演奏データMdに追加されたパート構成情報Ptに従い、所定の演奏パートMd1に設定された楽音生成パラメータPb1を音源8Aの所定の発音系列(例えば、UK1,LK1,PK1)に設定し、この設定状態の音源8Aでマニュアル演奏Ma1〜Ma3に基づく楽音を生成することができる。自動演奏データに基づくパラメータ設定は、自動演奏データMdにパート構成情報Ptが追加されている場合に無条件に行われるのではなく、設定可否の指示に従って行われる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの音楽制作を中断せずに音源設定が可能となる電子音楽システムおよび電子音楽装置を制御する制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】 本実施の形態の電子音楽システムは、複数の操作子からなる制御操作子を含む音楽制御装置と、複数のトラックを備えたシーケンサおよび複数の音源を含む電子音楽装置とによって構成され、ユーザが音楽制御装置の制御操作子を操作することにより、電子音楽装置の各種機能をリモート制御できるようになっている。音楽制御装置の制御操作子内には、音源制御画面表示ボタン102bが設けられ((a))、ユーザがこの音源制御画面表示ボタン102bを押下すると、それに応じて、現在指示中のトラックに割り当てられた音源の音源制御画面ウィンドウW1がアクティブ状態になる。 (もっと読む)


【課題】電子音楽装置に含まれるシーケンサのトラックを切り替えながら、各トラックにそれぞれ割り当てられた各音源の各種音源パラメータを、1つの音楽制御装置を用いて簡単に制御することが可能となる電子音楽システムおよび電子音楽装置を制御する制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】各トラックにそれぞれ割り当てられた各音源の各種音源パラメータを設定するときに、音楽制御装置に設けられた制御操作子を用いて入力することを特徴にしている。このため、制御操作子の各操作子と、該各操作子によってそれぞれ制御される各音源パラメータとを対応付けるためのテンプレートを複数、予め用意しておき、複数の音源と前記複数のテンプレートを1対1に対応付けることで、ユーザが現在指示中のトラックに割り当てられた音源の各音源パラメータを、音楽制御装置の制御操作子を操作することで、設定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の練習の進度にしたがった押鍵タイミングおよび鍵位置の認識を支援する。
【解決手段】 再生処理部36は、発音開始時刻に到達した音符データを見出して、発音中データバッファに、音符データを示す情報および発音保留を示す発音フラグを含む発音中データを格納する。演奏動作正誤判定部34は、押鍵情報に基づいて、楽音中データバッファを検索して、発音フラグが発音保留中で、かつ、対応する音符データの発音開始時刻が、押鍵時刻から所定の許容時間内であるような発音中データを見出し、対応する音符データの発音を楽音生成回路28に指示する。また、音符データバッファを検索して、発音開始時刻が押鍵時刻より後で、かつ、押鍵時刻から所定の許容時間内であるような音符データの発音を、楽音生成回路28に指示する。押鍵情報に示す音高と音符データの音高との相違が所定の範囲内である場合に、音符データの楽音が発音される。 (もっと読む)


【課題】複数のパートによりレイヤー演奏又はスプリット演奏を行う場合、より効果的にストリングレゾナンス効果やダンパー効果等の効果を付与することを課題とする。
【解決手段】複数の音色パートを備え、それぞれの音色パートに対して演奏情報を与えて該音色で楽音を生成させる電子楽器であって、所定の音色に用い、該音色で楽音を生成する音色パートによって発生した楽音に効果を付与する効果付与手段と、前記複数の音色パートのうち、前記所定の音色で楽音を生成する音色パートを検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段が検出した音色パートのうち、音量が最も大きく設定されている音色パートを検出する第2の検出手段と、前記第2の検出手段が検出した音色パートによる楽音にのみ、前記効果付与手段によって効果を付与させる旨を指示する指示手段とを備えたことを特徴とする電子楽器が提供される。 (もっと読む)


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