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Fターム[5D789FA31]の内容

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【課題】波長の異なる複数のレーザダイオードで発生する熱を装置を大型化せずに放熱する。
【解決手段】第1波長のレーザ光を発生する第1レーザダイオードと第1レーザダイオードを内蔵する金属製の第1ホルダと、第2波長のレーザ光を発生する第2レーザダイオードと第2レーザダイオードを内蔵する金属製の第2ホルダと、第1光ディスクの信号記録層に第1レーザ光を集光させ第2光ディスクの信号記録層に第2レーザ光を集光させる対物レンズと、第1レーザ光と第2レーザ光を対物レンズに案内する光学素子と、第1及び第2ホルダが隣接するように第1及び第2ホルダ、対物レンズ、光学素子が収容される樹脂製のハウジングと、第1ホルダと第2ホルダとの間の第1間隙に充填され、第1レーザダイオードから発生する熱を第1ホルダから第2ホルダへ伝え、第2レーザダイオードから発生する熱を第2ホルダから第1ホルダへ伝える第1伝熱ゲルとを備える。 (もっと読む)


【課題】
光ピックアップ装置のレーザ素子温度上昇が課題となっており、放熱部材を追加することなくレーザ素子温度上昇を抑え、信頼性の高い光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】
レーザ発光部であるレーザ素子と、このレーザ素子を固定する固定部を備えた金属製のレーザホルダと、前記レーザ素子からのレーザ光を受光するレーザ受光素子と、前記レーザ光の光軸上に配置される光学素子と、前記レーザ光を光ディスク上に集光させるための対物レンズを保持する光ピックアップ筺体とを備えた光ピックアップ装置において、前記レーザホルダの前記固定部から前記光ディスク面方向に伸びる受風部を設けるとともに、前記受風部の厚さを前記固定部の厚さよりも薄くした。 (もっと読む)


【課題】放熱効果をより向上させ得る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、半導体レーザ101と、半導体レーザ101を保持する熱伝導性を有するレーザ保持部材401と、半導体レーザ201と、半導体レーザ201を保持する熱伝導性を有する第2のレーザ保持部材402と、半導体レーザ101、201と、レーザ保持部材401、402とを収容するハウジング10と、ハウジング10を覆うとともにレーザ保持部材401、402に熱的に接続される熱伝導性を有するカバー20と、を有する。レーザ保持部材401、402と案内シャフト113a両端との間に放熱樹脂501、502が配される。これにより、レーザ保持部材401、402の間に、カバー20とは別の熱の伝導経路が構成される。 (もっと読む)


【課題】フレームレーザからレーザホルダへの熱伝導性を向上させることができ、また、フレームレーザのレーザホルダに対する位置決め精度を向上させることができるレーザユニットを提供する。
【解決手段】レーザユニット1は、基板21の表面21aに半導体レーザチップ22が搭載され、半導体レーザチップ22を囲むように基板21にフレーム部24が一体成形されたフレームレーザ2と、フレームレーザ2が載置される設置面31aが設けられたレーザホルダ3とを備える。フレームレーザ2は、基板21の裏面21bと設置面31aとが接するように載置され、レーザホルダ3は、設置面31aに凹部31bが形成されており、凹部31bには、充填された樹脂で樹脂部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生装置において、消費電力を抑えつつ、光ピックアップの温度上昇を抑制できるようにする。
【解決手段】光ディスク再生装置1は、光ディスク10を回転させるスピンドルモータ71と、光ディスク10に光を投光すると共に光ディスクからの反射光を受光する光ピックアップ72と、光ピックアップ72の周辺の空気を流通させるファン26とを備える。光ディスク再生装置1は、スピンドルモータ71により光ディスク10を回転させて、光ピックアップ72により光ディスク10に光を投光すると共に光ディスク10からの反射光を受光して、光ディスク10から記録データを読取る。光ディスク1の回転の角速度が所定の角速度よりも遅い状況であるときに、ファン26を駆動し、光ディスク10の回転の角速度が所定の角速度よりも遅い状況でないときに、ファン26の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザをレーザホルダ内に精度良く位置決め搭載し、同時に半導体レーザの放熱性能を向上させる。
【解決手段】レーザホルダ内に半導体レーザと一緒に保持されるとともに半導体レーザをレーザホルダ内の内壁に密着させる押さえ部材は、半導体レーザの底面方向と側面方向の直交する2方向に対して押圧する板バネ形状を有しており、押さえ部材を半導体レーザの開放面である上面側に設置することで達成される。また、半導体レーザを底面方向に押圧する押さえ部材の板バネ部は、半導体レーザに接する面の方がレーザホルダに接する面よりも大きくするとさらに良い。 (もっと読む)


【課題】温度センサを備えるセンサ装置において、熱源である電子部品が、温度センサに与える熱の影響を軽減することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基体と、前記基体の一方に設けられる基板と、前記基体に設けられる電子部品と、前記基板に設けられる温度センサと、前記基体の他方に設けられ、前記電子部品の熱を放熱する放熱板と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
低温時でも大きな電源電圧の必要をなくし、低消費電力で安定に記録再生できるようにする。
【解決手段】
レーザダイオード(LD)光源からパルス状のLD光を照射して情報を記録又は再生する光情報記録再生において、動作状態でのLD光源の抵抗値を測定し、測定したLD光源の抵抗値と目標抵抗値とを比較し、LD光源の抵抗値が目標抵抗値より高い場合に、LD光源を加熱することにより、LD光源の抵抗が一定以下になるようにする。 (もっと読む)


【課題】光学精度および放熱性の双方を向上させることの可能なパッケージ体を提供する。
【解決手段】多層配線基板12のうち熱伝導部13側の面は、熱伝導部13と未接触の領域を有し、その領域の外縁がOPベース30の平坦面30Bに固定されている。多層配線基板12のうち平坦面30Bに固定されている面は、光集積装置10において光学的かつ機械的な基準面11Aとなっている。熱伝導部13は多層配線基板12と未接触の面を有し、その面の一部がOPベース30の平坦面30Cに接触している。平坦面30Cに接触している面(平坦面13D)は、熱伝導部13の平坦面13Bと交差しており、熱伝導部13の一部を窪み30A側に屈曲させた部分(当接部13C)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】硬化性で熱伝導率が高い熱伝導性樹脂ペーストおよびそれを用いた光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】硬化性ベース樹脂100重量部に対し、150W/m・K以上の熱伝導率を有する粒子である窒化アルミニウム粒子がX重量部、20W/m・K以上の熱伝導率を有し、粒子表面が金属酸化物の粒子である酸化アルミニウム粒子がY重量部配合されたとき、1.0X+0.4Y≧700を満たす粒子が配合されたことを特徴とする熱伝導性樹脂ペーストである。 (もっと読む)


【課題】青紫色レーザダイオードを含む複数のレーザダイオードを備え、低温において動作可能な光ディスク装置、光ピックアップ、及びプログラムを提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、低温において発振不可能な第1のレーザダイオード11と当該低温において発振可能な第2のレーザダイオード12とを有する光ピックアップ10と、光ピックアップ10を制御する制御部とを備える。光ピックアップ10は、第2のレーザダイオード12が発振している場合に、発振による熱を第1のレーザダイオード11に伝導させて加熱する熱伝導部材13をさらに有する。制御部は、低温において、第2のレーザダイオード12に発振させ、熱伝導部材13に第1のレーザダイオード11を加熱させ、第1のレーザダイオード11をレーザ発振可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、発光素子について精度良く且つ容易に出射方向の傾き角度調整及び及び光ピックアップ装置位置決めできる発光素子用ホルダ及び光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】ホルダ20の第1部材21に対して、第2部材22は、板ばね23の弾性力により長手方向に付勢された状態で調整して固定されるため、第2部材22の端部は、第1部材21の当接面21dに面当たりしているので、半導体レーザ5の発熱時に、当接面21dを介して共に金属製である第2部材22から第1部材21へと熱伝導を促進させ、放熱効果を高めることができる。更に、突起21cの円筒面とV字状溝22bとは半導体レーザ5の光軸に対して片側に配置されるので、図7に示すように、ホルダ20をハウジング1に取り付ける際に、半導体レーザ5の片側に障害物があった場合でも、これに干渉することなく取り付けを行うことが出来、光ピックアップ装置のコンパクト化に貢献する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の高放熱性と薄型化を実現すると共に、光ピックアップ装置および光ディスクドライブ装置の小型化を実現することを目的とする。
【解決手段】円柱の一部に半導体素子22の搭載部となる平面部が設けられる形状のステム24に半導体素子22を搭載し、ステム24をキャップ25に円柱部が接するように挿入、密封封止する構成とし、半導体素子22を搭載できる程度の搭載部の幅としてステム24の円柱形をできるだけ小さくすることにより、半導体装置100の高放熱性と薄型化を実現すると共に、光ピックアップ装置および光ディスクドライブ装置の小型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置に用いられるレーザダイオードの温度を制御して、レーザダイオードの動作寿命を延ばすとともに、発振波長の変動を少なくすることができるレーザダイオードの出力パワー制御装置、光ディスク装置およびレーザダイオードの出力パワー制御方法を提供する。
【解決手段】レーザダイオード3のパッケージ内のレーザダイオード3のチップが配置されるサブマウント34をペルチェ素子6で置き換え、モニタダイオード4で検出した出力パワーから予め設定した常温からの温度の変化を比較器7で検出し、その変化量を誤差信号としてドライバ9に出力し、ドライバ9でその誤差信号に応じてペルチェ素子6を駆動してレーザダイオード3の冷却または加熱を行って出力パワーを一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】新たな部品の追加を不要としつつ、レーザダイオードの温度を正確に測定し、レーザダイオードへの熱的影響による不都合を事前に排除することが可能な光ディスク装置、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】レーザダイオード1と、その発光量を検出するモニタダイオード2と、モニタダイオード2への通電を定電流源4に切り換える切換スイッチ8と、光ピックアップの動作前に、モニタダイオード2から検出される電圧に基づいて、温度を計測する温度計測部7を有する。レーザダイオード制御部64は、計測された温度が所定の温度以上の場合に、光ピックアップの動作を行わせない。 (もっと読む)


【課題】低温にあって、レーザダイオードが動作保証温度以下であっても、すぐに書込みが可能な可能なレーザダイオード制御方法を提供する。
【解決手段】レーザダイオードの温度を検出する温度センサを備え、温度センサの温度が、レーザダイオードの所定値以下であった場合には、レーザダイオードのしきい値電流に対応する電流をレーザダイオードに供給し、所定時間経過後にレーザ光を出力し、レーザダイオードの温度を動作保証温度に上昇させてから書みを開始する。 (もっと読む)


【課題】性能の向上を図る上で有利な光ピックアップおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】第1、第2の光源48A、48Bから出射され互いに波長が異なる第1、第2の光ビームの偏光方向がダイクロイックプリズム52の薄膜5202に対してP偏光となるため、薄膜5202を透過あるいは反射された光ビームに対して位相差が付与されず、したがって、位相差ミラー58による直線偏光から円偏光への変換と、円偏光から直線偏光への変換が確実に行われ、光源から出射される光ビームの偏光方向と戻り光の偏光方向とがなす角度を確実に90度とすることができる。 (もっと読む)


【課題】変形、破損させたり、放熱性を損なったりすることなく、レーザ光を精度よく出射できるようにフレーム型の半導体レーザを保持する。
【解決手段】放熱用突出部412が下側ホルダ部材51の嵌合凹部511に嵌合されるとともに、基部432が枠体挿入部512に挿入されるようにレーザ光源4を下側ホルダ部材51に配置し、挿入凹部521に壁部431が挿入されるとともに、ボス523がボス孔514に、ボス424がボス孔515に圧入されることで、上側ホルダ部材52が下側ホルダ部材51に固定される。 (もっと読む)


【課題】 放熱効果を向上させるとともに、ハウジングに対するレーザホルダの位置調整時の作業効率を向上させる。
【解決手段】 開示される光ヘッドは、光記録媒体にデジタル情報の記録又は再生を行うための光ビームを出射する半導体レーザ3がレーザホルダ21を介して取り付けられるハウジング17を有するものである。この光ヘッドでは、レーザホルダ21とハウジング17とが互いに当接する2面の間に熱硬化型の接着剤25が充填されてレーザホルダ21がハウジング17に固定されているとともに、レーザホルダ21の外周面とハウジングの背面とが近接することにより形成される領域に光硬化型の接着剤27が塗布されてレーザホルダ21がハウジング17に固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりレーザダイオードの温度を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】温度測定部20は、同一製造ロットでなる複数のレーザダイオード2について基準温度における基準電圧Vfsを平均した平均電圧Vfa、(1)式における最適な指数n及び(4)式における各項の係数が予め決定された上で、工場出荷時等に、基準温度(25[℃])における基準電圧Vfsが測定され、指数n、(2)式及び(4)式と共に記憶部22に記憶された状態で、レーザダイオード2に測定電流を供給して順方向降下電圧Vfを検出し、基準電圧Vfsとの差分である差分電圧ΔVfを算出し(2)式によって補正差分電圧ΔVfrに補正することにより、ΔVf/If特性におけるばらつきを抑えることができるので、補正差分電圧ΔVfrを(4)式に代入することにより、他の温度検出素子を用いることなく測定温度Tを精度良く算出することができる。 (もっと読む)


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