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Fターム[5E021HC12]の内容

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Fターム[5E021HC12]に分類される特許

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【課題】小型軽量化に有利で、低挿入力化が実現できるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング13に係合するレバー17を回動自在に第2ハウジング15に装着し、第1ハウジング13と第2ハウジング15を挿入嵌合するときにレバー17を回動することでてこの作用により挿入力を低減するレバー式コネクタ11であって、レバー17は、一対の側壁29の一端部同士を操作部31で連結してなり、側壁29には第1ハウジング13の嵌合開口部51に向かって突出する係止アーム53が設けられ、第1ハウジング13にはレバー17の回動時にレバー17を弾性変形させて係止アーム53が乗り上げる仮係止解除部が設けられ、仮係止解除部にはレバー17の回動が挿入力の軽減操作に移行した時にレバー17が弾性復帰する方向に係止アーム53を滑落させる傾斜面が形成される。 (もっと読む)


【課題】コネクタプラグのコネクタソケットへの装着や、この装着を解除する際の操作性を向上させ、かつ確実な装着を提供する。
【解決手段】コネクタプラグ4は、プラグ本体部4aと、このプラグ本体部4aに支持されるとともに着脱可能なラッチ部25とを有している。プラグ本体部4aは、一端部の開口が蓋体により覆われた筒状部21と、この筒状部21の外周部に形成され、筒状部21の径方向外側に凸状に延在するプラグ凸部29と、プラグ凸部29の根元部分を切り欠くことにより筒状部21の軸方向に沿って形成されたラッチ挿入溝32とを備える。また、一対の支持板34は、プラグ本体部4aに支持され、外部からの押圧によって弾性変形可能であって、挿入部分39と、突出部分40の2つの部位で構成されている。突出部分40は、挿入部分39から離れるに連れてプラグ凸部29の軸方向に関して筒状部21に近づくように傾斜して延在している。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに付勢手段を介して組み付けられたスライダを押圧する係止アームの変形を抑えることのできるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、イニシエータ1とハウジング2とを備えている。イニシエータ1のシャント4には、係止アーム41が備えられている。ハウジング2がハウジング本体に備えた端子収容部には、バネ84を介してスライダ8が組み付けられている。イニシエータ1に対するハウジング2の装着時、係止アーム41は、ハウジング2に乗り上げた後でスライダ8のアーム受部82Bに当接し、バネ84の付勢に抗してスライダ8を押圧した後、復元して端子収容部に係止する。係止アーム41と当接するスライダ8の端面には、係止アーム41の復元方向に係止アーム41を案内するテーパ822が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の構造を簡素化することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】充電用インレットにキーシリンダ50を設け、メカニカルキーによってキーシリンダ50がロック位置に回動操作されると、キーシリンダ50の背面に形成したバー押込部66が、付勢部材46の付勢力に抗してロックバー44を後から押す。よって、ロックバー44が図中の左側に直進し、ロックバー44の肉抜き部48が凹部42に位置して、ロック機構43がアンロック状態になる。一方、キーシリンダ50がロック位置に回動操作されると、バー押込部66が離間してロックバー44が付勢部材46によって図中の右側に直進する。よって、移動規制部49が凹部42に位置してロックアームの爪部を上から押さえ付け、ロック機構43がロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに配線板状部材が差し込まれるコネクタ装置であって、小型化と製造コストの低減とを図ることができるもとで、配線板状部材に対する、ハウジングからの不所望な抜脱を阻止するための係止及びその係止の解除を確実に行えるものを提供する。
【解決手段】板状部材差込み部12が設けられるとともに複数のコンタクトが配列配置されたハウジング11と、ハウジング11を覆う導電性シェル14とを備え、導電性シェル14に一体的に形成されたロック部20が板状部材差込み部12を通じてハウジング11に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板40を係止したもとで、導電性シェル14に一体的に形成されたロック解除部30の操作部31が導電性シェル14内に向かう方向に押圧されるとき、ロック解除部30が移動して、ロック部20にフレキシブル印刷配線基板40に対する係止を解除させる。 (もっと読む)


【課題】固定什器と移動什器とを組み合わせ可能かつ前記組み合わせ時に固定什器から移動什器へ給電可能とした什器システムにおいて、所定の使用空間における什器システムの使い勝手及び体裁を良好にする。
【解決手段】固定電源に接続される給電部5を有する固定什器と、前記給電部5からの給電を受ける受電部4を有する移動什器とを備え、前記固定什器及び移動什器が所定の組み合わせ状態となったときに、前記給電部5から前記受電部4への給電を可能とするものであって、前記固定什器に対する前記移動什器の組み付け位置を変更するべく、前記給電部5及び受電部4の少なくとも一方が位置変更可能とされる。 (もっと読む)


【課題】コネクタへの荷重力とは逆向きのラッチ力を与えるラッチ組立体を提供する。
【解決手段】コネクタ用ラッチ組立体が提供される。ラッチ組立体は、コネクタに結合されたラッチ(42)を有する。ラッチは、横断バー(74)及びこの横断バーから延びるラッチアーム(76)を有する。ラッチアームは、相手コネクタと係合するよう構成される。固定点(72)はラッチに係合する。ラッチは、ラッチアームが相手コネクタから係合解除するよう構成された開位置と、ラッチアームが相手コネクタと係合するよう構成された閉位置との間で、固定点の回りを回転する。付勢機構(90)は、ラッチを閉位置へ付勢するようラッチの横断バーと係合する。閉位置において、ラッチ組立体は、コネクタ及び相手コネクタの少なくとも一方に印加された荷重力とは逆向きに相手コネクタにラッチ力を発生する。 (もっと読む)


【課題】インレットに接続した給電プラグを許可無く不正に取り外されてしまうことを防ぐことができ、かつインレットに対する給電プラグの抜き挿し操作を簡素化することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグ10をインレット部5に接続すると、インレット部5に設けたロック装置40によって給電プラグ10がインレット部5にロックされ、第三者による不正な取り外しが不可となる。また、ロック装置40は、給電プラグ10の係止爪21が付勢ばね24によって凹部43内のロック位置に誘導されると、ロックバー45が係止爪21と係合してロック状態となる。また、ロック装置40は、ロックバー45を退避させて、係止爪21との係合状態を解除すると、アンロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、給電プラグ及びこれは接続されるインレット部を覆う蓋をそれぞれロックすることができるロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグに設けられた係止爪がインレット部に設けられた係合部に係止される係止状態が、解除される方向への係止爪の動きを規制するロック位置とこれを許容するアンロック位置との間を変位するロックバーと、インレット部を外部環境から保護する蓋40に設けられた湾曲板材41との係合を通じて蓋40の開閉を規制する蓋ロック位置と、湾曲板材41との係合が解除されて蓋40の開閉が許容される蓋アンロック位置との間を変位する蓋ロック部材48と、ロックバー及び前記蓋ロック部材48にそれぞれ作動連結されたモータとを備えてなるロック装置。 (もっと読む)


【課題】プラグロック構造において、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】給電プラグ10がインレット31へ挿入されて係止爪16が係止部21に係止されたとき、ロックピン55は係止爪16の係止部21と反対側に位置する。これにより、ロックピン55は、係止爪16における係止部21と反対側、すなわち、係止状態を解除する方向への動きを規制する。これにより、給電プラグ10をインレット31に挿し込むだけで、自動で給電プラグ10のインレット31からの抜出が規制されたロック状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】プラグロック構造において、セキュリティ性を向上させることができる。
【解決手段】給電プラグ10をインレット31へ挿入する際、係止爪16がスライドピース56を押圧して、スライドピース56は、ロックピース50を超えた位置まで変位する。すると、係止爪16が係止部21に係止されるとともに、ロックピース50は係止爪16に当接する位置まで係止部21側に変位する。これに伴い、プランジャ44と規制部53との当接状態が解除され、プランジャ44はロックピース50側に変位して規制部53と係合する。これにより、給電プラグ10をインレット31に挿し込むだけで、自動で給電プラグ10をロック状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】インレットに給電プラグを接続したり、取り外したりする際にロック装置を動作させるための煩わしい操作を低減することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグ10をインレット部5に接続すると、インレット部5に設けたロック装置30によって給電プラグ10がインレット部5にロックされ、第三者による不正な取り外しが不可となる。また、給電プラグ10のグリップ部に、給電プラグ10の握り操作有無を検出する握り検知センサ58を設ける。そして、ロック装置30がロック状態の際、握り検知センサ58によって給電プラグ10の握り操作が検出されると、電子キー80とのID照合成立を条件に、ロック装置30のアンロック動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】レバーが長くなるのを防止する。
【解決手段】コネクタは、ハウジング10と、ハウジング10に跨って装着可能な門型の形態をなし、連結部及びこの連結部の幅方向両端部から突出する1対のアーム部からなるレバー40とを備える。ハウジングはロック受け部62を有し、レバーの連結部は弾性ロック片53を有し、弾性ロック片がロック受け部を弾性的に係止することで、レバーがハウジングに保持される。弾性ロック片の撓み方向が、連結部において、両アーム部の突出方向と交差する幅方向に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが外れてしまうことを抑制することのできるコネクタを得る。
【解決手段】保持孔が形成されたケーブル2と導通接続される導電性のコンタクトと、当該コンタクトが収容されるとともに前記ケーブル2が内部に挿入される絶縁性のハウジング30と、当該ハウジング30に回動可能に装着されるレバー60と、を備えるコネクタ1であって、前記ハウジング30に、当該ハウジング30内に挿入されたケーブル2の表裏面から前記保持孔に挿入されて係合する一対の係合突部54a、56aを有する保持端子50を設けたことを特徴とするコネクタ1。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルコネクタへのプラグの接続、レセプタクルコネクタからのプラグの取り外しを簡単に行うことができると共にレセプタクルコネクタからのプラグの抜け止めを確実に行うことができるレセプタクルコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のレセプタクルコネクタ10は、プラグ50の第2のシェル52に形成された孔52Aにホルダ12に形成された孔12Dに設けられたボール16を第1の躯体11の外周面に形成された凹陥部11Eを介して嵌入させてプラグ50のホルダ12への接続を保持する第1の保持機構17と、第1の保持機構17と連動してプラグ50とホルダを接続、解除可能な状態に保持する第2の保持機構18を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子部品を確実に保持するとともに高いシールド性を確保することができるコネクタを提供する。
【解決手段】半導体装置を収容する電子部品収容部31を有するハウジング30の外周面を覆うシェル本体51と、半導体装置の電子部品収容部31からの抜けを防止する抜け阻止部54とを有するシェル50を、ハウジング30に装着する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに配線板状部材が差し込まれるコネクタ装置であって、製造コストの低減を図ることができるもとで、配線板状部材に対するハウジングからの不所望な抜脱を阻止するための係止及びその係止の解除を容易かつ確実に行えるものを提供する。
【解決手段】ハウジング11に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板13に対する係止と係止解除とを行う係合部材16,17を備え、係合部材が、ハウジングに固定される基部21,31とそれから伸びる可動アーム部22,34とを有し、可動アーム部に、フレキシブル印刷配線基板の切欠き係合部26,35に係合してフレキシブル印刷配線基板を係止する係止部27,36と、可動アーム部からハウジングの外部へと突出し、移動操作が加えられるとき、可動アーム部に係止部によるフレキシブル印刷配線基板に対する係止を解除させる係止解除操作部28,37とが形成される。 (もっと読む)


【課題】LANケーブルのコネクタはロックレバーが設けられているが、折れてしまうことが多い。これを修復するために別部品の中継ぎの器具や補修器具が考案されているが、構造が複雑でありコストの上昇してしまう。そのためコネクタ形状に適合し、代替えロックレバーの折れ対策を施し、正確な位置決め手段が取られてる、ロックレバーを提供する。
【解決手段】ロックレバーの折れたLANケーブルのコネクタに、代替えのロックレバーを持つ補修器具を装着する。レバーの先端を折れたロックレバーの根元へ突き当て、レバーが移動する支軸とすることで、ロックレバーの位置を正確に決める。コネクタの挿入状態では、代替えロックレバーが、折れたロックレバーの根元と相手部品のロックレバー勘合部へ、楔となって固定するので、寸法管理が容易で確実な固定状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体冷却ユニットを容易に取り付けおよび取り外しすることができ、組立性の向上した電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、装着開口を有する筐体12と、筐体内に配設された制御部と、半導体素子20とこの半導体素を冷却する冷却装置とを有し、装着開口を通して筐体に取付けられた半導体冷却ユニット26と、半導体冷却ユニットと筐体を連結する連結機構と、を備えている。連結機構は、筐体内に固定された本体側連結コネクタ54と、半導体冷却ユニットに固定され装着開口を通して本体側連結コネクタに脱着可能に連結されたユニット側連結コネクタ52と、を有している。 (もっと読む)


【課題】電気的に安定した接触を維持できるプッシュオン同軸コネクタを提供する。
【解決手段】プラグ40の外部導体54は、外筒44と、外側接触バネ部材46と、内側接触バネ部材48を同軸に具える。外側接触バネ部材46と内側接触バネ部材48は外筒44を介して相互に連結されて導通する。外側接触バネ部材46は先端側に形成された環状部46aと、基端側に向けて伸びた複数本の板バネ46cを有する。内側接触バネ部材48は基端側に形成された環状部48aと、先端側に向けて伸た複数本の板バネ48cを有する。プラグ40にジャック42を差し込むと、ジャック42の筒状部62hの外周面62cbに板バネ46cが押圧当接し、内周面62caに板バネ48cが押圧当接してプラグ40とジャック42の外部導体54,62どうしが導通する。このときジャック42の筒状部62hは左右の環状部46a,48aにより支持される。 (もっと読む)


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