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Fターム[5E021KA15]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 接続、嵌合の検知機構、手段 (2,023) | ロックと連動するもの (428)

Fターム[5E021KA15]に分類される特許

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【課題】レバーの操作性を向上させつつ、一対の第2信号端子の製造コストを低減できる電源回路遮断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源回路遮断装置1では、レバー30のコネクタ嵌合開始位置からコネクタ嵌合完了位置への回転では、一対の第1メイン端子13及び一対の第2メイン端子23の間がオン状態となった後に、一対の第1信号端子16及び一対の第2信号端子40の間がオン状態となり、レバー30のコネクタ嵌合完了位置からコネクタ嵌合開始位置への回転では、一対の第1信号端子16及び一対の第2信号端子40の間がオフ状態となった後に、一対の第1メイン端子13及び一対の第2メイン端子23の間がオフ状態となる。一対の第1信号端子16及び一対の第2信号端子40は、レバー30の回転支持軸方向の直交方向に沿う直線L上に沿った状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】寸法設定を容易に行うことが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング20は、ロック受け部29と、前後方向に延出するガイド凸部34とを有する。第2ハウジング60は、前後方向に延出して第1ハウジング20との嵌合完了時にロック受け部29を弾性的に係止するアーム部68と、アーム部68の基端部に連なってアーム部68の撓み動作の支点部を構成する立上部67とを有する。立上部67には、ガイド凸部34と対向する位置に、ガイド凹部82が形成されている。第1ハウジング20との嵌合動作に伴いガイド凹部82にガイド凸部34が進入してガイド凹部82の内面にガイド凸部34の外面が密着するようになっている。 (もっと読む)


【課題】レバーロック部の係合を解除するのに大きな押圧力を必要としない、かつコネクタを複数個近接配置した場合でも解除ができるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ2と、第1コネクタの側面のボス部に回動自在に取り付けられたレバー1と、第1コネクタが挿入される嵌合空間を有する第2コネクタ3とを備えたレバー嵌合式コネクタにレバーの回動完了時に回動規制状態に保持する次のような(a)および(b)から成る次のようなレバーロック部120を設けた。
(a)レバー側に、レバーの固定端から下方に延びて外側へUターンして上方に戻るU字状長尺弾性片121Fと、その先端近傍に解除用突起121Tと、解除用突起121Tと下端との間に係止部121Kとを備え、(b)第2コネクタ側に係止部121Kと係合するロック受け突起を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】操作手順を簡便化するとともに、実用性を向上させる。
【解決手段】インターネットNを介して接続する端末1、サーバ2、親機3と、親機3と双方向に無線通信可能な子機4とを設け、子機4には、個別の開閉部材4c1 を介して商用電源ACに接続する電気器具5、5…用のコンセント4d、4d…を設ける。 (もっと読む)


【課題】アーク放電の発生を防止することができるコネクタ嵌合構造を提供する。
【解決手段】コネクタ嵌合構造10は、給電側コネクタ1及び受電側コネクタ101から成る。給電側コネクタ1は、ケース2と、電源線用端子4aを有するコネクタ本体5と、コネクタ本体5を前進及び後退させるレバー6と、受電側コネクタ101のケース102と係合してケース2,102同士をロックするロックアーム7とを備えている。コネクタ嵌合構造10は、ケース2,102同士がロックされかつコネクタ本体5が前進位置に位置付けられた状態で、該コネクタ本体5が受電側コネクタ101のコネクタ本体105と嵌合する。また、ケース2,102同士がロックされかつコネクタ本体5が後退位置に位置付けられた状態で、電源線用端子4aが受電側コネクタ101の電源線用端子104aと接触している。 (もっと読む)


【課題】検知部材による検知動作の信頼性向上を図る。
【解決手段】検知部材50のアーム部56には、第1ストッパ17(第1前止まり用ストッパ)に係止することで検知部材50の待機位置から検知位置への移動を規制し、両コネクタハウジング10,70の嵌合過程で第1ストッパ17から解離する第1係止部59(第1前止まり用係止部)を形成した。検知部材50には、両コネクタハウジング10,70の嵌合過程でロックアーム19の第2ストッパ21(第2前止まり用ストッパ)と係止して検知部材50の検知位置への移動を規制し、両コネクタハウジング10,70が正規嵌合すると第2ストッパ21と解離する第2係止部54(第2前止まり用係止部)を形成した。 (もっと読む)


【課題】アンロック動作をユーザの意志に沿う適切なタイミングで実施することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロックポジションスイッチ62は、第1スイッチング素子64を介してAND回路67の一方の入力端子に接続される。アンロックスイッチ59は、分圧抵抗68を介してAND回路67の他方の入力端子に接続される。AND回路67の出力端子は、第2スイッチング素子70を介して給電プラグロックモータ56に接続される。車両ドアがアンロックとなってドアロックポジションスイッチ62がオン状態にあるとき、アンロックスイッチ59がオンしてAND回路67のAND条件が揃うと、第2スイッチング素子70がオンして給電プラグロックモータ56に電流Iが流れる。これにより、給電プラグロック装置33がロックからアンロックに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】リレーに溶着故障が発生した場合の安全性を高める。
【解決手段】電動車両にはバッテリにリレーを介して繋がる受電コネクタ29が設けられる。また、充電器には受電コネクタ29に接続される給電コネクタ42が設けられ、給電コネクタ42にはロック機構60が設けられる。ロック機構60をロック状態に切り換えることにより、受電コネクタ29と給電コネクタ42との接続解除が禁止される。受電コネクタ29に給電コネクタ42が接続され、かつリレーに溶着故障が発生している場合には、タッチパネル47に故障警告が表示されるとともに確認ボタン47aが表示される。そして、作業者によって確認ボタン47aが押されるまで、ロック機構60はロック状態に保持される。これにより、リレーの溶着故障を作業者が認識するまで、受電コネクタ29が露出することはなく、充電作業時の安全性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルのプラグを接続ポートから容易に抜き出すことができる電子装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電子装置は、ハウジングと、前記ハウジング内に装着されるプラグ抜き出し補助部品及びプラグと、を備える。前記ハウジングの内部には、前記開口の位置に対応するコネクタが設けられ、前記プラグの底面には、前記コネクタの底部に係止される弾片を有し、前記プラグ抜き出し補助部品は、突上げ部材及び前記突上げ部材に対してスライド可能に装着される操作部材を備える。前記突上げ部材は弾性フックを有し、前記操作部材には推進ブロックが設けられる。前記操作部材が前記突上げ部材から離れるようにスライドされると、前記操作部材の推進ブロックは、前記弾性フックを上方へ移動させ、従って、前記弾性フックは、前記プラグの前記弾片を上へ突上げて該弾片を前記コネクタから離脱させる。 (もっと読む)


【課題】狭スペースで治具の脱着を行え、コネクタ嵌合をより円滑に行えるようにする。
【解決手段】電気接続装置は、コネクタC1、C2及びコネクタ嵌合用治具30Aを含む。治具30Aは、ハウジング10、20を挟み込み可能な一対のアーム部32を備え、各アーム部32は、コネクタC1への装着部及びコネクタC2の嵌合誘導部を有する。他方、ハウジング10、20は突出部からなる被装着部14、被誘導部24を備える。治具30Aの装着部及び嵌合誘導部は溝部であり、この溝部は、ハウジング10の側面に沿った装着方向で被装着部14及び被誘導部24を共に受け入れる装着溝36aと、治具30Aの回動に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように当該回動操作力よりも大きな力で被誘導部24を誘導する誘導溝36cと、コネクタ嵌合後、被装着部14及び被誘導部24を離脱方向に共に逃がす共通の離脱溝36bとを含む。 (もっと読む)


【課題】指入れスペースを広く確保してロック機構部のロック解除をしやすくする。
【解決手段】本発明は、レバー30を回動操作することによって雄コネクタ70と正規に嵌合した正規嵌合状態に至るレバー式コネクタ10であって、雌ハウジング11と、雌ハウジング11と雄ハウジング71の間を液密状にシールするゴムリング41と、ゴムリング41を雌ハウジング11に固定するシール係止部42と、雌ハウジング11の後壁17に連設され、雌ハウジング11の後壁17を貫通してその後方に配されたシール係止部42を覆って保護する保護壁18と、正規嵌合状態にてレバー30の回動をロックするロック機構部25,33とを備え、ロック機構部25,33のロック解除を行うために指Fを入れる指入れスペースSは、保護壁18を切り欠くことで設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルが、開閉装置とスイッチにより、電気の供給を遮断した状態でなければ、プラグを抜き差しできないようにし設置スペースの問題を解決すること。
【解決手段】ケーブルの先端に取り付けられるプラグ39Bが差し込まれるレセプタクル33Bと、レセプタクル33Bからのプラグ39Bの抜き差しを妨げる位置とプラグ39Bの抜き差しが可能な位置に位置することが可能な保護ブラケット23と、保護ブラケット23がプラグ39Bの抜き差しを妨げる位置にあることを検出するスイッチと、前記スイッチが、保護ブラケット23がプラグ39Bの抜き差しを妨げる位置にあることを検出したとき、該スイッチの信号により通電状態となる開閉装置43とを有する保護機構付レセプタクル。 (もっと読む)


【課題】コネクタの連結結合の確認をきわめて簡単な構成の結合確認リングにより行い、さらに連結結合解除をするために、結合確認リングを外さなければできないようにして、結合確認も結合解除も確実に確認し、簡単な構成により安全なコネクタの結合確認装置を提供することを目的とする。
【解決手段】雄コネクタ1の外側に前方に押し込みスライドすることにより雌コネクタ2と連結結合し、後方に引き込みスライドすることにより雌コネクタ2との連結結合を解除する接続スリーブ11を設け、接続スリーブ11の前方押し込み状態の雌コネクタ2との連結結合位置のこの接続スリーブ11の後端に近接して雄コネクタ1に結合確認リング30を着脱自在に設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハウジング相互の嵌合接続に必要なボルトの締め付け作業を、インパクトレンチを使って、容易に、且つハウジングの破損を招かずに安全に実施することができるボルト付きコネクタを提供すること。
【解決手段】一方のハウジング10には、他方のハウジング20に固定されたナット40との螺合によりハウジング10,20相互を嵌合接続させるボルト30と、ナット40との螺合開始位置H1にボルト30を維持するようにボルト30をボルト挿通孔11から抜ける方向に付勢するボルト付勢ばね52と、を備え、ボルト30とナット40の締め付けによりハウジング10,20相互の嵌合が正規に完了したときには、ボルト30が螺合開始位置H1とナット40通過位置H2との中間に移動して、その移動によって圧縮されたボルト付勢ばね52の反力によってボルト30の締め付けトルクが規定値まで上昇するように、ボルト付勢ばね52の弾性特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】中継端子の周辺部分が大型化することを抑制する。
【解決手段】モータ側ハウジングに設けられたモータ側フード部F内に嵌合可能な中継コネクタ10であって、バスバー23を保持するハウジング本体20と、バスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40と、ハウジング本体20から突出する形態をなして同ハウジング本体20に装着されたホルダ30とを備え、ホルダ30のうち中継端子40が内嵌されているフード部31がモータ側フード部F内に嵌合されるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】半嵌合状態を検知することができる充電コネクタを提供する。
【解決手段】充電コネクタ100は、本体部1に対して軸13を中心に揺動自在に支持される第1揺動アーム10と、挿入部2から突出可能な抜け止めフック11と、抜け止めフック11が突出するように付勢する第1付勢部材12とを備える。また、第1揺動アーム10の後端部16に当接して、第1揺動アーム10を第1付勢部材12による付勢方向とは逆方向に揺動させる押当部32を有するスライド棒30を備える。さらに、第1揺動アーム10の揺動動作に応じて接点が開閉する第1スイッチ81と、スライド棒30のスライド動作に応じて接点が開閉する第2スイッチ82とを備える。そして、これら第1スイッチ81及び第2スイッチ82が、当該充電コネクタ100と装置側インレットとが電気的に接続されることで電気信号が流れる信号線路の途中に設けられている。 (もっと読む)


【課題】中継端子の有無及び中継端子の装着状態が外観検査によって容易に確認できるようにする。
【解決手段】ハウジング本体20に保持されたバスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40と、この中継端子40を内部に収容するホルダ30とを有する中継コネクタ10であって、ホルダ30は係止片52を備え、係止片52は、ホルダ30内に突出することで中継端子40の挿入経路上に配される初期位置と、中継端子40に押圧されてホルダ30の外面から突出する途中位置と、中継端子40を係止することで中継端子40をホルダ30から抜け止めする係止位置との間を移動可能に形成されているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタに対して電気的な嵌合検知機構を構築するに当たり、コネクタの低背化と製造コストの低減とを図る。
【解決手段】雌ハウジング20に設けられたロックアーム30の変位空間35には、雄ハウジング10に雌ハウジング20に向けて進入可能に設けられた接点用端子16と接触して検知回路を閉じることにより両ハウジング10,20が正規嵌合したことを電気的に検知する検知端子40が、ロックアーム30の弾性変位方向と交差する方向の弾性変位可能に設けられる。ロックアーム30には、同ロックアーム30の弾性変位に伴い検知端子40と係合して同検知端子40を接点用端子16の進入路Lから離間する方向に弾性変位させ、ロックアーム30が復元変位した際には検知端子40との係合が外れて同検知端子40が接点用端子16の進入路Lに復元変位することを許容する作動部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】オスコネクタの傾きを防止してメスコネクタへの挿入力を低減させることができ、オスコネクタのど突きを防止することが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】オスハウジング3には、フード5との間に、レバー7の回動動作によりオスコネクタ3に加わるメスコネクタ2に対して傾斜する方向の荷重を受けてオスコネクタ3をメスコネクタ2に対して正規嵌合方向へ導く嵌合案内手段9を設ける。嵌合案内手段9は、オスコネクタ3又はフード5の内壁のいずれか一方に設けた案内リブ58と、いずれか他方に設けられて案内リブ58が挿入されるリブ案内溝37とで形成される。 (もっと読む)


【課題】 大型化を抑制しつつ、第1コネクタ(メスコネクタ)及び第2コネクタ(オスコネクタ)の嵌合状態を確実に検知できるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー式コネクタ1は、インナハウジング110と、インナハウジング110を覆うフレーム120とを備える。フレーム120は、本体部121と、本体部121の一方の縁部に設けられるとともにメスコネクタ100及びオスコネクタ200の嵌合方向に対して直交する直行方向に向かって突出するフランジ部122とを備える。フランジ部122は、本体部121側に位置する前面122Aに設けられるとともに可撓性を有する係止部123を備える。レバー300は、正規嵌合状態において係止部123と係止する被係止部330を備える。係止部123は、被係止部330と係止した状態では取付孔Hの孔縁に当接せずに、被係止部330と係止していない状態では取付孔Hの孔縁に当接する。 (もっと読む)


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