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Fターム[5E021MA14]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 組込素子、電気部品の類別と組込形態 (1,914) | 組込部品 (1,469) | フェライト (66) | フェライトコア (34)

Fターム[5E021MA14]に分類される特許

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【課題】簡易な構成でインバータ装置の小型化を可能にすることができるコネクタ付きケーブルを提供する。
【解決手段】 本発明のコネクタ付きパワーケーブル1は、インバータ装置からの電流を電気機器に供給するための導体線4と、導体線4と前記インバータ装置とを接続するコネクタ3と、を備えている。コネクタ3は、前記インバータ装置と導体線4との間を覆うカバー部材6と、カバー部材6の内部に収容されるとともに導体線4の一端部に設けられ、前記インバータ装置の出力端子に接続されることで前記インバータ装置と導体線4とを接続するバスバー5と、カバー部材6の内部に収容され導体線4に流れる電流を検出する電流検出装置12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に貫通口から外部へ突出固定されるコネクタを侵食しない密閉状にでき、このコネクタに接続されたケーブルにノイズが乗らない距離にフェライトコアを筐体内に配設でき、フェライトコア及びコネクタの配設時に部品点数の増加によるコストアップや人的ミス並びに接触不良等の信頼性の低下を招かないようにする。
【解決手段】筐体5内で電気及び電子機器に一端が電気的に接続されるケーブル4の他端に接続され、筐体5の貫通口5aに挿通されて筐体5内から外部にコネクタ部20cが突出して取付けられる。本実施形態の特徴は、コネクタ部20cにおける筐体5外部への突出端部と反対側の端部に、ケーブル4に挿通されるフェライトコア7が、コネクタ部20cに対してノイズが当該ケーブル4に重畳されない距離離れて載置固定される載置部としてのL字型金具部20dを、コネクタ部20cと一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】チョークコイル等の機構に用いられる磁性体が、走行時の振動により脱離、ズレ等の状態となることを防止する車両用の給電コネクタを提供する。
【解決手段】円筒状のハウジング123と、環状をなし、ハウジング123に対して外嵌する磁性体コア122と、磁性体コア122に外嵌し、磁性体コア122の脱離を防止するリテーナ124とを備える。磁性体コア122は、リテーナ124に嵌着されている。リテーナ124は、嵌着された磁性体コア122を係止する係止部124bを有し、係止部124bは、磁性体コア122の外周側から内径方向へ突出する係止爪124cを有する。 (もっと読む)


【課題】フェライトを貫通する針状端子部の間隔を既存の汎用コネクタの端子間隔と同じ間隔とし、前記既存の汎用コネクタに電気的に接続できる汎用性を備え、小型化されたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、フェライトコア10が設けられた端子金具3と、前記端子金具3が収容されたコネクタハウジング2と、を備えており、前記端子金具3は、バスバ28と、前記バスバ28の長手方向に間隔を空けて当該バスバ28から延長された複数本の針状端子部29と、を備え、前記フェライトコア10は、前記針状端子部29の基端部29a側に設けられた第一フェライトコア10aと、前記針状端子部29の中間部29b側に設けられた第二フェライトコア10bと、を備え、かつ、前記第一フェライトコア10aと前記第二フェライトコア10bとが、前記複数本の針状端子部29のそれぞれに交互に設けられている。 (もっと読む)


【課題】チョークコイル等の機構に用いられる磁性体が、走行時の振動により脱離、ズレ等の状態となることを防止する車両用の給電コネクタを提供する。
【解決手段】円筒状のハウジング123と、環状をなし、ハウジング123に対して外嵌する磁性体コア122と、磁性体コア122に外嵌し、磁性体コア122の脱離を防止するリテーナ124とを備える。ハウジング123は、磁性体コア122に内接し、リテーナ124は、磁性体コア122に外接することで、ハウジング123及びリテーナ124により、磁性体コア122を径方向に挟持する。また、リテーナ124は、ハウジング123に対して、軸方向に嵌合するようにしてあり、ハウジング123及びリテーナ124により、磁性体コア122を軸方向に挟持する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部品の取り外し及び取り付けが容易で、しかも、フィルタ部品を取り外した状態においても、コネクタピンが電気的に分断されずに接続した状態を維持するフィルタ内蔵型コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は樹脂ケース2とコネクタピン3−1,3−2とフィルタ実装基板4とを備える。コネクタピン3−1(3−2)は第1及び第2のピン部31,32に分断され、第1のバネ部33,第2のバネ部34が、第1のピン部31の分断部分,第2のピン部32の分断部分にそれぞれ形成されている。フィルタ実装基板4は、絶縁性基板5にフィルタ部品6を実装したものであり、コネクタピン3−1,3−2の第1及び第2のバネ部33,34と樹脂ケース2の収納部20の底部22との間に着脱自在に圧入されている。収納部20の底部22には導電性ライン71,72が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電力線通信機能を備えた車輌において、電力線通信に係る回路が構成される回路基板の小型化を可能とするコネクタ装置及び電力線通信装置を提供する。
【解決手段】ノイズ低減用のコイルをコネクタ装置3に設ける。コネクタ装置3の筒状部32を挿通してその端面から延出する2本の電力供給用AC線11a、12aをトロイダルコア17aに巻回させ、2つのトロイダルコア17aを筒状部32の外周りに配する。トロイダルコア17aを筒状部32に外嵌させる構成とし、筒状部32にはトロイダルコア17aに巻回された電力供給用AC線11a、12aの巻回部分を収めるための溝32aを形成する。また筒状部32の周壁に2つの貫通孔32bを形成し、筒状部32内でAC線11、12に接続される電力線通信用AC線11b、12bを、貫通孔32bを通して筒状部32の内外に通す構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の端子板間の容量を大きくしつつ、フェライトコアのノイズ低減の効果を高めることができる端子台を提供することを目的とする。
【解決手段】電源配線または信号配線である複数の外部配線を接続する端子台であって、この複数の外部配線をそれぞれ接続するとともに互いに向き合うように配置した電源端子板2およびグランド端子板3と、この複数の外部配線に重畳したノイズを減衰させるリング状のフェライトコア10とを備え、電源端子板2およびグランド端子板3の互いに向き合う面に垂直な面で切断した場合の切断面がそれぞれ長方形であり、電源端子板2およびグランド端子板3をフェライトコア10に挿入するとともに、この電源端子板2およびグランド端子板3をその切断面における長方形の長辺側が互いに向き合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】用途や特性にあわせたフェライトコアの選択が可能な、電気機器用コネクタを提供する。
【解決手段】電気機器用コネクタは、コネクタ本体(11)と、ケーブルを挿通可能なフェライトコア(12)と、前記フェライトコアを格納し、前記コネクタ本体に着脱可能なフェライトコア固定部材(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要とされるインピーダンス特性を汎用品のフェライトコアを用いて実現することができる多重通信用ジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】本発明の多重通信用ジョイントコネクタは、コネクタハウジング21内には、インピーダンス特性が異なる複数のフェライトプレート22〜24が配置され、複数のフェライトプレート22〜24のインピーダンス特性を加算したものは、フィルタとして必要とされる所定のインピーダンス特性を満たす。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対して高周波成分除去効果の低下を抑制することができる通信コネクタを提供する。
【解決手段】接続端子3,4に取り付けられる磁性体1と、磁性体1に取り付けられ、接続端子3,4の周囲に磁界を形成する磁界形成部材2と、磁性体1の温度に応じて磁界形成部材2への電流を変化させる制御部5と、を備えた通信コネクタ30である。例えば、磁性体1の温度が上昇すると磁性体1の透磁率が低下し、高周波成分除去効果が低下してしまう。これに対し、通信コネクタ30においては、磁性体1に取り付けられた磁界形成部材2と制御部5を備え、制御部5が磁性体1の温度に応じて磁界形成部材2への電流を変化させることにより、接続端子3,4の周囲に磁界を形成し、温度変化に対する磁性体1の特性低下を補正する。これにより、高周波成分除去効果の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子からの熱を放熱させると共に、筐体への漏れ電流を抑制して電界放射を低減することが可能な電界放射低減構造を提供すること。
【解決手段】パワー半導体素子2及びこのパワー半導体素子2が実装される基板3を収容する筐体4を備え、この筐体4にパワー半導体素子2で発生した熱を伝熱し、筐体4を用いて放熱させる構成とする。また、パワー半導体素子2から筐体4へ漏れ電流が流れる経路に電気的に接続され、筐体4を介さずに漏れ電流をパワー半導体素子2へ循環させる導電部材11を備える構成とし、漏れ電流を循環させることで、筐体4へ流れる電流を減少させる。 (もっと読む)


【課題】テーブルタップと電力測定システムにおいて、複数のコンセントに接続された各電気機器の消費電力を個別に測定すること。
【解決手段】電源Aに電気的に接続されるバスバー12と、複数のコンセントプラグ7を受容する複数のコンセント1aと、バスバー12ーから分岐して、複数のコンセント1aの各々に電源Aの電流を供給する分岐バー17と、複数の分岐バー17の各々を流れる電流を測定する複数の電流測定部30とを有するテーブルタップ1による。 (もっと読む)


【課題】インバータユニットをコンパクトに構成することが可能となる電流センサ内蔵コネクタを提供することにある。
【解決手段】第1コネクタ21において、第1〜第3バスバー31〜33と、第4〜第6バスバー34〜36とは、上下方向に重ねられる態様で構成される。従って、インバータユニットに複数のモータ、すなわち駆動用モータ及び発電用モータが接続される構成であれ、左右方向における第1コネクタ21の大きさをコンパクトに保つことができ、ひいては、第1コネクタ21が接続されるインバータユニットをコンパクトに構成することができる。 (もっと読む)


【解決手段】電気コネクタは、嵌合面と、位置合わせされた第1の開口部および第2の開口部の対とを有するハウジングを含む。各開口部はその中に嵌合可能な構成部品を受け入れるように構成される。複数の導電性接点が、嵌合可能な構成部品の接点を係合するために提供される。回路部材は、その前方端部と後方端部との間に延在する概して平面的な導電性基準平面を有する。基準平面の前方部分は、位置合わせされた第1の開口部および第2の開口部の対の少なくとも半分の間に位置する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを確実に抑制することは勿論のこと、部品点数を削減し、コンパクト化や軽量化やコスト削減等を可能とする。
【解決手段】絶縁性のクランプ部材6,6’,22の内側に磁性体1が保持され、磁性体の径方向外側にワイヤハーネスの電線7の巻き部7aが螺旋状に配置され、巻き部の始端と終端とに続く電線7がクランプ部材の各電線固定部4,4’,10に固定されたハーネスのノイズフィルタ構造を採用する。クランプ部材6,6’は、磁性体1を挿入する孔部8を有する筒状部2,2’を備える。クランプ部材6,6’の外周又は筒状部2,2’の外周に巻き部7aを配置した。磁性体1の外周に巻き部7aを配置した。クランプ部材6,6’又は筒状部2,2’又は磁性体1に電線巻付け用の螺旋状の溝部3を設けた。クランプ部材6,6’,22に、取付側のパネル14に対する係止部5を設けた。 (もっと読む)


【課題】組付けの際に、バスバーにおける筐体の立設方向への動きを確保しつつ、バスバーにおける不要な方向への動きを低減することができる端子台を提供する。
【解決手段】バスバー21の他端には貫通孔が形成されるとともに、貫通孔は縦長円状となっている。バスバー21の一端22は、大幅部22bと、大幅部22bよりも幅が狭い小幅部22cとを有し、大幅部22bと小幅部22cとの間には段差部22dが形成されている。さらに、バスバー21の一端22が挿通される挿通孔15は、バスバー21の一端22が挿通可能な幅広部15aと、幅広部15aよりも幅の狭い幅狭部15bとからなる。そして、幅狭部15b内には小幅部22cが配置される。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの短絡を防止するために、非導電性のフェライト酸化物から構成しなければならず、そのために、該フェライトブロックの長さを増加させずに低周波数(約1≦50MHz)を濾波することができず、それによって、コネクタの大きさを増大させてしまうことを防止する。
【解決手段】別個のコンタクト配置孔30を有するハウジング16と、前記各コンタクト配置孔30に配置される雌コンタクト領域を有する第1の電気端子18と、少なくとも2つの別個のフェライトフード20とを具備するエアバッグのガス発生装置とともに使用するフィルタコネクタである。雌コンタクト領域は、各フェライトフード20に受容され、それらフェライトフード20は、電気的に互いに隔離されている。 (もっと読む)


【課題】シールド性能を向上させることができるとともに、シールドコネクタの構造を簡素化することができるシールドコネクタを提供すること。
【解決手段】相手側のシールドコネクタ50と接続可能なコネクタ接続部35が、導電性のインバータカバー31から外側へ突設され、コネクタ接続部35はインバータカバー31と一体成形されている。相手側のシールドコネクタ50がコネクタ接続部35に接続された状態で、シールド部Sとコネクタ接続部35とが導通接続される。インバータカバー31の内側には、金属端子36を保持する絶縁部材37が、コネクタ接続部35内に金属端子36が露出するようにコネクタ接続部35内に挿入された状態で固定されている。さらに、インバータカバー31は、コネクタ接続部35を介してシールド部Sと導通接続するアース部となっている。 (もっと読む)


【課題】高周波帯域においても十分なノイズ抑制効果を発揮する新たな構造の電源プラグを提供すること。
【解決手段】電源プラグは、差込刃10、11と、接続部20、21と、アース端子12と、それらを保持するプラグハウジング30と、プラグハウジング30に格納されるノイズ抑制手段40を備えている。ノイズ抑制手段40は、磁気コア400と、磁気コア400とは電気的に絶縁されている導電体460と、導電体460に接続されたグランド端子461と、被覆導線420、430を巻回してなるコイル440と、導電体460及びコイル440とキャパシタを形成する誘電体450とを備えている。更に、被覆導線420、430の一端は、差込端子10、11に接続される一方、他端は、外部端子20、21に接続されており、グランド端子461は、アース金具30に接続され接地されている。 (もっと読む)


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