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Fターム[5E023BB13]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続の対象 (7,960) | 端子 (992) | メス端子 (411)

Fターム[5E023BB13]に分類される特許

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【課題】フラットケーブの端末部をコネクタに挿入するときは、容易に挿入することができ、挿入後は、フラットケーブル1とコネクタ2との離間距離を小さくして折り曲げることができるフラットケーブルとその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の導体が平行に並べられ上下から絶縁フィルムが貼り合わされて被覆されたフラットケーブルで、端末部1bは、絶縁フィルム4の一方が除去されて導体の端部分3aが露出され、導体の端部分を覆っている絶縁フィルム4の他方のフィルムの上に補強テープ5が接着されて成る。前記の補強テープ5は、導体の端部分3aがコネクタに挿入された状態でケーブル長手方向にコネクタからはみ出る延長部分(D2)を有し、該延長部分は絶縁フィルム4に接着されておらず、補強テープの接着面側には、延長部分の接着されない部分7bと他の接着される部分7aとの境界に切れ目8が入れられている。 (もっと読む)


【課題】二種類のジャックを、横方向の設置スペースの拡大を殆ど生じさせずに、かつ既存のジャック用のプラグをそのまま使用可能にすること。
【解決手段】ハウジング1と、固定ジャック2と、可動ジャック3とからなる。固定ジャック2は、ハウジング1の前部のAVプラグ挿入孔4と、これに挿入されAVプラグp1のスリーブ電極p11、p12、p13及びチップ電極p14に接触するスリーブ接片5a、5b、5c及びチップ接片5dとからなる。可動ジャック3は、ハウジング1内を移動自在な可動ハウジング7と、これをAVプラグ挿入孔4内に押し込むコイルバネ8と、可動ハウジング7をその状態で一時固定する一時固定手段9と、DCプラグ挿入孔10と、これに挿入されたDCプラグp2の外側電極p21に接触する外側接片11a及び内側電極p22に接触するプラグピン11bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の機構とは似て異なる機構によりFPC/FFCのような接続対象物と接続するコネクタを提供すること。
【解決手段】接続対象物をコネクタに保持するアクチュエータを備え、当該アクチュエータは、接続対象物の載置が可能な開位置から接続対象物がコンタクトと接触した状態で保持される閉位置までの回動を可能とした。また、当該アクチュエータが閉位置にあるとき当該アクチュエータを閉位置に留まらせるように付勢する付勢機構をコネクタに備えた。 (もっと読む)


【課題】はんだ濡れ性及び導電性が確保され、Snめっき層に対して外力が作用する場合であってもウィスカの発生を抑制することができる電子部品を提供する。
【解決手段】電子部品1は、金属材料で形成された本体部11と、本体部11の表面に被覆された下地めっき層12と、下地めっき層12に対してSn又はSn合金が被覆されることで形成されたSnめっき層13と、を備えている。下地めっき層12は、Ni−B合金が被覆されることで形成されたNi−Bめっき層15、及び、Ni−P合金が被覆されることで形成されたNi−Pめっき層16の少なくともいずれかのめっき層を有する。Snめっき層の厚み寸法Tsnの平均寸法が、0.2μm以上で0.6μm以下の範囲に設定される。 (もっと読む)


【課題】可動端子により相手コネクタの端子に接続する構成でも、外観や外形サイズを変更することなく、端子の接触の安定性を確保しつつ、好適に小型化を図ること。
【解決手段】嵌合間口102からレセプタクル200が挿入される内部空間105を有するハウジング120と、内部空間105を仕切る対向する上下壁部124a、124bの双方に配設された複数の可動コンタクト110とを有する。可動コンタクト110は、一方の側壁部側から内部空間105に突出して配置され、一方の側壁部側に弾性変形することによって、内部空間105に挿入される200のコンタクト210を他方の側壁部側に押圧する。上下壁部124a、124bの内面には、可動コンタクト110の弾性変形する領域を避けた部位に、上下壁部124a、124bの内面から突出する補強肉盛り部150が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの低背化を図り、かつ組付作業性を向上させた上で、基板接続部の回路基板に対する接続部分に応力が掛かることを回避する。
【解決手段】相手の雄端子が挿入接続される筒形の端子接続部11と、弾性撓み可能な応力緩和部17と、回路基板Kに接続される基板接続部22とを連ねて設けた端子金具10と、キャビティ31を複数整列して設け回路基板Kに固定されるハウジング30が具備される。端子金具10の端子接続部11には、キャビティ31内の第1係止部33に係止する金属ランス13が切り起こしにより形成され、その先端面15を第1係止部33に面当たりさせるべく途中に屈曲部14が設けられる。応力緩和部17と基板接続部22との間には突板25が張り出し形成される一方、ハウジング30の後面には、基板接続部22が貫通されかつ突板25に係止可能な第2係止部52を設けたリテーナ50が装着される。 (もっと読む)


【課題】ケーブル本体に要求される変形性や可撓性をそれほど犠牲にすることなく、配線基板の板面に突出した電気電子部品の脚部に絶縁皮膜が擦れないようにする。絶縁皮膜が脚部と擦れることによる絶縁皮膜の傷付きや破れ、穴空きなどを未然に防ぐ。
【解決手段】ケーブル本体11の絶縁皮膜の外面のうち、ケーブル本体11の変形によって脚部410に接触する可能性のある区画領域を、絶縁皮膜に接合した補強片20によって覆わせる。ケーブル本体11は、配線基板100からの脚部410の突出箇所の近傍に引き廻されている。補強片20が絶縁皮膜13の硬さよりも硬い樹脂片でなる。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタ(プラグコネクタ)との嵌合状態において相手側コネクタをガタつくことなる保持することのできるコネクタ(レセプタクルコネクタ)を提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、第1接触部122を有する第1コンタクト120と、第2接触部172を有する第2コンタクト170と、支持部154とを備えている。第2接触部172は、X方向とZ方向の双方において第1接触部122と異なる位置に位置している。支持部154は、Z方向において第1接触部122と異なる位置に位置すると共にX方向において第2接触部172に対してよりも第1接触部122に対して近い位置に位置している。このように、三角配置された第1接触部122、第2接触部172及び支持部154にて嵌合部203を支持することにより、相手側コネクタ200のガタつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへの組込み方向の異なる二種の端子を有していながらも、カム部の位置誤差を極力小さく抑制できる平型導体用電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】平型導体用電気コネクタにおいて、第二端子30はカムとの当接部位38Aが位置規制部18Bの下縁と同じ位置かこれよりも下方に位置し、第一端子20の当接部位28Aが、第二端子30の当接部位38Aよりも上方向に位置し、可動部材3の第一カム部55と第二カム部56が共通軸線まわりに回動して第一端子と第二端子のそれぞれの上腕部と下腕部に当接する上カム縁55B;56Bと下カム縁55A;56Aとを有し、第一カム部55と第二カム部56のそれぞれの下カム縁55A;56Aは、可動部材3の閉位置への回動の際に下腕部と摺接する摺接範囲における任意の同一角度位置におけるカム半径長さ同士の差が一定して形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図っても機械的固定を確保できるプリント配線板用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2にコンタクト21が収容され、相手側コネクタが上下方向に嵌合接続されるプリント配線板用コネクタ1であって、コンタクト21は、接触部22と支持板部23とが並列してベース部24と一体に成形され、ベース部の両端部分に一対のリード部26が形成されている。コネクタハウジングは、2つのコンタクトが並列して収容される2つのコンタクト収容部5を有し、各コンタクト収容部は、コネクタハウジングの底部に開口8,9し、コンタクトの接触部が嵌挿される空所部6と、支持板部が圧入される差込み穴7とが設けられ、空所部は、コネクタハウジングの頂面で上向きに開口10している。一方、コンタクトの一対のリード部が、それぞれ外側横方向へ延び、かつ、コネクタハウジングの外側周域より内側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三層構造の配線基板を別の配線基板と接続させる際の挿入損失を低減させるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、導体層21と絶縁層22と信号パターン23とを有する平坦な複数の基板20SLのそれぞれをその厚み方向に間隔を空けて配置するコネクタ部材20と、導体層11と絶縁層12と信号パターン13とを有する平坦な複数の基板10SLのそれぞれをその厚み方向に間隔を空けて配置するコネクタ部材10とを有し、コネクタ部材10とコネクタ部材20とが接続されると、基板20SLは、コンタクト24の表面にある信号パターン23を、基板10SL1の表面にある信号パターン13に接触させ、且つ、コンタクト24の先端にある導体層21を基板10SL2の導体層11に接触させる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を伴うことなく、可動部材の閉位置への移動時にクリック感を得られる平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】端子20は、前後方向に延び接触部23Aが形成された可撓な弾性腕部23と、平型導体Fに対して弾性腕部23と反対側に位置する支持腕部21と、弾性腕部23に対して支持腕部21を連結する連結部24とを有し、支持腕部21の後端部に可動部材30を開位置と閉位置の間で可動に支持する回動支持部21Aが形成され、接続部25はハウジング10外へ延出しており、可動部材30は、平型導体Fが挿入されていない状態で、可動範囲内の中間位置から可動範囲終端位置に向けて、上下方向で、加圧部35が接触部23Aに対して干渉量を有するように形成されており、該干渉量は上記可動範囲の終端手前位置で最大値をとり、可動範囲終端位置で該最大値よりも小さい値となっている。 (もっと読む)


【課題】両コンタクト間の沿面距離を確保しつつコネクタの幅を小さくする。
【解決手段】コネクタ100は、ベースハウジング2と、接触部21,25が表面101aに対して垂直な方向に並べられ且つ嵌合方向にずれて配置された2つのベースコンタクト3,4とを有するベースコネクタ1と、ベースハウジング2と嵌合可能なソケットハウジング7と、両ハウジング2,7の嵌合時に接触部21,25がそれぞれ挿入される2つのソケットコンタクト8,9とを有するソケットコネクタ6とを含んでいる。そして、ベースコネクタ1の接触部21,25間、及び、ソケットコネクタ6のソケットコンタクト8,9間には、両コネクタ1,6の嵌合時に嵌合方向に関して互いに重なる隔壁13,30がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数が少なく組立工数の低減に効果的であり、発光素子等を実装した場合に遮光の恐れを防止したモジュール基板と回路基板との接続構造及びそれに用いるソケットの提供を目的とする。
【解決手段】表面に機能性素子を実装したモジュール基板と、当該機能性素子を電気的に制御する回路基板との接続に用いるソケットであって、当該ソケットは、前記モジュール基板の表面から裏面側に貫通突出した状態で、当該モジュール基板にマウントされるとともに、前記機能性素子に電気接続されたコンタクトを内装し、前記回路基板は端部付近の基板面に電気接続部を有し、前記モジュール基板の裏面に対して概ね基板面が直交方向になるように当該回路基板の端部を、前記ソケットに設けた差込部に差し込むとソケットに内装したコンタクトが前記回路基板の電気接続部に弾性接触する。 (もっと読む)


【課題】基板の実装面からの突出量を少なくでき、ハウジングの上端面を平坦な面にすることができ、更に、小型化が可能なコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング50を、LED実装基板に形成された切欠に挿入されるハウジング本体51と、ハウジング本体51に連なり、LED実装基板の実装面と対向する天板部52とで構成する。ハウジング本体51に、コンタクト30の接触部34を収容するとともに、ケーブルコネクタのハウジングを受け容れるコネクタ受容部51aを設ける。天板部52に、コネクタ嵌合方向DCと直交する挿入方向DIからコンタクト30の保持部31を受け容れる保持部受容部52aを設ける。コンタクト30の接続部32,33を天板部52の側方へ突出させ、その接続部32,33の先端をハウジング50に向かって折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】低背化を実現することの可能な新たな構造を有するコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】コネクタ組立体は、第1コネクタ100に対して第2コネクタを垂直方向に移動させた後、更に水平方向に移動させて、嵌合接続させるものである。第1コネクタ100は、第1水平方向に延びる第1被受部112を有する第1雄コンタクト110と、第1水平方向に開いた第1受部122を有する第1雌コンタクト120とを備えている。第2コネクタ200は、第2水平方向に延びる第2被受部212を有する第2雄コンタクト210と、第2水平方向に開いた第2受部222を有する第2雌コンタクト220とを備えている。第1コネクタ100と第2コネクタとの嵌合時には、第1被受部112が第2受部222に接続されると共に第2被受部212が第1受部122に接続される。 (もっと読む)


【課題】過度の負荷がレバーに掛かった場合に、レバーがハウジングから外れてしまうのをより抑制することの可能なコネクタを得る。
【解決手段】コネクタ1は、ケーブル2と導通接続される導電性のコンタクト40と、回動操作により、コンタクト40をケーブル2に圧接させて相互に導通接続させるレバー60と、コンタクト40を収容し、一側にケーブル2を挿入する挿入口31が設けられるとともに、他側にレバー60を回動自在に保持するレバー装着部35が設けられた絶縁性のハウジング30と、を備えている。そして、上記レバー60には、コンタクト40をケーブル20に圧接させるための押圧力を付加するカム部64が設けられており、このカム部64とコンタクト40とに、レバー60がコンタクト40に対して外れる方向に相対移動した時に互いに係合する凹凸部(係合突部47dと係合凹部64g)を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの連結ばね部がへたってしまうのを抑制することのできるコネクタを得る。
【解決手段】コンタクト40の固定側コンタクト部41は、一側に固定側接触部44が、他側に支持アーム部45が設けられるとともに、コンタクト40の可動側コンタクト部42は、一側に固定側接触部44に対向する可動側接触部46が、他側に支持アーム部45に対向するばね部47が設けられている。そして、レバー60を開位置から閉位置まで回動させた際に、当該レバー60の閉位置への回動の途中で、ばね部47の一部がハウジング内壁32に接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】
嵌合させる一方のコネクタの片端を先に挿入し、このコネクタが他方のコネクタに対して斜めに対向する状態で、反対端を嵌合させるコネクタの斜め嵌合では、嵌合面にあるコンタクト部分とハウジング部分の凸凹によって、極数当たりの挿入力の増加、コンタクト材の削れくずの発生やコンタクトの変形の危険性があり、真っ直ぐに挿抜作業を行う必要があった。コネクタの多極化により、コネクタ嵌合時の挿入力が極数に比例して増加するため、嵌合作業の困難化、コネクタ破損の危険性があった。
【解決手段】
本発明は、コンタクト部分とハウジング部分を同じ高さにして、嵌合面を平坦にすることにより、コンタクト接触時にコンタクト部分とハウジング部分の凹凸による悪影響を受けることを防止することで、極数当たりの挿入力の増加、コンタクト材料の削れくずの発生やコンタクトの変形防止を行う。 (もっと読む)


【課題】信号端子が高速信号伝送を可能としつつ、支持端子との間の位置の選択そして変更を可能とする平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】信号端子20は、前後方向に延び異なる位置に接触部22と接続部21とが形成された腕状部材をなし、支持端子30は、前後方向に延び異なる位置に接触部32と接続部31とが形成された腕部30Aと、該腕部30Aに加え、平型導体Fに対して該腕部30Aと反対側に位置する支持腕部と、上記腕部30Aに対して該支持腕部を端子溝内で連結する連結部とを有し、上記支持腕部の先端部分に平型導体Fの加圧のための可動部材50を可動に支持する支持部36が形成され、上記信号端子20と支持端子30は、接触部と接続部の間の部分に、端子溝の対応固定部へ圧入される被固定部を有し、上記端子溝は信号端子20とグランド端子のいずれも選択的に挿入可能とするような形状に形成されている。 (もっと読む)


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