説明

Fターム[5E077JJ15]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 目的、効果 (1,754) | 電気的なもの (277)

Fターム[5E077JJ15]の下位に属するFターム

Fターム[5E077JJ15]に分類される特許

1 - 20 / 91


【課題】接続が容易でかつ同軸ケーブルの外部導体の確実な接触が得られるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置1は、基板2と、フィルタ回路3と、ケーブルガイド41とを備え、基板2は、切欠き部210が形成されると共に、切欠き部210を挟む両側に形成された一対の導体パターン212,213、及び内部導体910とフィルタ回路3とを接続するように形成された配線パターン211を基板2の裏面2bに有し、ケーブルガイド41は、外部導体911を収容して外部導体911に半田付けされる凹部41aと、凹部41aを挟んで対向して形成され、導体パターン212,213にそれぞれ固定される固定部41b,41cとを有し、一対の導体パターン212,213と一対の固定部41b,41cとを接触させると、ケーブルガイド41の凹部41が基板2の表面2aから裏面2b側に向かって窪み、かつ切欠き部210に嵌合するように配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子装置のケースの内部に埋め込まれたアンテナの連結端子部とケーブルを安定して連結するためのケーブルコネクションピン、及びこれを含むアンテナ埋込型電子装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるケーブルコネクションピンは、射出面に支持される支持部と、前記支持部から延長され、ケーブルの一面を収容するように形成される第1収容ラックと、前記ケーブルの反対面を収容するように形成される第2収容ラックと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】超高密度接続のための技法を提供する。
【解決手段】1つの実施の形態において、超高密度コネクタ10は、実質的に平行な細長い円筒要素12の束を含み、各円筒要素は、少なくとも1つの隣接する円筒要素に実質的に接触している。細長い円筒要素の端部14は、3次元の互いに組み合う嵌合面を形成するように互い違いに配置される。細長い円筒要素の少なくとも1つは、嵌合するコネクタの対応する電気接点を接線方向に係合させるように配置された導電性接点18を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時の伝送品質の向上を図る。
【解決手段】コネクタは、電極シート、カバーおよび抵抗体シートを備える。電極シートには、電極が装着されている。カバーは、電極シートを覆う。抵抗体シートは、電気抵抗性を有し、カバーと電極シートとの間に設けられる。コネクタによる基板への接続では、電極は、フレキシブル基板上で対となる一方の伝送路および他方の伝送路に対し、一方の伝送路をプリント基板に接続し、他方の伝送路をプリント基板に接続する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時の伝送品質の向上を図る。
【解決手段】コネクタは、電極が設けられたシートと、シートの背面に位置するカバーとを備える。電極は、第1の基板上で対となる、第1の伝送路および第2の伝送路に対し、第1の伝送路を第2の基板に接続し、第2の伝送路を第2の基板に接続する。また、第1の基板と第2の基板との接続時に、第1の伝送路と第2の伝送路とのカップリング状態が保持される位置に電極が配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインピーダンス整合をとることができ,且つ,基板の裏面においても無線信号を取り出すことが可能な無線アンテナ用コネクタおよび無線回路基板を開示する。
【解決手段】基板上の無線信号を無線アンテナに伝えるための無線アンテナ用コネクタであって,当該無線アンテナ用コネクタは所定のインピーダンス特性を有しており,かつ基板の表裏間で無線信号を伝送するため,無線アンテナ用コネクタが実装される基板の厚さ以上の長さに延伸した導体(コネクタピン)を備える無線アンテナ用コネクタにより実現する。無線アンテナ用コネクタのコネクタピンはVIAやスルーホールのようにインピーダンス特性のばらつきが少ないことから,容易に基板の反対面に信号を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】電気部品のタブ端子の挿抜作業が容易であり、電気部品のタブ端子を接続部との接触状態に保持して導通信頼性を安定して確保することができる、新規な構造の基板用端子を提供すること。
【解決手段】電気部品54のタブ端子56が挿入されて該タブ端子56の厚さ方向両側から押圧状態で当接する、相互に対向配置された一対の弾性舌片26a,26bからなる導通部27と、前記一対の弾性舌片26a,26bの対向面間が上方に開放された上方挿入口31と、前記一対の弾性舌片26a,26bの対向面間が両側方の一方の側に開放された側方挿入口32と、前記一対の弾性舌片26a,26bの対向面間の両側方の他方の側を覆うガイド部44とを設けた。 (もっと読む)


【課題】改良された機械的及び電気的な性能を有する、電気コネクタ用のコンタクト部材を提供する。
【解決手段】本発明の電気コネクタ用の導電性コンタクト部材(1)は、少なくとも1個の導体に機械的及び電気的に接続されるよう構成された端子部(2)と、相手コネクタの相手接触部と接触するよう構成された接触部(4)と、端子部を接触部に電気接続すると共に静止位置から変位位置まで接触部を弾性変位可能に支持するばね部(3)と、吸着ヘッド取付け用の吸着台(6)を具備する保持部(5)とを具備する。保持部は、静止位置ではばね部が当接する停止部(5a)を与える。機械的及び電気的性能を改良するために、ばね部は、変位位置では吸着台から離間している。 (もっと読む)


【課題】
伝送信号の高速化に伴う、コンタクトの短化による仮挿入時の位置ズレ有無確認と導通検査や外観検査の困難化の解消。
【解決手段】
コンタクト3に十分な長さを持たせて仮挿入時のコネクタ浮き量を確保して位置ズレ有無確認を簡易化すると共に、圧入後にプリント基板1からコネクタ下を突出させて導通検査や外観検査を簡易化する。その後コンタクト3の一部を切断し、短くすることにより電気容量を減少させノイズの低減を図る。コンタクト3をプリント基板1に圧入すると、コンタクト端部5がコンタクト凹部6をせん断し、コンタクト3を分割する。この状態でコンタクト折返し部4を切除してコンタクト3の下部を分断することにより、コンタクト3の下部とスルーホール2間に空間を設け接触力を開放し、取外しが可能となる。この時、コンタクト3の上部はコンタクト凸部7によりスルーホール2との接触を保つ。 (もっと読む)


【課題】高速伝送用のインターフェースどうしを薄板状の接続対象物を利用して接続可能で、しかも伝送特性を安定させた状態で大量の信号を高速で伝送することが可能でトータルコストを低減できる中継コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10のシグナルコンタクト20Sと接続するコンタクト接続部62と、接続対象物30のシグナル伝送用導線31Sの端部に接触する弾性接触片63を有する中継用シグナルコンタクト60Sと、コネクタのグランドコンタクト20Gと接続するコンタクト接続部62と、接続対象物のグランド伝送用導線31Gの端部に接触する弾性接触片63と、接続対象物のグランド層35の端部に接触する短絡用弾性接触片64と、を有する中継用グランドコンタクト60Gと、を備えることを特徴とする中継コネクタ40。 (もっと読む)


【課題】スルーホールとの接触性の低下を生じることなく、高硬度の製品を生産性よく、しかも安定に製造できるプレスフィット用端子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プレスフィット用端子10は、基板11に形成されたスルーホール12に圧入して基板11に取付けるものであり、母材の表面に、下地めっき層を介して、CuSn合金層とCuSn合金層が順次設けられ、CuSn合金層の表面におけるSnの露出をなくした。プレスフィット用端子の製造方法は、母材に下地めっきを行い、その上にCuめっきとSnめっきを順次行う第1工程と、下地めっき、Cuめっき、及びSnめっきが行われた母材を加熱して、母材の表面に、下地めっき層を介してCuSn合金層とCuSn合金層を順次設け、加熱処理されたCuSn合金層の表面におけるSnの露出をなくした。 (もっと読む)


【課題】多層基板と多層基板とを接続する接続端子の良好な高速信号特性を得る。
【解決手段】リード端子100は、信号用リードピン200とGND用リードピン250を備え、信号用リードピン200は、フレキシブル基板300の信号パタン310と、リジッド基板400の信号パタン410とを接続する。GND用リードピン250は、フレキシブル基板300のGNDパタン330と、リジッド基板400のGNDパタン420とを接続する。保持体110は、絶縁性であって、信号用リードピン200とGND用リードピン250とを間隔を有する対にして保持する。信号用リードピン200の本体部230とGND用リードピン250の本体部280は、マイクロストリップ構造MS2を形成する。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れた電気接続部品を提供する。
【解決手段】電気接続部品100等は、積層方向Xと直交する側面から露出した導電パターン部120の端面120Aを、電極604、614に接触させることによって電極間を電気的に接続する。そして、電極604、614のピッチPが微細な微細配線であっても、導電パターン部120のピッチを狭く(微細に)設定することで、微細配線間を電気的に接続可能である。また、電気接続部品100の側面に、例えば、IC70や受動部品80等の電子部品を実装することができる。更に、電気接続部品100等の内部に微細で複雑な回路を形成することができる。したがって、汎用性に優れた電気接続部品100とされる。 (もっと読む)


【課題】 信号の伝送特性の悪化を回避しつつ、接続対象部材との接続を容易に確認できる端子を提供する。
【解決手段】 端子20は、接続対象部材21の穴部21Aの内部で当該穴部21Aの内壁面と電気的に接続する接続用部位22を有する。さらに、端子20は、その接続用部位22に延設される絶縁部23aを含む伸長部23を有する。接続対象部材21の穴部21Aの内部で当該穴部21Aの内壁面と接続用部位22が電気的に接続されている状態で、伸長部23の少なくとも一部が接続対象部材21の穴部21Aから突出する。 (もっと読む)


【課題】伝送品質の劣化を低減すると共に省スペースに寄与する同軸ケーブルと基板の接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】同軸ケーブルアレイ1は、各同軸ケーブル3の端面が揃えて形成され、基板2の表面には、同軸ケーブル3の端面の中心導体8に対向する中心導体接続用端子9と同軸ケーブル3の端面の外部導体5に対向する外部導体接続用端子10とが設けられ、基板2の内部から裏面まで、基板2を貫通して中心導体接続用端子9に導通する貫通導体パターン11が設けられ、中心導体8と中心導体接続用端子9とが電気的に接続され、外部導体5と外部導体接続用端子10とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの出力側に非同軸コネクタを用いたとしても、対雑音性を向上した同軸ケーブルおよびこの同軸ケーブルを用いた伝送回路を実現することにある。
【解決手段】出力側の中心導体および外部導体に非同軸構造のコネクタを付けた同軸ケーブルに改良を加えたものである。本同軸ケーブルは、非同軸構造のコネクタが外部導体に接続される位置よりも入力側であり、中心導体の同心円状に外部導体が存在する部分で外部導体に接続されるバイパス線を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】端子配列の自由度を損ねることなく、端子間の電界干渉を有効に防止する。
【解決手段】高周波回路ユニット10は、高周波回路が形成された回路基板12と、回路基板12上に直立して設けられた複数の信号端子16と、これら信号端子16の間に配置された複数のローインピーダンス端子18,20,22と、これら端子16〜22で構成される端子配列の周囲を取り囲む導電性のケース24とを備える。ローインピーダンス端子は、高周波回路内で接地極としての特性を有するものであり、例えば基準電位(GND)に接続された接地端子18又はコンデンサに接続された電源用端子20である。またケース24は、高周波回路内で直接的に基準電位(GND)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は保持部を基板に形成された孔に圧入することにより固定されるプレスフィットコンタクト及びコネクタ及びプレスフィットコンタクトの接続構造に関し、アンテナ作用に起因したノイズの低減を図ることを課題とする。
【解決手段】プリント配線基板20に形成された貫通孔21に圧入されることにより保持されると共に電気的に接続されるプレスフィットコンタクト10であって、前記貫通孔21に圧入されることによりプリント配線基板20に保持される保持部11と、プリント配線基板20の基板表面23に形成された電極パッド22に電気的に接続される接点部12とを有し、保持部11と接点部12を分離すると共に離間させて配置する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の入出力接続において、半田付けを無くし、組立性及び検査性を向上させた高周波モジュール及び無線装置を提供する。
【解決手段】高周波モジュールのシールドカバーと、前記シールドカバーの外側側面に固定された同軸コネクタと、前記高周波モジュール領域内に突出している、前記同軸コネクタの中心導体と、基板上のプリント配線上に実装された板金端子と、を備え、前記シールドカバーを前記基板上に覆うように固定することで、前記同軸コネクタの中心導体が前記板金端子に勘合し、高周波信号の入出力接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の床下を配索する必要がなく、車内を配索することが可能なシールド性能の高い電線を提供する。
【解決手段】導体を絶縁被覆層で被覆したコア線と、該コア線を被覆する金属編組チューブからなるシールド層と、該シールド層を被覆する絶縁樹脂からなるシースを備えたシールド線からなり、前記コア線の導体は電源のプラス側と接続すると共に、前記シールド層は電源のマイナス側と接続し、前記コア線のプラス側電流路の中心軸線と前記シールド層のマイナス側電流路の同一軸線は同一とすると共に平行に反対方向に電流を流し、前記コア線の導体に発生する磁界を前記シールド層に発生する磁界で打ち消し、コア線の磁界を外部に放出させない構成としている。 (もっと読む)


1 - 20 / 91