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Fターム[5E087FF08]の内容

Fターム[5E087FF08]に分類される特許

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【課題】
組み立てが容易な、防水型接続装置を提供する。
【解決手段】
ケース9と、このケース9に固定される回路基板6と、この回路基板6に実装される内部コネクタ3と、前記ケース9に形成されたコネクタ孔9dを介して取り付けられる、前記内部コネクタ3に接続する外部コネクタ1と、この外部コネクタ1と前記ケース9との間に挟持されるシール材5とを備え、前記内部コネクタ3は一端に開口部33を備えたフード部31からなるハウジング30を有し、前記外部コネクタ1は一方の端部に前記コネクタ孔9dに嵌入される台部12、この台部12の中央部に形成される前記開口部33を通って前記フード部31内に嵌合される筒部13、及び前記台部12の他方の端部に外向きに広がる前記シール材5を挟持する鍔部11を有するハウジング10を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なフラットハーネスを提供する。
【解決手段】複数の導電路31が形成された可撓性を有する平坦な回路構成体30と、回路基板30の各導電路31に接合された導電路接合部22を備える複数の端子金具20と、端子金具20を収容する複数の端子収容室13が回路構成体30の幅方向に並びつつ複数段に備えられたコネクタハウジング11とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングのスペーサ装着用開口に挿入されるスペーサが、誤接触等で不用意に仮係止位置から本係止位置に押し込まれることがなく、取り扱い性に優れたコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング10のスペーサ装着用開口11に挿入されるスペーサ20をハウジング内の端子金具に係合しない仮係止位置に仮止めする仮係止機構30は、スペーサ20の後端面の幅方向の中央となる位置に第1の設定値以上の押圧荷重G1が作用し、且つ、スペーサ20の後端面の幅方向の端部に第2の設定値以上の押圧荷重が作用したときに限って、スペーサ20の仮係止位置から本係止位置への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】複数のハウジングを組み付けた場合の外形形状を配設スペース等の条件に応じて変更可能とする。
【解決手段】複数のハウジング10,20が、隣接する外面にそれぞれ形成された溝状レール15と突状レール25とをスライド嵌合させることで互いに連結されるようにしたブロックコネクタにおいて、溝状レール15が複数本互いに間隔を開けて平行に形成され、相手の突条レール25Mが1本の溝状レール15に選択的にスライド嵌合可能とされている。突条レール25も複数本形成され、かつこれらの突条レール25は、一の突条レール25Mが選択された溝状レール15にスライド嵌合された場合に、選択されなかった他の溝状レール15にも他の突条レール25Sがスライド嵌合可能な配置で形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子を屈曲形状とせずにコネクタのハウジング直下に電子部品を配置でき、且つ、放熱性も向上することのできる電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置は、一面に配置された電子部品を有する基板と、合成樹脂材料を用いて成形され、基板の一面に配置されたハウジングと、該ハウジングに保持されつつ一部がハウジングから突出して設けられた複数の端子を有するコネクタと、を備える。コネクタは、ハウジングにおける基板との対向面から端子が突出しつつ垂直に延びて、基板に挿入実装される縦型のコネクタである。そして、ハウジングには、金属材料を用いて形成された放熱部材が、基板との対向面に露出するように一体的に設けられ、端子は、放熱部材に形成された貫通孔を挿通し、電子部品の少なくとも1つが、基板におけるハウジングとの対向部分に実装されて、放熱部材の露出部分と熱的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ゴムブーツをハウジングに取り付ける際の作業性向上を図る。
【解決手段】第1コネクタFは、合成樹脂製の第1ハウジング10(ハウジング)と、第1ハウジング10の後面10Rのうち外周縁に沿った領域に形成されたシール面14と、第1ハウジング10内に挿入される第1端子金具20(端子金具)と、第1端子金具20に接続され、第1ハウジング10の後面10Rから後方へ導出される電線21と、第1ハウジング10の外周面を覆う周壁部31を有し、第1ハウジング10に対し後方から取り付けられて電線21を挿通させる筒状のゴムブーツ30と、ゴムブーツ30の内面に形成され、シール面14に対して弾性的に密着可能なシール部36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シール性を高めることが可能な防水コネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタ50のフード部51内に嵌合する端子収容部11と、前記端子収容部11の外周面に装着され、前記相手側コネクタ50との嵌合時には前記フード部51と前記端子収容部11との間に挟まれてこの間をシールするシールリング30と、を有し、前記シールリング30は、前記端子収容部11の外周面から外側に突出する受け部17の前方に装着されており、前記受け部17の前面には、前記相手側コネクタ50との嵌合時に、前記シールリング30の端面に食い込んだ状態となる突起18が、前記端子収容部11の周方向に延びて設けられている。 (もっと読む)


【課題】1次係止状態において、コンタクトに引き抜き力が作用した際に、コンタクトをハウジングから抜け難くする技術を提供する。
【解決手段】防水コネクタは、メスコンタクト9と、ハウジング6と、リテーナと、を備える。ハウジングは、第1内壁面11と、第2内壁面12と、第1係合部19と、ランス20と、を有する。メスコンタクトは、ランスによって押圧される被押圧面21と、被押圧面21から離れる方向へ突出するように形成される第1被係合部22と、を有する。メスコンタクトの中心軸線Cを挟んで、第1係合部と第1被係合部による第1係合Jと反対側で、ハウジングとメスコンタクトとの第2係合Kが実現されるように、ハウジングには第2係合部35が形成され、メスコンタクトには第2係合部35に係合可能な第2被係合部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの小型化が進んだとしても、コンタクトの挿入し易さと挿入されたコンタクトの保持とを両立することのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、コンタクトと、コンタクトを保持するハウジングとを備えている。ハウジングには、前後方向においてハウジングの背面側から前方に向かって挿入されたコンタクトを収容するコンタクト収容室が形成されている。また、ハウジングには、コンタクト収容室内においてコンタクトを係止するランスが形成されている。コンタクトは、互いに区別し得る第1被係止部及び第2被係止部を備えており、ハウジングのランスには、第1被係止部及び第2被係止部を夫々係止する第1係止部及び第2係止部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】突き当て端子間の接触圧が低下することを防止でき、異物の介在で突き当て端子相互の導通接続が阻害されず、接続性を長期に渡って良好に維持でき、しかも、ばね部を外力から守り、且つ、端子同士が確実に嵌合される突き当てコネクタを得る。
【解決手段】一対のコネクタハウジング20,30は、それぞれの端子収容孔21,31をハウジング中心軸と直交する方向に位置をずらした位置からハウジング中心軸方向と直交する方向にスライドさせることで接続が完了すると共に、それぞれのコネクタハウジングに収容されている突き当て端子10の先端同士が摺り合わされて、先端を突き当てた状態になり、また、突き当て端子10は、相手の突き当て端子10と先端が摺り合わされる際に、先端位置決め片13が相手の保護壁14にガイドされながら相手の突き当て端子10と係合して、相手の突き当て端子10に対して軸方向への離反を規制する。 (もっと読む)


【課題】構成部品や組立工程の増加を招くことなく、接続端子の保持力を向上させることのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】雌型接続端子20は、当該雌型接続端子20の中心軸に対して対称的に一対の外周壁22b,22cから突出する一対の抜け止め用のバネ片29A,29Bと、一対のバネ片29A,29Bが突出する一対の外周壁とは別の外周壁上で、バネ片29A,29Bの装備位置よりも雌型接続端子20の後端寄りにずれた位置に形成されたランス係合部23とを備え、雌型接続端子20を端子収容孔31に収容するコネクタハウジング30は、端子収容孔31への挿入が完了した際に雌型接続端子20の抜け方向への移動を規制する手段として、雌型接続端子20のランス係合部23に係合するランス37と、一対のバネ片29A,29Bと係合する一対のバネ片係止部38A,38Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】雌型接続端子と雄タブ端子との嵌合性を低下させずに、雌型接続端子に対するランスによる保持力を高めることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】雌型接続端子を収容する雌型ハウジング30は、雌端子収容孔31に収容された雌型接続端子を抜け止めする雌端子係止ランス32と、雌端子収容孔31に保持された雌型接続端子の端子嵌合部へタブを挿通するためのタブ挿通口33と、該タブ挿通口33の開口縁に形成されたテーパ状の誘い込み面34と、を備え、更に、雌端子係止ランス32が、雌端子収容孔31の中心軸C31に対して、雌型接続端子の幅方向に偏心して形成される。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングを小型化することができると共に、係止ランスによる保持力を向上することができるコネクタ端子を提供する。
【解決手段】コネクタハウジング3の端子収容室5に収容され、端子収容室5内に撓み可能に設けられた係止ランス7と係合され、端子収容室5の開口9側に配置され筒状に設けられた接続部11と、この接続部11に設けられ係止ランス7の係合突部13が挿入され係合突部13に係合される被係合口15とを有するコネクタ端子1において、被係合口15に、接続部11が端子収容室5から抜ける方向に移動されたときに係止ランス7の係合突部13に当接され、係合突部13が被係合口15から挿入解除方向へ移動することを規制する規制手段17を設けた。 (もっと読む)


【課題】係止ランスによる端子の係止を向上することができると共に、端子収容室内における端子の支持安定性を向上することができるコネクタを提供する。
【解決手段】端子3を収容しこの端子3の接続部5側が開口された端子収容室7と、この端子収容室7の開口9側に設けられ端子3の下面11側を支持する端子支持部13と、端子収容室7内に撓み可能に設けられ端子3に係止される係止ランス15とを備えたコネクタ1において、端子3に、端子支持部13に支持された状態で端子支持部13より下方に突出する被係合突部17を全幅に亘って設け、係止ランス15を端子支持部13より下方に位置させ、係止ランス15に被係合突部17と係合する係合部19を設け、係合部19を、端子3の全幅に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】小型化を維持しつつ、係止ランスによる係止を向上することができるコネクタ端子を提供する。
【解決手段】筒状に設けられた接続部11と、この接続部11に設けられ係止ランスの係合突部が挿入され係合突部が係合される被係止面15が設けられた被係合口17とを有するコネクタ端子1において、接続部11に、被係合口17が設けられた壁部19を内部に向けて折り曲げて弾性変形可能な接触部21を設け、壁部19の接触部21から先の先端面23を、被係止面15の位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端子収容部に設けられたランスの端子金具に対する保持力の向上を図ることができるとともに生産効率の向上を図ることができるコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】電線7に接続される電線接続部3と、相手方の端子金具に接続される電気接触部5と、電線接続部3と電気接触部5との間に設けられた筒部4と、を備えた端子金具2と、前記端子金具2を収容する端子収容部61が設けられたハウジング6と、を備えている。ハウジング6には、一端が端子収容部61の内面に連なり他端が自由端となり端子金具2の筒部4に向かって伸びたランス65が設けられ、筒部4には開口部4aが形成されており、開口部4aの電気接触部5側の縁部には、ランス65の自由端に係止する係止部45が設けられている。係止部45は、開口部4aの前記縁部から筒部4の内側方向に突出するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】逆挿入防止機能を確実に果たすとともに、防水機能も担保することができる端子金具を提供する。
【解決手段】角筒形をなす本体部21の一面に左右一対の逆挿入防止用のスタビライザ30が立ち上がり形成されたものにおいて、一対のスタビライザ30は、本体部21の一面における左右両側縁から幅方向の中心に向けて所定寸法入った位置から、両立ち上がり端が次第に接近するような斜め姿勢を取って形成されることにより、両スタビライザ30の立ち上がり端が、本体部21の外接円X内に収まる形態で設けられるとともに、両スタビライザ30の立ち上がり端面31における外側縁の角部にC面35Aが形成され、かつそのC面35Aにおける同スタビライザ30の基端側の側縁36にR面37Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】リテーナの剛性向上を図る。
【解決手段】ハウジング10は、上下に分かれて並列配置された端子収容室11A,11Bに挿入された端子金具30を抜止めするランス15A,15Bと、ランス15A,15Bの並列方向に沿って連通した形態であって、ランス15A,15Bが端子金具30から解離する方向へ弾性撓みするのを許容する複数の撓み空間16A,16Bを有する。リテーナ40の撓み規制部41A,41Bが撓み空間16A,16Bに進入すると、ランス15A,15Bは端子金具30から解離する方向の弾性撓みを規制される。リテーナ40は、2つの撓み規制部41A,41Bと、両撓み規制部41A,41B同士を連結する2つの連結部44とで構成される角筒部45を有し、ハウジング10は、連結部44を収容する収容部18を有する。 (もっと読む)


【課題】端子金具に対する保持力の強化を図ることができるようにする。
【解決手段】コネクタハウジング1にはリテーナ11が主ヒンジ部16を介して開閉可能に一体形成されている。リテーナ11の前端部には端子金具5に係止可能な端子係止部18と、コネクタハウジング1の係止受け縁13に係止可能な本係止突部21とが備えられている。リテーナ11の外面の中央部には副ヒンジ部24が形成され、端子金具5が引っ張られて端子係止部18に抜け方向の力が作用したときには、副ヒンジ部24からリテーナ11の自由端にかけて前下がりとなるような姿勢に変位可能な構成とされている。これによって、端子金具5に引っ張りの強い力が作用してもリテーナ11はコネクタハウジング1から浮き上がる事態が回避されるため、剪断ストロークが確保され、もって端子保持力の増強が図られる。 (もっと読む)


【課題】係止力を向上させるべく、後からリテーナを追加できるようにする。
【解決手段】本発明は、コネクタハウジング20に、ランス25の下方への変位を規制するリテーナ40が装着可能とされたリテーナ40の取付構造であって、リテーナ40は、コネクタハウジング20の左右方向両側に配設されてコネクタハウジング20の外面における下面に係止することで下方への脱落を規制する一対のロック部43と、コネクタハウジング20の外面における下面に形成されたスリット26と係止することで前後方向および左右方向の位置決めを行う複数の位置決めリブ41とを備えている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


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