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Fターム[5E319CC23]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 溶接方法 (4,641) | はんだ付け (4,215) | 浸漬はんだ付け (557)

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【課題】簡単な構成で、プリント基板に実装する部品の浮きや傾きの防止を提供する事を目的としている。
【解決手段】プリント基板1内に位置するプリント基板の部品挿入孔5を実装する部品の端子と接触する位置に設ける事で、プリント基板1に対する部品端子3のガタを抑制し、部品の浮きや傾きを防止する事ができる。また、プリント基板を上記のような構成により、自動半田付け装置の振動や半田の噴流による部品の傾きや浮きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも溶融はんだに対する耐食性に優れたはんだ槽およびはんだ付け装置を提供する。
【解決手段】本発明のはんだ槽は、溶融はんだを貯留する金属製の容器と、該容器の内面に形成され半導体および金属から選ばれる一種以上の添加元素を含有する非晶質炭素膜と、を有する。また、本発明のはんだ付け装置は、本発明のはんだ槽と、被はんだ付け部材を保持するとともに、その被はんだ付け部材のはんだ付け部位が容器に貯留された溶融はんだに浸漬するように移動させる保持手段と、を少なくとも有する。
本発明のはんだ槽およびはんだ付け装置は、容器の表面に溶融はんだと接触する耐食性被膜として上記の添加元素を含む非晶質炭素膜をもち、特に、鉛フリーはんだに対する耐食性に優れる。 (もっと読む)


【課題】ICや基板から放射されるノイズを効果的に抑制することができる、クアッドリードフラットパッケージIC実装基板を提供する。
【解決手段】クアッドリードフラットパッケージIC2をウエーブソルダリング法により基板に半田付けした、クアッドリードフラットパッケージIC実装基板であって、クアッドリードフラットパッケージICは、パッケージの4つの角部のうちの1つの角部が、ウエーブソルダリング法の半田付け時の基板進行方向での該4つの角部における先頭になるように配置し、クアッドリードフラットパッケージICの電源GND間に配置されたバイパスコンデンサ6〜22は、その電極が、クアッドリードフラットパッケージICのリードに対して平行もしくは垂直になるように配置したクアッドリードフラットパッケージIC実装基板により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】フロー半田付けの際に基板の反りを防止する反り防止レールの位置を迅速且つ正確に合わせる位置合わせ方法及び基板を提供する。
【解決手段】基板11には、矢印71で示されるディップ方向に垂直な方向に幅Aを有するスリット13を備えた幅Bのマーク12が、フロー半田付けを行う面の反対面の端部に、シルク印刷されている。ここで、マーク12の幅Bは、位置合わせを行う作業者が容易に認識できる大きさにする。また、スリット13は、反り防止レールの上方面が基板11を支持する支持帯の反対面上に来るようにし、その幅Aは、反り防止レールの上方面の幅と略等しい大きさにする。 (もっと読む)


【課題】挿入型の電子部品と基板との間の半田接合状態を簡単に確認できるプリント配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるプリント配線基板10は、絶縁基材11と、絶縁基材11に形成され、電子部品20の端子が挿入される部品挿入穴12と、絶縁基材11上に部品挿入穴12の外周に沿って形成された環状の第1の導体パターン13と、第1の導体パターン13を囲うように形成された環状の第2の導体パターン14とを備えている。また、第1の導体パターン13の外周および第2の導体パターン14の内周の間には環状の絶縁領域17が設けられている。ピン端子22の半田付け後に、第1および第2の導体パターン13、14の間の電気的導通の有無を確認するだけで、電子部品20と基板10との間の半田接合状態を確認できる。 (もっと読む)


【課題】同一の生産ラインでも複数種類の実装基板について同時生産が可能となる基板及びこの基板を用いた生産方式を提供する。
【解決手段】基板ユニット20は、搬送治具10にAL基板1とCNT基板2を装着したものであり、AL基板1とCNT基板2は一組の異種基板として生産ライン上を搬送され、クリームはんだ印刷工程40→部品搭載工程41→はんだ付け工程42により表面実装部品と挿入部品の両者が組付けられる。部品組付けが完了した基板ユニット20は、搬送治具10からAL基板1及びCNT基板2が取り外され、AL基板1及びCNT基板2がそれぞれ単体の状態で搬送される。そして、検査工程122で所望の条件を満たすか否か検査され、検査に合格したものについては組立工程123でAL基板1とCNT基板2とが互いに組み合わされ、スイッチング電源装置としての最終組立が行われる。 (もっと読む)


【課題】部品が実装された基板を半田が溶融している半田槽に投入して部品の半田付けを行う半田付けにおいて良好な半田付けの結果を得ることが可能な、適切な半田付け方向の設計を支援する半田付け方向の設計支援装置および半田付け方向の設計支援方法を得ること。
【解決手段】基板上における部品の配置の設計データである基板設計データを取得する手段と、前記部品の部品種毎の半田槽への最適な投入方向を定める投入方向評価基準データを取得する手段と、評価対象である前記基板の評価すべき半田槽への投入方向を定める投入方向データを取得する手段と、前記基板設計データに含まれる全部品に対して、前記投入方向データで定められた半田槽への投入方向が前記投入方向評価基準データの半田槽への最適な投入方向に合致するかどうかを評価し、この評価結果に基づいて前記基板の半田付け方向を決定する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に損傷を与えることなく高強度に電子部品を実装できる新たな実装方法、はんだ付け装置および実装基板を提供する。
【解決手段】プリント基板2のスルーホール3に半溶融状態のはんだ11を圧入する射出装置10とはんだを固液共存温度域(半溶融状態)に加熱保持する加熱装置16とからなるはんだ付け装置を用意する。プリント基板2のスルーホール3に電子部品のリード4を挿入した後、加熱装置16から射出スリーブ13内に受け入れた半溶融状態のはんだ11を、プランジャ14の前進によりノズル12から押出して、前記スルーホール3に圧入し、プリント基板2の温度上昇を抑える。そして、スルーホール3内をはんだ11で十分に満たすとともに、プリント基板2の表・裏両面にフィレット11´を形成し、リード4をスルーホール3の周りのランド7に強固に接合する。 (もっと読む)


【課題】近接するランドと予備ランドとの間の半田ブリッジを確実に防止することができ、ランドと予備ランドを高密度に形成することができるプリント基板を提供する。
【解決手段】基板本体11に複数のランド12及び複数の予備ランド14をそれぞれ形成し、これら各ランド12及び各予備ランド14の周囲をソルダーレジスト16で覆ったプリント基板10において、ランド12と予備ランド14とを近接して配置し、各予備ランド14をソルダーレジスト16aで覆った。この際、予備ランド14の周囲を覆うソルダーレジスト16と予備ランド14を覆うソルダーレジスト16aとが同時に塗布されている。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチ部品の半田量を少なくして、半田付け不良を抑制することとリード部品の半田量を多くして、接合強度を確保することの両立を図る。
【解決手段】大型リード部品11の接合の半田量を多くさせるため、チェッカーチップ16を大型リード部品11のランド12上に実装した後、プリント配線板13をフロー半田付けする。フロー半田付け時、チェッカーチップ16が障壁となり、また更に周辺にはんだを付着させて収集するため、固着する半田量を多くさせることができる。また、チェッカーチップ16を実装していないその他の箇所については、本来の溶融半田の流角18,19によって固着する半田量が決定するため、狭ピッチ部品の半田量を少なくして、半田付け不良を抑制することと両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 配線基板の裏面に、ディッピング工程中の配線基板の適正な移動方向を判別するためのマークを、シルク印刷以外の手段によって表示する。
【解決手段】 配線基板1の裏面のレジスト4の一部を剥がし取ることによって剥がし跡41を形成し、その剥がし跡41を、ディッピング工程中の配線基板1の移動方向を判別するためのマークMとする。剥がし跡41に基板本体2の色や回路パターンの表面色を露出させることによって、マークMを白色のシルク印刷から区別しやすくる。剥がし跡41の形状には、矢印や三角形などのように作業者が視覚的な指向性を認識することのできる形状を選択する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に鉛フリーはんだを用いてスルーホールへのリード端子の実装を行う場合でも、はんだ付け性を良好にする。
【解決手段】プリント基板11のスルーホール12は、導体パターン13a、13bが上下の面に形成され、両者間をスルーホールめっき13cで電気的に接続されている。スルーホール12に、電子部品のリード端子14が挿通され、鉛フリーはんだ15によりはんだ付けされている。ここで、スルーホール12の開口面積は、リード端子14の断面積の4倍以上に設定されている。これにより、はんだ付けの際に、熱伝導性を高めることができ、高融点の鉛フリーはんだ15を用いる場合でも良好にはんだ付けを行える。 (もっと読む)


【課題】 生産ラインにおける生産性を低下させることなく、蛍光X線分析によって高精度にはんだ成分分析を行うことができる厚さ寸法のはんだのサンプルを得る。
【解決手段】 溶解したはんだを蓄えたはんだ漕内を通過させてはんだ表層のはんだ成分を評価するためのはんだ成分評価用基板であって、基板1と、基板1のはんだ成分評価時にはんだ漕のはんだ表層側に配設される面に設けられた熱伝導体面である金属箔2とを有し、基板1の金属箔2に設けられ、はんだ表層のはんだを基板1の厚さ方向にガイドして、当該はんだを金属箔2に付着させるガイド部材3を備えている。 (もっと読む)


【課題】導電ボスの半田付け不良を回避したプリント基板を提供することにある。
【解決手段】外部からの電流を導入する導電性部材である導電ボス3をスルーホール1にフロー半田付けにより固定させるプリント基板10であって、スルーホール1に導電ボス3を貫通して配置させて、該導電ボス3の軸方向に対して垂直方向への移動を規制させる一方、スルーホール1を含む周囲がメッキ処理されたメッキ処理部2に貫通孔4を形成させ、前記フロー半田付けの際に、貫通孔4から熔融半田を上昇させるようにした。 (もっと読む)


【課題】QFP下部から配線パターンを引き出す場合においても、半田付け性を保ちつつ、配線パターンがノイズの影響を受けにくいプリント基板を提供する。
【解決手段】QFPをディップ半田付け処理によって実装するプリント基板で、前方半田付けランド群と後方半田付けランド群の間に、2つに分離した半田流しランドを設け、この2つに分離した半田流しランドの間に配線パターンを設け、この配線パターンは幅bが0.3mm以上のランドとし、前記配線パターンと前記半田流しランドとの間隔aは0.4mm以上且つ0.8mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】
従来のような大がかりで高価な装置と手間と時間、専門知識等、あるいは煩雑な装置を要せずに、溶融はんだ中の銅濃度を生産現場にて簡易に推定する方法及びその方法に用いるプリント基板を提供する。
【解決手段】
固体金属の溶解速度が液体金属中の溶質濃度に依存していること利用し、基板上に形成された銅パターンと溶融はんだと接触させ、上記基板上に形成された銅パターンの溶解状態により溶融はんだ中の銅濃度を推定する。 (もっと読む)


【課題】チップ部品を実装する場合に必要なランドを備えながら、そのランド部分に部品が不要で実装されない場合であっても半田フローを行うことによってランド間を自動的に短絡できるランドを備えたプリント基板を提供することを目的とする。
【解決手段】ランド1は、チップ部品2の両端に形成される一対の電極2aに対応するように第1のランド1bが一対形成されている。その第1のランド1bに一体的に電気的に連続して第2のランド1aが形成される。第2のランド1aは、お互いの第1のランド1bに対向するように形成され、第2のランド1a同士は隙間を有して接近する。ランド1にチップ部品2が実装される場合、チップ部品2の両端の一対の電極2aと第1のランド1b部分が半田にて接続され固定される。ランド1間を半田3にて短絡しる場合、近接している第2のランド1a間に半田が実装されることでランド1は短絡される。
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【課題】 マスキングテープをはんだ付け面に貼り付けてフローはんだからの熱を遮蔽するように構成していたので、マスキングテープの粘着剤が溶融はんだの熱により溶融して、基板のはんだ付け面に付着し、はんだ付け性が悪化することがあった。また、マスキングテープの貼り付け作業に手間がかかって、量産工程では現実的に実施が困難であった。
【解決手段】 はんだ付け用マスク11は、フローはんだ付け部を通過するプリント実装基板1の、一側面1aおよび他側面1bの少なくとも一方に近接配置され、基板面の一部を遮蔽する遮蔽部11aを有する。 (もっと読む)


【課題】 フラットパッケージICの実装面積を大きくすることなく、半田ブリッジの発生を防止することのできるプリント配線基板を提供すること。
【解決手段】 フラットパッケージICを半田送り方向と平行に装着し、少なくとも半田送り方向に対してフラットパッケージICの前方および後方に設けられた半田ディップランド群を、半田付着面積のそれぞれ異なる半田ディップランドにより構成するとともに、半田付着面積が漸増するように配置した。これにより、半田ディップランドに付着した半田は、半田付着面積の差により生じる表面張力の差によって面積の小さいほうから大きな方に順次引き取られ、半田ディップランド間での半田の引取りがスムーズに行われることになるためブリッジの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】リード線と半田ランドとの接着強度を上げるとともに、半田付け作業の効率を向上させる回路基板を備えたハードディスクドライブ一体型光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】ハードディスクドライブ一体型光ディスク装置は、回路基板28を貫通する電源コード接続用穴33と、導体パターン面32側の電源コード接続用穴33の周囲に形成された銅箔からなる楕円形の半田ランド34とを有する回路基板28を備え、電源コード接続用穴33から電源コードの配設方向へ向かって半田ランド34を切り欠くスリット35を設けた構成とする。 (もっと読む)


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