説明

Fターム[5E319CC23]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 溶接方法 (4,641) | はんだ付け (4,215) | 浸漬はんだ付け (557)

Fターム[5E319CC23]の下位に属するFターム

Fターム[5E319CC23]に分類される特許

81 - 100 / 264


【課題】溶融した半田を所定の高さまで吸い上げる半田接続構造を提供すること。
【解決手段】基板にフロー半田接続される接続部材(バスバー20A)の脚部端子23の先端部23aに設けられた良熱収集部は、半田槽内の溶融した半田の熱を良く収集する。また、この良熱収集部と部品搭載部(大容積部)21との間の半田が吸い上がるべき高さの位置に設けられた熱伝導抑制部(貫通穴23b)は、良熱収集部から部品搭載部21に向う熱の伝導を抑制する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の反りを効果的に防止する上で有利な電子機器を提供する。
【解決手段】プリント基板14の一辺14Aの長さ方向の中間部に、プリント基板14の面に沿って突出する突片24が設けられている。放熱板16はプリント基板14の一辺14Aに取着され該一辺14Aから立設され、一辺14Aに沿って延在している。放熱板16の下部には、プリント基板14の表面1402に載置される平坦な被載置面1610が形成され、また、放熱板16の下部両端にそれぞれ両端用支持部28が設けられ、さらに、放熱板16の下部中間部に突片用支持部30が設けられている。両端用支持部28は、プリント基板14の一辺14Aの両端を、プリント基板14の厚さ方向に移動不能に支持するものである。突片用支持部30は、突片24を、プリント基板14の厚さ方向に移動不能に支持するものである。 (もっと読む)


【課題】はんだ付け装置のように多数の工程を有して構成されたはんだ付けシステムにおいて、その消費電力やシステム起動時のピーク電力を大幅に削減し、エネルギー使用の無駄がないはんだ付けシステムを実現すること。
【解決手段】被はんだ付けワークの予備加熱工程とはんだ付け工程と冷却工程とを有するはんだ付けシステムにおいて、ヒートポンプに冷却用熱交換手段と加熱用熱交換手段とを設けて前記冷却用熱交換手段から吸熱した熱エネルギーを前記加熱用熱交換手段を通して放出する構成とし、前記冷却用熱交換手段を前記はんだ付けシステムの冷却工程に備えると共に前記加熱用熱交換手段を前記はんだ付けシステムの予備加熱工程に備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】リード挿入部品の挿入性を向上し、且つリード挿入部品を保持することが可能なプリント配線板、実装構造体、及びリード挿入実装機を提供すること。
【解決手段】板状の基材4と、基材4に形成され、リード挿入部品3のリード32の挿入部分32aが挿入可能な大きさ及び形状を有する第1の貫通孔51と、基材4に第1の貫通孔51と連接して形成され、リード32の挿入部分32aの少なくとも一部を挟み込み可能な形状及び大きさを有する第2の貫通孔52と、第2の貫通孔52にリード32の挿入部分32aの少なくとも一部が挟み込まれているリード挿入部品3とを備えた、電子回路基板である。 (もっと読む)


【課題】 マニュアルによるはんだ付け法、フロー法、リフロー法、はんだボールによるパンプ形成法において、はんだ付け部の引け巣を抑制し、且つ表面光沢を呈するはんだ付け部を生成する方法、およびそのためのはんだ合金、さらにはそのときのはんだ浴の管理方法を提供する。
【解決手段】 Sn-Ag-Cu系の鉛フリーSn基はんだ合金を用いてリフロー法ではんだ付けをする際に、はんだ浴のAg濃度を3.8 質量%超4.2 質量%以下、Cu濃度を0.8 〜1.2 質量%に管理しながらはんだ付けを行う。このときのはんだ合金は、Ag:3.8質量%超4.2 質量%以下、Cu:0.8〜1.2 質量%、残部実質上Snからなる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いることなく、必要以上に時間を掛けずに電子部品を安定的に固定することができる電子部品の固定構造および固定方法を提供する。
【解決手段】リード線(24)を備えた電子部品(2)を基板(1)に安定的に固定する電子部品の固定構造として、上記電子部品の外周を跨ぐように配置された棒状または板状の固定部材(3)の少なくとも上記電子部品を跨いだ両端部(3a、3b)を、それぞれ半田付け可能な金属によって構成し、固定部材の上記端部を、それぞれ上記電子部品を跨いだ位置に形成された上記基板の固定部材用の貫通孔(13a、13b)内に裏面側から充填されるはんだ(4)によって半田付けし、リード線(24)を、上記基板のリード線用の貫通孔(14)に上記基板の裏面側から充填されるはんだ(4)によって半田付けした。 (もっと読む)


【課題】配線層への熱拡散を抑制し、はんだ接続部分をはんだ付け温度にまで短時間に上昇させることが容易であると共に、配線層間の接続信頼性の高い配線構造を提供する
【解決手段】配線層2は、スルーホール3を囲むように形成された環状導体部8と、環状導体部8の周囲に配設された外側導体部11と、環状導体部8と外側導体部11とを分断して絶縁する環状の絶縁部9とを備え、外側導体部11は、各配線層2を連結するバイアホール10を有し、少なくとも一つの配線層2は、絶縁部9に掛け渡されて環状導体部8と外側導体部11とを連結する連結導体部12を有することを特徴とする配線構造1。 (もっと読む)


【課題】 はんだ接合部の寿命によるリスクを低減することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 チョッパーチョークCCとバラストチョークBCとにそれぞれ二次巻線を設けるとともに、チョッパーチョークCCとバラストチョークBCとについてそれぞれ上記の二次巻線に接続されて上記の二次巻線に誘導された電圧を検出する電圧検出回路51,52を設けた。制御回路4は、いずれかの電圧検出回路51,52において電圧が検出されなくなったとき、回路部品を保護するための所定の保護動作を行う。チョッパーチョークCCとバラストチョークBCとのそれぞれにおいて、二次巻線側のはんだ接合部を、一次巻線側のはんだ接合部よりも破損しやすいものとした。一次巻線側のはんだ接合部が破損する前に保護動作が行われることになるから、はんだ接合部の寿命によるリスクが低減される。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の組み付け時にプリント基板の反りや基板上のパワー半導体モジュールの高さ方向の段差に起因して発生する応力に対する耐久性を高めることができるパワー半導体モジュール及びそれを使用したモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】パワー半導体モジュール30は、対向する両側部にそれぞれ端子列軸線方向に並ぶ端子列20,22を備える。さらに、少なくとも一方側の端子列20又は22の端子列軸線方向の両端部に、パワー半導体モジュール30を基板12に半田付けしたときに他の端子20a,22aより半田接続強度が高くなるダミー端子24,26が設けられる。モータ駆動装置は、上述のようなパワー半導体モジュール30が実装された基板を使用する。 (もっと読む)


【課題】現在実用化されている鉛フリーはんだ合金の微細接合部の濡れ性、はんだオーバーボリューム、およびブリッジオーバーリーク性、更には繰返しヒートサイクルによる経時劣化や疲労破断性の改善を目的とし、微小電子部品の微細接合部の接合信頼性を飛躍的に向上させる鉛フリーはんだ合金を提供する。
【解決手段】炭素数が13〜20の有機脂肪酸5〜80重量%を含有する油からなる液温180〜300℃の溶液中に、錫を主成分としこれに銀、銅、亜鉛、ビスマス、アンチモン、ニッケル、ゲルマニウムのいずれか1種以上の金属を添加した溶融鉛フリーはんだ合金を浸漬し撹拌処理し、該鉛フリーはんだ中の酸化物及び不純物を除去することにより、従来にない物理的機械的物性として柔軟で伸び、靭性に優れ、また溶融時の粘性は従来の鉛フリーはんだ合金に較べて明らかに低くはんだぬれ広がり性が良く、微細接合部の接合信頼性の高いはんだ接合を可能にする。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーはんだを用いても、ランドの大きさを変えることなく、ランドの腐食を防止し、且つ、はんだ剥離やランド剥離を抑えることができる回路基板及びこれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】回路基板11には、ランド114に、八個のバイアホール12及び熱伝導性膜13と、四枚のはんだ材14が設けられている。各バイアホール12は、ランド114の両面を絶縁基板111を介して貫通している。各バイアホール12の径は、はんだが侵入不可な大きさに設定されている。熱伝導性膜13は、各バイアホール12の内壁に形成されている。この熱伝導性膜13は、ランド114の両面114a、114bを絶縁基板111を介して結合している。各はんだ材14は、ランド114においてリード120の挿入側面114aに全体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】はんだ付け前の電子回路基板にフラックスの水分が残らないようにして使用することが困難であった。
【解決手段】電子回路基板9を搬送するコンベア8と、電子回路基板9のはんだ付け面に水を溶媒とするフラックスを塗布するフラクサー1と、電子回路基板9を加熱する第1加熱装置2と、電子回路基板9に付着している水分を取り除く水分除去装置7と、電子回路基板9を加熱して、フラックスが活性化作用を発揮する温度に保つ第2加熱装置3と、電子回路基板9に溶融はんだを付着させる噴流はんだ槽4と、冷却機5とを備えたはんだ付け装置100であって、水分除去装置7は、電子部品配置面に気体を吹き付ける第1治具10を有する気体吹きつけ部と、はんだ付け面の側から水分を吸引する第2治具11を有する吸引部とを有する。 (もっと読む)


【課題】スルーホール内のろうの粘性を低く維持し、スルーホール内へのろうの浸入を促進し、実装信頼性を向上させることができる基板、接続部品及び実装方法を提供する。
【解決手段】導体層と、スルーホールと、スルーホールの内壁に形成されたスルーホール導体とを備える基板に、温度によって形状が変化し、導体層とスルーホール導体との間を接続又は隔離する接続部品である開閉部を備える。基板に電子部品を実装するときは、溶融したろうをスルーホール内に充填して開閉部を加熱し、導体層をスルーホール導体から隔離する。ろう付が完了した後、開閉部を冷却し、導体層とスルーホール導体とを接続する。 (もっと読む)


本発明はウェーブロウ付けまたはスズメッキ装置にガスを供給するための供給デバイス(20)に関し、前記装置は、少なくとも1つのハンダ波を作ることができるものであり、ガス流入チャネル(22)と、前記ハンダ付けまたはスズメッキ装置のハンダ浴(9)中に浸漬されたN個の二次チャネル(24)の組と、前記ガスを前記少なくとも1つの波(8A,8B)の近くに注入する少なくとも1つのインジェクション手段(14,19)に供給するためのインジェクションチャネル(26)とを含み、各二次チャネル(24)は前記インジェクションチャネル(26)に接続された流入端を有し、前記二次チャネル(24)の数Nは1以上であり、前記二次チャネル(24)の内径dおよび前記流入チャネル(22)中のガス流量Q0は、前記二次チャネル(24)中のガス流が乱流モードとなるように選択されることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 ランド部の長手方向の先端におけるランド部の剥がれを抑制することができるフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】
ランド部14は、基板11の表面に形成された複数のスルーホール15の外縁に沿う領域に形成される。スルーホール15は、円形の孔であって、ランド部14の中央に位置している。ランド部14は、その外周縁上に、スルーホール15からの距離が最も短い点である最短点20と、最も長い点である最長点21と、を有している小判型の形状をしている。そして、カバー領域18が、最長点21におけるスルーホール15から最長点21に向かう方向の幅が、最短点20におけるスルーホール15から最短20点に向かう方向の幅よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】鉛フリー化はんだ材において、箔化が容易であり、かつ300℃を少し超える温度でのはんだ付け性が良好であること。また、鉛を含む従来のはんだ材と同等以上の耐熱性および接合強度でウェハ同士を接合すること。
【解決手段】鉛を含まないSn−Sb系やSn−Ag系のはんだ材の微粉末と、極性の弱いイソプロピルアルコール等の溶剤と、この溶剤に可溶で、かつ一端にカルボキシル基(−COOH)を有するコハク酸等の炭化水素化合物とを混合してスラリー状とし、これを鉛フリー化はんだ材として、スピンコーティング法、吹き付け法、ローラ塗布法、印刷法などによりウェハ表面に塗布する。そして、ウェハを複数枚積層し、加圧しながら加熱してはんだ付けをおこない、耐熱性を向上させる。さらに、再度、加圧しながら加熱してはんだ接合層を合金化し、耐熱性および接合強度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】汎用性のある回路基板のはんだ付け用治具を提供する。
【解決手段】枠体21と、前記枠体21内で組み合わせられて回路基板2を保持する基板載置部34を構成する多数のピース状のマスク部品35、36とからなり、前記マスク部品35、36を組み合わせて、はんだ付けする部分を露出させる開口部40、41を形成してなり、前記マスク部品35、36の配置を変える、または、前記マスク部品35、36自体を代えることにより異なる回路基板に対応できるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】スルーホールのフロー方式によるはんだ付けで良好な結果が得られるスルーホールのはんだ付け構造を得る。
【解決手段】プリント基板1のスルーホール2をフロー方式ではんだ付けする場合、スルーホール2のはんだ面パターン3bを、電流容量等に基づく所定設計基準で決定される面積に対して大きく形成する。 (もっと読む)


【課題】Pbフリーはんだを用いてもフラックス等の接点への付着を抑制しながら、電子部品を実装することができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板1は、プリント基板10のA面10aにのみ接点2が形成されるとともに、プリント基板10のB面10bにのみ電子部品3,4が配置され、プリント基板10の電子部品3,4が配置されたB面10bにのみPbフリーはんだを用いたはんだ付けが行われ、電子部品3,4が実装される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板において表面実装型電子部品の近傍に挿入実装型電子部品を配置する場合に対応可能であるとともに、より確実に挿入実装型電子部品の倒れを防止することができるフロー半田付け用治具およびフロー半田付け方法を提供する。
【解決手段】プリント配線基板1に挿入実装型電子部品10,11が互いに隣接して配置されている。フロー半田付け用治具20は、挿入実装型電子部品10,11全体を取り囲む枠部21と、枠部21の内部において隣り合う挿入実装型電子部品10,11の間に配置されるスペーサ部22とを備えている。枠部21の第二の部分21bには表面実装型電子部品12の上部に対応する位置で切り欠き25が設けられている。 (もっと読む)


81 - 100 / 264