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Fターム[5E319CC33]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 溶接方法 (4,641) | はんだ付け (4,215) | リフローはんだ付け (2,794)

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【課題】ブレードのコスト性や汎用性を損なわずにペーストのローリング性を向上させることができ、良好な印刷層を形成できるペースト印刷用スキージを提供する。
【解決手段】このペースト印刷用スキージ22は、先端部に保持凹部32を有するホルダ31と、一部が保持凹部32から突出したブレード突出部42を有する弾性体製のブレード41とを備える。ペーストP1は、ブレード41の進行方向側にペーストP1を供給した状態で被印刷面14に沿って移動することで印刷される。ブレード突出部42の進行方向側の面である第1傾斜面45と、ホルダ先端部の進行方向側の面である第2傾斜面35とが連続して配置される。被印刷面14に対する第2傾斜面35の傾斜角度θ2が、被印刷面14に対する第1傾斜面45の傾斜角度θ1よりも小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】基板を構成するランドとジレジスト双方の高さの公差を許容しながら、電極となるランド上にはんだを精緻に提供して印刷することができ、電極間ショートやにじみの生じ得ないはんだ粉末提供装置と印刷装置、およびはんだ粉末提供方法と印刷方法を提供する。
【解決手段】基板KのランドL上にはんだ粉末P’を提供するはんだ粉末提供装置10は、はんだ粉末Pを収容するとともに該はんだ粉末Pを噴霧するはんだ粉末収容噴霧器1と、噴霧されるはんだ粉末Pの表面を負電荷雰囲気とする負電荷雰囲気形成空間2と、ランドLを正電荷に帯電させる帯電器5と、を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】熱ダメージを与えることなく底面電極部品を取り外すこと。
【解決手段】初期状態S10では、BGA31を有する底面電極部品21が基板10に取り付けられている。底面電極部品21と基板10との間に低融点半田などの伝熱材41を充填し(S11)、伝熱材41と底面電極であるBGA31とを加熱する(S12)。この加熱によって伝熱材41とBGA31とを溶融し、底面電極部品21を基板10から取り外す(S13)。 (もっと読む)


【課題】電極端子の平坦性が招くハンダ接続部の信頼性低下や実装時の未接続発生の防止、耐熱衝撃性の確保を可能にし、さらなる低背化を実現することを可能にする電子部品実装装置及び電子部品並びに基板を提供する。
【解決手段】第1の平面電極端子1を備える電子部品2と、第2の平面電極端子3を備える基板4と、第1の平面電極端子1と第2の平面電極端子3を接続するハンダ接続部6とを備え、電子部品2は、パッケージ部7に一体に積層して形成される第1の絶縁樹脂層8を下面から下方に突出し第1の平面電極端子1を囲繞するように配設された第1の突部9を備えて形成する。基板4は、配線層10に一体に積層して形成される第2の絶縁樹脂層11を上面から上方に突出し第2の平面電極端子3を囲繞するように配設された第2の突部12を備えて形成する。そして、第1の突部9と第2の突部12を嵌合させて基板4に電子部品2を搭載するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な基板供給システムを必要とせず、異種の基板に対するスクリーン印刷を同時進行で実行することができる部品実装ラインおよび部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】部品実装ライン3の上流側から基板4が搬入される基板搬入部12、搬入された基板4に印刷を実行する印刷実行部13、印刷が実行された基板4が下流側に搬出される基板搬出部14及び搬入された基板4を受け取って印刷実行部13に対する基板4の位置決め及び印刷が実行された基板4の基板搬出部14への移動を行う基板移動ステージ15を備えた2基のスクリーン印刷機11A,11Bを有する。2つの基板搬入部12、2つの印刷実行部13及び2つの基板搬出部14はそれぞれ部品実装ライン3の基板4の搬送方向に延びた垂直対称面Sに対して対称な位置に設けられ、印刷実行部13は基板搬出部14よりも垂直対称面Sから離れた位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】はんだバンプの表面状態を改善することにより、はんだバンプのコプラナリティの測定値を低減することができる、はんだバンプを有する配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】配線基板は、基板準備工程、ボール搭載工程、リフロー工程、フラックス供給工程及び表面状態改善工程を行うことによって製造される。基板準備工程では、基板主面12上にパッド21が配置された基板11を準備する。ボール搭載工程では、パッド21上にはんだボールを搭載させる。リフロー工程では、はんだボールを加熱溶融させてはんだバンプ62,63を形成する。フラックス供給工程では、はんだバンプ62,63の表面にフラックスF2を供給する。表面状態改善工程では、フラックス供給済みのはんだバンプ62,63を加熱させることにより、はんだバンプ62,63の表面状態を改善する。 (もっと読む)


【課題】複数のはんだ接合部を有する電子部品をプリント配線板に実装する際、作業工数の増大を抑えるプリント配線板およびプリント配線板の作製方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板は、複数の搭載パッドを備えるプリント配線板本体と、前記プリント配線板本体の面上に形成される熱可塑性樹脂を含む樹脂層と、を有する。前記樹脂層には、前記搭載パッド別に前記搭載パッドそれぞれを露出させる複数の孔が、前記搭載パッドの位置に対応して設けられている。 (もっと読む)


【課題】リペア性を確保しつつ電子部品をプリント配線板に実装するとき、プリント配線板への接合の補強を十分に行なう作製方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板ユニットは、プリント配線板と、前記プリント配線板の所定位置にはんだ接合により電気的に接続され、かつ、接着層により前記プリント配線板と接合された電子部品と、を有する。前記プリント配線板と前記電子部品との間の接着層の一部の領域が、第1補強用樹脂層30を前記プリント配線の側に、前記第1補強用樹脂層30に比べて接着強度が高い第2補強用樹脂層32を前記電子部品の側に備える多層積層領域34である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実装部品が動作時に高温となる場合であっても半田による固着の信頼性が低下しないとともに、実装時の製造性を容易に向上することができる電気部品実装基板及び照明装置を提供する。
【解決手段】本実施形態によれば、給電端子47,48に比較的多くの半田を塗布し、給電端子47,48では収まりきれない余剰半田が生じやすくなっているが、この余剰半田は、給電端子47,48の各両側に設けられた擬似半田実装領域47a、47a、48a、48aで流入し、この領域で凝固するため、余剰半田に起因した半田ボール等絶縁性の信頼性を低下する要因が生じることを抑制している。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷によって板状の被印刷物上にペーストを印刷する際に、スクリーンの開口部の周縁部付近においてペーストが厚くなるのを防止して、ペーストの厚さを均一にすることができる、ペーストのスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】スクリーンを基板に当接させ、スクリーン上にペーストを供給し、スクリーンの一端側から他端側に向かってスクリーン上でスキージを摺動させて、スクリーンの開口部を介して基板上にペーストを印刷する方法において、スキージがスクリーンの一端側の開口部の端部に到達する前にスキージを所定の基準速度より低い一定の速度で摺動させ、その後、スキージがスクリーンの一端側の開口部の端部を通過した後にスキージを増速させて基準速度以上の一定の速度で摺動させ、その後、スキージがスクリーンの他端側の開口部の端部に到達する前にスキージを減速させ始めて基準速度より低い一定の速度で摺動させる。 (もっと読む)


【課題】 電子回路を構成するために導体回路パターンの所要部に対して回路素子類を接続するための金属パッドを多数形成した回路基板において、前記金属パッド表面の性状を改善することにより鉛フリーはんだ接合処理に適するプリント配線基板ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁性基板の表面に密着された所望形状ならびに所要数の導体配線パターンと、前記導体配線パターンの所要部に形成された複数の電極パッドとを有するプリント配線基板において、前記電極パッドの表面に密着された中リン濃度である第1のニッケル−リンめっき層2を形成し、次いで該第1のニッケル−リンめっき層の表面に密着された低リン濃度である第2のニッケル−リンめっき層3から構成されるリン濃度の異なる2層ニッケル−リンめっき層を形成する鉛フリーはんだ用プリント配線基板である。 (もっと読む)


【課題】 凹部に電子部品を配置する際の作業性を向上させつつ、プリント配線板上の所定の位置に電子部品を精度良く実装する。
【解決手段】 本発明は、チップ型の電子部品Tをプリント配線板P上に実装するための実装用治具Xであって、電子部品Tが配置される凹部11を有する基体10を備え、基体10の凹部11は、所定の位置に対応する位置に形成され、凹部11の内部には、互いに対向するように配置された第1傾斜面13および第2傾斜面15が設けられており、第1傾斜面13および第2傾斜面15は、凹部11の底部に向かうにつれて第1傾斜面13と第2傾斜面15との間隔が狭くなるように傾斜しており、凹部11に電子部品Tが配置されたときに、電子部品Tをそれぞれ支持するようになっており、電子部品Tがプリント配線板P上に当接されたときに、電子部品Tがプリント配線板P上の前記所定の位置に案内されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】カーケンダルボイドやエレクトロマグレーションよる例えば能動素子と回路パターンを接続する接合材の接合部に対応する破断を検出して能動素子の接合部を含む回路基板の故障を予兆することが可能なモジュールを提供する。
【解決手段】第1導体で形成された回路パターンを有する回路基板と、前記第1導体とは異なる第2導体で形成された接合材と、前記接合材により前記回路パターンに接合された受動素子および能動素子と、前記回路基板に信号回路と別に設けられた検出回路とを備え、前記検出回路は前記回路基板に設けられ、前記第1の導体と前記第2の導体とを電気的に接続した検出器と、前記検出器に電流を流す電源部と、前記検出器の一方の導体と前記電源の間に介在され、前記第1、第2の導体間の電気的特性を測定する計測部とを備えること特徴とするモジュール。 (もっと読む)


【課題】ボール状はんだバンプを有するLSIなど半導体素子を、電極上に予備はんだを有するパッケージ基板に実装する場合、基板の反りなどに起因する、各予備はんだの高さのばらつきや相対的な位置のずれなどを吸収して両者を高信頼度で実装可能とする半導体素子実装用回路基板、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】パッケージ基板1には、その先端部に対する金型5を用いた押圧加工などによって、先端面の周辺部に比し中心部が窪んだ凹部領域を有する柱状の予備はんだ(金型加圧した接続用はんだ構造物4)を形成し、これによって、はんだバンプをフリップチップボンディングしてLSIを実装する。予備はんだの先端部の外周部を中心部より高くすることで、水平方向および垂直方向における、はんだバンプと予備はんだ接触・接合の自由度が増加して、基板反りなどによる接続不良を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】温度センサのはんだ接合部の良否を、低コストで容易に導入可能な方法によって高精度で検査できる温度センサ接合部検査装置、及び、温度センサ接合部検査方法を提供する。
【解決手段】IGBT4が実装されたDCB基板3上にはんだ接合された温度センサ5の接合状態を検査する温度センサ接合部検査方法であって、温度センサ5に電流を通電し、DCB基板3に配設された放熱ベース部37の温度と温度センサ5の温度とをそれぞれ測定し、放熱ベース部37の温度と温度センサ5の温度との差に基づいて熱抵抗値を算出し、算出した熱抵抗値を予め設定された熱抵抗の閾値と比較して、温度センサ5のはんだ接合部35の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】接続端子の密着強度を十分に高めることができ、信頼性の高い多層配線基板を提供する。
【解決手段】多層配線基板10の配線積層部30において、上面31側には複数の開口部35,36を有するソルダーレジスト25が配設され、ソルダーレジスト25に接している最外層の樹脂絶縁層23にICチップ接続端子41及びコンデンサ接続端子42が埋設されている。ICチップ接続端子41及びコンデンサ接続端子42は、主体をなす銅層44と銅以外の2種の金属からなるめっき層46とにより構成される。銅層44の主面側外周部はソルダーレジスト25により覆われ、銅層44の主面側中央部に存在する凹所にはめっき層46が埋まり込むようにして設けられる。めっき層46の金めっき層46bが複数の開口部35,36を介して露出している。 (もっと読む)


【課題】はんだバンプが形成された半導体装置をより正確に検査すること。
【解決手段】本願発明の半導体装置は、半導体チップが搭載された配線基板の表面に配置された電極2上に形成されたはんだバンプ7が基材21とそれを覆う表層部27で形成され、表層部27における単位体積あたりのSn原子の数に対してCu原子の数の比率が0.01以上であることを特徴とする。表層部にCuを含む層が形成されているため、はんだバンプ7の検査時に、表層部のCuを介して、コンタクトピン11とはんだバンプ7との電気的接触が図れられるため、コンタクトピン11とはんだバンプ7とをより確実に電気的に接触させることができる。これにより、電極2とはんだバンプ7との間の導通検査をより正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】BGAボールはんだとクリームはんだを用いたはんだ接合において、減圧装置等の付属設備を使用せずに従来設備にてボイドの発生を抑制する。
【解決手段】ボールはんだ合金の液相線温度が該クリームはんだ中のはんだ合金の固相線温度よりも低い関係にあるボールはんだとクリームはんだをリフロー法によって接合する。ボールはんだ合金の液相線温度と、クリームはんだ中のはんだ合金の固相線温度は、少なくとも1℃以上である。ボールはんだ及びクリームはんだに用いるはんだ合金が共晶組成を有する。 (もっと読む)


【課題】はんだバンプの消失を防止することにより、歩留まりを向上させることができる、はんだバンプを有する配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】配線基板は、基板準備工程、はんだペースト供給工程、ボール搭載工程、リフロー工程及び洗浄工程を経て製造される。基板準備工程では、基板主面12上のバンプ形成領域R1内にパッド21が配置された基板11を準備する。はんだペースト供給工程では、パッド21上に、はんだ成分及びフラックス成分を含むはんだペーストP1を供給する。ボール搭載工程では、パッド21上に、フラックスを供給せずに直径が200μm以下のはんだボール61を搭載する。リフロー工程では、はんだボール61をはんだペーストP1とともに加熱溶融させてはんだバンプを形成する。洗浄工程では、はんだバンプが形成された基板11を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体装置を効率良く製造できるようにする。
【解決手段】半導体装置31は、回路基板1の所定位置に形成された電極パッド10を有し、電極パッド10には、半導体装置21のハンダバンプ26が接合されている。ハンダバンプ26は、半導体装置21の電極25上に形成され、そのハンダ材料には鉛フリーハンダが用いられている。回路基板1の電極パッド10は、複数の凸部10Aと溝10Bが形成されており、ハンダバンプ26は、その一部が電極パッド10の溝10Bを埋めるように入り込んでいる。 (もっと読む)


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