説明

Fターム[5E319GG20]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 目的、効果 (6,986) | その他の目的、効果 (1,341)

Fターム[5E319GG20]に分類される特許

321 - 340 / 1,341


【課題】電子部品を動作させることなく、電子部品で隠れた箇所の半田付け状態を確認することを可能とする。
【解決手段】部品裏端子とを有する電子部品20が、当該取付面21aを部品面11aに対面させた状態で実装される配線基板10において、電子部品20の部品裏端子23の一部と半田付けによって電気的に接続されるように部品面11aの電子部品20の取付位置に設けられた第1パッド13と、電子部品20の部分裏端子23の他の一部と半田付けによって電気的に接続されるように第1パッド13とは電気的に未接続状態で部品面11aの取付位置に設けられた第2パッド14と、第1パッド13と電気的に接続されて、実装された電子部品20から露出する部品面11aの部分に設けられた第1テストパッド15と、第2パッド14と電気的に接続されて、実装された電子部品20から露出する部品面11aの部分に設けられた第2テストパッド16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ダイボンド用はんだ材料を使用して形成された面実装部品を、実装用はんだ材料を使用してプリント基板にはんだ付けするときでも、ダイボンド用はんだ材料の溶解が起きないようにした。
【解決手段】ダイパット用はんだ材料30として、Cuの含有量が所定値以下のSnを主成分とする(Sn−Sb)系の高融点はんだ材料を使用して形成された面実装部品を、回路基板の基板端子部に塗布された実装用はんだ材料70として、(Sn−Ag−Cu−Bi)系はんだ材料を用いてはんだ付けする。ダイボンド用はんだ材料30の固相線温度は243℃であり、実装用はんだ材料70の液相線温度は215〜220℃程度であるので、リフロー炉の加熱温度(240℃以下)によってもダイボンド用はんだ材料30は溶解しない。 (もっと読む)


【課題】フレームグランド部を薄形化したプリント配線板を提供する。
【解決手段】本発明は、固定部材が貫通する取付孔の周囲に形成されて金属フレームが電気的に接続される導体パターンと、前記導体パターンに形成された複数のスルーホールと、を含むフレームグランド部を有するプリント配線板のフレームグランド形成方法であって、前記プリント配線板の部品実装領域にクリームはんだを印刷するとともに、前記クリームはんだを前記導体パターンに供給し、前記部品実装領域に印刷された前記クリームはんだを溶融させて前記部品実装領域に表面実装部品をはんだ接合する際に、前記導体パターンに供給された前記クリームはんだを溶融させて余剰となった前記クリームはんだを前記スルーホールに導入する。この後、前記導体パターンの上の前記クリームはんだを固化させることで、前記導体パターンの上にはんだ被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】被印刷物に厚膜のペースト層をより短い印刷時間で形成し得るスクリーン印刷機を提供する。
【解決手段】本発明のスクリーン印刷機は、被印刷物(110)にペーストによるパターンを形成するスクリーン印刷機において、被印刷物に対して所定間隔を介して配置され、微細孔によるパターンが形成された印刷スクリーン(201)と、印刷スクリーン上に供給されるペースト(51)と、印刷スクリーン上を前方に移動して印刷スクリーンと被印刷物とを密着させ、上記ペーストを上記微細孔から上記被印刷物の表面に押し出す主スキージ(111a)と、上記主スキージに所定間隔を保って後続して上記印刷スクリーン上を移動し、上記主スキージの後方に上記被印刷物表面と上記印刷スクリーンとの接触平面を形成する補助スキージ(111b)と、を含み、主スキージ及び補助スキージが同時に前方に移動し、且つ、両スキージの移動速度が単一のスキージによるスクリーン印刷の場合のスキージの限界移動速度の2〜3倍の移動速度である。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーはんだを用い、下地のNi層によらずに充分な接合強度を得る。
【解決手段】この電極構造10においては、電極下地11上に、Niめっき層12が形成されており、Niめっき層12上にCo薄膜層13が形成される。はんだ層20は、Niめっき層12上ではなく、Co薄膜層13上に形成される。このはんだ層20によって被接合試料30は、この電極構造10に接合される。Co薄膜層13は、10nm〜800nm程度の厚さであり、この厚さのCo薄膜層13は、蒸着法、スパッタリング法によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 絶縁距離を狭めてボンディングパッドを配置しても、ボンディングパッドでの短絡が生じないプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 ソルダーレジスト層70で覆った導体回路の頂部を露出させボンディングパッド58bとし、ニッケル層73、金層74を形成する。即ち、無電解めっき膜52を形成するために触媒核の付与された層間樹脂絶縁層50の表面はソルダーレジスト層70で覆われており、ニッケル層73、金層74が樹脂層に形成されることがないため、ニッケル層、金層による短絡が起きず、絶縁距離を狭めファインピッチにボンディングパッドを配置しても、ボンディングパッドでの短絡が生じない。 (もっと読む)


【課題】接続パッド周りから内層側にクラックが発生することを防止できる配線基板を提供する。
【解決手段】絶縁層30と、絶縁層30に埋め込まれた配線層40と、絶縁層30に設けられたビア導体VCを介して配線層40に接続されると共に、絶縁層30の外面側に埋め込まれた接続パッドCとを有し、接続パッドCは、外層側に配置された第1金属層20(第1銅層)と、第1金属層20の内層側の面に配置された中間金属層22(ニッケル層)と、中間金属層22の内層側の面に配置された第2金属層24(第2銅層)とを含み、中間金属層22の硬度は、第1金属層20及び第2金属層24の硬度より高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路部品を導電性接着剤で筐体に固定できる電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器は、電気絶縁性を有する筐体(4)と、複数の接続端子(12)を有する回路部品(10)とを備えている。筐体(4)は、回路部品(10)が実装された実装領域(15)を有する内面(14)と;実装領域(15)に設けられ、回路部品(10)の接続端子(12)に対応するように隔壁(17)によって区画されるとともに、接続端子(12)が入り込んだ複数の接着剤充填部(16)と;筐体(4)の内面(14)に設けられ、接着剤充填部(16)に入り込んだ一端を有する複数の信号配線(20)と、を含んでいる。筐体(4)の接着剤充填部(16)に、回路部品(10)を実装領域(15)に固定する導電性接着剤(23)が充填されている。回路部品(10)の接続端子(12)は、導電性接着剤(23)を介して信号配線(20)に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】電子部品搭載後の工程数を増やすことなく、高い接合強度が得られる上、はんだ付け性の低下を防止できるはんだ接合補強剤組成物、及びこれを用いた実装基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のはんだ接合補強剤組成物(5)は、その雰囲気温度を昇温開始温度である40℃から鉛フリーはんだ粉末のはんだ融点まで0.1〜0.2℃/秒の昇温速度で昇温し、続けて前記はんだ融点で10分間保持した際に、昇温開始直後から5〜7秒毎に粘弾性測定装置によりはんだ接合補強剤組成物(5)の粘度を測定した結果、昇温開始直後における粘度V(Pa・s)と、昇温開始直後からはんだ融点までの昇温時における最低粘度V(Pa・s)と、昇温後に前記はんだ融点で10分間保持した直後の粘度V(Pa・s)とが、V<V/10かつV>10Vの関係を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟性回路基板上の部品領域が堅固に補強される部品実装構造及びその実装方法を提供する。
【解決手段】部品142が信号線の上側表面に電気的に連結する領域の上部カバーレイ110開口部の上側表面に上部金めっき層122及び半田140が順に積層され、さらに部品が半田に連結され、部品領域のうちグラウンド領域の下部カバーレイ100開口部の下側表面に下部金めっき層120が形成され、部品領域の下部カバーレイ及び下部金めっき層の下側表面に伝導性テープ130及び伝導性金属132が順に積層される。前記伝導性テープ及び伝導性金属をグラウンドと電気的に通じるように積層して補強するため、部品実装面の堅固さを維持しながら軟性回路基板のグラウンド部分の抵抗値がさらに小さくできる。 (もっと読む)


【課題】接続パッドの下の下側配線層の配線密度を向上させることができる配線基板を提供する。
【解決手段】配線層22と、配線層22の上に形成された絶縁層32と、絶縁層32の上に形成された接続パッドCと、絶縁層32を貫通して形成され、配線層22と接続パッドCとを接続するビア導体VC2とを含み、接続パッドCの1層下の配線層22は、接続パッドCに対応する領域に、接続パッドCより小さい面積のビア受け用電極部22a,22c(22x)と、それと分離された配線部22b(22y)とを備えて形成され、ビア受け用電極部22a,22c(22x)がビア導体VC2を介して接続パッドCに接続されている。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤による抵抗値変化のない電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】電子部品の端子電極35a,35bとしての金属層の表面に、イミダゾール系プレフラックスにより電極保護膜を形成する。そして、この保護膜が形成された電子部品の端子電極を、回路基板の実装用ランド40a,40bに供給した導電性接着剤33a,33bにより固着させる。 (もっと読む)


【課題】内部コンベア2による搬送速度の高速化に伴うプリヒーター4の大型化を解消しつつ、比較的大きなサイズの電子回路基板を小型のフラクサー3と小型の溶融はんだ槽5とでそれぞれ処理する。
【解決手段】塗布領域Aで電子回路基板を内部コンベア2によって搬送方向に移動させながら、移動中の電子回路基板に対してフラクサー3によってフラックスを塗布し、内部コンベア2の駆動の一時停止によって予備加熱領域A内に停止させている状態の電子回路基板をプリヒーター4によって予備加熱し、且つ、はんだ付け領域Aで電子回路基板を内部コンベア2によって搬送方向に移動させながら、移動中の電子回路基板に対して溶融はんだ槽5によるはんだ付け処理を施す。 (もっと読む)


【課題】ノズルから噴流する溶融はんだに酸化物が混入することを低減する。
【解決手段】はんだ流緩和部1は、上部が開口されて、底部及び側部に複数の孔が穿設されたカゴ2,3を有し、流出口30a,40a,50aから流出された溶融はんだをカゴ2の上部から取り入れる。そして、はんだ流緩和部1は、カゴ2の開口した上部から取り入れた溶融はんだをカゴ2,3の底部及び側部に設けられた流出孔から排出する。これにより、カゴ2,3によって溶融はんだの流速を緩和するので、溶融はんだ中に酸化物が混在しても、その酸化物をカゴ2,3によって濾し取ることができるようになり、一次噴流ノズル10及び二次噴流ノズル20から噴流した溶融はんだがはんだ槽本体部60に戻るときに生成される酸化物の量を低減できる。この結果、溶融はんだと共に一次噴流ノズル10及び二次噴流ノズル20から噴流される酸化物を低減できる。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージの修理或いは交換を容易にするとともに、はんだバンプのはんだ量の調節に要求される精度を低くし半導体装置の実装信頼性を高める。
【解決手段】半導体パッケージ10の電極11と回路基板20の基板電極21とを相互に電気的に接続するはんだバンプ30を有する。半導体パッケージ10と回路基板20の間に配置されている絶縁シート40を有する。絶縁シート40には、複数の電極11と夫々対応する配置の複数の貫通穴41が、半導体パッケージ10側から回路基板20側へ貫通して形成されている。複数のはんだバンプ30夫々は、対応する一の電極11と、対応する一の基板電極21と、を対応する一の貫通穴41を介して接続しているとともに、当該一の貫通穴41の内周から離間している。 (もっと読む)


【課題】柱形端子の造成及び形成工程を改善して基板の反り変形の程度を制御できるパッケージ基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるパッケージ基板は、少なくとも一つの導電性パッドを具備した基板と、前記基板上に提供され、前記導電性パッドを露出させる開口部を有する絶縁層と、前記開口部内の前記導電性パッド上に形成され、前記絶縁層の側壁に沿って前記絶縁層の上部面より高く形成される剥離防止層と、前記剥離防止層上に形成される柱形端子と、前記柱形端子上に形成されるはんだバンプと、を含む。 (もっと読む)


【課題】導体の板厚を小さくするとともに作業性を向上させる配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板は、第1面に配線パターン1aを有し、この配線パターン1aが形成された部分に貫通孔1bが形成された基板本体1と、配線パターン1aに直接接触するとともに貫通孔3cが形成されたブスバー3と、基板本体1の第1面と反対側の第2面に固定された締結部材5と、第1面側からブスバー3の貫通孔3cに挿入されて基板本体1の貫通孔1bを通って締結部材5と螺合し、配線パターン1aとブスバー3とを接続する固定ねじ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高速・低速を含む全ての信号端子のインピーダンス整合を図ると共に、十分な接続強度の確保する。
【解決手段】本発明に係るコネクタ1は、基板上に形成されたパッドに接続する信号端子S及びグランド端子Gを備え、前記信号端子Sの前記パッドとの接触部11の長さが、前記グランド端子Gの前記パッドとの接触部12より短い。そして、前記接触部11の長さをインピーダンスの整合性に基づいて設定し、前記接触部12の長さを接続強度に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】冷却風によって圧着ヘッドの温度が変化する心配が無く、且つ、偏光板を傷つけないようにしながら、圧着ヘッドによる高温の輻射から偏光板を保護する。
【解決手段】電子部品実装装置は、圧着ヘッド21と、ヒータ22と、防熱板41と、冷却手段42とを備えている。圧着ヘッド21は、ヒータ22によって加熱され、表面に偏光板104aが配設されたパネル基板101の少なくとも一辺にドライバIC回路105を圧着する。防熱板41は、圧着ヘッド21がドライバIC回路105を圧着している圧着期間に、圧着ヘッド21と偏光板104aとの間に配置され、端部41bが圧着ヘッド21と偏光板104aに接近した状態で圧着ヘッド21の輻射熱を遮断する。冷却手段42は、圧着ヘッド21がドライバIC回路105を圧着していない非圧着期間に、防熱板41に対して空気を吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】実装基板に半田ボールを介して半導体装置を実装する際に生じる不具合(半田ペーストと半導体装置に供給されたボール状の外部端子との未融合、半田ボールのブリッジ、および半田ボールのボール落ち)を防止して、半導体装置の実装歩留まりを向上させる。
【解決手段】予め、第1解析により第1BGA10aの反り量を測定し、さらに第2解析により半田ボール(伝導経路)13の形状に関する検量線(形状と荷重との関係)を算出し、この第1および第2解析の結果に基づいて、最適な半田ペースト(半導体装置用半田ペースト)の供給量を算出した後、複数のバンプ・ランド(半導体装置用バンプ・ランド)3にそれぞれ半田ペースト(半導体装置用半田ペースト)を供給することによって、実装基板1の第1主面1xに第1BGA10aを実装する際に生じる不具合を防止する。 (もっと読む)


321 - 340 / 1,341