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Fターム[5E319GG20]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 目的、効果 (6,986) | その他の目的、効果 (1,341)

Fターム[5E319GG20]に分類される特許

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【課題】 環境に対する負荷を低減することが可能な鉛フリーはんだ材料及びそれを用いた電子部品実装構造並びに鉛フリーはんだ材料の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 はんだ中に球状のセラミックスを添加した鉛フリーはんだ材料である。 (もっと読む)


【課題】加熱加圧部材による緩衝材の劣化が少なく、伝熱性が良く、かつ、実装精度の高い第一の接続端子と第二の接続端子とを電気的に接続する回路板の製造方法を提供する。
【解決手段】支持体と加熱加圧部材との間に、第一の接続端子を有する第一の回路部材と、第二の接続端子を有する第二の回路部材とを、該第一の接続端子と該第二の接続端子を対向させた状態で、配置し、該第一の接続端子と該第二の接続端子の間に異方導電性フィルムを介在させ、該加熱加圧部材を、加熱加圧することにより、該第一の接続端子を該第二の接続端子と電気的に接続する回路板の製造方法であって、該加熱加圧部材と該第一の回路部材との間に、緩衝材として、芳香族ポリイミド又は脂環式ポリイミドを含有し、かつ、ガラス転移温度が200℃〜350℃であるポリイミドフィルムを介在させて、該加熱加圧を行うステップを含む、前記回路板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】圧着ツールを加熱する加熱ツールの設定温度を従来よりも高くしても、熱による駆動部の破損を防止或いは抑制する。
【解決手段】熱圧着装置1は、受け台3と、圧着ツール11と、ヒータ12と、エアシリンダ13と、放熱フィン14とを備える。圧着ツール11は、ヒータ12によって加熱され、受け台3との間でドライバIC回路102をディスプレイパネル101に圧着する。エアシリンダ13は、圧着ツール11に接続されるロッド21と、ロッド21を移動させて圧着ツール11を受け台3に対して接近及び離間させる駆動部22とを有する。放熱フィン14は、ロッドに取り付けられ、ロッド21と圧着ツール11との間に介在される。 (もっと読む)


本発明は、基板への、電子部品の強固に結合された接合のための簡便な方法であって、鉛含有ペーストはんだの使用をなくし、かつ絶え間のない周期的な温度変動を特徴とする環境の中での熱疲労に対する十分に高い抵抗性を特徴とする、かつ高い熱伝導率および電気伝導率を特徴とする接触層を導く方法に関する。この目的は、基板への、電子部品の強固に結合された接合のための方法であって、a)接合するべき第1の表面を有する電子部品および接合するべき第2の表面を有する基板を準備する工程と;b)ペーストはんだを、接合するべき前記表面のうちの少なくとも1つに付与する工程と;c)接合するべき第1の電子部品表面および接合するべき第2の基板表面が、当該ペーストはんだを介して互いに接触するように、当該電子部品および基板を配置する工程と;d)この電子部品と基板との間に強固に結合された接合を生成するために、工程c)からの構成物をはんだ付けする工程とを含み、当該ペーストはんだは、(i)10〜30重量%の銅粒子、(ii)60〜80重量%の、スズおよびスズ−銅合金からなる群から選択される少なくとも1つの物質の粒子、ならびに(iii)3〜30重量%の、はんだフラックスを含有し、当該銅粒子ならびにスズおよびスズ−銅合金からなる群から選択される物質から作製される粒子の平均粒径は15μm以下であり、かつペーストはんだの付与された層の厚さは少なくとも20μmである方法、によって満足される。 (もっと読む)


【課題】電子部品と回路基板の間の接合強度の向上を図りつつ電子部品又は回路基板に熱的ダメージを与えることなくリペア作業を行うことができるようにした電子部品ユニット及び補強用接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】下面に複数の接続端子12を備えた電子部品2と、上面に接続端子12に対応する複数の電極22を備えた回路基板3とを有し、接続端子12と電極22とが半田バンプ23によって接合されるとともに、電子部品2と回路基板3が部分的に熱硬化性樹脂の熱硬化物から成る樹脂接合部24によって接合された電子部品ユニット1において、樹脂接合部24の内部に金属粉25が分散状態で含まれている。金属粉25は、電子部品2を回路基板3から除去する作業(リペア作業)を行う際に樹脂接合部24を加熱する温度よりも低い融点を有する。 (もっと読む)


【課題】バンプ電極によって半導体チップ間あるいは半導体チップと配線基板とを電気的に接続する半導体装置において、特に、接続部の高密度化や狭ピッチ化が進んでも、接続不良の発生を低減できる技術を提供する。
【解決手段】接続部CNTにバンプ電極BMP1を押し付けることにより、接続部CNTを構成する梁BMが曲がる(たわむ)。そして、さらに、バンプ電極BMP1を接続部CNTに押し付けると、バンプ電極BMP1の先端部が空洞部CAの底面に到達する。このとき、押し曲げられた梁BMには復元力が働き、空洞部CAの底面にまで挿入されたバンプ電極BMP1を左右から挟む。このため、空洞部CAに挿入されたバンプ電極BMP1は、左右から梁BMの復元力により固定される。 (もっと読む)


新規な不活性環境用エンクロージャは、製造物品がエンクロージャに入る物品入口と、製造物品が出る物品出口とを含む。物品入口及び物品出口のうちの少なくとも一方は、空気がエンクロージャに入るのを防止するための上側流れ阻止体及び底側流れ阻止体の双方を含む。特定の実施形態において、上側流れ阻止体及び底側流れ阻止体は、それぞれ、複数の個々の隣接するフィンガーを有する可撓性の織物から構成されたカーテンを含む。他の特定の実施形態において、不活性環境用エンクロージャは、ウェーブはんだ付け機を収容する窒素フードである。不活性ガスノズルは、入口及び/又は出口に又はその近くに取り付けられている。不活性環境用エンクロージャは、製造物品がエンクロージャを通過するとき、周囲環境に対して陽圧を維持する。
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【課題】熱処理による耐食性の低下や接触抵抗の増加を回避しつつ、錫メッキされた端子部におけるウィスカの発生を抑制すること。
【解決手段】一般的な配線基板10の作製工程として存在する、配線基板10の突起型端子12の先端部分に錫メッキを施す端子部メッキ工程と、錫メッキを施した突起型端子12の先端部分をウィスカの発生抑制のために熱処理するメッキ部熱処理工程とを省略する。そして、回路パターン14中のパッド部14aに半田ペーストを塗布する半田ペースト塗布工程において、突起型端子12の先端部分にも半田ペーストを塗布し、パッド部14aに部品19を半田付けするリフロー工程において、突起型端子12の先端部分を溶融した半田により実質的に錫メッキし、錫メッキされた突起型端子12の先端部分を、実質的に、ウィスカの発生抑制のために熱処理を施した状態とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の電極端子と半田を介して接続するための素子接続パッドの幅を十分に確保し、半導体素子の電極端子と素子接続パッドとを半田を介して強固に接続することが可能な配線基板を提供することにある。
【解決手段】 絶縁基体1上に半導体素子接続用の帯状配線導体2が複数並んで形成されているとともに、帯状配線導体2の一部に半導体素子Sの電極端子がフリップチップ接続される素子接続パッド3が形成されており、かつ絶縁基体1上および帯状配線導体2上に、素子接続パッド3を露出させる開口部4を有するソルダーレジスト層5が被着されている配線基板10であって、帯状配線導体2は、ソルダーレジスト層7が被着する表面が粗化処理されているとともに素子接続パッド3の露出面が前記粗化処理された表面よりも外側に膨出した平滑面である。 (もっと読む)


【課題】本発明ははんだボールを有した半導体パッケージに対応した引き出し構造体及び半導体装置に関し、異常発生箇所の特定を高い精度で行うことを課題とする。
【解決手段】半導体パッケージ22が装着されるパターン引き出し構造体であって、底面に格子状の複数のはんだボール24を有してプリント基板23に実装される半導体パッケージ22のはんだボール24に対応する位置に貫通孔が形成される薄状の絶縁シート部材11と、この絶縁シート部材11内に埋め込まれると共に貫通孔12Aの外縁から絶縁シート部材11の端部まで延在する引き出しパターン13とを有する。 (もっと読む)


【課題】鉛含有はんだと同等以上の疲労寿命を持つ鉛フリーはんだ合金およびそのはんだ合金を用いた電子回路基板を提供する。
【解決手段】はんだ合金5は、Snを90質量%以上含み、残部がAg、Cu、Zn、Bi、SbおよびInよりなる群から選ばれる1種以上の添加元素を含み、かつ添加元素以外の不可避不純物を0.01質量%未満含んでいる。 (もっと読む)


【課題】曲げ方向の外力に対して耐久性の高いメンブレンスイッチ1を提供する。
【解決手段】主面に回路12が形成され、回路12と導電性接着剤15を介して電気的に接続される電子部品10が実装される第1シート11と、第1シート11の主面に積層され、電子部品10が実装される領域を切り欠いて形成された第1開口部130を有するスペーサ13と、このスペーサ13を介在させて第1シート11に対向して積層されるとともに、電子部品10が実装される領域を切り欠いて形成された第2開口部140を有する第2シート14と、第1開口部130及び第2開口部140の内側に実装された電子部品10に外接するように設けられた補強樹脂部材16と、を備え、スペーサ13の第1開口部130の端面131の少なくとも一部は、第2開口部140の端面141よりも電子部品側10に位置させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄厚の基体に対してリード線を接合する際に加圧式超音波振動接合を利用したとしても、接合力バラツキを抑制し、接合力の低下を防止し、さらに結合までの時間を短時間とすることができる、加圧式超音波振動接合方法および加圧式超音波振動接合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る加圧式超音波振動接合方法では、薄厚の基体11を所定のテーブル10に設置する。次に、基体11上に、導電性のリード線12を配置させる。次に、所定テーブル10側に圧力を加えながらリード線12上に超音波振動を印加することにより、基体11にリード線12を接合する(加圧式超音波振動接合)。ここで、本発明に係る当該加圧式超音波振動接合の際には、リード線12に対する圧力を少なくとも2段階で増加させる。 (もっと読む)


【課題】吸引によって除去した球状体の回収が可能でかつ回収した球状体に損傷を与えることなく効率的に循環使用する。
【解決手段】吸引用配管110を介して吸引部に接続される吸引口71a、および吸気用配管120を介して吸気装置に接続される吸気口71bが形成され、かつ吸気口71bからの半田ボール300の流出を規制するフィルタ71cが吸気口71bの近傍に配設されて、吸引部によって吸引されて吸引口71aから流入した半田ボール300を収容可能に構成されると共に、収容した半田ボール300を排出する排出口71dが底部に形成された収容容器71と、先端部72bを上向きにした第1状態および先端部72bを下向きにした第2状態に曲げ変形可能に形成されて、収容容器71の排出口71dに基端部72aが接続された排出管72と、第1状態における排出管72の先端部72bを閉塞する閉塞部73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】対向する電極間の導電性と対向する回路部材同士の接着力を良好に維持しつつ、回路部材と回路接続部との界面での剥離を抑制することによって接続信頼性及び接続外観に優れる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】本発明の回路接続材料は、第一の回路基板21の主面21a上に複数の第一の回路電極22が形成された第一の回路部材20と、第二の回路基板31の主面31a上に複数の第二の回路電極32が形成された第二の回路部材30とを、第一及び第二の回路電極22,32を対向させた状態で第一の回路電極22と第二の回路電極32とを電気的に接続するための回路接続材料であって、接着剤組成物40と導電性粒子53とポリアミック酸粒子及びポリイミド粒子の一方又は双方を含む絶縁性粒子51とを含有し、絶縁性粒子51の平均粒径が5〜10μmである。 (もっと読む)


【課題】プローブピンの先端係止用の溝を確実に発生させることができると共に、部品実装バラツキにも対応することができるプリント基板を提供する。
【解決手段】プリント基板1は、チップ型電子部品10を表面実装するための1対の同形のランド2,2を有する。ランド2,2の配線パターン3,3は、ソルダレジスト4で覆われ、各ランド2上には、ソルダレジスト5が設けられている。ソルダレジスト5は、ランド2の先端21から後端22に至る長さの直線状レジストである。このソルダレジスト5は、1対のランド2,2の並び方向を向くように、ランド2の上面のほぼ中央部に形成されている。好ましくは、ランド2線幅dを、外部電極12の幅wの1/3倍以下でプローブピン200の先端201の直径以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】ランド用導体パターンの酸化腐食を防止できると共に、製造コストの増加を抑えることができるようにする。
【解決手段】基板6は、一面を電気部品配置面6aとし他面をフロー半田面6bとしている。電気部品配置面6aには電気部品を配置しその端子はフロー半田面6bでフロー半田付けされている。外部接続用ランド12は、基板6の電気部品配置面6aに形成したランド用導体パターン13と、このランド用導体パターン領域13内に形成され、該基板6を電気部品配置面6aからフロー半田面6bまで貫通し溶融半田が毛管現象にて浸入し得る程度の大きさのスルーホール14A、14Bと、フロー半田により構成されフロー半田面6bからスルーホール14A、14Bを通しランド用導体パターン13表面に形成された半田層15とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の一面に設けられたランドに、導電性接着材を介して電子部品を接続したものを、モールド樹脂で封止してなるモールドパッケージにおいて、モールド樹脂とランドとの剥離を防止する。
【解決手段】導電性接着材30は、ランド11の表面全体に行き渡ってランド11の表面全体を被覆しており、ランド11は、導電性接着材30を介してモールド樹脂70に封止されることで、モールド樹脂70とは非接触の状態にある。プリント基板10の一面10aのうちランド11に隣り合う部位には、基板10の一面10a上に突出する壁形状をなすダム部12が設けられており、導電性接着材30は、ランド11の周囲に位置する基板10の一面10aまではみ出しつつ、ダム部12よりもランド11側の部位に留まるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、薄い被加熱物に対して減圧雰囲気中でリフローを行うことを可能とする。
【解決手段】搬送治具(微粘着フィルム21、内周リング22および外周リング23)に支持されたウエハWがチャンバ3内に搬送される。ウエハWが下降され、微粘着フィルム21がヒータプレート7の加熱面に対して密着される。蓋8が下降され、弾性体41の端面によって、微粘着フィルム21が加熱面に対して押し付けられる。最初の加熱およびプリヒート時には、蓋8の内側に気密な空間に窒素ガスが充填される。さらに、蓋8の内側の空間が排気され、ほぼ真空雰囲気とされ、ヒータプレート7によって加熱される。 (もっと読む)


【課題】再溶融やフラッシュ・ショートの発生を防止し、高温雰囲気中での密着性が高く、濡れ性が優れた、回路部品の接続材料を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂バインダー、金属粉末、フラックス成分を含有する熱硬化性樹脂組成物において、金属粉末が第一複合金属粉末と第二複合金属粉末とを含む。第一複合金属粉末は、Ag、Bi、Cu、In、Snを所定量含有する第1金属粒子と、Ag、Bi、Cu、In、Snを所定量含有する第2金属粒子とを含み、熱拡散により金属間化合物を形成する特性を有する。第二複合金属粉末は、Ag、Bi、Cu、In、Snを所定量含有する第3金属粒子と、Snからなる第4金属粒子とを含み、熱拡散により金属間化合物を形成する特性を有する。フラックス成分として、構造式(1)と(2)で示される化合物の少なくとも一方が用いられている。 (もっと読む)


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