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Fターム[5E319GG20]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 目的、効果 (6,986) | その他の目的、効果 (1,341)

Fターム[5E319GG20]に分類される特許

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【課題】強度を大幅に向上させることができるはんだを提供する。
【解決手段】鉛フリーはんだに於て、Biを 2.0〜10wt%含有する。Agを0〜 6.0wt%、Cuを0〜 2.0wt%含有する。かつ、Ni、P、Ga、Ge、Inのうち少なくともひとつを含有する。残部はSnである。 (もっと読む)


【課題】電子部品をプリント配線基板に半田付け実装する際、半田付けしない部分にフラックスの残渣が付着することにより起きる、プリント配線基板の短絡等の不具合を引き起こす。
【解決手段】プリント配線基板の所定の箇所に電子部品を半田付けする耐熱性樹脂材料からなる半田付けパレット1であって、少なくともフラックスが付着する部分6には、ガラス繊維が露出した半田付けパレット1を提供する。かかる構成により、半田付けパレット1のフラックスの残渣を非常に少なくすることができるので、半田付けパレット1に付着した埃等の異物に起因するプリント配線基板装置の不具合を非常に少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージにおいて長期接続信頼性を向上させ、エレクトロマイグレーション耐性を改善する。
【解決手段】半導体素子1の電極パッドと基板21上の電極パッド20とをはんだボールによって接続する。はんだボールは、金属製コア部11と、金属製コア部11の周囲に設けられ、前記コア部11よりも剛性が低く融点が低いはんだ部10とで構成されている。はんだボールを半導体素子1にリフローによって接続する。その後、半田ボールが付いた半導体素子1と基板21を超音波にて接続し、基板21側において、金属コア11と電極20を直接接続する。これによって熱ストレスの少ない、かつ、抵抗の小さい接続を可能とする。 (もっと読む)


波形ハンダ付け機(10)用のハンダ戻し装置(100)は、ノズルを出るハンダを収集するとともに、ハンダをハンダタンク(24)に戻す一方、ハンダが電子基板(例、プリント基板)、波形ハンダ付け機のコンポーネント等にハンダがはね得る程度を制限する。装置は、ノズルの上表面にわたって配置される取り付けセクション(114)、およびハンダを収集するとともにハンダタンク(24)にハンダを戻す収集セクション(116)を含む。収集セクション(116)は、水槽(126)を備え、水槽は、水槽の底壁の開口部(140)と、水槽を出るハンダの量の他水槽を出るハンダの速度を調整可能な流れ制御部材(144)とを有する。1つ以上の偏向板(156)が、水槽からハンダタンクのハンダに延びるように取り付けられ、更にハンダを包含するとともに、はねるハンダが意図しない位置に至り得る程度を制限する。
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【課題】はんだ印刷工程における基板の抜き取りや再投入が基板の品質に及ぼす影響を容易に確認できるようにする。
【解決手段】はんだ印刷検査機において、毎時の検査対象基板の識別コードおよび検査時刻をメモリに蓄積し、この蓄積データを1つずつ遡りながら現在の検査対象基板と識別コードが一致するものを検索する。該当する基板が見つかったとき、その基板が不良により抜き取られ、抜き取られた基板を再投入したものが検査対象基板であると認識する。また、毎回の検査結果に基づき、各基板の品質を表す情報を時系列に並べたグラフを作成してモニタに表示すると共に、このグラフに含まれるデータのうち、再投入と認識された基板に対応するデータを『R』の記号により明示する。 (もっと読む)


【課題】実装後にピンが意図せずに開放状態となる事態を、できるだけ抑えることが可能となる実装部品を提供する。
【解決手段】1個または複数個のピンが設けられており、該ピンの各々がプリント基板に接続固定されることにより、該プリント基板に実装される実装部品であって、前記ピンのうちの少なくとも一つである分岐ピンは、複数に分岐して伸びることにより、複数の分岐伸長部が形成されており、前記分岐ピンが前記プリント基板へ接続固定される際には、前記分岐伸長部の各々が、前記プリント基板に接続固定される実装部品とする。 (もっと読む)


【課題】従来の回路接続用接着フィルムを構成する接着剤組成物に比べ、COF化及びファインピッチ化に対応し、LCDパネルの接続部エッジにおける導電粒子の凝集を十分に抑制する結果、隣り合う電極間の短絡を十分に防止でき、かつ、接続信頼性にも十分優れる接着剤組成物、回路接続材料及び回路部材の接続構造を提供する。
【解決手段】接着剤成分と、導電粒子と、絶縁粒子とを含有し、導電粒子の平均粒径Rcに対する絶縁粒子の平均粒径Riの比(Ri/Rc)が120〜300%であり、導電粒子100体積部に対して、絶縁粒子を50〜200体積部含有する、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】回路保護部材が設けられた回路部材を接合する場合でも、回路部材同士の接合強度を十分に確保でき、信頼性の向上を図ることができる回路部材の接合方法を提供する。
【解決手段】回路部材の接合方法では、回路接続用異方導電フィルム4を介して回路部材2とフレキシブル配線板3とを接合しており、回路接続用異方導電フィルム4のソルダーレジスト6側端面4Aと回路電極3bの露出した部分とソルダーレジスト6の回路接続用異方導電フィルム4側端部6aとが連続層5によって被覆されている。そのため、回路電極3bとソルダーレジスト6の端部6aとにより形成される隅部Cのように、回路接続用異方導電フィルム4では追従し難い部分には、絶縁ペースト7から成る連続層5が充填されて補強される。その結果、回路部材2とフレキシブル配線板3との接合強度を十分に確保でき、信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ベース樹脂としてロジン系樹脂を含有するものでありながら、はんだ付け後のフラックス残渣の着色および多数の亀裂によるひび割れ状態の発生を抑制し、無洗浄の状態でも目視検査の際の視認性を確保することができるはんだ付け用フラックスと、これを用いたはんだペースト組成物とを提供する。
【解決手段】 本発明のはんだ付け用フラックスは、ベース樹脂としてロジン系樹脂を含有する無洗浄フラックスであって、前記ロジン系樹脂中に含まれる共役二重結合を有するアビエチン酸型樹脂酸の含有率が2〜5重量%である。前記ロジン系樹脂は、水素添加ロジンおよび不均斉化ロジンからなる群から選ばれる1種以上であることが好ましい。本発明のはんだペースト組成物は、前記本発明のフラックスとはんだ合金粉末とを含有する。本発明のフラックスまたははんだペースト組成物は、酸化防止剤をも含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】リフロー装置内を搬送される対象基板の温度プロファイルを高精度に推定する。
【解決手段】温度プロファイル推定方法は、第1加熱条件が示す設定温度に従って加熱された区分内を搬送される対象基板の第1加熱特性値を区分ごとに取得するステップS101と、第2加熱条件が示す設定温度に従って加熱された区分内を搬送される対象基板の第2加熱特性値を区分ごとに取得するステップS102と、所与の加熱条件が示す設定温度に従って加熱された区分内を搬送される対象基板の第3加熱特性値を、第1加熱特性値と第2加熱特性値とに基づく補間により、区分ごとに推定するステップS103と、推定された第3加熱特性値を用いて、所与の加熱条件が示す設定温度に従って加熱された区分内を搬送される対象基板の温度の時間変化を区分ごとに推定することにより温度プロファイルを推定するステップS104とを含む。 (もっと読む)


【課題】 異方性導電膜に含まれる導電性粒子密度を直接測定する手段がなかった。異方性導電膜の粒子密度バラツキがあっても判らなかった。
【解決手段】 ICチップ1の能動面に配線禁止領域10を設け、ICチップ1が実装される表示素子の透明基板9に配線禁止領域に対応するように透明な透視領域3を設ける。透視領域3を通して配線領域上に配置された導電性粒子7の数を測定することで、異方性導電膜に含まれる導電性粒子密度を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】使用後に絶縁材からの配線の剥離が容易な配線基板及びその製造方法、並びに配線基板の分解方法を提供する。
【解決手段】本開示の配線基板1は、絶縁材11と、絶縁材11上に形成された配線13と、絶縁材11と配線13との間に形成された金属炭酸塩又は金属炭酸水素塩を含む剥離層12とを有する。金属炭酸塩は、例えば、炭酸マグネシウム、炭酸タリウム、炭酸銀、炭酸銅、炭酸鉛、炭酸亜鉛、炭酸鉄、又は炭酸コバルトである。金属炭酸水素塩は、例えば炭酸水素ナトリウム、又は炭酸水素カリウムである。 (もっと読む)


【課題】低コストで高密度な接続パッド及び接続ビアを構成できる配線基板を提供する。
【解決手段】酸化アルミニウム基板10と、酸化アルミニウム基板10の厚み方向に貫通して形成された多数の貫通導体TCと、酸化アルミニウム基板10の上に形成され、接続パッドPが配置される部分に開口部20aが設けられた絶縁層20と、絶縁層20の開口部20aに形成され、複数の貫通導体TCの一端側に接続された接続パッドPとを含み、貫通導体TCが酸化アルミニウム基板10の外面から突出するか又は沈み込むことで凹凸が設けられている。 (もっと読む)


【課題】挿入端子を有する電子部品が実装されたプリント基板に対して、安価に精度良く良否判定を行う。
【解決手段】プリント基板20にX線を照射するX線照射ステップと、X線照射ステップにおいて照射しプリント基板20を透過したX線を検出するX線検出ステップと、X線検出ステップにおいて検出したX線に基づいて、スルーホール21の複数位置での水平断面画像を生成する断面画像生成ステップと、断面画像生成ステップにおいて生成した水平断面画像に基づいて、半田上がり高さを検出する検査ステップと、検査ステップにおいて検出した半田上がり高さに基づいて、半田付け状態を判定する判定ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 被着体への転写性およびフレキシブル基板への仮固定が良好な特性バランスに優れた接着剤組成物、回路接続用接着剤組成物及びそれを用いた回路接続構造体、半導体装置を提供する。
【解決手段】 (1)ラジカル発生剤、(2)熱可塑性樹脂、(3)ラジカル重合性の2官能以上を有する重量平均分子量が3,000以上、30,000以下のウレタン(メタ)アクリレートを含む接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】寸法自由度の高いバンプ、配線又は電極を形成する。
【解決手段】準備工程で基材10の上に電極14と絶縁膜16を形成し、バンプを形成する電極14上部の絶縁膜16を切り取り、開口部から電極14を露出させる(図1(A))。次に、絶縁膜16の上及び電極14の露出面に粉末混合感光性レジスト22を一様に塗布する(図1(B))。次に、露光・現像装置で、電極14の上に塗布された粉末混合感光性レジスト22を除去する(図1(C))。次に、熱処理を行い、粉末混合感光性レジスト22内の金属粉末20を凝集させ(図1(D))。次に、UV光等で電極14の上部に幅Pで形成された感光性レジスト18を除去する(図1(E))。再度熱処理を行い、金属粉末20同士を密着させると共に、金属粉末20と電極14を導通させる(図1(F))。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実装用基板との接合強度を向上させることができる抵抗器の実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の抵抗器の実装方法は、一対の金属端子12のそれぞれの先端部を電流用端子14と電圧測定用端子とに分割した抵抗器を形成し、この抵抗器を、貫通孔16を備えかつ上面および裏面にそれぞれ一対の電極導体17、18を有する実装用基板15に実装するようにした抵抗器の実装方法であって、前記一対の電流用端子14を、その根元部14aが前記実装用基板15と平行になるようにするとともに、その先端部14bが前記実装用基板15と垂直になるように折り曲げ、前記電流用端子14を前記貫通孔16に挿入し、前記実装用基板15の上面の電極導体17と前記電流用端子14の根元部14aとを接続するとともに、前記実装用基板15の裏面の電極導体18と前記電流用端子14の先端部14bとを接続するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】温度プロファイル上の時間と搬送路上の位置との対応付けを高精度かつ容易に行なう。
【解決手段】リフロー装置30の搬送路を搬送される基板50に取り付けられた温度センサ51によって測定された温度の時間変化を示す温度プロファイルを解析するための温度プロファイル解析システム100であって、基板50に取り付けられた温度センサ51によって測定される温度を搬送路上の基準位置において一時的に変化させる温度変化装置10と、温度プロファイル解析装置20とを備え、温度プロファイル解析装置20は、温度プロファイルが示す温度の時間変化に基づいて、測定点が基準位置を通過したときの温度プロファイル上の時間を基準時間として検出する基準時間検出部22と、基準時間と搬送速度とを用いて、基準位置との搬送路に沿った距離に基づく搬送路上の位置と温度プロファイル上の時間とを対応付ける温度プロファイル解析部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子部品と基板の接合に必要な強度を有する高温用の鉛フリーはんだ合金を提供する。
【解決手段】 第1元素であるBiが主成分のPbフリーはんだ合金であって、第2元素であるZnを0.4mass%以上13.5mass%以下含有し、第3元素であるSnを0.01mass%以上1.5mass%以下含有し、Agは含有しておらず、Alは2.5mass%を超えて含有しておらず、Pは0.5mass%を超えて含有していない。このPbフリーはんだ合金は、0.02mass%以上のAlもしくは0.001mass%以上のP、またはそれら両方をさらに含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】配線基板上の2つの電極パッドに電子部品をはんだで実装し、電子部品を封止樹脂で封止する回路基板において、電極パッド同士の短絡を防ぐことができる回路基板及びその製造方法を得る。
【解決手段】配線基板10の上面に第1の電極パッド12及び第2の電極パッド14が形成されている。第1のソルダレジスト16及び第2のソルダレジスト18が第1の電極パッド12及び第2の電極パッド14の外周をそれぞれ囲っている。電子部品20がはんだを介して第1の電極パッド12及び第2の電極パッド14に接続されている。配線基板10上において電子部品20は封止樹脂により封止される。配線基板10、第1のソルダレジスト16、第2のソルダレジスト18及び電子部品20で囲まれる隙間26の開口部26a,26bの断面積は、隙間26の中央部26cの断面積より大きい。 (もっと読む)


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