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Fターム[5E319GG20]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 目的、効果 (6,986) | その他の目的、効果 (1,341)

Fターム[5E319GG20]に分類される特許

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【課題】金属とポリマとからなり、Sn−Pb系の共晶はんだに比べて融点が低い鉛フリー型コンポジット組成物を提供する。
【解決手段】本発明の鉛フリー型コンポジット組成物1は、ポリノルマルブチルアクリレート2中にSn-In-Bi合金の微粒子3を均一に分散させたもので、Sn-In-Bi合金は57.50重量%のBi、25.20重量%のIn及び17.30重量%のSnを含む。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤によって異なる電位とされる2つのパッドが電気的に接続されることを防止することができる電子装置を提供することを目的とする。また、その電子装置の製造方法を提供することを第2の目的とする。
【解決手段】平板10の一面13に設けられた第1電極11および第1電極11とは異なる電位とされる第2電極12の上にそれぞれバンプ20を設ける。そして、各電極11、12の上に導電性接着剤30を設け、チップ部品40がバンプ20および導電性接着剤30に接触するように固定する。これにより、平板10の一面13を基準としてバンプ20がチップ部品40の接着高さを確保できるので、平板10の一面13とチップ部品40との隙間に導電性接着剤30が導電性接着剤30の表面張力によって引っ張られないようにすることができる。これにより、異電位の各電極11、12のショートを防止できる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板同士、又はプリント配線板と電子部品等とを異方導電性接着剤を介して接続する場合に、接続電極部の腐食を防止できるとともに、接続部近傍に応力や変形が集中するのを防止できる。
【解決手段】プリント配線板1と被接続部材11とを接続して構成されるプリント配線板の接続構造であって、第1の接続電極部4aが露出させられた第1の接続領域5を有する上記プリント配線板1と、第2の接続電極部14aが露出させられた第2の接続領域15を有する上記被接続部材11とを備え、異方導電性接着剤10を介して、上記第1の接続電極部と上記第2の接続電極部とを導通させた状態で、上記第1のプリント配線板と上記第2のプリント配線板とが接着されているとともに、上記異方導電性接着剤は、少なくとも一方の接続領域より広い領域を覆うように積層接着されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】マザーボード等の実装基板や半導体チップ等の電子部品等との接続信頼性を向上可能な配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本配線基板は、複数の配線層と、絶縁性樹脂から構成された複数の絶縁層とが交互に積層され、最上層の配線層を被覆する最上層の絶縁層には、前記最上層の配線層の一部を露出する開口部が形成され、前記開口部の側壁の断面は凹型R形状であり、前記開口部内に露出する前記最上層の配線層には凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】少ない加熱源ではんだ付け対象の2つの部品を加熱してはんだ付けすることができるはんだ付け装置を提供する。
【解決手段】はんだ付け装置10における下治具21および連結部22により、はんだ付け対象であるパワーモジュールMpと上部電極54が位置決めされる。上治具23により、供給する溶融前のはんだ24が保持される。加熱用プレート30により、下治具21、連結部22を加熱してパワーモジュールMpと上部電極54を加熱するとともに上治具23を加熱して固体の球状はんだ24を加熱してパワーモジュールMpと上部電極54に供給する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板同士、又はプリント配線板と電子部品等とを異方導電性接着剤を介して接続する場合に、接続電極部の腐食を防止できる。
【解決手段】プリント配線板1と被接続部材101とを異方導電性接着剤10を介して接続したプリント配線板の接続構造であって、上記プリント配線板は、絶縁性基材2の両面にそれぞれ形成された第1の配線層4及び第2の配線層5と、上記第1の配線層4に積層されたカバー層6を切除して形成された接続領域8において露出して設けられるとともに上記第1の配線層の他の配線4bから独立して形成された接続電極部4aと、上記接続電極部と上記第2の配線層に設けられた接続配線5aとを導通させるブラインドビアホール20とを備え、上記接続領域における上記接続電極部の全域を覆うように積層された上記異方導電性接着剤10を介して、上記被接続部材101が接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
リードと基板上の導電層を超音波接続する際に、加振時にリードが回転したり、接続面積にばらつきが発生することにより接続信頼性を低下させている。
【解決手段】
超音波印加を開始する際の、リードと超音波ツールが接触する面積が、リードと導電層との接触面積よりも大きくする。例えば、断面が円形のリードの一側面を平坦化加工し、そこに超音波ツールを押し付けて超音波接続する。リードと超音波ツールが接触する面積が大きいことによって、リードの回転を抑制するとともに、リードと導電層との接触面積が小さいことにより、接触箇所に応力を集中させて接続しやすくする。 (もっと読む)


【課題】表面に金属回路板および金属放熱板を備えたセラミックス回路基板の金属回路板に厚さ1mm以上の信号端子を超音波接合した際に、セラミックス基板にクラックや割れが発生するのを防止した信号端子を有するセラミックス回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス基板11の一方の表面に金属回路板12を備え、もう一方の表面に金属回路板12より厚さの厚い金属放熱板を備えたセラミックス回路基板20の金属回路板12の表面に厚さ1.0mm以上の信号端子13の一部を積層し、超音波ホーンを信号端子13に押圧して金属回路板12と信号端子13とを接合する信号端子を有するセラミックス回路基板の製造方法において、信号端子13のホーン押圧箇所15の外縁と金属回路板12の外縁との距離を0.5mm以上とし、かつ信号端子13のホーン押圧箇所15の外縁と信号端子13の接合面の外縁との距離を0.5mm以上とする。 (もっと読む)


【課題】 実質的に300℃程度のリフロー温度に耐えることが可能な、濡れ性、接合性、および信頼性に優れた高温用のPbフリーはんだ合金を提供する。
【解決手段】 Znを主成分とするPbフリーはんだ合金であって、第2元素としてGeを0.01質量%以上16.0質量%以下含有し、第3元素としてAlおよびSnの内の少なくとも一方を、Alの場合は0.01質量%以上1.0質量%未満、Snの場合は0.01質量%以上10.0質量%以下含有し、Pは0.500質量%を超えて含有していない。 (もっと読む)


【課題】窒素ガスの消費量を削減できるリフロー半田付け装置の加熱炉内への窒素ガス供給システムおよび供給方法を提供する。
【解決手段】本発明の窒素ガス供給システムは、第1および第2の窒素ガス供給手段と搬送コンベア上の半田付け対象のワークを加熱炉の入り側手前で検知する検知センサーを備え、ワークが加熱炉内に搬送されていないときは第1の窒素ガス供給手段から窒素ガスを供給し、ワークが加熱炉内に搬送されているときは、第1および第2の窒素ガス供給手段から窒素ガスを供給して、加熱炉内においてワーク搬送時のみ低酸素雰囲気でリフロー半田付けを行う。 (もっと読む)


【課題】配線基板最表層の樹脂層に高精度でパッドを露出することができる配線基板の製造方法と、その方法により製造され、高精度で露出したパッドを有する配線基板を提供すること。
【解決手段】一部の厚みが他の部分より大きい配線を含む最上層配線層4を覆う絶縁樹脂層を形成し、そしてこの絶縁樹脂層の一部を、最上層配線増の厚みの大きい部分6の上部を露出するまで除去してパッドを形成することを特徴とする方法により、配線基板を製造する。あるいは、最上層配線層全体を覆う絶縁樹脂層上に形成した、最上層配線層のパッドとして露出させるべき部分より広い開口部を持つサンドブラスト用マスクを使用するサンドブラスト処理により、最上層配線層の一部をパッドとして露出させる方法により配線基板を製造する。この場合、最上層配線層のさせるべき部分だけを他の部分より厚く形成してもよく、あるいは最上層配線層全体を同一の厚みで形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】形および位置の正確なランド等の導電体をプリント配線基板に容易に確実に形成でき、ハンダブリッジができ難いプリント配線基板上溶融ハンダ堰き止め用ダム形成方法の提供。
【解決手段】レーザビームの照射により、プリント配線基板Cの表面の金メッキに高さ約2μmの盛り上り部a,c及び約2μmの窪みbでなる溶融ハンダ堰き止め用ダムD1,D2を形成する。領域a,b,cの金メッキの表面は、溶融ハンダを弾く性質を帯びる。ダムD1,D2に囲まれた範囲にハンダペーストB1,B2を塗布し、加熱すると、加熱により溶融したハンダB1',B2'はダムD1,D2で弾かれる。ハンダB1',B2'の高さをダムD1,D2の高さより高くすることができる。ダムD1,D2内で、溶融ハンダB1',B2'を常温に戻し、ランドが作成される。ダムD1,D2は形、大きさ、高さ、位置を正確に作成できる。 (もっと読む)


【課題】半田付けの中断中に加熱炉に印加される電力や供給される不活性ガスの消費が低減されたリフロー半田付けを達成することを可能にするリフローはんだ付け装置の余熱利用立上システムを提供する。
【解決手段】本発明のリフローはんだ付け装置の余熱利用立上システムは、リフロー半田付け装置のクールダウン・立上の切替表示部、生産再開時間の設定部および該設定部の時間に応じてリフロー半田付け装置の加熱炉の加熱手段に印加する電力を投入する電力投入制御部、あるいはさらに不活性ガス供給制御部を設け、この設定された時間に応じて、加熱炉に印加される電力の投入や不活性ガスの供給開始を制御する。 (もっと読む)


【課題】基材に半導体素子などの電気部品を半田付けする半田層中にボイドが発生することを抑制できる電気回路の製造装置及び製造方法並びに電気回路製造用治具を提供する。
【解決手段】基材(11)と電気部品(13)との間に配置される半田材(121)を一時的に溶融させることで電気部品(13)を基材(11)に半田付けする電気回路製造装置であって、電気部品(13)及び半田材(121)に重ねられたときに、電気部品(13)及び半田材(121)の側方に延びるように形成されて電気部品(13)及び半田材(121)との相対的な位置を定める位置決め部(112)と、電気部品側に凸設されて電気部品(13)の表面に当接する突起部(113)と、を有する治具(110)と、少なくとも治具(110)を加熱して治具(110)から伝導する熱によって半田材(121)を一時的に溶融させるヒーター(120)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半田こての使用を確実に検出する、簡単な構成手段を用いた半田付けシステムを提供する。
【解決手段】半田こて1及び半田付け部署10を備えた半田付けシステムにおいて、半田付けシステムの使用を検出する、又は、半田付けシステムの異なる複数の操作パラメータを設定できる、複数のタッチセンサ式のボタンが設けられている、半田付けシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】製造された実装基板についてインラインで温度変化によるストレスに対する信頼性を従来よりも高くする。
【解決手段】基板搬送機構部16と、高温槽20と、低温槽21とを備えている。実装基板に、高温槽20及び低温槽21を交互に投入することにより、電子部品の使用温度範囲内の温度サイクルを付与することにより、実装基板wにおけるプリント基板と電子部品との間の歪差を増大させ、その後、実装基板wの半田接合部の良否を検査する。 (もっと読む)


【課題】
リフローキャリアボードに貼り付けた薄い基板は、通常はピンを配置した冶具剥離でキャリア底面より基板を押し出す方法等で引き剥がしを行っていたが、この方法では搭載部品への曲げストレスが大きく、ハンダ接合部や搭載部品の破損に繋がる場合がある。
【解決手段】
あらかじめ剥離プレートが組み込まれたキャリアボードからなる基板搬送用冶具を用いて、リフロー後は剥離プレートを引き上げることで、基板にストレスを与えずに剥離させることができる。 (もっと読む)


【課題】改善されたスクリーン印刷機を提供する。
【解決手段】印刷機本体18の本体部20と支持台部22とを別体に構成し、支持台部22に本体部20を前方へ移動可能に支持させる。本体部20に送りねじ150を、前後方向に平行な姿勢で軸方向に移動不能かつ回転可能に保持させ、支持台部22に設けたナット154に螺合する。送りねじ150に取り付けたハンドル152を作業者が回転操作し、本体部20を支持台部22に対して前方へ移動させ、支持台部22から引き出す。それにより、支持台部22の後部上方であって、本体部20の後方にスペースが得られ、作業者がメンテナンス等を行うことができる。本体部20は作業者のハンドル操作により支持台部22上に引き込まれるとともに、引込装置の作動により後退端位置に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板内の配線の断線を抑制すること。
【解決手段】一端と他端を有する基板11と、前記基板に配置された第1配線パターン12aと、前記基板に配置された第2配線パターン12bと、前記基板の一端側に位置する前記第1配線パターンのリード接続部に配置された第1ロウ材パターン14aと、前記基板の一端側に位置する前記第2配線パターンのリード接続部に配置され、前記第1ロウ材パターンよりも長く延在してなる第2ロウ材パターン14bと、を備えることを特徴とするフレキシブル配線板。 (もっと読む)


【課題】改善されたスクリーン印刷機を提供する。
【解決手段】マスク支持装置本体60の四隅に設けた送りねじ136をベッド128のナット138に螺合し、中央部に突設した中空のガイドロッド126をベッド128のガイドスリーブ130に摺動可能に嵌合する。基板保持装置14の基板支持装置150の本体300の四隅に設けた送りねじ376を、クランプ装置本体154,本体60の各ナット378,344に螺合し、本体300の中央部に突設したガイドロッド366を、本体154のガイドスリーブ368を通ってガイドロッド126に摺動可能に嵌合する。ナット138の回転によりマスク支持装置16が昇降し、ナット344の回転により基板保持装置14がマスク支持装置16に対して昇降し、送りねじ376の回転により基板支持装置150がサイドクランプ装置152に対して昇降し、基板32の支持,クランプ,マスクへの接触等が行われる。 (もっと読む)


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