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Fターム[5E322AA11]の内容

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Fターム[5E322AA11]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、液体冷媒によって冷却できる構造を摩擦攪拌接合によって接合可能な構造とし、放熱特性が良く、高信頼度を有する絶縁回路基板とその冷却構造及ぴパワー半導体装置とその冷却構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、銅又は銅合金よりなる回路板、セラミックス基板及び銅又は鋼合金よりなる放熱板が順次ろう材で接合された絶縁回路基板において、放熱板はその全外周部を除き複数の平板状フィン又は棒状フィンを有し、平板状フィンの並びの両外側に前記フィンより厚肉の平板部が一体に形成されていること、又棒状フィンの並びの一方の両外側に棒状フィンの径より厚肉の平板部が一体に形成されていることを特徴とする。又、本発明は、絶縁回路基板の回路板に半導体パワー素子が搭載されたパワー半導体装置よりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路素子の熱を筐体の外部に効率良く逃すことができる携帯形電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】携帯形電子機器は、排気口(228)を有するとともに、発熱するTCP(150)を収容した筐体(3)と、筐体に支持されたキーボード(21)と、筐体に収容されたヒートシンク(201)とを備えている。キーボードは熱伝導性の補強板(25)を有し、ヒートシンクはTCPの熱を放出する放熱パネル(202)を有している。放熱パネルに形成されたファン支持部(212)にファン(220)が支持されている。ファンは放熱パネルに冷却風を送風するとともに、冷却風は排気口から筐体の外部に排出される。放熱パネルと補強板とは放熱プレート(257)を介して熱的に接続されている。放熱プレートは、放熱パネルに伝えられた熱の一部を補強板に逃す。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡単な構成によってFETの温度上昇を抑制することが可能な放熱板付きFETの放熱方法を提供すること。
【解決手段】絶縁基材11の表面に導電箔12がパターン形成されてなるプリント配線板1に実装される放熱板付きFET2の放熱方法であり、プリント配線板1のFET実装位置に予めめっきスルーホール13を設けておき、めっきスルーホール13内にはんだ14を充填させるよう、放熱板付きFET2の放熱板22をプリント配線板1にはんだ付けする。 (もっと読む)


【課題】無機フィラーを高濃度に充填することが可能で、しかも簡易な工法によって作製される熱伝導モジュールが可能で、さらに基板の平面方向の熱膨脹係数が半導体と近く、放熱性の高い熱伝導基板を提供する。
【解決手段】混合物シート(500)と、その一方の面に設けられた第1の配線パターン(503)と、他方の面に設けられた第2の配線パターン(503)と、前記混合物シートに設けられ、前記第1の配線パターンと前記第2の配線パターンと電気的に接続するビアホール(501)とを備え、前記混合物シート(500)は無機質フィラー70〜95重量部、熱硬化性樹脂組成物5〜30重量部とを含み、前記混合物シートの熱膨張係数は8〜20ppm/℃であり、かつ前記混合物シートの熱伝導率は1〜10W/mKである。 (もっと読む)


【課題】 高い放熱効果を維持しつつ電子装置の小型化を図る。
【解決手段】 MM型のボイスコイルモータの固定子10のコイル11の一端及び他端にはヒートパイプ20,22が固定されている。コイル11とヒートパイプ20,22とはケース30に収容されている。ヒートパイプ20,22内には熱伝導用の冷媒が封入され、冷媒の循環によって熱の伝導が行われる。例えば、ボイスコイルモータに負荷が加わったとき、このモータに流れる電流によって固定子10のコイル11が発熱する。この熱はヒートパイプ20,22の一端に伝達された後、更にヒートパイプ20,22の他端へ伝達され、ヒートパイプ20,22の他端からケース30の外部へ放出される。その結果、コイル11が冷却される。 (もっと読む)


【課題】 自然対流を利用して例えば電子部品等の熱源を効果的に冷却する。
【解決手段】 筐体28内に延設され、外面32と、内面34と、吸気口40と、排気口42とを有する流路30と、流路30内に収容された流体媒体36と、熱を発生させる電子部品24に隣接して配設され、外面において電子部品24に熱伝導可能に連結され、及び流路30に熱伝導可能に配設され、電子部品24と流路30との間の温度差を維持する熱伝導部材とを設ける。 (もっと読む)


【課題】設置の方向に依存しないで良好な冷却効率を有する屋外筐体構造
【解決手段】冷却筒10は、外側円筒であるラジエータ円筒12と内側円筒であるケース円筒14とが同心に配置されて構成される2重円筒で構成され、このラジエータ円筒(外側円筒)12とケース円筒(内側円筒)14間で作る空間に冷媒20が封入されて構成される。冷却筒10は、筒蓋30で、Oリング32を介して密封される。放熱板52が装備されたプリント板52は、密封されている冷却筒10の内部、すなわちケース円筒14の内部、に実装される。ラジエータ円筒(外側円筒)12とケース円筒(内側円筒)14間で作る空間を、冷媒20が循環することで、プリント板52が冷却される。冷却筒10は、円筒であるので、設置の方向に依存しないで、液体化された冷媒20は冷却筒10の下側に常に停留する。 (もっと読む)


【課題】界面剥離や位置ずれ等の問題が生じないように強固に接合された放熱板付きプリント配線板であって、生産性の良好な放熱板付きプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板101に取付孔を設ける。この取付孔に挿通される胴部と、胴部先端に設けられた鍔部103とを有する係止突起を、放熱板102と一体に成形する。鍔部103を取付孔の周縁に係止することにより、プリント配線板101と放熱板102とを接合する。 (もっと読む)


【課題】 各種の電子・電気機器における発熱部品の放熱用部品として、耐屈曲性及び絶縁性を具備した熱伝導性シートを提供すること。
【解決手段】 グラファイトシート1の少なくとも一方の面に、このグラファイトシート1よりも剛性の低いシリコーンゴムを用い、シリコーンゴム層2a、2bを形成して被覆する。そして、このシリコーンゴムにフィラーとして金属粉等を含有させておくことにより、接合される発熱体5の熱をシリコーンゴム層2a、2bが熱伝導するため、シリコーンゴム層が熱伝導性を具備した絶縁材として機能すると共に、グラファイトシート1にずれ応力が生じた場合、隣接する剛性の低いシリコーンゴム層2a、2bがずれによりグラファイトシート1のずれに対する応力を吸収するため、グラファイトシート1の応力が軽減され、グラファイトシート1が破壊されることなく、変形することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱性電子部品と放熱部品との間の接触熱抵抗低下させ、放熱性を著しく向上させることができる放熱構造体を提供する。
【解決手段】グラファイトシートと、該グラファイトシートの少なくとも片面に設けられた熱伝導性材料層とを有してなり、電子部品と放熱部品との間に配置される放熱構造体であって、前記の熱伝導性材料は電子部品が動作していない室温では流動性がなく、電子部品動作時にはその発熱により低粘度化、軟化又は溶融するものである放熱構造体。 (もっと読む)


【課題】 CPUおよびその周辺デバイスを効率良く冷却することができるようにする。
【解決手段】 支持部材32は、大口径のファン31から流出される外気の流路が、その外気が流れる方向に次第に狭くなるように形成されており、ファン31から流出される外気の外円部を中央に誘導させて、ヒートシンク33に効率良く当てる。支持部材32の面73−1には、折り曲げ部81Aを介して所定の角度に内側に折り曲げられたベロ部81が形成されており、ファン31から流出された外気の一部が、光ディスクドライブ22とハードディスクドライブ23の間隙に排出される(流れS)。支持部材32の面73−2には、排出口82が形成されており、ファン31から流出された外気の一部が、ヒートシンク33の放熱フィン92−1の湾曲する面に沿って誘導され、光ディスクドライブ22のマザーボード21に対向する端面に排出される(流れT)。 (もっと読む)


【課題】 温度変化が生じても電子部品と熱拡散板との接合状態を維持して電子部品からの放熱特性を良好なものにすることのできる放熱構造を提供する。
【解決手段】 電子部品10で生じた熱を熱拡散板12に伝達することにより電子部品を冷却する電子装置用放熱構造であって、前記電子部品と熱拡散板との間に、電子部品側の部分における熱膨張率が電子部品の熱膨張率と同一もしくは近似し、かつ熱拡散板側の部分における熱膨張率が熱拡散板の熱膨張率と同一もしくは近似するように熱膨張率が変化しているグレーディング層14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、低熱抵抗で高信頼性の半導体パワー素子用の絶縁回路基板の提供。
【解決手段】回路板と放熱板の間に、セラミックス板を設けた熱拡散板を1層以上配置した基板で、前記熱拡散板を半導体パワー素子の通電路とし、必要に応じ熱拡散板中に冷却用の水路を設けた構造の絶縁回路基板。 (もっと読む)


【課題】電子装置の発熱素子を液循環によって冷却する構造において、システムに対する安全性組み立て性を考慮した信頼性の高い水冷構造を提供する。
【解決手段】水冷ジャケット8を発熱素子7に熱的に接続するとともに、ディスプレイ2背面に設置した放熱板10に放熱パイプ9を熱的に接続し、液駆動装置11によって水冷ジャケット8と放熱パイプ9との間で冷媒液を循環させる。放熱パイプ9は、放熱板10の全領域に這わせるようにして接続される。放熱板10の上部にタンク14を設け、放熱パイプ9と接続する。 (もっと読む)


【目的】特にノートパソコンの高性能化・薄型化に有効な電子デバイスの冷却装置を提供する。
【構成】 冷却装置1をCPUやLSIなどの電子デバイス2の直下に敷設して多層セラミック基板などのプリント基板3に取り付ける。電子デバイス2を搭載したプリント基板3は、取付金具4を介して筐体5に固定する。また、プリント基板3の下面にヒートパイプ6の吸熱側を固着し、放熱側を筐体5の内側に固着する。 (もっと読む)


【課題】 冷却構造において熱伝導シートを用いて低コストにし、熱伝導シートと外部端子とを密着させ、ヒートシンクへの放熱を向上させる。
【解決手段】 電子部品20の冷却構造において用いられる穴あき熱伝導シート30は、電子部品のパッケージ21の外形とほぼ同様な形状の穴31があけられ、パッケージがその穴の中に位置付けられるように、配線基板10とヒートシンク50との間に設けられる。この穴あき熱伝導シート30は、穴を囲む厚み方向の表面32がパッケージの側面を覆い、穴の周囲にある下面33が電子部品のパッケージ21の側面から突出している外部端子22を覆っている。外部端子22およびパッケージ側面の熱は穴あき熱伝導シート30を通ってパッケージ上面の熱は直接的にヒートシンクに放出される。 (もっと読む)


【課題】 高い放熱性を有し、軽量化、薄型化を低コストで実現することができる半導体部品実装モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板1に形成された複数のスルーホール5に囲まれる範囲内に実装されたICチップ9は、これらスルーホール5を含む範囲に形成された金属薄膜14により覆われ、その上から熱伝導性樹脂15により覆われている。プリント配線板1の下面には、放熱板12が貼着されており、スルーホール5を通じ金属薄膜14を介して熱導電性樹脂15と熱的に接続されている。ICチップ9で発生した熱は、熱伝導性樹脂15と放熱板12とから放熱されるため、効率の良い放熱をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品のための搭載面積を増加可能な光データリンクを提供する。
【解決手段】 光データリンク20aは、搭載部材22と、光素子アセンブリ24と、回路基板26と、スペーサ32とを備える。PGA基板22は、基板22aおよび複数の導電性ピン22bを有する。回路基板26は一対の面を有する。一対の面の各々には、電子素子34a〜34eが搭載されている。光素子アセンブリ24は、半導体光素子24fを含む。半導体光素子24fは、回路基板26上の導電層に接続されている。スペーサ32は、回路基板26をPGA基板22から離間するように機能する。PGA基板22から離間された回路基板26を設けたので、回路基板22の両面上に電子素子34a〜34eを搭載できる。 (もっと読む)


【課題】 機器が小型化、薄型化しても充分な放熱能力を発揮することができ、熱による異常を防止することができる電子機器の放熱構造を提供する。
【解決手段】 本発明の電子機器の放熱構造は、IC等の電子部品3(発熱源)が実装された基板2がケース4の内部に収納された電子機器の放熱構造であり、電子部品3から熱を受ける受熱板5a,5bがケース4の内部に設けられるとともに、受熱板5a,5bの一部がケース4の外部に引き出され、その引き出された部分が、ケース表面の一部を覆うように折り曲げられ、ケース表面に接触しないように空気層を介してケース表面に沿うように配置されている。さらに、受熱板5a,5bはカバー6a,6bで覆われているが、カバー6a,6bとも接触していない。 (もっと読む)


【課題】 スペースが小で施工容易な放熱性配線基板を得ること。
【解決手段】 ベースプレート層1と導体層2とからなる配線板を具え、水溶性バインダを有するセラミックスを配線板表面に直接塗布し、耐半田レジストとしての特性と放熱性を有するセラミックス層3を兼ね備える。 (もっと読む)


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