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Fターム[5E322AA11]の内容

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Fターム[5E322AA11]に分類される特許

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【課題】プリント配線板を使用した電子回路では、配線パターンの低インピーダンス化を図るためバスバーを使用している。また電力増幅デバイス等発熱体の冷却のため熱抵抗の小さい放熱器をプリント配線板上に固着していた。放熱器は発熱体の冷却のみの単一目的で使用しているため、バスバーと放熱器は別々の部品で構成されており、機器の小型化とコストダウンに難点があった。
【解決手段】プリント配線板に、バスバーを立設固定し、かつ同バスバーに発熱性デバイスを取着することにより、回路インピーダンスの低減と、前記プリント配線板の補強と小型化及びコストダウンを達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファン装置に吸入される冷却用空気およびファン装置から送風される冷却用空気を利用して回路基板上の発熱体を冷却することができ、この発熱体の冷却効率を高めることができる電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】電子機器は、筐体4を有している。筐体の内部には回路基板30が収容されている。回路基板は、筐体の内部を吸気通路36と排気通路37とに仕切っており、この回路基板に吸気通路又は排気通路の少なくともいずれか一方に露出されたMPU32が実装されている。筐体の内部にはファン装置43が収容されている。ファン装置は、吸気通路に連なる吸込口50および排気通路に連なる送風口51を有し、このファン装置の作動によって吸気通路および排気通路に冷却用空気が流通される。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、プロセッサボード搭載用熱交換器を送風機とのマッチングを考慮して実装し、熱交換器の伝熱性能の向上させる。また、高速バスの配線に適した基板及び部品の配置方法を提供する。
【解決手段】熱交換器の一枚のフィンベースに複数個の放熱フィンを配列する際に、冷却風の上流側から下流側に向かって、この放熱フィンの密度を粗くしたり、フィン列間に設けられた間隔を短くしたり、フィン列の間隔を長くしたり、フィンに設けられた突起物の割合を少なくする。また、主となる基板(プラッタ)に対して垂直に実装されるプロセッサボード群とメモリボード群とを互いが垂直の方向になるように実装することで、プロセッサボードからメモリ制御LSIへ接続されるバスと、メモリ制御LSIからメモリボード群へ配線させるバスとを、互いに最短とする構造とする。 (もっと読む)


【課題】 冷却管に流れる冷媒の流量を増加させることなく、低流量域でのエレクトロニクスモジュールの冷却性能を向上させ、エレクトロニクスモジュールの高発熱密度化に対応可能とするものである。
【解決手段】 冷却管の円管流路内壁に接触するようにコイルスプリングを挿入して冷媒の流れ方向の段差を設け、低流量領域でも強制的に流れを乱流化することで高い熱伝達性能が得られる。また、コイルスプリングをロー付等により冷却管内壁に接合することで冷却面積拡大効果も得られる。尚、熱伝達性能は、コイルスプリングの線径や巻ピッチにより広範囲に設定できる。 (もっと読む)


【課題】 チップ3の周辺部品と冷媒槽4との干渉を防止でき、且つ良好な冷媒循環流を形成できる沸騰冷却装置1を提供すること。
【解決手段】 冷媒槽4は、薄型容器6と蓋部品7から構成される。薄型容器6は、平面形状が略台形状であり、厚み方向の一方側にチップ3と接触する受熱面が設けられ、他方側には、沸騰空間、一組のヘッダ接続部、蒸気通路、及び液戻り通路が設けられている。受熱面は、チップ3の形状に合わせた大きさで、略正方形に設けられ、受熱面以外の他の部位より突出している。蒸気通路は、沸騰空間で沸騰した冷媒蒸気を放熱部5へ導く通路で、沸騰空間の上部側から右側まで広い範囲で沸騰空間と接続されている。液戻り通路は、放熱部5で液化された凝縮液を沸騰空間へ戻すための通路で、他方のヘッダ接続部から沸騰空間の左側下部に通じている。 (もっと読む)


【課題】 分散配置された複数の集積回路20の冷却構造について部品点数を削減して装置の小型化、及び部品点数削減による生産性向上を達成できる電子回路の冷却方法及びその冷却構造を提供する点にある。
【解決手段】 図1に示すように、本実施の形態に係る電子回路の冷却構造は、第1集積回路群1と第2集積回路群2と伝熱板3と放熱部品4と連結部材5と回転軸6と弾性熱伝導体7とから概略構成される。 (もっと読む)


【課題】 高発熱部品3を実装し、この高発熱部品3から発せられる熱を放熱部7に伝達するヒートパイプ4を内蔵したプリント配線基板1において、その厚さを薄く形成し、電子部品の薄型化に有利なものとする。
【解決手段】 基板内層でグラウンドを構成する銅層(金属層)a3 にヒートパイプ4を一体に形成した構造とする。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板上への放熱器の実装面積を最小化すると共に、プリント配線板に簡単に固定できるプリント配線板ユニットを提供する。
【解決手段】 半導体電子部品4を放熱器1と放熱器取付穴5を使用してネジで所定の締め付けトルクで密着固定する。その後プリント配線板3に開いた孔8に放熱器取付端部2を挿入する。次にプリント配線板3に実装された複数の電子部品をはんだ付けするために、プリント配線板3を半田付炉の中に投入するが、その時放熱器取付端部2もパターン部6とはんだ付け固定される。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の動作時のファンによる騒音を低減し、CPUの処理速度の向上に対しても対応可能な冷却構造を有する電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 ファン7はノートパソコンの駆動とともに回転するが、これによって筐体1の底面に設けられた開口部1aより外気が流入し、ダクト8からファン7の内部を通り、ダクト9を経由して開口部1bより排出される。CPU3から発生した熱は放熱グリース6を介してファン7に伝達されるが、ファン7を通過する外気によって発散する。暖められた外気はそのまま排出され、これによりCPU3が冷却される。この際、ファン7に流入し排出される外気はダクト8および9によって他に漏れにくいため、CPU3は最も冷たい空気によって冷却され、かつ冷やす事に使用され、暖められた空気は電子機器内部へ対流する事無く、外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】 発熱性電子素子の熱による故障を防止すると共に、電気電子器具と接触する人体や物体に熱害を与えない電気電子器具の内部構造を提供する。
【解決手段】 ノートパソコン10の筐体11のうち、人体接触箇所12の内面には断熱シート13が固着されている。この断熱シート13のうち筐体と反対側の面には熱伝導シート14が固着されており、この熱伝導シート14はプリント基板15上の発熱性電子素子16と接触している。このノートパソコン10を連続使用すると、発熱性電子素子16が発熱するが、この熱は熱伝導シート14に伝わりここに蓄積される。一方、熱伝導シート14は蓄熱により温度が上昇するが、熱伝導シート14と筐体11との間には断熱シート13が設けられているため、この断熱シート13が熱伝導シート14から筐体11の人体接触箇所12へ伝熱されるのを有効に防止する。 (もっと読む)


【課題】 情報機器の冷却構造において、ファンモータによる冷却効果を高め、高速化と、省スペース化と、さらに低価格化という相反する要求を解決することを目的とする。
【解決手段】 CPU3の熱は放熱プレート4に伝わり放熱する。ファンモータ5は、筐体1内部の情報処理・制御回路基板2やFDD6、HDD7、CD−ROM8から発生した熱によって暖められた空気と開口部1aからの外気とを吸気し、放熱プレート4に吹きつけ、放熱プレート4からの放熱が促進し、結果的にCPU3が冷却される。そして、放熱プレート4からの放熱により暖まった空気は開口部1bから排気される。放熱プレート4により暖められた空気は、遮蔽壁1cがあるため、逆流して再びファンモータ5に吸入されることはない。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板に実装される電子部品とヒートシンクとの間に介装されて用いられる熱伝導材であって、自動実装可能な熱伝導材を提供する。
【解決手段】 熱伝導材1は、シリコーンゲルに熱伝導フィラーとしてのアルミナを分散させた熱伝導層10と、接着層20とが一体に積層されたものである。この接着層20は、加熱によって相変化を生じるホットメルト材料中に熱伝導フィラーとしてのアルミナを分散させたホットメルト層22及びこのホットメルト層22の形成を容易にする耐熱フィルム21からなり、耐熱フィルム21側で熱伝導層10に接着されている。熱伝導材1は、接着層20側が当接するように、電子部品上に載置され、リフローソルダリングによってその電子部品に接着される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に小型の電子機器に適するように、省スペース化を図ると共に、組立容易にして、コスト低減を図ることを目的としている。
【解決手段】本発明は、金属筐体10と、該筐体10内部に取り付けられた発熱素子30を表面又は裏面上に取り付けた基板34と、該発熱素子30のための放熱装置とを備えている。放熱装置のファン26は、基板34上又は金属筐体に取り付けられている。放熱部27は、基板34と金属筐体の間に備えられ、金属筐体と一体に形成されると共に、発熱素子30と熱伝導的に結合されている。ファン26により導入された空気は、基板34の反対側の放熱部27を冷却する。このように、本発明は、金属筐体10の熱伝導性を放熱装置の放熱部27として有効利用するよう配置し、さらには、ファン26を、従来必要とされたような中間プレートを用いることなく固定している。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を阻害することなく、効率的に筐体内部の冷却を行うことのできる電子機器を提供する。
【解決手段】 発熱部品であるCPU24に接触可能な板状のヒートスプレッダ46の一部をファンハウジング48bの一部として使用し、ヒートスプレッダ46と遠心ファン48aを一体化すると共に、前記CPU24の厚みより薄いファンハウジング48bを有する遠心ファン48aを前記CPU24の直近に並列配置し、遠心ファンの発生する気流によりCPU24を含む電子機器内部の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】 電子機器に関し、半導体回路を高クロックで動作させるため動作温度まで冷却し、部材の交換を含む保守を容易に行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 マザーボード30と、マザーボード30に取付けられた複数のマルチチップモジュール32と、マルチチップモジュール32を冷却するための冷却部材56と、冷却部材56を室温以下に冷却するための冷凍装置と、マルチチップモジュール毎に設けられ、各マルチチップモジュールと冷凍装置とを熱的にかつ機械的に着脱可能とする接続構造とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 電子装置に関し、集積回路ユニットのヒートシンクの大きさを大きくしなくても冷却性能に優れた空冷方式の電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 回路基板14と、該回路基板に設けられたコネクタ22と、該コネクタに搭載可能な集積回路モジュール24と、該集積回路モジュールに取付けられたヒートシンク26と、該ヒートシンクとは別の位置に設けられ且つ冷却空気流路内に配置されている放熱手段30と、該ヒートシンクと該放熱手段とを熱的に接続する熱伝導路20とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯型情報処理装置の放熱にサーモサイホンを用いる場合、できるだけ重量を軽くしたい。
【解決手段】 放熱板5とサーモサイホン6をノート型パーソナルコンピュータの蓋部51に内蔵し、CPU1からの熱をヒートパイプ3介してサーモサイホン6へ伝達する。放熱板5は、厚肉部33と薄肉部34からなり、薄肉部34が存在することにより、放熱板5の重量を軽くしている。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング外部への放熱性能を優れたものにする。
【解決手段】 ノートブック型パーソナルコンピュータ1に設けられ、かつそのハウジング3内に配されたCPU5から発せられる熱をハウジング3外に放熱する放熱装置である。互いに積層状に接合された2枚のアルミニウム板で形成された水平状アルミニウム基板7をハウジング3内に配置する。アルミニウム基板7の両アルミニウム板間に所要パターンの中空状作動液封入部8を形成するとともに作動液封入部8内への作動液の封入によりヒートパイプ部9を設ける。ヒートパイプ部9がCPU5から発せられる熱を受ける受熱部16を備えている。ヒートパイプ部9の受熱部16から所定距離離れた部分に対応する位置においてアルミニウム基板7に放熱フィン18を設ける。ハウジング3の周壁における放熱フィン18の近傍に放熱用開口20を形成し、放熱フィン18を放熱用開口20に臨まさせる。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング外部への放熱性能を優れたものにする。
【解決手段】 ノートブック型パーソナルコンピュータ1に設けられ、かつそのハウジング3内に配されたCPU5から発せられる熱をハウジング3外に放熱する放熱装置である。ハウジング3内に配置された水平状アルミニウム基板7と、基板7の下面に、面接触状態で接合された偏平状ヒートパイプ8と、ヒートパイプ8の両面のうち金属基板に面接触していない面の一部分に接するように取付けられた放熱フィン17とを備えている。ハウジング3の周壁における放熱フィン17の近傍に放熱用開口19を形成し、放熱フィン17を放熱用開口19に臨まさせる。ハウジング3内の空気を、放熱フィン17に通した後放熱用開口19からハウジング3外に送り出すファン20を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子機器では、発熱部品35からの熱は、主にケース31の内壁の金属膜31kから放熱されるため、熱はケース31内部に滞留し、ケース31内の温度が上昇して、プリント基板33に設置された電子部品の性能を阻害する問題があった。
【解決手段】 本発明の電子機器においては、ケース1内の発熱部品6に、マザー基板12の導電パターン12aと当接する熱伝導部材2が接触することにより、発熱部品6からの熱は、熱伝導部材2を伝わり、速やかに導電パターン12aに放出される。 (もっと読む)


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