説明

Fターム[5E322AB11]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | その他の冷却用の取付構造 (689)

Fターム[5E322AB11]に分類される特許

321 - 340 / 689


【課題】本発明は室外機の設置場所を削減することができる冷却機能を備えたサーバ収納装置の提供を目的とする。
【解決手段】第1送風機4により吸引されたサーバ収納装置内部の空気は、第1送風路3内に備えられた蒸発器5で熱交換が行われて温度が低下する。温度が低下した空気は、第1送風路3の下部からサーバ収納装置内部に戻されるので、連続的に第1送風路3内に空気を流通させることでサーバ2を冷却することができる。第2送風機7は給気ダクト9から供給される外気を凝縮器8に通過させるので、蒸発器5で吸収された熱は冷凍サイクルの働きにより凝縮器8から放熱されることとなる。給気ダクト9と排気ダクト10は空調用ダクト16と接続されているので、送風機17を介して外気を給排気することができ、熱を含んだ空気を建物外に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンク体に固定用端子を固定したヒートシンクにおいて、固定用端子の固定と、ヒートシンク体と固定用端子との導通を簡易で確実な方法を提供する。
【解決手段】放熱を行うためのヒートシンク体に固定用端子挿入用の取付溝を設け、固定用端子を取付溝に挿入する。固定用端子には切り欠き部21aが設けられており、切り欠き部21aと対向する取付溝の部分を冶具30を用いてかしめる。取付溝をかしめる冶具30の押下部は、先端が略平らなテーパー形状とされ、押下部の先端の直径は切り欠き部21aの切り欠き幅より狭く、押下部の根元部の直径が切り欠き部21aの切り欠き幅より広くなるようにする。また、かしめの深さは、取付溝の厚みよりも大きくなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を維持しつつ、放熱装置の変形を防止または抑制する。
【解決手段】一方面側に半導体素子を配置可能な絶縁基板の他方面側に、天板22と、底板24との間に、放熱フィン26を挟み接合させる放熱器20を備える。放熱フィン26は、底板24と接合する接合頂部25a,25bを含み、天板22と底板24との間隔にほぼ等しい振幅方向高さhを有する第1の部分26a,26dと、底板24と所定の間隙dを有する非接合頂部27a,27bを含み、天板22と底板24との間隔よりも小さい振幅方向高さhを有する第2の部分26b,26cと、を含むコルゲートフィンである。 (もっと読む)


【課題】ケース17内に発熱部品10を有し、その発熱部品10で発生する熱をうまくケース17外へ排出することで、発熱部品10の温度上昇を抑えることのできる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】電源IC10の近くにスピーカー21を配置するとともに、スピーカー21で音声情報を出力するとき以外のときに、人間の耳には聞こえない低い周波数でスピーカー21を駆動させ、スピーカー21の振動によってケース17内の空気を移動させるようにしている。
これによれば、スピーカー21がケース17内の空気を圧縮、伸張させて振動させることにより、電源IC10周りの空気の移動が行なわれて、電源IC10の温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板1からなる回路基板とパワーモジュール2からなるパワー給電部との電気的接続部での局部的な温度上昇を的確に軽減できるパワー回路配線装置を得る。
【解決手段】ネジ4を有するネジ端子部を備えたパワーモジュール2からなるパワー給電部と、パワーモジュール2を冷却する第1の放熱部材3と、回路部品(図示せず)とパワーモジュール2とを電気的に接続するプリント基板1からなる回路基板と、前記ネジ端子部とプリント基板1とをネジ4で締結する際に同時に組み付けられる第2の放熱部材6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブの交換時の冷却効率を改善する。
【解決手段】複数のディスクドライブ401,1605への信号を制御する制御回路を含む主要筐体を備え、第1ユニットに接続される第2コネクタを有する複数のケーブルと、ディスクドライブに接続された複数の第1コネクタ404と、ディスクドライブと制御回路を冷却する空気の流れを供給する送風機とを有する第1ユニット1611を備える。第1ユニットは、主要筐体内へ摺動すべくケーブルに接続し、取付機構に取り付けられる。装置は、主要筐体へ摺動するように第2ユニット1602を備える。第2ユニットは、ケーブルに接続し、制御回路を冷却する空気を供給する送風機を有し、主要筐体へ着脱可能であり、第1ユニットと交換可能である。 (もっと読む)


【課題】内部に搭載される電子機器の冷却効率を高め、省電力化及び省スペース化が図れるようにしたラックマウントキャビネット及び電子機器搭載装置を提供する。
【解決手段】キャビネット1は、箱状の本体部5及びその中央部に立設された筒状の風洞3を備える。キャビネット1内には、コンピュータ2a〜2vが2つのグループに分けて風洞3の両側に多段に配設されている。風洞3の下部に導入された冷風6は上昇し、その過程で風洞3に設けられた排気口3aからコンピュータ2a〜2vのそれぞれに吹き出され、コンピュータ2a〜2vに実装されているCPU、RAM及びその他の発熱する電子部品が効果的に冷却される。CPU、RAM等を冷却後の空気は、キャビネット1の本体部5の側面から排気される。 (もっと読む)


【課題】基板を保持する正面パネルの全てに十分な通気口を設けることが出来ない場合でも、各基板に搭載される電子機器を充分に冷却することができる電子機器、筐体および基板ユニットを提供する。
【解決手段】第一基板ユニット40B、40Cの正面パネル51、52には、通気口が形成されている。第一基板ユニット40B、40Cの基板42、43には、切り欠きが形成されている。第一基板ユニット40B、40Cを第二基板ユニット40Aの上方に位置するように前記筐体20に収容することで、通気口を介して取り入れられた空気を、切り欠きを介して第二基板ユニット40Aの表面に送り込むことができるようにされている。 (もっと読む)


【課題】高い熱輸送性能を有する熱輸送デバイスなどの技術を提供すること。
【解決手段】熱輸送デバイス10は、容器1と、この容器1内に設けられた気相流路11及び液相流路12とを有している。液相流路12は、上層メッシュ部材21及び下層メッシュ部材22が積層されて形成される。上層メッシュ部材を形成する、第1のワイヤ16は、y軸に対して所定の角度θ傾いた方向に向けて配置され、第2のワイヤ17は、x軸
に対して所定の角度θ傾いた方向に向けて配置される。一方、下層メッシュ部材22を形成する、第3のワイヤ18は、y軸方向に向けて配置され、第4のワイヤ19は、x軸方向に向けて配置される。これにより、各メッシュ部材21、22が重なり合ってしまうことを防止することができるため、作動流体を流通させる十分な流路を確保することができる。これにより、熱輸送デバイス10の熱輸送性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱伝導部材、電子装置及び前記熱伝導部材の使用方法に関する。
【解決手段】本発明の熱伝導部材は、保護温度が設定される熱源と放熱装置との間に設置され、前記熱源からの熱を前記放熱装置に伝えることに用いられ、基材と、該基材の中に分散された複数の第一熱伝導粒子とを含む。前記複数の第一熱伝導粒子の粒径が1〜100ナノメートルであり、その融点が前記熱源の保護温度より低い。前記複数の第一熱伝導粒子は溶融した後、少なくとも二つの前記第一熱伝導粒子が相互に結び付き、一つの大寸法の熱伝導粒子に形成され、該大寸法の熱伝導粒子の粒径が100ナノメートルより大きく、その融点が前記熱源の保護温度より高い。また、本発明は、前記熱伝導部材を含む電子装置及び該熱伝導部材の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を向上させる電子機器を提供する。
【解決手段】金属製の筐体を有する電子機器は、筐体内に積層して設けられ少なくとも一面側に回路素子を有する複数の回路基板と、回路基板間に回路素子と対向して設けられ、その一部が筐体の内壁に接触する金属製の板状部材とを有し、板状部材相互における内壁との接触位置は、回路基板の積層方向に離間するとともに当該積層方向と交差する方向に離間するので、筐体に熱を分散させて伝導することができ、熱量の大きい伝熱板から筐体に伝導された熱は筐体を伝導して熱量の小さい伝熱板に伝導される前に放熱される。よって、電子機器全体としての放熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過沸騰を抑制し、高効率で最適な沸騰冷却状態を保持できる沸騰冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】伝熱基板20に接触して設けられた半導体素子10を冷却する沸騰冷却装置であって、
前記伝熱基板に接触して設けられ、前記半導体素子を冷却する冷媒が流れる冷媒流路30と、
該冷媒流路の入口側と出口側を含む複数の位置に設けられ、該冷媒流路内の複数位置における圧力を検出する圧力センサ50と、
該圧力センサで検出された前記圧力の圧力差から圧力損失値ΔPを算出し、該圧力算出値から前記冷媒流路内の沸騰位置及び沸騰形態を推定する沸騰状態推定手段70と、
前記冷媒流路の所定位置に設けられた複数の加振器60と、
該沸騰状態推定手段により推定された前記沸騰位置及び前記沸騰形態に基づいて、前記複数の加振器の加振位置及び加振順序を制御する加振制御手段80と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンが発生した冷却風を直接リアクトルに向けて流すことでリアクトルの冷却効果を高めることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】リアクトル32a1,32a2,32a3,32b、32c及び冷却ファ43ンを搭載したリアクトルユニット32を備えている。冷却ファンは、リアクトルユニットの一端側(前面側)に搭載されており、各リアクトルは、冷却ファンから送り出される冷却風が直接接触するように冷却ファンに対して他端側(背面側)に搭載されている。リアクトルは、コイルの層間にスペーサ部材を介在することで軸方向の両端まで連通するコイル空隙が設けられており、コイル空隙が前記冷却風の流れ方向を向くようにリアクトルユニットに搭載されている。 (もっと読む)


【課題】
外表面のデザイン性に優れた電子機器、該電子機器の製造方法を提供する。
【解決手段】
電子機器1の本体部3は、プリント基板42や放熱ユニット43を実装することが可能なフレームパームレスト44を備える。フレームパームレスト44側からフレームパームレスト44のボス60にネジを螺合することで、このネジによりフレームパームレスト44とボトム41とが一体化されている。このため、プリント基板42及び放熱ユニット43をボトム41に固定する必要がないので、ボトム41にボスやリブ等を形成する必要がない。従って、ボトム41の内面46には、ボトム41の周縁部を除いてボス47やネジ孔やリブ等が形成されていない。この結果、ボトム41の外装面45は、ボスやリブ等があるボトムに場合に比べて、成形時にヒケ等が形成されずデザイン性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 素子の温度上昇を抑制する放熱性能を向上できる素子の放熱構造及び方法を提供すること。
【解決手段】 基板3に実装され、基板側の面に素子放熱部12が露呈するよう設けられた素子1と、実装面と実装面の裏側とを貫通する貫通穴32が、素子1の素子放熱部12を実装面の裏側に露呈させるように設けられた基板3と、貫通穴32を貫通して素子1の素子放熱部12に熱伝導材2を介して面接する突出部43が設けられ、且つ放熱面積を大きくする放熱フィン42が設けられた放熱器4を備えた。 (もっと読む)


【課題】金属製の筐体と高熱伝導樹脂のインナーとを一体成形することにより、効率よく放熱することができる。
【解決手段】アルミニウム合金の板材をプレス加工することにより形成された金属筐体11の内側にインサート成形等により高熱伝導樹脂のインナー12を一体成形する。インナー12は、板バネ12b、12cを有し、枠10にレンズユニット21を取り付けると、撮像素子保持板金21bが板バネ12bと接触し、その結果、撮像素子21aで発生した熱が撮像素子保持板金21bを介して板バネ12bに伝わる。基板22を前枠10に取り付けると、板バネ12cがIC22aと接触し、その結果、IC22aで発生した熱が板バネ12cに伝わる。板バネ12b、12cに伝えられた熱がインナー12の内部を伝わって金属筐体11に伝わり、金属筐体11の表面から空気中に放熱される。 (もっと読む)


【課題】大負荷電流の断続による微弱信号電圧の変動と誘導ノイズ誤動作を抑制した車載多層電子基板のグランド回路を有した車載電子制御装置を得る。
【解決手段】多層電子基板30Aのグランド層は仕切用スリット422によって分離されたパワーグランド領域421とシグナルグランド領域423を備え、パワーグランド領域421には大電流を開閉する出力素子モジュール32b、32cと制御用安定化電圧を生成する定電圧電源回路素子31aが搭載され、シグナルグランド領域423には制御回路素子120と入出力インタフェース回路34が搭載される。両グランド領域421、423は定電圧電源回路素子31aの出力部に位置する特定接続領域424で一体接続されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの下面から集積回路に作用する力の偏りを抑制すると同時に、取り付け作業の作業性の向上を図ったヒートシンクアッセンブリを提供する。
【解決手段】ヒートシンクアッセンブリ1はヒートシンク30を有している。ヒートシンク30は、集積回路201に接触可能な下面42aを有するとともに、下面42aの上方に位置する左右の上縁部を有し、下面42aは左右の上縁部の間の下方に位置している。また、ヒートシンクアッセンブリ1には、回転してヒートシンク30を上方から押圧する左右一対のカム12L,12Rと、カムを回転させる一体レバー14と、が設けられる。カム12L,12Rは、その回転軸方向に離れた位置にて当該回転軸方向に互いに対向するよう配置され、ヒートシンク30の各上縁部を押圧可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】高い熱伝導性及び高い柔軟性を保ちつつ、高い膜強度及び高い圧縮復元性を有する熱伝導シート、この熱伝導シートを生産性、コスト面及びエネルギー効率の点で有利に、且つ確実に得られる製造方法、及び高い放熱能力を持つ放熱装置を提供する。
【解決手段】0.1〜1mmol/gのカルボキシル基を有する有機高分子化合物(A)と、エポキシ当量が400以下であり、且つ1分子中の末端エポキシ基が2〜5個である硬化剤(B)と、の反応物と、
鱗片状、楕球状又は棒状であり、結晶中の6員環面が鱗片の面方向、楕球の長軸方向又は棒の長軸方向に配向している黒鉛粒子(C)と、を含有する組成物を含む熱伝導シートであって、前記黒鉛粒子(C)の鱗片の面方向、楕球の長軸方向又は棒の長軸方向が、熱伝導シート内部で、この熱伝導シートの厚み方向に配向している熱伝導シートとする。 (もっと読む)


【課題】小型で冷却性能に優れた電力用半導体装置を提供する。
【解決手段】電力用の半導体素子43又は電力用の半導体モジュール13を冷却できる電力用半導体装置11であって、使用時に発熱する電力用の半導体素子43と、半導体素子43と接触する伝熱性のモジュール基板41とを有する電力用の半導体モジュール13と、モジュール基板41に熱伝導可能に固定された伝熱性の伝熱板15と、伝熱板15を挟持する溝部20を有し、伝熱板15から伝わる熱を放散する放熱板23とを備え、各溝部20は、側壁の少なくとも一方が伝熱板15とともに塑性変形をして接触する。 (もっと読む)


321 - 340 / 689