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Fターム[5E338BB25]の内容

Fターム[5E338BB25]に分類される特許

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【課題】表面実装部品を半田リフローで実装すると同時に半田ヒューズ部も形成し、且つ、過電流で溶けた半田の流出を防止することのできる回路基板を提供する。
【解決手段】本発明は、回路基板2の一面2aに形成された回路部を構成する導体パターン3に、過電流が流れた時に該導体パターン3の一部を断線させて前記回路部を保護する回路保護装置1を有した回路基板である。回路保護装置は、連続して形成された導体パターンの一部に非導通となる断線部を設け、その断線部を挟んだ両側の導体端部4、5間に導電性を有した導体部材6を架設し、その導体部材6を過電流により溶融させて、該断線部に形成した孔部7に溶融した導体部材を流し込んで前記導体端部4、5間をオープンとする。 (もっと読む)


【課題】アースの性能を確保しつつ、広い実装面積を得ることができるランドを有するプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板31は、外周の一部を規定する一対の辺部35A、35Bと、一対の辺部35A、35Bに隣接する位置に設けられるとともにねじ26が通される固定孔部36と、を有した基板本体33と、固定孔部36の近傍に設けられるとともに、固定孔部36から基板本体33の中央部45に向かう方向D1と、一対の辺部35の延びる方向に沿った方向D2との間の範囲内で、固定孔部36から周囲に向けて広がったランド34と、固定孔部36と一対の辺部35との間の位置に設けられるとともに、ランド34の高さと同等の高さを有した絶縁性の高さ調整部37と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】回路基板の放熱を向上させる技術を提供する。
【解決手段】表面実装部品91を搭載する回路基板10であって、回路基板10の厚さ方向に、前記表面実装部品91の放熱を行うための銅ポスト31が形成されている。また、前記銅ポスト31は、銅メッキが施されたブラインドビア71aによってと同じく銅メッキが施された銅箔により形成された配線パターン121に連続している。そして、その配線パターン121には、銅ペースト131を介して表面実装部品91が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】配線基板と半導体素子との接続信頼性を高く実装した半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、プリント配線板11と、導体ポスト510と、を備える。プリント配線板11は、絶縁基板101と、導体パターン111、112と、スルーホール101aと、を有する。導体ポスト510は、スルーホール101aの外径よりも大きな外径を有する鍔部513と、鍔部513の第1面から突出した頭部511と、鍔部513の第2面から突出した脚部512と、を有する。脚部512には、電子部品が接続される。頭部511は、鍔部513の第1面がプリント配線板11の下面に接触するまで挿入され、スルーホール101aの内壁で電気的に接続している。 (もっと読む)


【課題】信号線の近傍にGNDビア列を伴う伝送線路構造において、高周波特性が良く、高密度実装可能な伝送線路および伝送システムを得る。
【解決手段】誘電体基板1と、誘電体基板1に設けられた信号線2と、誘電体基板1の上面および下面に設けられた接地導体3b,3aと、誘電体基板1を貫通するように設けられ、接地導体3a,3b間を電気的に接続するGNDビア4とを備え、GNDビア4は信号線2に沿ってその両側に複数個ずつ配置され、GNDビア4と信号線2との間の距離は一定間隔とし、信号線2を流れる信号の主要周波数成分をλとしたとき、GNDビア4の配置間隔は、λ/2より狭い、不等間隔として設定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、微細配線形成性、絶縁信頼性に優れるプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 配線及び絶縁材料を含むプリント配線板であり、該プリント配線板の配線間には実質的に無電解めっき触媒が存在せず、且つ配線厚みXと絶縁層厚みYとの厚みの比X/Yが0.01〜0.5の範囲であることを特徴とするプリント配線板により、上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高周波信号を安定的に伝送することができる配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】配線基板2の2つのランド14を、1個以上のスルーホール10を有する配線8で結ぶ。この配線8をスルーホール10で分断した場合の各々の部分である線路部12の長さは、配線8を通過する信号の波長の最小値λminの1/2よりも短い。λminの値は、配線8を通過する信号の最大周波数fmax、配線8の周囲を覆う基材4の比誘電率εおよび真空中の光速度cとを用いてλ=c/{ε1/2×fmax}で表される。 (もっと読む)


【課題】微細配線形成性、絶縁信頼性に優れる絶縁材料、ならびに該材料を用いてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】絶縁材料にレーザーを用いて溝を形成した際、溝の上面の長さXと溝の底面の長さYの比Y/Xが0.6〜2.0の範囲であることを特徴とする絶縁材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】 電流検出器の構造を簡略化させるための電流検出用プリント基板を提供する。
【解決手段】 交流電力の伝送経路として用いる電力伝送用導電体に流れる交流電流を検出するための電流検出用プリント基板1であって、基板を貫通する貫通穴401と、貫通穴401の外側に配置され、スルーホールによって形成された遮蔽部500と、遮蔽部500の外側に配置された電流検出を行うためのコイル状の配線10とを備えたことを特徴とする。上記のように、電流検出用プリント基板1に遮蔽部500を備えると、電流検出器の筐体に複雑な形状の遮蔽部を形成する必要がない。そのため、電流検出器の筐体の構造を簡略化させることができる。また、電流検出用プリント基板の遮蔽部は、スルーホールによって形成されているので、容易に形成できる。したがって、電流検出器の構造を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】貫通導体を介した配線導体同士の接続信頼性に優れた配線基板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂を含有し、製品領域10Aおよび該製品領域10Aを取り囲む捨て代領域10Bを有する絶縁樹脂層1と、製品領域10Aに対応する位置に配線導体を有する金属箔から成る導体層2とが交互に複数積層されているとともに、絶縁樹脂層1を挟んで上下に位置する配線導体同士が絶縁樹脂層1の製品領域10Aを貫通する配線接続用の貫通孔1V内に充填された熱硬化性樹脂を含有する導電性材料から成る貫通導体3aにより接続されて成る配線基板であって、絶縁樹脂層1の捨て代領域10Bにダミーの貫通孔1Dが形成されているとともに該ダミーの貫通孔1D内に導電性材料から成るダミーの貫通導体3bが充填されている配線基板およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも薄いフレキシブルプリント配線板ならびにそれを備えたタッチパネル、表示パネルおよび表示装置を提供する。
【解決手段】配線層33がベースフィルム31の一方の面にだけ接して設けられている。ベースフィルム31の一方の面に設けられた異方性導電膜35がベースフィルム31の一方の面に設けられた開口非対向の2つの配線層32に電気的に接続されている。ベースフィルム31の他方の面に設けられた異方性導電膜36はベースフィルム31に設けられた開口31Aを介してベースフィルム31の一方の面に設けられた開口対向の2つの配線層32に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】板金部材のビス締め部分のビス穴にリフローした半田が流入せず、しかも、パッドに付着した半田の盛り上がりが均等で偏りを生じることがないプリント配線基板を提供する。
【解決手段】ビス穴5の上端開口部の口縁部のパッド3表面にレジスト6が円環状に設けられ、半田7がメタルマスクにより複数に分割されてパッド3に付着したプリント配線基板1とする。又は、半田7がメタルマスクにより複数に分割されて、且つ、ビス穴5の上端開口部の口縁部を除いて、パッド3に付着したプリント配線基板とする。レジスト6でビス穴5への半田7の流入、付着を防止し、半田7を複数分割することで半田7の盛り上がりを均等にして偏りをなくす。 (もっと読む)


【課題】 多層基板の基板端において、高周波信号を入出力するマイクロストリップ線路から生じる不要放射を抑えることを目的とする。
【解決手段】 信号入出力基板端のマイクロストリップ線路のグランド導体層と、多層基板の最下層のグランド導体層との間を、キャスタレーション構造を形成することにより接地することで、基板端までマイクロストリップ線路の伝送モードを保持し、グランドの接続経路差により生じる不要放射を抑制する。 (もっと読む)


【課題】高周波帯の信号を伝送する伝送線路における伝送損失の改善を図ったフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】グランドライン21上において、カバー層30を開口して形成した導電性ペースト充填部(CH)に、導電性ペーストを埋設して、グランドライン21と金属層40とを導電接合する導通部41を設け、金属層40に、体積抵抗率の低い銀ナノペーストを用いた膜厚10μm以下の金属膜42を形成した。 (もっと読む)


【課題】回路基板に光導波路が設けられた光複合基板において、回路基板の電子回路と、回路基板に実装する光素子との間を電気的に接続するための配線長を短くすることができる技術の開発。
【解決手段】光導波路基板2に被着された回路基板3に形成された光素子収納孔31に光素子4が組み込まれた構造の光導波路モジュール1、及び、その製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】各配線基板および耳部の双方が高い平坦度を有する多数個取り基板を提供する。
【解決手段】平面視が矩形の表面3および裏面4を有する基板本体2と、平面視が矩形枠状の耳部mと、平面視が矩形の製品領域paとを備え、基板本体2は、その厚み方向における表面3と裏面4との中間に位置する仮想の平面を中間平面Fとしたときに、該中間平面Fから基板本体2の表面3側に位置し、耳部mは、第1絶縁層s1の裏面から基板本体2の表面3までの何れかの位置に、平面視が矩形枠状を呈する枠形導体層14を有し、製品領域paの配線基板1は、中間平面Fから基板本体2の裏面3側に位置し、且つ他の絶縁層s21〜s23間に形成され、平面視で該他の絶縁層s21〜s23の表面における面積の50%以上を占める単一の内部導体層7を有している、多数個取り基板K。 (もっと読む)


【課題】金属補強板を備えたFPCにおいて、金属補強板の電磁波シールド機能を高める。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板のグランド回路と、該フレキシブルプリント配線板の表面に貼り付ける金属補強板とに挟まれた位置のフレキシブルプリント配線板の絶縁被覆層に開口を設け、該開口に導電性接着剤を充填して、前記金属補強板と前記グランド回路とを電気接続して固着しており、前記導電性接着剤は、前記グランド回路との接着側に導電性粒子の濃度を高くした導電性の高い高導電性接着剤を用い、該高導電性接着剤の表面と前記金属補強板との間に導電性粒子の濃度を低くした高接着性接着剤を介在させ、前記グランド回路と金属補強板との間に電位差を発生させず、または無視できる程度に減少して、接着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレームグランド部を薄形化したプリント配線板を提供する。
【解決手段】固定用取付孔12の周囲に導体パターン13a、13bを形成したフレームグランド部11と、フレームグランド部11における取付孔12の周囲に設けられた複数のスルーホール14とを具備し、スルーホール部14に、部品実装工程内のクリームはんだ印刷工程においてクリームはんだ15を塗布し、リフロー工程において、クリームはんだ15を溶融させ、その溶融クリームはんだ15をスルーホール14に一部導入して、スルーホール14およびその周部の導体パターン13a、13bに付着させ、はんだ被膜を形成するプリント配線板を提供する。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤を介して一面に貼付された金属補強板と他面に形成されたグラウンド回路とを確実に接続させ、且つ導電性接着剤が不要部分に流出しないFPCを提供する。
【解決手段】片面FPCの絶縁ベース1側をダイス4側にし、グラウンド回路2の実装面側を上側にしてダイス4上に載置する(a)。打ち抜く材料の厚みの50〜95%をクリアランス寸法としたパンチ5で金属補強板7と導通をとる部分のグラウンド回路2を打ち抜くと穴ダレ2aが形成される(b)。絶縁ベース1側を上側にし、導電性接着剤6と金属補強板7をこの順に重ね合わせ、プレス装置で加熱押圧して金属補強板7を貼り合わせる(c)。これにより積層されたFPCが形成される(d)。このとき、プレス押圧によって導電性接着剤6が穴ダレ2aに注入されるので、導電性接着剤6とによる層間導通によって金属補強板7とグラウンド回路2との電気的接続がとれると共に、エアの残留もない。 (もっと読む)


【課題】回路とシールド材とが十分に高い接続信頼性で導通したシールド配線回路基板を提供すること。
【解決手段】ベース絶縁層3上に回路4と該回路を覆うカバー絶縁層5が形成され、カバー絶縁層5に開口6が形成され、カバー絶縁層5上に異方導電性フィルム7とシールド材8がこの順に積層され、回路4のカバー絶縁層5の開口6の底部に露出する部分に端子部9が形成され、該端子部9とシールド材8が異方導電性フィルム7を介して電気的に接続されてなるシールド配線回路基板。 (もっと読む)


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