説明

Fターム[5E339CF17]の内容

Fターム[5E339CF17]の下位に属するFターム

現像液 (4)

Fターム[5E339CF17]に分類される特許

81 - 100 / 281


【課題】印刷回路基板の製造方法及びその製造装置を提供すること。
【解決手段】コンタクトホールが設けられた絶縁層110と、該コンタクトホールを含む該絶縁層110上に配設された導電層150と、該導電層150上に配設された感光性層160とを備える基板100を提供し、該コンタクトホールの位置に対応する第1の位置データを生成し、該第1の位置データと設計上のパッド位置に対応する第2の位置データとの間の誤差に対応する位置補正データを生成し、該位置補正データに基づいて、該感光性層に露光及び現像工程を行って感光性パターンを設け、該感光性パターンに従ってパッドを設ける。 (もっと読む)


超小型電子相互接続素子は、複数の第1の金属線(110)および第1の金属線(110)とインターリーブされた複数の第2の金属線(110’)を含む。第1の金属線および第2の金属線のそれぞれは、同じ基準平面内に延在する表面(122)、(120’)を有している。第1の金属線(110)は、基準平面より上に、基準平面から離れている表面(120)を有し、第2の金属線(110’)は、基準平面より下に、基準平面から離れている表面(122’)を有する。誘電体層(114A)は、第1の金属線の中の金属線を第2の金属線の中の隣接する金属線から分離する。
(もっと読む)


【課題】配線パターンを形成する工程を効率化し、配線パターンを高精度に形成し、配線基板の製造コストの削減を図る。
【解決手段】配線層あるいは絶縁層を所定パターンに形成する際に、レジストによりワークの表面を被覆し、前記レジストを所定のパターンに露光し、現像してレジストパターンを形成する工程を備える配線基板の製造方法において、前記レジスト15を露光する工程として、ガラスマスクを用いて露光する方法と、レーザ光を利用して描画露光する方法とを併用する。 (もっと読む)


【課題】溶媒として水を含み、水又は希アルカリ性溶液で現像可能な被膜を形成することができ、且つ充分に高い可撓性、離型性、並びに基板に対する密着性を併せ持つ乾燥被膜及び硬化被膜を形成することができ、特にレジストインクとして有用な水系感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)重合性不飽和結合を有するカルボキシル基含有樹脂、(B)重量平均分子量100000〜10000000の、重合性不飽和結合を有しないカルボキシル基含有樹脂、(C)アミン化合物、(D)重合性不飽和化合物、(E)光重合開始剤及び(F)水を含有する。前記カルボキシル基含有樹脂(A)の含有量が組成物全量に対して10〜60質量%であり、前記カルボキシル基含有樹脂(B)の含有量が組成物全量に対して0.1〜10質量%である。 (もっと読む)


【課題】溶媒として水を含み、水又は希アルカリ性溶液で現像可能な被膜を形成することができ、且つ充分に高い表面平滑性と可撓性と併せ持つ乾燥被膜及び硬化被膜を形成することができ、特にレジストインクとして有用な水系感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】水系感光性樹脂組成物に、(A)重合性不飽和結合を有するカルボキシル基含有樹脂、(B)アミン化合物、(C)重合性不飽和化合物、(D)光重合開始剤、(E)ポリエーテル変性アクリル基含有ポリジメチルシロキサン、及び(F)水を含有させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板上に光架橋性樹脂層を形成した後、アルカリ水溶液による光架橋性樹脂層の薄膜化処理を含む金属パターンの作製方法において、支持層フィルムを用いることなく露光を行っても、光架橋性樹脂層によるフォトツールの汚染、レジスト層剥離等の問題が生じない金属パターンの作製方法を提供するものである。
【解決手段】サブトラクティブ法によって金属パターンを形成する方法において、基板上に光架橋性樹脂層を形成し、アルカリ水溶液による光架橋性樹脂層の薄膜化処理を行った後、回路パターンの露光、現像、エッチング処理を行う金属パターンの作製方法であって、前記薄膜化処理工程において光架橋性樹脂層表面をエンボス化することを特徴とする金属パターンの作製方法。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れた光電気複合基板の製造方法、これによって製造される光電気複合基板、及びこれを用いた光電気複合基板モジュールを提供すること。
【解決手段】金属箔付き基板の基板表面に直接又は接着剤層を介して下部クラッド層を形成する第1の工程と、下部クラッド層上にコアパターン及び上部クラッド層を順次形成して光導波路を構築する第2の工程と、金属箔付き基板の金属箔を導体パターン化して電気配線基板を構築する第3の工程を有する光電気複合基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ドライフィルム作成時の相溶性が良好で、i線、h線の両方のタイプの露光機で露光した場合に同等の感度を示し、かつ解像度、及び密着性に優れ、アルカリ性水溶液によって現像し得る感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)α,β−不飽和カルボキシル基含有単量体を共重合成分として含む、酸当量で100〜600、重量平均分子量が5,000〜500,000の熱可塑性共重合体:20〜90質量%、(b)少なくとも一つの末端エチレン性不飽和基を有する付加重合性モノマー:5〜75質量%、(c)トリアリールイミダゾリル二量体を含む光重合開始剤:0.01〜30質量%、及び(d)特定のピラゾリン化合物:0.001〜10質量%、を含有する感光性樹脂組成物であって、上記(b)少なくとも一つの末端エチレン性不飽和基を有する付加重合性モノマーが、特定の化合物を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ドライフィルム作成時の相溶性が良好で、i線、h線の両方のタイプの露光機で露光した場合に同等の感度を示し、かつ解像度、及び密着性に優れ、アルカリ性水溶液によって現像し得る感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)α,β−不飽和カルボキシル基含有単量体を共重合成分として含む、酸当量で100〜600、重量平均分子量が5,000〜500,000の熱可塑性共重合体:20〜90質量%、(b)少なくとも一つの末端エチレン性不飽和基を有する付加重合性モノマー:5〜75質量%、(c)トリアリールイミダゾリル二量体を含む光重合開始剤:0.01〜30質量%、及び(d)特定のピラゾリン化合物:0.001〜10質量%、を含有する感光性樹脂組成物であって、上記(b)少なくとも一つの末端エチレン性不飽和基を有する付加重合性モノマーが、特定の付加重合性モノマーを含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】基板表面における薬液の古液の排出性、液交換性が向上した表面処理装置、表面処理方法を提供すること。
【解決手段】本適用例の表面処理装置は、フレキシブル回路基板10の基材1を第1の方向(X方向)に搬送する搬送機構と、搬送機構に対向すると共に、第1の方向と交差する第2の方向(Y方向)に配列した複数の薬液噴射部101L,101C,101Rと、複数の薬液噴射部101L,101C,101Rを第2の方向に往復移動させる移動機構106と、複数の薬液噴射部101L,101C,101Rからの薬液の噴射を制御する噴射制御部と、を備え、噴射制御部は、往復移動に伴って複数の薬液噴射部101L,101C,101Rにおける薬液の噴射条件を第2の方向における配列順に順次可変させた。噴射条件としては、噴射圧力、噴射流量、噴射タイミングが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】矩形形状の再現性が高い配線パターンが得られる矩形パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】導体層2上に、矩形被覆領域3と、当該矩形被覆領域の各コーナーの外側に設けられたコーナー被覆領域4と、前記矩形被覆領域の各側端縁3aの中央且つ外側であって各コーナー被覆領域の間に設けられた導体層露出領域5とが一体化した形状を有するレジストパターン1を形成する工程と、当該レジストパターンに被覆されていない導体層をエッチングにより除去して配線パターンを形成する工程と、当該レジストパターンを除去する工程と、を有することを特徴とする矩形パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】エッチングの良否が簡易に判定できるエッチング公差判定用パターン付プリント基板及びプリント基板のエッチング公差判定方法を提供する。
【解決手段】エッチングにより導体2からなる回路パターンが形成される層にエッチング公差判定用パターン1が形成され、該エッチング公差判定用パターン1は、エッチング公差内にエッチングされた場合に導体2が切れエッチング公差の下限値α以下に弱くエッチングされた場合に導体2が繋がる下限判定部分3と、エッチング公差内にエッチングされた場合に導体2が繋がりエッチング公差の上限値βより強くエッチングされた場合に導体2が切れる上限判定部分4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 現像残りを生じさせない優れた現像性を有する感光性樹脂組成物、これを用いた感光性エレメント、レジストパターンの製造方法及びプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)アクリル酸ブチルを共重合成分として含有するバインダーポリマー、(B)エチレン性不飽和重合性モノマ、(C)光重合開始剤及び増感剤、(D)下記一般式(1)で表されるベンゾトリアゾール誘導体を有する感光性樹脂組成物。
【化1】


(一般式(1)中、Rは水素、炭素数1〜20のアルキル基、又はアミノアルキル基である) (もっと読む)


【課題】ドライフィルムレジスト積層体の画像形成方法に関する。
【解決手段】前記ドライフィルムレジスト積層体は、剥離可能な最上層、ドライフィルムレジスト層、透明又は半透明コーティング層、及び剥離可能な最下層をこの順で含む。前記最上層が、積層体から剥離され、前記積層体が熱及び圧力で表面に貼り付けられる。その後、画像形成ドライフィルムレジスト層に形成された画像、及びレジストが現像されて、透明又は半透明コーティング層と共にフォトレジスト層の未硬化部分が除去される。 (もっと読む)


【課題】表面粗化を行わなくても微細配線パターン層と樹脂絶縁層との間に十分な密着性を付与でき、しかも形状的に優れた微細配線パターン層を形成できる配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】この製造方法では、無電解銅めっき工程及びレジスト形成工程の後、めっきにより電解銅めっき層20bを形成する。次に、剥離液を用いてめっきレジスト22a,22bを剥離した後、電解銅めっきよりも無電解銅めっきを溶解しやすいエッチング液を用い、めっきレジスト22a,22bの直下にあった無電解銅めっき層20aを選択的に除去する。その結果、底部にアンダーカット部U1を有する配線パターン層28,28aを形成する。次に、樹脂接着層41を配線パターン層28,28aの表面上に形成して当該表面を改質する金属表面改質工程を行う。その後、樹脂絶縁層30を形成し、配線基板K1とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、基板が剥離ローラから離間する際の衝撃を可及的に阻止し、支持層を前記基板から良好且つ高精度に剥離させることを可能にする。
【解決手段】ベース自動剥離装置100は、ベースフイルム26をガラス基板24から連続的に剥離する剥離ローラ104と、前記ガラス基板24側に前記剥離ローラ104の軸方向に沿って配置され、前記ベースフイルム26を剥離する際に前記ガラス基板24を保持可能な複数のガイドローラ106とを備える。剥離ローラ104の軸方向両端側に配置されるガイドローラ106は、前記剥離ローラ104の軸方向中央側に配置されるガイドローラ106よりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】はみ出し部を持ったセラミックス回路基板のクラック防止、曲げ強度向上、短絡防止等を図る。
【解決手段】セラミックス基板の少なくとも一方の面に複数の回路パターンに沿ったろう材層を形成し、当該ろう材層はAg−Cu―In−Ti系のろう材からなり、このろう材を介して金属板を接合し、当該金属板の不要部分をエッチング処理することにより前記金属板からなる回路パターンを形成すると共に、前記金属板の外縁からはみ出した前記ろう材層によるはみ出し部を形成したセラミックス回路基板において、前記はみ出し部の最大面粗さRmaxが5〜50μmであり、前記セラミックス基板と金属板の接合強度(ピール強度)が20kN/m以上であるセラミックス回路基板である。 (もっと読む)


【課題】金属膜の密着性に優れ、湿度変化による密着力の変動が少なく、耐熱性及びフレキシブル性に優れた表面金属膜材料を簡易な方法で得ることができる作製方法、金属パターンの非形成領域の絶縁信頼性に優れ、耐熱性及びフレキシブル性に優れた金属パターン材料を簡易な方法で得ることができる作製方法を提供すること。
【解決手段】(a1)ポリイミドフィルム上に、シアノ基を有し、且つ、該ポリイミドフィルムと直接化学結合したポリマーからなるポリマー層を形成する工程と、(a2)該ポリマー層にめっき触媒又はその前駆体を付与する工程と、(a3)該めっき触媒又はその前駆体に対してめっきを行う工程と、を有することを特徴とする表面金属膜材料の作製方法、該表面金属膜材料の作製方法により得られた表面金属膜材料のめっき膜をパターン状にエッチングする工程を有することを特徴とする金属パターン材料の作製方法。 (もっと読む)


【課題】セミアディティブ法において無電解銅めっき層を除去する際に、配線パターンの寸法精度の低下を防止できるエッチング剤を提供する。
【解決手段】本発明の第1のエッチング剤は、硫酸、過酸化水素及び水を含む銅のエッチング剤であって、カルボキシル基及びヒドロキシル基の少なくとも一方を分子中に2以上有するベンゾトリアゾール誘導体を含むことを特徴とする。また、本発明の第2のエッチング剤は、硫酸、過酸化水素及び水を含む銅のエッチング剤であって、環内にある異原子として窒素原子のみを有するアゾール類と、カルボシキル基を2以上有する多塩基酸又はその塩とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セラミック基板から突出した端子に変形や剥がれのない金具付き回路基板を得るのに好適な製造方法を提供すること。
【解決手段】 セラミック基板1およびセラミック支持基板2を準備する工程と、セラミック基板1およびセラミック支持基板2を横に並べ、これらを挟むように金属板4を上下に配置して、セラミック基板1およびセラミック支持基板2の両主面に金属板4を接合する工程と、セラミック基板1の少なくとも一方主面に接合された金属板4がセラミック基板1の外辺から突出した形状となるように、接合された金属板4をエッチング加工して金具を形成する工程と、セラミック支持基板2を除去する工程とを含む端子付き金具付き回路基板6の製造方法である。金属回路板4aの金具部分(端子)が変形することや金属回路板4aとセラミック基板1との接合信頼性が低下することがない。 (もっと読む)


81 - 100 / 281