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Fターム[5E344BB05]の内容

Fターム[5E344BB05]に分類される特許

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【課題】半田による端子間の短絡を防止することを課題とする。
【解決手段】端子接合構造は、隣接する複数の第1端子導体が設けられた第1端子部と、この第1端子部と対向配置されるとともに、第1端子導体に接合される第2端子導体が設けられた第2端子部を有する。また、前記第1端子導体と前記第2端子導体とを電気的に接続する半田を備えるとともに、この半田の流動抑制手段を備える。流動抑制手段は、第1端子部と第2端子部との間に配置される間隔調整部材である。この間隔調整部材が存在することにより、第1端子部と第2端子部とが接近することにより生じる半田の流動を抑制することができ、短絡を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】半田材の表面張力により半田材が太くなるということを回避させる。
【解決手段】第一基板10と、第一基板10に接続される第二基板20と、を備える基板の組付け構造に関する。第一基板10に設けられた隣り合う複数の第一半田付け部15と、第二基板20に設けられた隣り合う複数の第二半田付け部25と、が細くされた。第一半田付け部15の先端部15aは略鋭角に形成され、第二半田付け部25の先端部25aは略鋭角に形成された。第一半田付け部15は略雫状に形成され、第二半田付け部25は略雫状に形成された。第一基板10の端部10aと、第二基板20の端部20aと、が着き合わせられて、第一半田付け部15における幅15bが細くされた先端部15aと、第二半田付け部25における幅25bが細くされた先端部25aと、が合わせられた。第一基板10に対し第二基板20が交差する。 (もっと読む)


【課題】下方空間に自由度を持つパッケージとして構成した電子部品を実装することにより、実装空間を有効に活用して、実装効率を向上する。
【解決手段】プリント基板2に複数の電子部品を実装する電子部品の実装方法において、フィルム基材に少なくとも1つの電子部品が実装されてなるフィルムパッケージ3を、プリント基板2に実装された小型電子部品4を跨ぐように曲げた状態で、プリント基板2に実装する実装工程を含み、フィルムパッケージ3は、曲げる前は平面視矩形の外形を有し、対向する2辺の端に、プリント基板2に実装される実装部がそれぞれ設けられており、実装工程では、フィルムパッケージ3を、各実装部をプリント基板2に圧着し、各実装部の間を断面コの字型に折り曲げた状態で、プリント基板2に実装する。 (もっと読む)


【課題】基板間導通材を用いなくても、少ない部材によって第1基板および第2基板に対する給電を行うことのできる液晶装置および当該液晶装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】液晶装置100では、第2基板20に設けた第2基板側端子23にフレキシブル配線基板70の第2電極73cを接続することにより、第2基板20に形成された共通電極に対する給電を行う。また、第2基板20に接続したフレキシブル配線基板70は、第1基板10にも接続されているため、第1基板10および第2基板20に対する給電を1枚のフレキシブル配線基板70で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック等の可撓性を有する基板上に有機半導体を備える電子回路が積層された有機薄膜トランジスタ素子などの電子回路において、接続端子部の強度を改善してFPC基板との電気的な導通を確実にした可撓性電子回路基板およびその製造方法、並びに画像表示装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する基板7と、該基板7上に有機半導体層6を備える電子回路が積層された可撓性電子回路基板であって、フレキシブルプリント基板20が備える端子電極18と接続される接続端子部を有し、該接続端子部は、電極配線(4,5)を備えると共に、該電極配線(4,5)に接するように絶縁保護膜16が形成されてなり、該絶縁保護膜16は少なくとも樹脂バインダーと無機物フィラーとを含み、前記絶縁保護膜16に含まれる樹脂バインダーの体積比率は40%以上67%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1920ドット×1080ドット以上の解像度であり、1秒間に120コマ以上を表示する液晶パネルおよびこれを備えた表示装置においても、可撓性基板の断線を低減し、耐久性を向上することを目的とする。
【解決手段】本発明による液晶パネル2は、1920ドット×1080ドット以上の解像度であり、1秒間に120コマ以上を表示するものであって、可撓性基板3上に設けられた半導体チップ12のガラス基板4側の端部とガラス基板接続部7との距離、可撓性基板3上に設けられた半導体チップ12のソース基板5側の端部とソース基板接続部6との距離およびガラス基板接続部7とソース基板接続部6との距離のうち最も短い長さを応力緩和長さLsとすると、ソース基板の長手方向の長さHの応力緩和長さLsに対する比である応力緩和寸法比H/Lsが7.5以下のものである。 (もっと読む)


【課題】効率よく可撓性回路シート同士を接合する。
【解決手段】可撓性回路シート20の表面に可撓性回路シート30を重ね、可撓性回路シート20に連繋された折曲片22を可撓性回路シート20の表面側に折り返して、可撓性回路シート30の端部30aを可撓性回路シート20と折曲片22の間に挟み、折り返した折曲片22の両面のうち可撓性回路シート30に向き合う面の反対面に形成された配線21の端部21aの上から、可撓性回路シート30の表面に形成された配線31の端部31aの上にかけて半田40又は導電性接着剤を堆積させる。 (もっと読む)


【課題】可撓性回路シートの形状は長方形又は正方形であることは少なく、異形であることが多く,一枚の原反から多くの可撓性回路シートを得ることができない。一枚の原反から多くの可撓性回路シートを得られるようにする。
【解決手段】略四辺形の複数の第1可撓性回路シート2が互いに平行となるように形成された原反1から第1可撓性回路シート2を切り取り、クランク状の複数の第2可撓性回路シート3が互いに平行となるように形成された原反1から第2可撓性回路シート3を切り取り、切り取った第1可撓性回路シート2に、切り取った第2可撓性回路シート3を部分的に重ねて、その重なった部分において第1可撓性回路シート2に形成された第1接触端子23a,23bと、第2可撓性回路シート3に形成された第2接触端子34a,35aとの電気的な接触を取って、第1可撓性回路シート2と第2可撓性回路シート3を接合する。 (もっと読む)


【課題】低温速硬化性に優れ、かつ、長い可使時間を有する電気・電子用の回路接続材料を提供すること。
【解決手段】相対峙する回路電極間に介在され、相対向する回路電極1−a,2−aを加圧し加圧方向の電極間を電気的に接続するフィルム状異方導電性回路接続材料であって、下記(1)〜(3)の成分を必須とするフィルム状異方導電性回路接続材料。(1)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤(2)カルボキシル基含有エラストマー、エポキシ基含有エラストマー又はラジカル重合性の官能基で変性した分子量10000以上の水酸基含有樹脂(3)ラジカル重合性物質 (もっと読む)


【課題】電極のファインピッチ化を図ることができ、また、絶縁性と接続信頼性の両立を図ることができる基板の接続構造を提供する。
【解決手段】第1の基板11に互いに隣り合って設けられた複数の第1の電極12,13と、第2の基板21に互いに隣り合って設けられた複数の第2の電極22,23とを、導電性粒子31を含有した異方導電性を有する接着剤30を介して電気的に接続するプリント配線基板10,20の接続構造である。そして、互いに向かい合う第1の電極12と第2の電極22との間及び第1の電極13と第2の電極23との間に接着剤を介在させて加熱及び加圧することにより、第1の基板11と第2の基板21との間に接着剤層30aが形成され、この接着剤層30aにおいて、第1の電極12,13の間及び第2の電極22,23の間に空隙部33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接合工程を減らせるようにする。
【解決手段】可撓性回路基板5の一方の面で露出した配線52と、可撓性回路基板6に形成された配線61との間に異方導電性フィルム69を挟むとともに、配線61の真裏に配置されて可撓性回路基板5の他方の面で露出した配線53と、可撓性回路基板7に形成された配線71との間に異方導電性フィルム79を挟み、異方導電性フィルム69,79を同時に加熱して、配線52と配線61を異方導電性フィルム69によって接合し、それと同時に配線53と配線71を異方導電性フィルム79によって接合する。 (もっと読む)


【課題】 2枚の基板上の、周期的に配列したパターン同士を接続する際に、位置ずれが生じにくい電子装置を提供する。
【解決手段】 第1の基板の表面に、相互に交差する第1の有向線分と第2の有向線分とを定義する。第1の基板の表面上に、各々が第2の有向線分に平行な方向に延在し、第1の有向線分に平行な方向に第1の周期で周期的に配列した複数の端子が形成されている。第1の有向線分の正の向きに向かって最も外側に配置された端子よりもさらに外側に、端子の配列の周期性を引き継いで、第1の周期で、各々が第2の有向線分に平行な方向に延在する第1及び第2のダミーパターンが配置されている。第2の有向線分の正の向きを向く第1のダミーパターンの端部は、第2のダミーパターンの同じ方向を向く端部よりも第2の有向線分の負の向きに後退しており、端子の各々は、第1のダミーパターンの第1の端部の位置を越えて、第2の有向線分の正の向きに向かって延びている。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを介することなく、積層された2つの基板の間にて、それぞれの基板の導電部を安定に接続することができる積層配線基板を提供する。
【解決手段】本発明の積層配線基板10は、第一基板11と第二基板21が積層されてなり、第一基板11は2つのスリットを境界とする3つの領域α、β、γを有し、スリットは互いに間隔を置いて設けられ、第一基板11のスリットに、第二基板21の一端部が挿入され、スリットを境界として、第一基板11と第二基板21が交差されて重ね合わせられ、第一基板11の第二基板21に対向する面に設けられた少なくとも1つの導電部と、第二基板21の第一基板11に対向する面に設けられた少なくとも1つの導電部とが接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを介することなく、積層された2つの基板の間にて、それぞれの配線基板の導電部を安定に接続することができる積層配線基板を提供する。
【解決手段】本発明の積層配線基板10は、第一基板11と第二基板21が積層されてなり、第一基板11は一端から内側に向かって延在する1つのスリットを境界とする第一領域αと第二領域βを有し、第一基板11のスリットに、第二基板21の一端部が挿入され、スリットを境界として、第一基板11と第二基板21が交差されて重ね合わせられ、第一基板11における第一領域αの一方の面11aに設けられた第一導電部12と、第二基板21の他方の面21bに設けられた第二導電部23とが接続され、第一基板11における第二領域βの他方の面11bに設けられた第二導電部13と、第二基板21の一方の面21aに設けられた第一導電部22が接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板間の接続において、それぞれの導体回路間における混線を防止するとともに、導体回路間の接続を効率的に行うことができるプリント配線板およびその製造方法、プリント配線板の接続方法を提供する。
【解決手段】本発明のプリント配線板10は、絶縁基材11と、この絶縁基材11の一方の面11aに設けられた導体回路12と、絶縁基材11および導体回路12を覆うように設けられたカバー層13と、カバー層13に埋設された導電粒子14とを備え、導電粒子14は、導体回路12と接触し、かつ、カバー層13よりも突出するように、カバー層13に埋設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを介することなく、積層された2つの基板の間にて、それぞれの基板の導電部を安定に接続することができる積層配線基板を提供する。
【解決手段】本発明の積層配線基板10は、第一基板11と第二基板21が積層されてなり、これら2つの基板はそれぞれ、2つのスリットを境界とする3つの領域を有し、2つのスリットは互いに間隔を置いて設けられ、第一基板11に設けられた2つのスリットのそれぞれに、第二基板21に設けられた2つのスリットのそれぞれが挿入され、これらのスリットを境界として、第一基板11と第二基板21が交差されて重ね合わせられ、第一基板11の第二基板21に対向する面に設けられた少なくとも1つの導電部と、第二基板21の第一基板11に対向する面に設けられた少なくとも1つの導電部とが接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性、耐久性並びに抵抗特性に優れた可変抵抗内蔵形配線基板を提供するこ
とを目的とする。
【解決手段】本配線基板は第1絶縁基板2の一主面に第1配線層3が形成された第1配線基板1と、第2絶縁基板6の一主面に第2配線層7が形成された第2配線基板5と、第1、第2配線基板を各一主面を向かい合わせ相互間に空間部を形成して平行にする支持部10と、第1配線基板の一主面に配置され一端部が第1配線層の第1ランド部に接続された長矩形状の第1抵抗層4と、第1抵抗層の長手方向に沿って対面配置された第2配線層を含む通電路層9とを備え第1、第2絶縁基板は可撓性フィルムからなり、第1抵抗層の長手方向に沿う任意の位置において可撓性フィルムの外面から押圧子Pによる押圧操作を加えて、前記第1抵抗層と通電路層とを部分的に接触させて回路抵抗長を任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡単化することにより製造コストを安価にした第1プリント配線板と電子部品および第2プリント配線板との接続構造および接続方法を提供すること。
【解決手段】配線基板1の配線電極4には、フレキシブルプリント配線板3の金属電極5が電極接続用接着剤2によって接続される。そして、配線電極4および金属電極5には、配線電極4および金属電極5の表面に酸化防止のための有機膜である酸化防止膜4a,5aがそれぞれ形成されている。これら酸化防止膜4a,5aの膜厚Tは、0.05μm以上0.5μm以下に形成されている。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを介することなく、積層された複数の配線基板の間にて、それぞれの配線基板の導電部を電気的に接続することができる積層配線基板を提供する。
【解決手段】本発明の積層配線基板10は、第一配線基板20と第二配線基板30を備えてなり、一方の面21aと一方の面31aが同一の向きをなすように、第一配線基板20と第二配線基板30が積層されてなり、第一配線基板20と第二配線基板30の間にて、第二配線基板30の一端部が折り曲げられ、その一端部に配置された第二配線基板30の第二導電部32の接続部32a、32aが、第一配線基板20の第一導電部22の接続部22a、22aに接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別なボス又はビス等を要することなく、フレキシブル配線板同士の位置合わせ及び半田付け作業を容易に行う。
【解決手段】第1のフレキシブル配線板11には、表裏に貫通する貫通部として、スリット15及びその両端の割り止め孔16が形成される。第2のフレキシブル配線板21の右端部側のL2×D1の矩形部分が、貫通部15,16に差し込まれる差し込み部21aを構成する。差し込み部21aの根元の両側部が、第1のフレキシブル配線板11に当接して差し込み部21aの差し込み量を規定する差し込み停止部21bを構成する。差し込み停止部21bが第1のフレキシブル配線板11に当接するまで差し込み部21aをスリット15に差し込んだ状態で、配線パターン13の接続部13aと配線パターン23の接続部23aとの間が半田ブリッジによって接続される。 (もっと読む)


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