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Fターム[5E344DD06]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 接続方法 (2,551) | 接続方法 (1,945) | 導電性接着剤によるもの (529)

Fターム[5E344DD06]に分類される特許

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【課題】電極のファインピッチ化を図ることができ、また、絶縁性と接続信頼性の両立を図ることができる基板の接続構造を提供する。
【解決手段】第1の基板11に互いに隣り合って設けられた複数の第1の電極12,13と、第2の基板21に互いに隣り合って設けられた複数の第2の電極22,23とを、導電性粒子31を含有した異方導電性を有する接着剤30を介して電気的に接続するプリント配線基板10,20の接続構造である。そして、互いに向かい合う第1の電極12と第2の電極22との間及び第1の電極13と第2の電極23との間に接着剤を介在させて加熱及び加圧することにより、第1の基板11と第2の基板21との間に接着剤層30aが形成され、この接着剤層30aにおいて、第1の電極12,13の間及び第2の電極22,23の間に空隙部33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子間の短絡を防ぎ、信頼性の高い接続を実現する配線基板の接続方法を提供する。
【解決手段】基板の面上に複数並ぶ接続端子102を有する素子基板10と、基板の面上に複数並ぶ配線端子202を有するFPC基板200とを互いに対向させ、接続端子102と配線端子202とをACF210を介して接続する配線基板の接続方法であって、素子基板10は、導電性を有する基板本体を形成材料とすると共に、接続端子102の周縁に基板本体が露出する端部10eを有し、ACF210は、絶縁性の硬化性樹脂と該硬化性樹脂中に分散する導電性粒子とを有し、素子基板10とFPC基板200とが平面的に重なる領域であって、ACF210と端部10eとの間に、導電性を有さない接着剤220を配置し、素子基板10とFPC基板200とを加熱圧着する。 (もっと読む)


【課題】従来のエポキシ樹脂系よりも低温速硬化性に優れかつ、回路部材に対して良好な接着強度が得られる、電気・電子用の回路接続材料及びそれを用いた回路板の製造方法、回路板を提供する。
【解決手段】(1)シリコン変成ポリイミド樹脂、(2)ラジカル重合性物質、(3)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤を必須成分とし、さらに導電性粒子を含み、(1)シリコン変成ポリイミド樹脂2〜75重量部、(2)ラジカル重合性物質30〜60重量部、(3)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤0.1〜30重量部、(4)フィルム形成材0〜40重量部を含み、導電性粒子が接着剤成分に対して0.1〜30体積%が含まれる回路接続材料。対向配置した第一の接続端子と第二の接続端子の間に介在させ、加熱加圧して第一の接続端子と第二の接続端子を電気的に接続させる回路板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】押圧時の密着性を確保しつつ、フレキシブルプリント基板に設けられた電子部品から他の基板に形成された配線へ至る経路の抵抗値を十分に低減する。
【解決手段】可撓性の基材に内蔵された電子部品、および、電子部品に接続される電極を含むフレキシブルプリント基板と、表面に配線が形成された基板とを備え、フレキシブルプリント基板は、電子部品の少なくとも一部が基板とフレキシブルプリント基板との接続部の一部に重なるように配置されたうえ、電極と配線とが接続されるという構成を有する電子装置。 (もっと読む)


【課題】素子基板上の端子と可撓性基板上の端子とのアライメントを精度良く行うと共に、その作業性を向上させる。
【解決手段】実装構造体は、第1方向に沿って配列された複数の第1端子(102)及び素子基板側アライメントマーク(300)を有する素子基板(10)と、複数の第2端子(202)及び可撓性基板側アライメントマーク(400)を有する可撓性基板(200)とを備える。素子基板側アライメントマークは、第1方向に沿う第1縁部(71a)及び第1縁部の一部が切り欠かれてなる第1切欠部(61a)を含む部分(311a)と、第1方向に対して斜めに交わる方向に沿う第2縁部(72a)及び第2縁部の一部が切り欠かれてなる第2切欠部(62a)を含む部分(312a)とを有する。可撓性基板側アライメントマークは、第1縁部に沿う部分(410a)と、第2縁部に沿う部分(420a)とを有する。 (もっと読む)


【課題】2層ポリイミドプリント配線板とガラス基板との双方に対して良好な接着性を発揮する異方性導電フィルムを提供し、これにより接続信頼性の高い接続構造体を提供する。
【解決手段】ポリイミドフィルム2上に導体パターン3が形成された第1配線板1と、ガラス基板5上に導体パターン6が形成された第2配線板4とを備え、第1配線板1と第2配線板4とが熱硬化性の異方性導電フィルム7により電気的に接続されている。異方性導電フィルム7は、ポリイミドフィルム2と接する第1層7Aと、ガラス基板5と接する第2層7Bとを有する積層体からなる。第1層7Aは、エポキシ樹脂成分、熱硬化剤、フェノキシ樹脂、及びニトリルゴムを含有し、第2層7Bは、エポキシ樹脂成分、熱硬化剤、フェノキシ樹脂、及び導電性粒子を含有し、且つニトリルゴムを含有しない。 (もっと読む)


【課題】接続不良の発生を抑制し、導通信頼性に優れ、しかも耐久性が良好な接合体及びその製造方法の提供。
【解決手段】本発明の接合体の製造方法は、基板上に形成された第一の電極領域上に、異方性導電フィルムを、その一端が前記基板の面取部内側端よりも前記基板の外側へ向けて突出した状態、及び前記面取部内側端に位置した状態のいずれかで配置した後、配線材上に形成され、かつその一部がレジスト層に被覆されたレジスト領域と、前記レジスト層に被覆されていない第二の電極領域とを有する配線板における、前記第二の電極領域との境界に位置する前記レジスト領域の端部を、前記面取部上に配置する位置決め工程と、前記配線材側から前記異方性導電フィルムを加熱及び加圧し、溶融させて前記レジスト領域側へ流動させることにより、前記第二の電極領域を被覆し、前記第一の電極領域と前記第二の電極領域とを電気的に接続する電極接続工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】第2のプリント配線板が大きく反っても第2の接続端子が破断することがないプリント配線板の接続構造。
【解決手段】リジッド基板である第1のプリント配線板に設けられた第1の接続端子と、フレキシブル基板である第2のプリント配線板に設けられた第2の接続端子とが異方性導電部材を介して接合されたプリント配線板の接続構造において、
少なくとも前記第2の接続端子における前記第2のプリント配線板の中央部側に位置する後端部近傍の所定部分が前記異方性導電部材に接合されていること。 (もっと読む)


【課題】フィルム状とした場合に十分に優れたスリット性と耐ブロッキング性とを兼ね備えており、回路接続構造体の形成に用いられた場合に十分に低い接続抵抗を実現できる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】本発明の回路接続材料は、対向配置された一対の回路電極の間に介在させて、一対の回路電極を対向する方向に加圧することによって一対の回路電極を電気的に接続する回路接続材料20であって、接着剤組成物21と接着剤組成物21中に分散された充填剤22とを含有し、充填剤22の含有量が1〜25体積%である。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂による高い接続信頼性を有し、かつ、低温短時間硬化性と貯蔵安定性を両立でき、更には、基板への貼付性の良好な回路接続用フィルム接着剤を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、マイクロカプセル型硬化剤と、フィルム形成性高分子と導電粒子を含有する熱硬化性接着剤組成物を溶剤に溶解又は分散させた塗工液を製造する工程、剥離性基材上に該塗工液を塗布する工程、塗工液が塗布された剥離性基材を、該剥離性基材の弾性領域内で延伸しながら加熱して溶剤を揮散させる製膜工程を含む回路接続用フィルム接着剤の製造法。 (もっと読む)


【課題】第1の電子部品の接続端子と第2の電子部品の接続端子の電気的な導通をより一層確実にするとともに、接続端子間の電気的な接続抵抗を小さくする。
【解決手段】第1の電子部品4に、第1の共通交点CP1を通って、例えば等角度αの間隔で放射状に複数設けられる第1の直線L1に沿って延びる第1の接続端子1が形成され、第2の電子部品8に、第2の共通交点CP2を通って、同じ等角度αの間隔で放射状に複数設けられる第2の直線L2に沿って延びる第2の接続端子5が形成され、それらの第1の接続端子1と第2の接続端子5とが重ね合わされて電気的に接続されている。そのような電子ディバイス装置において、第1の接続端子1が第1の共通交点CP1から離れるにしたがい、かつ第2接続端子5が第2の共通交点CP2から離れるにしたがい、ともに幅広に形成されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板に外力が加わることによる不良の発生を抑えるとともに、平面視における封止樹脂及びフレキシブル基板の面積を小さくすることができる電極接合構造体を提供する。
【解決手段】ガラス基板と、平面視においてガラス基板のエッジをまたぐように配置されるとともに当該エッジに沿って互いに隙間を空けて複数配置されたフレキシブル基板と、ガラス基板と各フレキシブル基板とを接合する接着剤と、ガラス基板と各フレキシブル基板との接合部分を覆い隠す封止樹脂とを備え、封止樹脂のエッジを、平面視において、ガラス基板のエッジと平行で且つガラス基板のエッジより外側に位置する仮想線を軸として山形の凸状部と凹状部とが交互に連続する波形状部分を有するとともに、凸状部がフレキシブル基板上に位置するように形成する。 (もっと読む)


プリント回路アッセンブリ(10)はプリント回路受容領域(29)およびプリント回路受容領域上に設けられた複数の電気接触部(30)を有して成る。又、プリント回路アッセンブリは接合エッジ(46)および接合エッジに沿って設けられた複数の第2接触部(70)を有して成る第2基板(54)を有する第2プリント回路(14)を有して成る。第2プリント回路はプリント回路基部上に備え付けられ、それによって第2プリント回路の接合エッジはプリント回路受容領域でプリント回路基部と直接的に係合する。第2接触部の各々は対応するプリント回路基部の電気接触部の1つと電気的に接続される。
(もっと読む)


【課題】接着強度、耐熱性、作業性に優れたハロゲン不使用の接着剤組成物であって、特に基板の接続に好適に用いられる導電性接着剤への応用に適した接着剤組成物を提供する。
【解決手段】A.ポリアミドエラストマー10〜80重量部、B.ポリウレタンエラストマー10〜80重量部、及びC.スチレン−イソブチレン−スチレンコポリマー10〜80重量部(但し、A,B及びCの合計量を100重量部とする)からなる樹脂成分を含有してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】紫外線及び自然硬化剤を含んだ紫外線硬化剤を利用したパターン電極のボンディング構造及びそのボンディング方法を提供する。
【解決手段】パターン電極のボンディング構造300は、ガラス基板330、電極フィルム310、及び複数の基板パターン電極340、または、複数のタップ電極320上に塗布される自然硬化剤を含んだ紫外線硬化剤350を含み、上記複数の基板パターン電極340と上記複数のタップ電極320は整列された状態で加圧装置による加圧力が印加され、上記複数の基板パターン電極340と上記複数のタップ電極320からなる複数のパターン電極体360の間では、上記紫外線硬化剤350が紫外線発生装置から発生される紫外線によって硬化され、上記複数の基板パターン電極340と上記複数のタップ電極320は自然硬化剤による自然硬化によってボンディングを行なう。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルテレフタレート、ポリイミド樹脂、ポリエーテルサルフォン、アクリル樹脂又はガラスで形成された基板を有する回路部材や、表面にシリコーン樹脂、ポリイミド樹脂、アクリル樹脂等からなる層が形成されている回路部材を接続したときに、十分な接着強度が得られる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】光又は熱によって硬化する接着剤組成物と、ウレタン基及びエステル基を有する有機化合物と、を含有し、有機化合物のガラス転移温度が50℃以上であり、基板及びこれの主面上に形成された回路電極を有する回路部材同士を接続するための回路接続材料1。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルテレフタレート、ポリイミド樹脂、ポリエーテルサルフォン、アクリル樹脂又はガラスで形成された基板を有する回路部材や、表面にシリコーン樹脂、ポリイミド樹脂、アクリル樹脂等からなる層が形成されている回路部材を接続したときに、十分な接着強度が得られる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】光又は熱によって硬化する接着剤組成物と、ウレタン基及びエステル基を有する有機化合物と、を含有し、有機化合物の重量平均分子量が5000〜100000であり、基板及びこれの主面上に形成された回路電極を有する回路部材同士を接続するための回路接続材料1。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを介することなく、積層された2つの基板の間にて、それぞれの基板の導電部を安定に接続することができる積層配線基板を提供する。
【解決手段】本発明の積層配線基板10は、第一基板11と第二基板21が積層されてなり、これら2つの基板はそれぞれ、2つのスリットを境界とする3つの領域を有し、2つのスリットは互いに間隔を置いて設けられ、第一基板11に設けられた2つのスリットのそれぞれに、第二基板21に設けられた2つのスリットのそれぞれが挿入され、これらのスリットを境界として、第一基板11と第二基板21が交差されて重ね合わせられ、第一基板11の第二基板21に対向する面に設けられた少なくとも1つの導電部と、第二基板21の第一基板11に対向する面に設けられた少なくとも1つの導電部とが接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを介することなく、積層された2つの基板の間にて、それぞれの配線基板の導電部を安定に接続することができる積層配線基板を提供する。
【解決手段】本発明の積層配線基板10は、第一基板11と第二基板21が積層されてなり、第一基板11は一端から内側に向かって延在する1つのスリットを境界とする第一領域αと第二領域βを有し、第一基板11のスリットに、第二基板21の一端部が挿入され、スリットを境界として、第一基板11と第二基板21が交差されて重ね合わせられ、第一基板11における第一領域αの一方の面11aに設けられた第一導電部12と、第二基板21の他方の面21bに設けられた第二導電部23とが接続され、第一基板11における第二領域βの他方の面11bに設けられた第二導電部13と、第二基板21の一方の面21aに設けられた第一導電部22が接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを介することなく、積層された2つの基板の間にて、それぞれの基板の導電部を安定に接続することができる積層配線基板を提供する。
【解決手段】本発明の積層配線基板10は、第一基板11と第二基板21が積層されてなり、第一基板11は2つのスリットを境界とする3つの領域α、β、γを有し、スリットは互いに間隔を置いて設けられ、第一基板11のスリットに、第二基板21の一端部が挿入され、スリットを境界として、第一基板11と第二基板21が交差されて重ね合わせられ、第一基板11の第二基板21に対向する面に設けられた少なくとも1つの導電部と、第二基板21の第一基板11に対向する面に設けられた少なくとも1つの導電部とが接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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