説明

Fターム[5E344DD06]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 接続方法 (2,551) | 接続方法 (1,945) | 導電性接着剤によるもの (529)

Fターム[5E344DD06]に分類される特許

121 - 140 / 529


【課題】異方導電性接着剤は、絶縁性の高い接着剤中に導電粒子を均一分散させた材料であり、電子部品の相対する電極間の電気的接続と、隣接電極間の絶縁性、及び固定の目的に使用されている。従来の異方導電性接着剤では、クリープ試験に対して耐久性が低く、回路抵抗を安定させることは困難であった。本発明ではクリープ特性および導通性が良好な非反応型の異方導電性接着剤を可能にする。
【解決手段】(A)〜(C)成分からなる異方導電性接着剤。
(A)成分:ポリアミドエラストマー
(B)成分:球状の導電性粉体
(C)成分:溶剤 (もっと読む)


【課題】アライメントマークを設けなくても、回路基板の接続端子とFPC基板の接続端
子との間の電気的接続正確に素早く行うことができるFPC基板が接続された回路基板及
び回路基板とFPC基板の接続方法を提供すること。
【解決手段】回路基板15の接続端子20のうちの少なくとも2つを、他の接続端子20
よりも長さを長くし、回路基板15の配線の形成部分側に突出させてその表面を露出させ
るようにしてダミー接続端子20aとし、このダミー接続端子20aの露出部分を目印と
して、平面視で容易に視認できるFPC基板12の対応する接続端子24を、このダミー
接続端子20aと平面視で一直線に連なるよう整合させる。 (もっと読む)


【課題】手作業によっても比較的容易に、且つ、正確にチップ搭載配線基板(COF)4を液晶パネル1に取り付ける。
【解決手段】COF4を液晶パネル1に熱圧着する前の状態において、COF4上の第1位置決めマーク43の一部分が、第1の方向(A方向)において、液晶パネル1の第2位置決めマーク13にオーバーラップし、且つ、第2位置決めマーク13よりもはみ出すように形成する。そして、2つの第1位置決めマーク43の第2位置決めマーク13からのはみ出し量がほぼ均等になるように、COF4を液晶パネル1の上に載置し、その状態で、第1の方向におけるCOFの中央部から両側に向かって熱圧着を行う。 (もっと読む)


【課題】電気機器用基板における電極端子の配設領域又は突出基板部分を大きくすることなく、複数の突出基板部分の夫々に設けてある配線端子の全部を対応する電極端子に電気的に接続し易いフレキシブル配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板10の周縁に沿って間隔を隔てた位置から複数の突出基板部分12が延設され、電気機器用基板に設けてある複数の電極端子の夫々に対して電気的に接続される配線端子15,16が、突出基板部分の夫々に設けられているフレキシブル配線基板であって、突出基板部分どうしの間の位置において、配線基板に、突出基板部分どうしの間の周縁13aに至る切り込み部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 一方のプリント配線板のフライングリードと、他方のプリント配線板の導体配線(基板パッド)とを、電気的に接続しながら十分高い接続強度を簡単に得ることができる、プリント配線板、プリント配線板の接続構造等を提供する。
【解決手段】 本発明のプリント配線板10は、基材11上に位置する複数の導体15を備えるプリント配線板であって、導体間において、基材11から突出する突出部Kを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続強度及び電気的特性を向上させる端子接続構造を提供する。
【解決手段】端子接続構造は、第1の回路基板10又は第1の電子部品に設けられた第1の接続端子12,13と、第2の回路基板20又は第2の電子部品に設けられ、第1の接続端子12,13と対向する第2の接続端子22,23と、を電気的に接続する端子接続構造であって、複数の異方性導電フィルム31,32を、第1の接続端子12,13と第2の接続端子22,23との間に積層して、加熱及び硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で回路部材への転写が可能で、かつ可使時間が十分長い接着剤組成物、この接着剤組成物を用いた回路接続構造体及び半導体装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピペラジン骨格を有する樹脂を含有する接着剤成分5と導電性粒子7よりなる接着剤組成物40、回路接続構造体及び半導体装置。


[式(1)中、R1及びR2はそれぞれ独立して2価の有機基を示し、R3は炭素数が1〜10である1価の有機基、又は、結合手の一方に水素原子若しくは炭素数が1〜10である有機基が結合したエーテル基、エステル基、カルボニル基、スルホニル基若しくはスルホネート基を示し、nは0〜4の整数を示す。ただし、nが2〜4のとき、複数存在するR3は、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。] (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることができる電気光学装置、及び電子機器を提供する。
【解決手段】液晶パネル101と、液晶パネル101と電気的に接続される第1フレキシブル基板111及び第2フレキシブル基板112と、を有し、液晶パネル101には、第1パネル接続端子部41の両端側に設けられた第1パネルアライメントマーク71a,71bと、第2パネル接続端子部42の両端側に設けられた第2パネルアライメントマーク72a,72bと、が設けられており、第1フレキシブル基板111には、平面的に第1パネルアライメントマーク71a,71bの形状に沿うように形成された第1FPCアライメントマーク71c,71dが設けられており、第2フレキシブル基板112には、平面的に第2パネルアライメントマーク72a,72bの形状に沿うように形成された第2FPCアライメントマーク72c,72dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線板を接続する際の加熱温度を低下させることができるとともに、耐熱性の低い配線板を採用して製造コストを低減させることができる配線板接続体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の配線板1上に形成された第1の電極2a,3aと、第2の配線板10上に形成された第2の電極2b,3bとを、導電性接着剤5を介して接続した配線板接続体100の製造方法であって、上記導電性接着剤を加熱することにより、上記導電性接着剤に含まれる硬化剤9を活性化させる硬化剤活性化工程と、硬化剤が活性化された上記導電性接着剤を介して上記第1の電極と上記第2の電極とを位置決めする位置決め工程と、所定温度において、上記第1の配線板、上記第2の配線板及びこれら配線板間に保持された導電性接着剤を挟圧して、上記第1の電極と上記第2の電極とを導通させるとともに、上記第1の配線板と上記第2の配線板とを接着する接続工程とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を有するパネルとFPCを接続する場合において、FPCを有機溶剤により洗浄しなくとも良好な接着力が得られ、しかも良好な外観を有する接続体を得ることが可能な回路接続材料を提供すること。
【解決手段】2官能以上のエポキシ樹脂と、潜在性硬化剤と、20℃において液状の単官能エポキシ樹脂と、水酸基を有する熱可塑性樹脂と、を含有する接着剤組成物を含む、回路電極を有する回路部材同士を接続するために用いられる回路接続材料7。 (もっと読む)


【課題】 低温硬化性及び保存安定性に優れた接着剤組成物及びそれを用いた回路接続材料を提供すること、並びに、接続信頼性に優れた接続体、回路部材の接続方法及び半導体装置を提供すること。
【解決手段】 (A)脂環式エポキシ化合物と、(B)カチオン発生剤と、(C1)前記脂環式エポキシ化合物よりもカチオン重合性が低い第2のカチオン重合性化合物と、を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】FPCをコンパクトかつ断線などが発生し難い構造にして、長いFPCのパネルなどに対する実装の高速化,高品質化,低コスト化を可能にする。
【解決手段】長く複数層の構造からなるFPC1を巻取って巻取りFPC1aを形成する。巻取りFPC1aには、一方の電極部4bを中心にして配線層4をベースフィルム2の内側になるように複数回巻取ることにより、巻取り円筒部1dを形成する。巻取り円筒部1dは固定手段7aにより固定する。当該巻取りFPC1aを用いて、FPC1の他方の電極部4aを、接合対象の基板上の電極と電気的に接続することにより、長いFPC1の実装が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】配線板を接続する際の加熱温度を低下させることができるとともに、耐熱性の低い配線板を採用して配線板製造コストを低減させることができる導電性接着剤フィルムを提供する。
【解決手段】配線板間8,10で加熱しながら挟圧変形させられることにより、これら配線板に設けられた電極11a,11b,12a,12bを導通させるととともに、上記配線板を接着して配線板接続体を構成する導電性接着剤フィルム1であって、1以上の熱硬化性樹脂層2と、上記熱硬化性樹脂と反応して硬化させる1以上の硬化剤層3と、上記熱硬化性樹脂層と上記硬化剤層とを隔離する隔離層4とを備え、上記隔離層は、上記挟圧変形過程において破壊されて、上記熱硬化性樹脂と上記硬化剤とを反応させるように構成されているとともに、上記各層の少なくとも一つの層に導電性粒子が配合されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】一方の配線板と他方の配線板とを、導電性接着剤を介在させて、従来よりも低温かつ短時間で熱圧着することができる配線板接合体等を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板である第1の配線板10と第2の配線板20とが、導電性接着剤30を挟んで接続された配線板接続体50、を製造するとき、第2の配線板に、第1の配線板と固着させるための粘着部21fを形成する工程と、第1の配線板と第2の配線板との間に導電性接着剤30を挟んで、熱圧着する工程とを備え、その熱圧着工程では、フレキシブルプリント配線板10を押し込んで導電性接着剤30を押しのけて、相手側の配線板と、粘着部21fにより固着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチ化、狭面積化された回路電極の接続において、十分に高い接着性を有すると共に、同一基板上で隣り合う回路電極間の絶縁性及び対向する回路電極間の導通性に優れる回路接続材料及びこれを用いた接続構造体を提供すること。
【解決手段】本発明は、接着剤組成物と、絶縁被覆導電粒子とを含有する回路接続材料であって、硬化後の40℃での弾性率が0.5〜1.0GPaであり、絶縁被覆導電粒子が、基材粒子と該基材粒子表面の少なくとも一部を被覆する金属めっき層とを有する導電粒子と、該導電粒子表面の少なくとも一部を被覆する絶縁性微粒子とを備え、かつ、導電粒子の粒子直径の20%圧縮変形時の圧縮弾性率が800〜3500N/mmである回路接続材料に関する。 (もっと読む)


【課題】 一方の配線板と他方の配線板とを、導電性接着剤を介在させて、従来よりも低温かつ短時間で熱圧着できる、配線板接合体の製造方法等を提供する。
【解決手段】 樹脂製のマイクロカプセル(MC)32に収納された硬化剤33と、硬化剤と化学反応して第1の配線板10と第2の配線板20とを接着して硬化する樹脂層31と、を備えるACF30を準備する工程と、第1の配線板と第2の配線板との間に破壊液を浸透されたACFを挟んで、熱圧着する工程と、熱圧着工程の前に、ACFに、MCの樹脂を破壊する破壊液を浸透させる工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板と接続可能な信頼性の高い回路基板を提供する。
【解決手段】基板上に、エネルギーを付与することにより低表面エネルギー状態から高表面エネルギー状態に変化する材料を含有する濡れ性変化層と、前記濡れ性変化層における高表面エネルギー状態の領域上に形成される複数の領域からなる第1の導電層と、前記第1の導電層の複数の領域間における前記濡れ性変化層上に形成される層間絶縁膜と、前記第1の導電層上に形成される第2の導電層とを有し、前記第2の導電層において、信号入出力のためのフレキシブル基板の接続電極と接続される。 (もっと読む)


【課題】切り出し加工においてクラックが生じることがなく、優れた加工性を有する回路接続部材、および当該回路接続部材を用いることによって形成される回路部材接続構造、更に当該回路接続部材の形成材料としての接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】接着剤組成物は、(A)アクリロニトリル−ブタジエン変性エポキシ樹脂、(B)当該(A)アクリロニトリル−ブタジエン変性エポキシ樹脂以外のエポキシ基含有化合物、(C)硬化剤、および(D)導電性粒子を含有するものであることを特徴とする。また回路接続部材は、前記の接着剤組成物を半硬化状態とすることによって形成されるものであることを特徴とし、この回路接続部材は、フィルム状の形状を有し、そのフィルム厚み方向に導電性粒子が配向していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】実装基板上に搭載される光電配線モジュールの電子部品に構造的にかかる負担を軽減でき、信頼性の向上をはかる。
【解決手段】光電配線モジュールを実装基板に搭載してなる実装構造体であって、主面に電気配線33、光配線路32、光半導体素子34、及び第1の電気接続端子36を有する光電配線モジュール30と、主面に電気配線11と電気接続端子12を有し、光電配線モジュール30が搭載される実装基板10と、第1の電気接続端子36と電気接続端子12とを電気接続すると共に接着固定する接続材40とを備え、光電配線モジュール30は、光半導体素子34及び第1の電気接続端子36が形成された回路部37と、回路部37を除く領域であって光配線路32及び電気配線33が形成された配線部38とを有し、第1の電気接続端子36は、光半導体素子34よりも配線部38側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続する2枚の配線基板間の距離が大きくなっても接着力を確保できる基板接続構造を提供する。
【解決手段】フレキシブル配線基板10と、硬質配線基板20と、を備え、フレキシブル配線基板10と硬質配線基板20とが熱圧着により接続される基板接続構造において、硬質配線基板20の配線パターン22の配列方向両外側のそれぞれに、配線パターン22とは異なる突起部25を配設した。これにより、突起部25の体積に対応する量の接着剤を配線基板間の接続に使用することが可能となり、配線基板間の距離が大きくなっても接着力を確保できるので、配線基板同士の接続において強度劣化が生じたり、剥がれが生じたりするのを低く抑えることができる。 (もっと読む)


121 - 140 / 529