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Fターム[5E344EE30]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 目的、効果 (3,004) | その他の目的、効果 (422)

Fターム[5E344EE30]に分類される特許

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【課題】コネクタの離脱時に、基板上の実装部品や基板面の損傷を防止することができる電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器は、回路基板10及び20を備え、回路基板10及び20は、それぞれ、その上面にコネクタ11及び21を有し、基板支持部材30と、ねじ34とによって固定されており、回路基板10は、ねじ34が取り外されて離脱方向に回路基板10が移動されるとき、その移動距離を制限するストッパ部材40を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタが実装された面の反対の面からフレキシブルプリント配線板の挿入状態が容易に確認可能な電子機器を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板(FPC)の接続構造は、FPC1と、FPC1が挿入されるコネクタ3と、コネクタ3が実装されたリジッドプリント配線板(PWB)2と、PWB2が取り付けられる地板4とを備え、コネクタ3はPWB2の地板4側の面に実装されている。FPC1は、コネクタ挿入部1eと、コネクタ挿入部1eに隣接した位置に形成された係止部1fとを有し、PWB2は、FPC1の係止部1fと少なくとも一部が略同一な形状を有する逃げ部2fを有し、地板4は、接続状態においてFPC1の係止部1fに近接する位置に形成され、かつ、PWB2の逃げ部2fに対して相補形状に形成された係止凸部4fを有する。 (もっと読む)


【課題】 安定的に高速動作させることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールに、送受信用光素子と、前記送受信用光素子を格納したパッケージと、信号用導体パターンとグランド用導体パターンを備え、前記パッケージ内外の電気的な接続を行う多層セラミック基板と、前記パッケージ外に配置され、前記多層セラミック基板の前記信号導体パターンと電気的な接続を行う第2の基板と、前記信号用導体パターンを含む他の導体パターンよりも前記多層セラミック基板のグランド用導体パターンの方が近い位置に、前記セラミック基板の伝搬経路に沿って配置され、前記パッケージを構成する部材の一部に固定される電波吸収体または電波遮蔽体とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でかつ小型化された電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】メインボード12上の第1の電子部品13を収容するキャビティ部24を有するキャビティ基板21と、このキャビティ基板21に実装された第2の電子部品14とを備える。キャビティ部24は、第1の電子部品13と対向するベース層23と、ベース層23からメインボード12に向けて延びるキャビティ層25とによって形成される。キャビティ層25は、メインボード12側から見て、キャビティ部24の一部を除いてキャビティ部24を囲む形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電極同士の接触部分における電気抵抗値の制御が容易で安定した電気特性を備えつつ電子部品同士を確実に接続する。
【解決手段】電子部品相互の接続構造は、例えばRPCB10及びFPC20相互の接続に適用される。RPCB10は、基板11上に形成された電極12を備え、電極12は、凸部12aを備える。FPC20は、基板21上に形成された電極22を備え、電極22は、凹部22aを備える。凹部22aを含めた電極22上には、凹部22aの形状に沿ってワイヤ23がボンディングされ、RPCB10の電極12形成側の面上には接着材13が形成される。電極12,22を凸部及び凹部12a,22aが嵌合するように位置合わせしてRPCB10及びFPC20を熱圧着により接続する。電極12,22はワイヤ23を介して金属結合されるので、電気抵抗値のばらつきが少ない接続を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】接続時の端子間の接触不良を解消して良好な導電接続状態を確保するとともに、端子の微細ピッチ化やプリント基板の省スペース化を図ることができ、端子の厚みのばらつきを吸収する際に加圧力を大きくする必要がなく成形性に優れ、さらに端子どうしの接点となる箇所が容易に判別可能な回路基板、接続構造体を提供する。
【解決手段】ベース基板30と、ベース基板30の上に設けられ、ベース基板30の面内に垂直な方向に厚みを有する第1端子40と、を有し、第1端子40は、第1の厚み部分42aと、第1の厚み部分42aよりも厚くかつ全体として最も厚く形成されてなるとともに先鋭な突出形状の第2の厚み部分42bと、を有してなり、第1の厚み部分42a及び第2の厚み部分42bは、ベース基板30の面内に平行な面で切断した第1端子40の断面積がベース基板30の表面から離れるに従って小さくなるように連続したテーパ形状に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】異方導電性接着剤は、絶縁性の高い接着剤中に導電粒子を均一分散させた材料であり、電子部品の相対する電極間の電気的接続と、隣接電極間の絶縁性、及び固定の目的に使用されている。従来の異方導電性接着剤では、クリープ試験に対して耐久性が低く、回路抵抗を安定させることは困難であった。本発明ではクリープ特性および導通性が良好な非反応型の異方導電性接着剤を可能にする。
【解決手段】(A)〜(C)成分からなる異方導電性接着剤。
(A)成分:ポリアミドエラストマー
(B)成分:球状の導電性粉体
(C)成分:溶剤 (もっと読む)


【課題】電気機器用基板における電極端子の配設領域又は突出基板部分を大きくすることなく、複数の突出基板部分の夫々に設けてある配線端子の全部を対応する電極端子に電気的に接続し易いフレキシブル配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板10の周縁に沿って間隔を隔てた位置から複数の突出基板部分12が延設され、電気機器用基板に設けてある複数の電極端子の夫々に対して電気的に接続される配線端子15,16が、突出基板部分の夫々に設けられているフレキシブル配線基板であって、突出基板部分どうしの間の位置において、配線基板に、突出基板部分どうしの間の周縁13aに至る切り込み部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】筐体内部に配置された基板に対して接続される基板を、より容易に接続及び取り外しすることができる電子装置を提供する。
【解決手段】筐体(10)に設けられた開口部は、第2基板(30)の面(31)が第1基板(20)の面(21)に沿う状態で、第2基板(30)を出し入れ可能に設けられ、第2基板(30)は、第2基板(30)の面(31)が第1基板(20)の面(21)に沿う状態で、第1基板(20)に接続される。 (もっと読む)


【課題】配線板を接続する際の加熱温度を低下させることができるとともに、耐熱性の低い配線板を採用して製造コストを低減させることができる配線板接続体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の配線板1上に形成された第1の電極2a,3aと、第2の配線板10上に形成された第2の電極2b,3bとを、導電性接着剤5を介して接続した配線板接続体100の製造方法であって、上記導電性接着剤を加熱することにより、上記導電性接着剤に含まれる硬化剤9を活性化させる硬化剤活性化工程と、硬化剤が活性化された上記導電性接着剤を介して上記第1の電極と上記第2の電極とを位置決めする位置決め工程と、所定温度において、上記第1の配線板、上記第2の配線板及びこれら配線板間に保持された導電性接着剤を挟圧して、上記第1の電極と上記第2の電極とを導通させるとともに、上記第1の配線板と上記第2の配線板とを接着する接続工程とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】一方の配線板と他方の配線板とを、導電性接着剤を介在させて、従来よりも低温かつ短時間で熱圧着することができる配線板接合体等を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板である第1の配線板10と第2の配線板20とが、導電性接着剤30を挟んで接続された配線板接続体50、を製造するとき、第2の配線板に、第1の配線板と固着させるための粘着部21fを形成する工程と、第1の配線板と第2の配線板との間に導電性接着剤30を挟んで、熱圧着する工程とを備え、その熱圧着工程では、フレキシブルプリント配線板10を押し込んで導電性接着剤30を押しのけて、相手側の配線板と、粘着部21fにより固着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品のフレキシブル配線基板への接合部に生じるストレスを減らすこと、あるいは、フレキシブル配線基板を貼りつけるときの粘着性の向上を図る。
【解決手段】表示パネル10にフレキシブル配線基板20を接合する。フレキシブル配線基板20を、表示パネル10と重なる部分を有するように配置する。フレキシブル配線基板20を、表示パネル10との接合部と、表示パネル10と重なる部分と、の間で屈曲させる。フレキシブル配線基板20の表示パネル10と重なる部分に電子部品34を搭載する。フレキシブル配線基板20を屈曲させた後に、フレキシブル配線基板20に電子部品34を搭載する。 (もっと読む)


【課題】補強部材が存在せず、かつ、十分な半田付けを行うことができる基板接続構造を提供すること。
【解決手段】メイン基板1に、表面7に一方向に延在する開口を有する長穴5と、表面7に開口すると共に、内周面が湾曲面である係合穴6とを形成する。サブ基板2の側部に、平面状の側面11と、その側面11から突出すると共に、長穴5に略対応する形状を有して、長穴5に嵌合する接続部12と、側面11から突出して、係合穴6に係合する係合部13とを形成する。メイン基板1の厚さ方向に垂直な断面において、係合部13が、係合穴6に4点接触するようにする。 (もっと読む)


【課題】接続する2枚の配線基板間の距離が大きくなっても接着力を確保できる基板接続構造を提供する。
【解決手段】フレキシブル配線基板10と、硬質配線基板20と、を備え、フレキシブル配線基板10と硬質配線基板20とが熱圧着により接続される基板接続構造において、硬質配線基板20の配線パターン22の配列方向両外側のそれぞれに、配線パターン22とは異なる突起部25を配設した。これにより、突起部25の体積に対応する量の接着剤を配線基板間の接続に使用することが可能となり、配線基板間の距離が大きくなっても接着力を確保できるので、配線基板同士の接続において強度劣化が生じたり、剥がれが生じたりするのを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】実装基板上に搭載される光電配線モジュールの電子部品に構造的にかかる負担を軽減でき、信頼性の向上をはかる。
【解決手段】光電配線モジュールを実装基板に搭載してなる実装構造体であって、主面に電気配線33、光配線路32、光半導体素子34、及び第1の電気接続端子36を有する光電配線モジュール30と、主面に電気配線11と電気接続端子12を有し、光電配線モジュール30が搭載される実装基板10と、第1の電気接続端子36と電気接続端子12とを電気接続すると共に接着固定する接続材40とを備え、光電配線モジュール30は、光半導体素子34及び第1の電気接続端子36が形成された回路部37と、回路部37を除く領域であって光配線路32及び電気配線33が形成された配線部38とを有し、第1の電気接続端子36は、光半導体素子34よりも配線部38側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高密度実装を実現することができる電子機器及び回路モジュールを提供する。
【解決手段】第1壁部11dと、第2壁部11fとを有する内壁が設けられた筐体と、前記筐体に収容され、第1回路パターンが側面112bに延びた第1端部112aを有し、前記第1壁部11dと対向した第1回路基板112と、前記筐体に収容され、前記第1端部112aと対向するとともに第2回路パターンが側面113bに延びた第2端部113aを有し、前記第2壁部11fと対向した第2回路基板113と、前記第1壁部11dと前記第2壁部11fとに亘る内壁の一部と対向するとともに、前記第1端部112aの側面112bと前記第2端部113aの側面113bとに其々当接することで前記第1回路パターンと前記第2回路パターンとを電気的に接続したフレキシブル配線板114とを有する。 (もっと読む)


【課題】導電性の接着剤を冷蔵保存する必要がないため管理が容易であり、また接続作業を容易に行うことができるとともに、接続安定性の高い配線板、上記配線板の製造方法及び配線板の接続構造を提供する。
【解決手段】接続電極部6a,6b,6c,6d,6eを備える配線板1であって、基材2と、この基材に積層形成された第1の絶縁性樹脂接着剤層3と、上記第1の絶縁性樹脂接着剤層に積層形成されるとともに、上記接続電極部が設けられた導電性の配線パターン層4と、上記接続電極部に積層形成された導電性ペースト層7と、少なくとも上記接続電極部を除く部位に積層形成されているとともに、熱可塑性樹脂材料を主剤とする第2の絶縁性樹脂接着剤層8とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】回路モジュールの実装基板に対する姿勢角を高精度に制御することの可能な回路モジュールを提供する。
【解決手段】少なくとも第1及び第2の面を有する回路基板10と、前記第1の面に搭載された素子チップ20と、前記回路基板の前記第2の面に形成された突起電極30とを具備し、前記突起電極30が実装基板100上の配線パターン101と接続されるように構成された回路モジュール1であって、前記回路基板と、前記実装基板との間隔を規定すべく、前記突起電極よりも前記実装基板側に突出し、前記実装基板に当接する第1当接面と、前記第1当接面に相対向して設けられた第2当接面とを有するスペーサ部材50a,50bと、前記スペーサ部材50a,50bを前記実装基板側に押圧する押圧部材60を具備した回路モジュールを構成する。 (もっと読む)


【課題】小型・狭小のコネクタでも抵抗測定用プローブピンを用いて容易に抵抗測定が可能となる抵抗測定方法を提供する。
【解決手段】二股電極とその連結部から二股電極とは反対向きに延びるランドとから構成される音叉状電極を多数個備えたコネクタ端子実装用の第1基板10と第2基板20を用いて各基板にコネクタC10、C20を実装し、次いで各コネクタC10、C20にフラットケーブル30を装着し、測定したい電極に抵抗測定用プローブピンを当てる代わりに、測定したい電極に繋がっている第1基板10のランド群10Lのうちの1つに抵抗測定用プローブピンを当て、同じく、他方の測定したい電極に抵抗測定用プローブピンを当てる代わりに、測定したい電極に繋がっている第2基板20のランド群20Lのうちの1つに抵抗測定用プローブピンを当ててその電気抵抗値を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】配線レイアウトを複雑にすることなく、また製品コストの増加を招くことなく、端子の腐食、断線を防止する。
【解決手段】実装構造体では、基板1に形成された第1端子62は相互に間隔をおいて配置された複数の端子部分(62a、62b)を有する。そして、第1端子62の端子部分のうち少なくとも1つの内側に位置する端子部分62aは、基板7に形成された第2端子92と電気的に接続されている。また、基板1において、第1端子62の両側の少なくとも一方には所定の電位が与えられる他の端子62が隣接して形成されており、基板1の第1端子62には、他の端子62に与えられる電位より高い電位が与えられ、他の端子62が第1端子62の一方の側のみに形成されている。 (もっと読む)


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