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Fターム[5E344EE30]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 目的、効果 (3,004) | その他の目的、効果 (422)

Fターム[5E344EE30]に分類される特許

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【課題】小型でかつ寸法精度が高く、狭ピッチコネクタにおいても、接続信頼性の高いコネクタセットおよびこのコネクタセットに用いられるジョインタを提供する。
【解決手段】ソケット10とヘッダ30とを並置し、これらの両端をジョインタ50で固定するものである。このヘッダ30とソケット10は基板板接続時に係合部を構成する第1および第2の接続部2(2a、2b)、3(3a、3b)を、ジョインタ50の両端に形成した第1および第2のジョインタ接続部52(52a、52b),53(53a、53b)と係合させることにより、本来このコネクタセットを用いて基板間接続をする際に係合固定される部分で、ソケットとヘッダとをジョインタにより固定し、基板とコネクタセットを接続する。 (もっと読む)


【課題】小型化および省スペース化が容易であるとともに、電気的接続特性が良好で安価に再接続性を向上させる。
【解決手段】接続用基板10は、接続端子12に接合材40を介して接合された接続粒子30を有する。配線基板20は、接続端子22に形成された孔部50を有する。接続粒子30は、弾性を有するプラスチック粒子31の表面に導電膜32を形成してなる。孔部50は、接続粒子30が嵌合可能な径で形成される。接続粒子30が孔部50に嵌合可能となる位置に両基板10,20を位置合わせし、接続粒子30を孔部50に嵌め込むように両者を接続する。これにより、接続部の高さや占有面積を抑えて接続信頼性や耐久性、ハンドリング性などの電気的接続特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化しつつ、安価に接着剤接続構造を実現しうる接続方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】母基板20は、リジッド基板21と、リジッド基板21上に設けられた接着剤接続用電極22および半田接続用電極26とを有している。各電極22,26の表面は、いずれも、有機膜25によって被覆されている。半田層50によって半田接続構造Dを形成した後、有機溶剤層60中の有機溶剤60に有機膜25を浸漬して、有機膜25を軟化する。その後、接着剤30を用いて、電極12,22を接続し、接着剤接続構造Cを形成する。有機膜15,25は、OSP処理によって形成された酸化防止膜であり、半田リフローなどの後に、有機膜25に軟化処理を施しているので、半田接続構造と接着剤接続構造とを円滑に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】電気的接続締付けのための装置および方法を提供すること。
【解決手段】装置は、頂部クランプ部(316)および底部クランプ部(318)を有する接続構成(300)を含む。接続構成は、前記頂部クランプ部と前記底部クランプ部との間に積層コネクタ(302)をさらに含む。頂部クランプ部および底部クランプ部は、積層コネクタの複数の点に沿って圧縮力を分散させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を介したPCB間の通信に関し、信号の品質を劣化させない通信を行う。
【解決手段】左側プリント配線基板220の配線222から、右側プリント配線基板230の配線232に送信される信号は、左側プリント配線基板220の配線222から、第3ドレインCOF243の配線282を経由し、第3ドレインドライバ素子253に入り、第3ドレインドライバ素子253の増幅器300により信号が増幅される。増幅された信号は、第3ドレインCOF243の配線284を経由し、TFT基板260上の配線266に入力される。TFT基板260上の配線266に入力された信号は、第4ドレインCOF244の配線286、第4ドレインドライバ素子254の通過回路294、第4ドレインCOF244の配線288を順に通り、右側プリント配線基板230の配線232に入力される。 (もっと読む)


【課題】基板同士の配線接続効率を高め、ランド間のショートを防止する。
【解決手段】接続体1は、細長い差し込み孔16を有するプリント基板11と、孔16に差し込まれた差し込み部21aを有するプリント基板21とを備える。基板11の+Z側面において、第1のランド13aが、孔16に対する+Y側に、X軸方向に順次間隔をあけて孔16の付近に形成される。基板11の−Z側面において、第2のランド13cが、孔16に対する+Y側に、X軸方向に順次間隔をあけて孔16の付近に形成される。第2のランド13cのX位置は、第1のランド13aのX位置に対してずれる。第3のランド23aが、基板21の+Y側面において、第1のランド13aに対応して形成されそれに半田付けされる。第4のランド23cが、基板21の+Y側面において、第2のランド13cにそれぞれ対応して形成されそれに半田付けされる。 (もっと読む)


【課題】直交関係にある回路基板の相互接続を容易にする電気コネクタ組立体の提供。
【解決手段】取外し可能なカードコネクタ組立体は、電気システム内に挿入されると共に電気システムと係合するよう構成される。カードコネクタ組立体は、基板平面に沿って縦方向に延びる表面を有する回路基板と、回路基板に結合された電気コネクタ組立体とを具備する。電気コネクタ組立体は、フレキシブル回路と、フレキシブル回路に結合された可動コンタクトアレーとを有する。可動コンタクトアレーは、電気システム内でシステムコンタクトアレーと係合するよう構成される。結合機構は、可動コンタクトアレーがシステムコンタクトアレーから離間する後退位置と可動コンタクトアレー及びシステムコンタクトアレーが係合する係合位置の間を可動コンタクトアレーが移動するよう構成される。可動コンタクトアレーは、係合位置で縦方向に延びるコンタクト平面に沿って配列される。 (もっと読む)


【課題】本発明は長期にわたり継続して装着使用することのできる装着用発電モジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために可撓性を有したフレキシブル基板8と、フレキシブル基板8の上面に形成された可撓性を有した太陽電池6と、この太陽電池6からの電源電圧によって駆動される信号処理回路5bが構成された信号処理部5と、太陽電池6と信号処理回路5bとの間を電気的に接続する接続部9とを備え、粘着剤2によって装着対象へ装着され、信号処理部5は剛性を有するとともに、フレキシブル基板8の大きさより小さくしたものである。これにより、厚みが薄く、かつ柔軟性の大きな装着用発電モジュールを実現できる。 (もっと読む)


【課題】検査用コネクタの有効活用を図ることで、不具合を生じさせることなく回路基板に実装される電子部品を削減し、更なる小型化を達成することが可能な回路ユニットおよび電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる回路ユニットの構成は、回路基板140と、回路基板に接続されるフレキシブルケーブル120と、を備える回路ユニットであって、回路基板は、フレキシブルケーブルとの接続面に、当該回路ユニット製造時の信号入出力検査に用いられる検査用コネクタ152を有し、フレキシブルケーブルは、検査用コネクタに接続される接続部124を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】理想寸法よりも大きな外形寸法の接着フィルムを用いて基板に半導体素子を実装する場合に、接着フィルムの余剰部を逃がすためのスペースを基板上に確保する場合に比べて、半導体素子及び配線基板の実装に必要となる領域を縮小する。
【解決手段】本発明は、表示領域E1と非表示領域E2を有する駆動基板3と、駆動基板3の非表示領域E2に接着フィルム7を用いて実装された半導体素子5と、駆動基板3の非表示領域E2に半導体素子5と並んで実装された配線基板6とを備える表示装置を製造する場合に、駆動基板3の非表示領域E2に接着フィルム8を介して配線基板6を実装する第1の実装工程と、駆動基板3の非表示領域E2に接着フィルム7を貼り付けた後、実装済みの配線基板6と並べて駆動基板3の非表示領域E2に半導体素子5を実装する第2の実装工程とを行なう。 (もっと読む)


【課題】接続端子部分の厚みが薄い配線基板と生産性に優れた配線基板の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1配線(33a)の端面と第2配線(33b)の端面がそれぞれ傾斜面(36a,36b)に形成されており、第1配線(33a)が形成されている面と第2配線(33b)が形成されている面とを内側にして第1基板(31a)の端部と第2基板(31b)の端部が対向し、かつ第1配線(33a)の端面の傾斜面(36a)と第2配線(33b)の端面の傾斜面(36b)とが当接して導通するとともに、第1基板(31a)と第2基板(31b)の対向している面の間が樹脂(14)を介して接合されている。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを介することなく、積層された2つの基板の間にて、それぞれの基板の導電部を安定に接続することができる積層配線基板を提供する。
【解決手段】本発明の積層配線基板10は、第一基板11と第二基板21が、積層されてなり、第一基板11は、各辺よりも内側の領域にスリット13を有し、第一基板11のスリット13に、第二基板21の一部が挿入され、スリット13を境界として、第一基板11と第二基板21が交差されて重ね合わせられ、第一基板11の他方の面11bに設けられた導電部12の第一接続部12aと、第二基板21の一方の面21aに設けられた導電部22の第一接続部22aとが接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異方性導電性接着剤で接合されたリジッド基板及びフレキシブル基板を変形なく剥がすことができるプリント配線基板リペア装置及びプリント配線基板リペア方法を提供する。
【解決手段】異方性導電性接着剤で接合され水平に配置される一対のプリント配線基板の接合部を加熱して異方性導電性接着剤を軟化させる加熱手段と、プリント配線基板間にヘラを挿入させて異方性導電性接着剤を分断するヘラ挿入手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板の端子とコネクタ端子との電気的な接続状態を、電気的に検査可能な電子装置を提供する。
【解決手段】絶縁材料からなるハウジングに、複数の第1コネクタ端子24,26,27が配列されてなる第1コネクタ22が実装された回路基板12と、配線パターン28が設けられ、配線パターン28における回路基板側の端部に、第1コネクタ端子24,26,27に対応して複数の端子55,56が設けられたフレキシブル基板13と、を備え、対応する第1コネクタ端子24,26,27と端子55,56とを電気的に接続してなる電子装置であって、フレキシブル基板13には、配線パターン57の一部として、少なくとも一対の端子を短絡する閉ループパターン58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】基板に貼着された粘着テープから離型テープを確実に剥離できるようにした貼着装置を提供することにある。
【解決手段】供給リール19から離型テープとともに繰り出された粘着テープ2に離型テープ1に到る深さの一対の切断線4によって中抜き部3を所定間隔で形成するとともに、離型テープの一対の切断線間の部分に折り曲げ線4aを形成する切断機構34と、粘着テープの中抜き部を離型テープから除去する除去機構35と、中抜き部が除去されて基板の側辺部に対向するよう位置決めされた所定長さの粘着テープを基板に加圧して貼着する加圧ツール24と、離型テープの中抜き部が除去された部分を切断線と折り曲げ線とによって湾曲させる剥離ローラ52,53を有し、剥離ローラによって離型テープを基板に貼着された粘着テープから剥離する剥離手段26と、粘着テープから剥離された離型テープを巻き取る巻き取りリール22を具備する。 (もっと読む)


【課題】異方導電性ペーストを利用して、導通に寄与する導電性粒子をデバイス基板と被接続基板との間の加圧領域に集中的に集めながら両基板をOLB接続すること。
【解決手段】異方導電性ペーストWを利用して、第1配線接続部61が形成されたデバイス基板21を第2配線接続部40が形成された被接続基板23に実装して、両配線接続部を電気的に接続する方法であって、第1配線接続部の端子部62a又は第2配線接続部の端子部40aのいずれかに上記ペーストを塗布する工程と、両端子部が対向するように被接続基板上にデバイス基板を位置させる工程と、ボンディング工具70によりデバイス基板を被接続基板に対して押し付け、ペーストを介して両端子部を電気的に接続する工程と、を備え、塗布工程の際、ボンディング工具の中心軸線Cから、塗布後に盛り上がる最頂点中心Nが一定距離H離間するようにペーストを塗布するデバイス実装方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電気光学パネルの基板と可撓性基板との電気的な接続が意図せずに解除されることを抑制することが可能な実装構造体、電気光学装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明に係る実装構造体は、電気光学パネル40に電気的に接続された回路を有する回路基板60と、回路基板60に実装された第一のコネクタ62と、一端部側に第二のコネクタ71が取り付けられた可撓性基板70と、回路基板60を収容する基板ケース80と、を備え、第一のコネクタ62及び第二のコネクタ71が基板ケース80内で互いに接合されることによって可撓性基板70と回路とが電気的に接続される。そして、基板ケース80は、回路基板60を第一のコネクタ62及び第二のコネクタ71が互いに接合した状態で収容した際に、第二のコネクタ71が第一のコネクタ62に対して接合が解除される向きに移動することを規制する移動規制部82を有する。 (もっと読む)


【課題】立体的な電子回路を簡単に形成することができる立体配線構造物を提供することを目的としている。
【解決手段】筐体2の内側に、電子部品3及び配線パターン4をそれぞれ内蔵する立体配線構造物であって、筐体2は、複数のセグメント5,6,7を直列に連結して組み合わせた構成からなり、そのセグメント5,6,7として、筐体2の両端部を構成する一対の端部セグメント5,6と、一対の端部セグメント5,6間に配設された少なくとも1つの中間セグメント7と、を備えており、中間セグメント7に、筐体2の内側に配設される壁部71が一体に形成されており、壁部71の平面状の壁面71a,71bに電子部品3が実装されているとともに、壁面71a,71b及びセグメント5,6,7の内面50a,51a,60a,61a,70aにそれぞれ配線パターン4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子間の短絡を防ぎ、信頼性の高い接続を実現する配線基板の接続方法を提供する。
【解決手段】基板の面上に複数並ぶ接続端子102を有する素子基板10と、基板の面上に複数並ぶ配線端子202を有するFPC基板200とを互いに対向させ、接続端子102と配線端子202とをACF210を介して接続する配線基板の接続方法であって、素子基板10は、導電性を有する基板本体を形成材料とすると共に、接続端子102の周縁に基板本体が露出する端部10eを有し、ACF210は、絶縁性の硬化性樹脂と該硬化性樹脂中に分散する導電性粒子とを有し、素子基板10とFPC基板200とが平面的に重なる領域であって、ACF210と端部10eとの間に、導電性を有さない接着剤220を配置し、素子基板10とFPC基板200とを加熱圧着する。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れた電気接続部品を提供する。
【解決手段】電気接続部品100等は、積層方向Xと直交する側面から露出した導電パターン部120の端面120Aを、電極604、614に接触させることによって電極間を電気的に接続する。そして、電極604、614のピッチPが微細な微細配線であっても、導電パターン部120のピッチを狭く(微細に)設定することで、微細配線間を電気的に接続可能である。また、電気接続部品100の側面に、例えば、IC70や受動部品80等の電子部品を実装することができる。更に、電気接続部品100等の内部に微細で複雑な回路を形成することができる。したがって、汎用性に優れた電気接続部品100とされる。 (もっと読む)


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