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Fターム[5E346BB01]の内容

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【課題】コア層のスルーホールとビルドアップ層のビアの各々の金属層を接触させることで放熱性の高いビルドアップ配線板を提供する。
【解決手段】絶縁層1にビア2が形成されこれらのビア2内に層間接続するための導電性ペースト3が充填されたコア基板4と、このコア基板4の少なくとも一方の面に形成され層間接続するためのビア8が形成されたビルドアップ層5とを有するビルドアップ配線板であって、前記コア基板4の各絶縁層1には導電性ペースト3によって層間接続されるためのビア2が形成されるとともにコア基板4の全層を貫通するスルーホール6が形成され、前記ビルドアップ層5に形成されたビア8と前記スルーホール6とが、各々に形成された金属層7,9を介して接触している構造であることを特徴とするビルドアップ配線板である。
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【課題】 デラミネーションがなく、かつ高寸法精度のセラミック基板を提供する。
【解決手段】 第1のセラミックグリーンシート層2上に第2のセラミックグリーンシート層3を形成してセラミックグリーンシート4を形成する工程と、セラミックグリーンシート4に貫通孔5を形成する工程と、貫通孔5が形成されたセラミックグリーンシート4と第2のセラミックグリーンシート層3’とを積層し加熱してセラミックグリーンシート積層体6を作製する工程と、分割溝7の溝加工を行なう工程と、溝加工されたセラミックグリーンシート積層体6を焼成する工程とを具備し、第1のセラミックグリーンシート層2にセラミックグリーンシート積層体6を作製する際の加熱時に溶融状態となる溶融成分を含有させるセラミック基板の製造方法である。積層時に第1のセラミックグリーンシート層2が良好に密着するので、高寸法精度のセラミック基板が得られる。 (もっと読む)


【課題】電子部品が配置されるキャビティの内壁面に所望の配線パターンや反射膜を設けることが容易なキャビティ付きセラミック多層基板と、その製造方法とを提供すること。
【解決手段】セラミック多層基板1を製造する際には、まず、キャビティ用透孔が形成されていないグリーンシート1a〜1c上に、キャビティ用透孔2d〜2gが形成されているグリーンシート1d〜1gを積層して未圧着積層体5を形成する。このとき、各透孔2d〜2gの口径が上層側で漸次小径となるように各グリーンシート1d〜1gを積層する。次に、未圧着積層体5に等方圧を付与して未焼成ブロック体7となすが、このとき最上層のグリーンシート1gの透孔周縁部分10gが陥没してその表面が下窄まりな湾曲面となるため、該湾曲面によってキャビティ2の内壁面21が形成される。セラミック多層基板1は未焼成ブロック体7を焼成して得られる。 (もっと読む)


【課題】表層セラミック部の熱膨張係数を内層セラミック部の熱膨張係数より小さくすることにより、焼成後の冷却過程において、表層セラミック部に圧縮応力を生じさせ、抗折強度が高められた多層セラミック基板において、そのセラミック積層体の側面での強度をも高め、多層セラミック基板の強度をより高める。
【解決手段】第1の熱膨張係数を持つ2つの表層セラミック部13,14の間に、第1の熱膨張係数より大きな第2の熱膨張係数を持つ内層セラミック部12を挟んで積層した積層構造を有する、セラミック積層体15において、その積層方向に延びる側面21の少なくとも一部に沿いかつ少なくとも一方の表層セラミック部14と連接した状態で、第2の熱膨張係数より小さな第3の熱膨張係数を持つ側面セラミック部26を設ける。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線板におけるメッキの下地となる樹脂絶縁層用材料として用いた場合に、前記樹脂絶縁層の粗化処理表面が従来より表面粗さが小さいにもかかわらず、良好なメッキの密着性を発現することができるエポキシ樹脂組成物、樹脂フィルム、プリプレグ及び多層プリント配線板を提供すること。
【解決手段】(A)ビスフェノールA型エポキシ樹脂、(B)分子中にホスファフェナントレン類構造を有するフェノールノボラック型エポキシ樹脂、及び(C)分子中にトリアジン環を有するフェノール系ノボラック硬化剤を含有し、(A)成分に対する(B)成分の質量比(B)/(A)が0.5〜2であることを特徴とする難燃性エポキシ樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】低コストで大容量のキャパシタ内蔵型配線基板を提供する。
【解決手段】キャパシタ内蔵型の配線基板は、前記配線基板の内部に位置し少なくとも一方の面が金属であるシート基材11と、前記シート基材の金属面に位置する誘電体層12と、誘電体層上に位置するキャパシタ電極層14とで構成される平面型キャパシタ22を備え、前記キャパシタ電極層と絶縁され、前記配線基板の表面から前記シート基材の金属面に到達する第1の導体18と、前記第1の導体に接続され、前記配線基板の表面に位置する第1の電極パッド21Vと、前記シート基材を貫通するとともに当該シート基材から絶縁される第2の導体17と、前記第2の導体および前記キャパシタ電極層に接続される第2の電極パッド21Gと、を有する。 (もっと読む)


【課題】部材を追加することなく反りを抑制することができる多層配線基板を提供すること。
【解決手段】絶縁性材料からなる基材10を介して導電性材料からなる配線パターンL1〜L6が偶数層積層されてなる多層配線基板100であって、配線パターンL1〜L6の積層方向の中心位置に対して対称な位置にある層の配線パターン(L1とL6、L2とL5、L3とL4)は、互いに略同等な体積とする。 (もっと読む)


【課題】 セラミック層と内部回路層とが交互に積層されたセラミック積層体の製造方法に関するものである。
【解決手段】 セラミック層10の表面に内部回路層2A、2B、3A、3Bを印刷形成した単位ユニット層11A、11Bを乾燥した後、単位ユニット層11A、11Bの表面に接着層5A、5Bを印刷形成し、接着層5A、5Bを介して単位ユニット層11A、11Bを繰り返し積層してなるセラミック積層体1の製造方法において、接着層5A、5Bが未乾燥状態のまま接着することによって、内部回路層2A、2B、3A、3Bの膜厚分布を吸収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多層基板表面の配線パターンに接続されている内層配線パターンを外部から切断することができる多層基板を提供する。
【解決手段】表面及び内層に配線パターンが形成された多層基板において、レーザ光1の照射により切断することが可能なカーボン接続部28を有する内層の配線パターン8と、内層の配線パターン8にスルーホール14、16を介して接続されてある表面の配線パターン9とを備える。カーボン接続部28と対向する第1層プリント基板2の表面は、レーザ光1が照射される窓30である。窓30の周囲には、カーボン接続部28の位置が第1層プリント基板2の表面からわかるようにするとともに、レーザ光1の照射による侵食を抑えるために、銅箔7が印刷された侵食抑止部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低比誘電率の熱ビアを提供し、もって層間絶縁の低誘電率化と高熱伝導率化を同時に実現することができる多層配線基板および半導体装置を提供する。
【解決手段】多層配線構造の第1の配線層101と第2の配線層102との間に比誘電率が平均して2.5以下の気体または絶縁物を介在させるとともに、第1の配線層101における配線と第2の配線層102における配線との間に所望の導電接続体を設け、さらに第1の配線層101における所定の配線と第2の配線層102における所定の配線との間に比誘電率が5以下の絶縁物熱伝導体を設ける。 (もっと読む)


【課題】積層される片面フレキシブル配線板同士の位置合わせを精度よく行ない、かつ工数を削減する方法を提供する。
【解決手段】可撓性絶縁基材11A,12Aの一方の面に銅箔11B,12Bを貼付してなる片面フレキシブル配線板11,12の前記絶縁基材側の面同士を対峙させて、上下の片面フレキシブル配線板の間に配置した粘着材13を介して片面フレキシブル配線板の絶縁基材同士を貼り合わせて、仮の両面銅張フレキシブル配線板14を形成し、上下面に回路パターン11E,12Eを形成するとともに、所定位置に位置決め穴15を設け、さらに、仮の両面銅張フレキシブル配線板を所定寸法に裁断した後に、前記粘着材から上下のフレキシブル配線板を分離し、分離した上下のフレキシブル配線板を位置決め穴にて位置決めしつつ、接着材16を介して上側のフレキシブル配線板と下側のフレキシブル配線板の絶縁基材同士を貼り合わせて形成する。 (もっと読む)


【課題】低温で焼結させることが可能であるとともに、収縮抑制工法により、平面方向の収縮を抑制しつつ焼成する工程を経て製造されるセラミック基板などの電子部品の原料として用いるのに適した低温焼結セラミック組成物を提供する。
【解決手段】(a)含有率が、75重量%を超え、95重量%以下である、1000℃以下で焼結する、ガラスを含まないセラミック材料と、(b)含有率が5重量%以上で、25重量%未満のホウケイ酸ガラスとを含有し、1000℃以下の焼成温度で焼成される低温焼結セラミック組成物において、ホウケイ酸ガラスとして、焼成温度より50〜150℃低い軟化点を有するものを用いる。
本願発明の低温焼結セラミック組成物を主成分とする基板用グリーン層1aと、収縮抑制層31とを備えるグリーン積層体32を形成し、低温焼結セラミック組成物は焼結するが、収縮抑制層31は実質的に焼成しない焼成温度で焼成する。 (もっと読む)


【課題】1000℃以下の温度で焼成可能であり、その焼結体は、比誘電率が低く、共振周波数の温度係数が小さく、Q値が高く、さらに電気的絶縁信頼性が高い、ガラスセラミック組成物を提供する。
【解決手段】セラミック多層モジュール1に備える多層セラミック基板2において積層されるガラスセラミック層3のためのガラスセラミック組成物。フォルステライトを主成分とする第1のセラミック粉末と、CaTiO3 、SrTiO3 およびTiO2 より選ばれる少なくとも1種を主成分とする第2のセラミック粉末と、Li2 O、MgO、B2 3、SiO2、ZnOおよびAl2 3 を含むホウケイ酸ガラス粉末とを含む。ホウケイ酸ガラス粉末は、3重量%以上を占めており、CaO、BaOおよびSrOからなる群より選ばれる少なくとも1種の添加成分をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】ランドと孔の位置ずれの問題を解決する多層樹脂付開口基板作製法において、孔径が小さい場合においても、開口不良が発生しないように解決する回路基板の製造方法に好適な樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】孔を有する回路形成用基板の少なくとも片面に第1樹脂層を形成する工程、孔上の第1樹脂層に凸形状または/および凹形状を形成する工程、表面導電層上の第1樹脂層上に第2樹脂層を形成する工程、第1樹脂層用現像液によって孔上の第1樹脂層を除去する工程を含む回路基板の製造方法の、第1樹脂層として使用される樹脂組成物の突き刺し破断強度A(N)と突き刺し破断伸度B(mm)の比が、A/B=0.05〜0.3N/mmであることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単に信号伝送特性を改善するビルドアップ基板、それを有する電子部品及び電子機器を提供する。
【解決手段】多層構造のビルドアップ層150を有するビルドアップ基板、若しくは、多層構造のコア層140を有するビルドアップ基板において、前記多層構造は、信号配線パターン158と、信号配線パターン158に接続されたパッド152bと、パッド152bと同一層においてパッド152bの周囲に配置された絶縁部156と、同一層において絶縁部156の周囲に配置された導体154とを有し、同一層においてパッド152bの輪郭とパッド152bに最も近い導体154との最小間隔で定義されるキープアウトKが、記多層構造の少なくとも二箇所において異なることを特徴とするパッケージ基板130を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のセラミック層からなる積層構造を有する積層体と、特定のセラミック層を厚み方向に貫通するように設けられるビア導体とを備える積層型セラミック電子部品において、焼成時の寸法変化度合いの違いに起因する、ビア導体とセラミック層との間の隙間を生じにくくするため、ビア導体の形成に用いる導電性ペーストにセラミック粉末を含有させると、ビア導体の電気抵抗が増す。
【解決手段】セラミック粉末を含有する第1の導電性ペースト6と、第1の導電性ペースト6よりセラミック粉末の含有量が少ない第2の導電性ペースト4とを用意し、内周面に沿って第2の導電性ペースト4を付着させたビアホール2に、第1の導電性ペースト6を充填する。焼結後のビア導体7では、セラミック粉末は中心部9から外周部8に向かって減少する濃度勾配をもって存在するため、外周部8での電気抵抗を低くできかつ内部導体膜2との接触抵抗も低減できる。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線板におけるめっきの下地となる樹脂絶縁層用材料として用いた場合に、前記樹脂絶縁層の粗化処理表面が従来より表面粗さが小さいにもかかわらず、良好なめっきの密着性を発現することができるエポキシ樹脂組成物、樹脂フィルム、プリプレグ及び多層プリント配線板を提供すること。
【解決手段】(A)平均のエポキシ当量が150〜400である第1のエポキシ樹脂、(B)平均のエポキシ当量が450〜500のビスフェノールA型エポキシ樹脂である第2のエポキシ樹脂、及び(C)トリアジン環を有するフェノール系ノボラック樹脂を含有し、(A)成分に対する(B)成分の質量比(B)/(A)が4.2〜9であるエポキシ樹脂組成物、樹脂フィルム、プリプレグ及び多層プリント配線板。 (もっと読む)


【課題】 小型モジュールでは、発熱素子を実装した場合に、十分な放熱が行えないという問題点があった。
【解決手段】 発熱素子を含むチップを、複数の誘電体層と複数の導体層から構成される多層基板上に接続し、シャーシに収容した小型モジュールにおいて、前記多層基板の上面に設けられ、前記チップと電気的に接続される導体パターンを構成する導体層と、前記多層基板の内層に設けられ、前記多層基板の表面よりも突出し、弾性を有する突出部分を有する基板内層と、を具備し、前記突出部分が前記シャーシに圧接されることにより、前記チップにより発生した熱を前記シャーシへ放熱させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子素子を内蔵する配線基板において、電子素子に接続するビアの電気的接続の信頼性の高い電子素子内蔵配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】電子素子2の少なくとも1面と接している絶縁層において、第1領域11の熱膨張係数は、第1領域11以外の領域である第2領域12の熱膨張係数より低くなっている。好ましくは、該絶縁層はプリプレグであり、第1領域11の補強材密度が第2領域12の補強材密度より高くなっている。これにより、電子素子2と第1領域11との熱膨張係数の差を小さくして、ビアの接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】充填剤の分散安定性に優れ、保存中の粘度変化の少ない、ワニスを製造する方法を提供する。
【解決手段】カルボキシル基または酸無水物基を有する重合体、充填剤、エポキシ化合物および有機溶剤を含むワニスの製造方法において、
予め重合体溶液および充填剤スラリーを調製し、
前記重合体溶液に前記充填剤スラリーを添加し、次いで、得られる混合液の粘度の10分間の変化率が2%以下になるまで撹拌した後、
前記エポキシ化合物を添加し、次いで、ここで得られる混合液の粘度の10分間の変化率が2%以下になるまで撹拌する。 (もっと読む)


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