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Fターム[5E346EE06]の内容

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【課題】平坦かつ高剛性の部品内蔵型回路基板を提供する。
【手段】樹脂シート22b下面に密着し、半導体装置を搭載する搭載領域60直下に開口22d−1を有する第1の銅箔22dと、開口22d−1内に形成され、樹脂シート22bを貫通するビア28と、ビア28下端に接続され、樹脂シート22b下面に配置された電子部品24と、樹脂シート22b下面に密着しかつ電子部品24を包含するモールド樹脂成形体25と、モールド樹脂成形体25が嵌挿される貫通孔21aが設けられた剛性を有するコア板21と、貫通孔21aにモールド樹脂成形体25が嵌挿された前記コア板21を、樹脂シート22b下面に貼着する接着材26と、を備えたコア部材20を有する回路基板120。 (もっと読む)


【課題】
高速信号の伝送特性が良好な配線基板、配線基板ユニット、電子装置、及び配線基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
配線基板は、絶縁層と、前記絶縁層と交互に積層される導電層と、前記導電層及び絶縁層を貫通する貫通孔と、前記貫通孔の一端側からいずれかの層間の第1導電層に至るまで前記貫通孔の壁上に形成される第1メッキレジスト部と、前記第1メッキレジスト部以外の前記貫通孔の内壁上に形成されるメッキ部とを含む。 (もっと読む)


【課題】高密度で高い配線収容性を備え、層間の電気的接続が安定した両面あるいは多層構造の回路基板を提供する。
【解決手段】内層用回路基板と外層回路が層間接続用絶縁基材の導通孔を介して電気的に接続され、前記層間接続用絶縁基材には選択的に硬化部が形成されていることを特徴とする。これにより、回路基板の製造過程でのバラツキや、絶縁基材あるいは層間接続用絶縁基材の寸法変化等を最小にし、多層構造の回路基板の位置決め積層精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】CFRP構造体に対し、その表面上に信号線を這わせることなく電子機器を取り付けることを可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るスパー2は、炭素繊維プリプレグ51に、複数の信号線522が埋め込まれたレジン層521からなる信号線層52を積層してなるものである。 (もっと読む)


【課題】リジッド部に形成したスルーホールの品質が悪くなる問題を解決する。
【解決手段】可撓性のある支持フィルムに対して、形成予定のスルーホールの位置の両面にパッドの配線パターンを形成する第1の工程と、前記支持フィルムの両面にカバーレイフィルムを接着し、該カバーレイフィルムの前記パッド上の部分を前記形成予定のスルーホールの径よりも大きい径で除去した表面被覆開口部を形成する第2の工程と、前記カバーレイフィルムの一部の領域上に絶縁樹脂層を積層し前記表面被覆開口部を該絶縁樹脂層の樹脂で充填し該絶縁樹脂層の上に配線パターンを形成したリジッド部を形成する工程と、前記リジッド部に前記形成予定のスルーホールを形成する工程によりリジッドフレキシブルプリント配線板を製造する。 (もっと読む)


【課題】製造負担を低減し信頼性向上にも資する部品内蔵配線板、その製造方法の提供。
【解決手段】配線パターンと、その面上に電気的機械的に接続された部品と、部品を埋設するように、配線パターンの面上に積層された絶縁材層と、を具備し、絶縁材層が、配線パターンに接触して位置する第1の絶縁層と、第1の絶縁層上に積層された第2の絶縁層と、を備え、第2の絶縁層が、部品の位置に対応して層厚み方向に貫通する開口が該部品から離間して囲むように設けられた絶縁層部分を含み、第1の絶縁層が、配線パターンの面上から第2の絶縁層までに位置する層厚として、部品の高さ位置の一部に達した層厚を有しかつ配線パターンと電気的に導通して層間接続体の設けられた絶縁層であり、第1の絶縁層のうちの補強材は横方向に部品の領域に達せずに第1の絶縁層の絶縁樹脂中に存在し、第1の絶縁層のうちの絶縁樹脂は部品の領域に達して該部品に密着している。 (もっと読む)


【課題】基材への含浸性が良好で、低熱膨張性、ドリル加工性、及び信頼性に優れるプリプレグを作製できるプリント配線板用樹脂組成物を提供する。さらに、前記プリント配線板用樹脂組成物を用いて作製したプリプレグ、前記プリント配線板用樹脂組成物、又は前記プリプレグを用いて作製した積層板、前記積層板、前記プリプレグ、及び前記プリント配線板用樹脂組成物のうち少なくともいずれか1つを用いて作製したプリント配線板、及び前記プリント配線板を用いて作製した性能に優れる半導体装置を提供する。
【解決手段】
ジルコニウム化合物を含むことを特徴とするプリント配線板用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】過酷な温度変化環境での使用に於いても、耐熱性の高いセラミック基板と同等にチップ部品とプリント配線板の実装パッドとの間に配されたはんだのクラック発生を抑制できるプリント配線板を提供する。
【解決手段】複数の導体層と、当該複数の導体層の層間に配された絶縁層とを有し、当該複数の導体層の内の少なくとも1つの導体層に部品実装領域が形成されたプリント配線板に於いて、当該部品実装領域が形成された導体層の直下に配された絶縁層が、当該プリント配線板の他の絶縁層を構成する樹脂の引張強度以上の引張強度を有する上部樹脂層部と、当該他の絶縁層を構成する樹脂の弾性率より低い弾性率を有する中間樹脂層部と、前記上部樹脂層部よりも高い弾性率を有する下部樹脂層部との3層構造体から成ることを特徴とするプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化することができる多層配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の多層配線基板の製造方法では、準備工程において、厚さが100μm以下であるシート状のコア絶縁材13が準備され、穴あけ工程において、コア絶縁材13に対してレーザ穴加工が施されてコア主面14及びコア裏面15にて開口するスルーホール用穴16が形成される。導体形成工程において、無電解銅めっき後に電解銅めっきを施すことにより、コア絶縁材13のスルーホール用穴16内全体が充填されてなるスルーホール導体17が形成されるとともに、コア絶縁材13のコア主面14及びコア裏面15の上に導体層19が形成される。 (もっと読む)


【課題】絶縁距離が一定である埋め込み印刷回路基板を具現することにより、印刷回路基板の電気的特性を一定に維持し、歪み問題を改善して、内蔵密集度が向上された埋め込み印刷回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による埋め込み印刷回路基板の製造方法は、(A)第1金属層112、第1硬化絶縁層114、第1半硬化絶縁層116が順に積層された第1構造体110及び第2金属層122、第2硬化絶縁層124、第2半硬化絶縁層126が順に積層された第2構造体120を備える段階、(B)第1半硬化絶縁層116上にキャビティ132が備えられた内層基材130を積層し、キャビティ132に配置されるように第1半硬化絶縁層116の表面に電子素子140を固定する段階、及び(C)第1半硬化絶縁層116と第2半硬化絶縁層126が互いに向い合うように配置し、内層基材130の方向に第1構造体110と第2構造体120を圧着して、電子素子140を埋め込む段階を含む。 (もっと読む)


【課題】層間導通に用いるビアホールの底面における接続信頼性を向上させる。
【解決手段】プリント配線板は、可撓性を有する第1の絶縁層21aと、第1の絶縁層21aの第1の主表面に配置されたシード層22aと、シード層22aの上に配置された第1の導体回路23aと、第1の絶縁層21aを貫通するビアホールの底面に表出したシード層22aの上に配置された導体層28aと、ビアホールの中に埋め込まれ、且つビアホールの底面に表出した導体層28aに接触する層間導通部24aとを備える。層間導通部24aと導体層28aとの親和性は、層間導通部24aとシード層22aとの親和性よりも高い。 (もっと読む)


【課題】多層配線基板の表面に、実装された電子部品の発熱による熱歪みの影響によって起こるはんだ接合部の破損を減少させ、信頼性の高い電子部品実装基板を提供する。
【解決手段】配線パターン4が形成された基板1を絶縁樹脂層5を間に介装して複数積層した多層配線基板2の表面に、はんだ接合により電子部品8が実装される電子部品実装基板3において、多層配線基板2は、最表層の基板1aと電子部品8との間に緩衝部6が形成されているとともに、基板1の配線パターン4と導通し、かつ緩衝部6の外表面6aに露出して電子部品8がはんだ7により接合される接続部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器と方向性結合器を多層基板内に一体化した高周波モジュールであって、小型、低コスト、高性能な高周波モジュール及び、高周波モジュールを搭載することで、小型化、低コスト化が可能な無線装置を提供する。
【解決手段】多層基板と前記多層基板の上層部で構成された高周波電力増幅器と前記多層基板の内層の上下2層を用いた方向性結合器と、前記高周波電力増幅器と前記方向性結合器の間にある内層のグランドパターンと、前記内層のグランドパターンと裏面のグランドパターン間に設けられている前記高周波電力増幅器用の多数のサーマルビアが方向性結合器と同じ層にある前記高周波電力増幅器用のバイアスラインとの間に設けられている高周波モジュールとする。このことによって小型、低コスト、高性能な高周波モジュールが実現出来る。 (もっと読む)


【課題】導電性パンブの抵抗が低減された多層プリント配線板形成用の積層体の製造方法、多層プリント配線板形成用の積層体、及び多層プリント配線板を提供すること。
【解決手段】(1)第1金属シート上に、バインダー樹脂及び金属微粒子を含む導電性ペーストを塗工した後、加熱することにより該導電性ペーストを硬化させて、導電性バンプを形成する工程、(2)該第1金属シート上に非導電性シートを積層配置した後、加圧することにより該導電性バンプを該非導電性シートに貫通させる工程、(3)該第2金属シートを、該導電性バンプによって貫通された該非導電性シート上に積層配置して未加圧積層体を得る工程、(4)前記未加圧積層体を、100〜200℃で加熱しながら10〜100MPaで加圧する工程、を含む、多層プリント配線板形成用の積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】陽極酸化基板によって高放熱特性を維持し、高密度/高集積の特性を持つ陽極酸化放熱基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】貫通ホールが形成された金属層10の全面に陽極酸化層20が形成された陽極酸化基板11、陽極酸化基板11の両面に形成された第1内側回路層30及び第2内側回路層40、それらを連結するために貫通ホールの内壁に形成されたホールメッキ層50、ホールメッキ層50によって電気的に連結された貫通ホールの内部に充填されたプラギングインク60、陽極酸化基板11の両面に形成された第1絶縁層90及び第2絶縁層100を介して形成された第1外側回路層110及び第2外側回路層120、それらを電気的に連結するために貫通ホールまたはプラギングインク60を貫くように挿入された連結部材130を含む。 (もっと読む)


【課題】導電性パンブと基板シート間における接触抵抗が低減された多層プリント配線板形成用の積層体並びにその製造方法、及び積層体を用いた形成された多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】第1金属シート2、第2金属シート3、非導電性シート4、及び非導電性シートを貫通することで第1金属シートと第2金属シートを接続させる導電性バンプ、を含む多層プリント配線板形成用の積層体であって、積層体が、導電性バンプと金属シートとの間にアンカー層6、7を含み、導電性バンプが平均粒径0.5〜5μmの金属微粒子及びバインダー樹脂を含み、アンカー層が、導電性バンプの金属微粒子を構成する金属及び金属シートを構成する金属からなる群から選ばれる少なくとも一種の金属で構成される平均一次粒子径1〜100nmのナノ粒子を含んでなる層であるか、又はハンダからなる層である、多層プリント配線板形成用の積層体。 (もっと読む)


【課題】低背化、高機能化するとともに、より設計自由度が高い多層基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】コア基板2と、コア基板2の一方主面3に形成された第1の樹脂層12とからなる多層基板11であり、第1の実装部品10は第1の樹脂層12のコア基板2に接する主面3に形成された表面導体に実装され、第2の実装部品20は第1の樹脂層12のコア基板2に接する主面3に対向する主面23に形成された表面導体35aに実装され、第1の実装部品10と第2の実装部品20とは、第1の樹脂層12に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性及び放熱性に優れ、熱ストレス等に対する信頼性を向上させたプリント配線板を提供する。
【解決手段】カーボンファイバ材を含む樹脂組成物からなるCFRPコア部1を、アラミド繊維を含有する樹脂絶縁層2で被覆してなるCFRPコア層4を備える。 (もっと読む)


【課題】 放熱性に優れるとともに、信頼性にも優れるプリント配線板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の貫通穴1aが設けられたコア層1と、コア層1の両表面と第1の貫通穴1aの内壁面とを覆い、無機フィラーを含有する硬化したプリプレグ2a、2bを含む絶縁層50a、50bと、絶縁層50a、50bの両表面に接着され、ガラスクロスに含浸された熱硬化性樹脂が硬化されてなる層5a、5b、6a、6bと配線層7a、7b、7c、7dとを含む回路層51a、51bと、第1の貫通穴1aと略同軸の位置に絶縁層50a、50bと回路層51a、51bとを貫通して設けられたスルーホール8と、を備え、回路層51a、51bが、ガラスクロスに含浸された熱硬化性樹脂が硬化されてなる層の配線層が形成さていない面で絶縁層50a、50bに接着されているプリント配線板とした。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路素子と配線基板との間の電気的な接続が絶たれたり、半導体集積回路素子に割れ等が発生したりすることを有効に防止して、搭載する半導体集積回路素子を正常に作動させることが可能な剛性の高い高密度配線の配線基板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】内部がスルーホール導体8で覆われた直径が75〜150μmのスルーホール7を150〜300μmのピッチで有するとともに両主面にスルーホール7を覆うようにしてスルーホール導体8に接続されたコア配線導体10を有する厚みが400〜600μmの2枚のコア絶縁板6を、スルーホール7と一致する位置に直径が50〜120μmの貫通孔11を有するとともに貫通孔11内に導電ペースト12が充填された厚みが50〜200μmの絶縁接着層5を介して積層して成るコア基板1の上下面にビルドアップ絶縁層2とビルドアップ配線導体3とを形成した。 (もっと読む)


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