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Fターム[5F031HA33]の内容

Fターム[5F031HA33]に分類される特許

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【課題】半導体ウエーハの素子形成面の裏面に、接着シートに代えて、接着剤を直接塗布して、接着剤の塗布膜を所望する膜厚で形成する半導体装置の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造装置1は、ウエーハWが載置され、載置状態のウエーハWを加熱するステージ6aと、ステージ6aにより加熱された載置状態のウエーハW上の塗布領域に向けて接着剤を複数の液滴として吐出する塗布ヘッド6cとを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエーハなどの薄い紙状の対象物の正確な位置決めを行う。
【解決手段】半導体装置の製造装置1は、塗布対象物Wの中心をハンド3aの中心に合わせるセンタリング部4aを具備しており、センタリング部4aは、塗布対象物Wを支持する支持台31と、支持台31上の塗布対象物Wを押して移動させ、支持台31に対して位置決めされたハンド3aの中心に塗布対象物Wの中心を合わせる複数の押圧部32とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ウエハ保持部材に接着剤を介して貼り付けられたウエハを、ウエハ保持部材から剥離するために要する時間を短縮できるウエハ剥がし方法およびウエハ剥がし装置を提供する。
【解決手段】有機溶剤7を収容した溶剤槽8aを備え、有機溶剤7により溶解される接着剤3を介してウエハ保持基板6上に貼り付けられたウエハ2を有機溶剤7中に浸漬してウエハ保持基板6から剥がすウエハ剥がし装置1aにおいて、有機溶剤7中でウエハ2にウエハ保持基板6から剥がれる方向の力を加えるウエハ剥離治具11を備えた。 (もっと読む)


【課題】載置台に大きな熱応力が発生することを防止して破損を阻止し、更に載置台の裏面に被処理体の面内温度不均一性の原因となる不要な膜が付着することを防止することができる載置台構造を提供する。
【解決手段】被処理体を載置するための載置台構造において、載置台本体の上に被処理体を載置するための熱拡散板を支持させると共に、両者の境界部分にガス拡散室を設けてなる載置台と、加熱手段と、上端部が載置台の下面に接続されると共にガス拡散室に連通されてパージガスを流す1又は複数の支柱管60と、載置台本体の側面と下面とを覆うようにして設けられた載置台カバー部材63と、支柱管の周囲を囲むと共に上端部が載置台カバー部材に連結されて、ガス拡散室から載置台本体と載置台カバー部材との間の隙間に流れたパージガスを下方へ案内してガス出口196から排出する支柱管カバー部材65とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱加圧装置は、重ね合わせた複数の基板が投入される度に、加圧をしながら、室温から予め定められた温度への昇温し、基板が接合するまでその温度を保温し、接合後室温まで降温して接合基板を取り出すプロセスを繰り返す。この昇温、保温、降温には相当の時間を要するので、この過程は積層半導体を製造するスループットを低下させる1つの要因となっていた。
【解決手段】複数の基板を重ね合わせた重ね合わせ基板を、無限軌道上に複数個支持し、無限軌道上を搬送する搬送部と、無限軌道上の複数の重ね合わせ基板を加熱することにより、複数の重ね合わせ基板のそれぞれにおける複数の基板を互いに貼り合わせる加熱部とを備える。 (もっと読む)


【課題】不測の事態によって支持ピンが折れても装置の動作停止を回避することができる支持ピンおよび当該支持ピンを備えた基板載置装置を提供する。
【解決手段】支持ピン10は、ガラス基板を載置する基板載置台の載置面と直交する方向に基板載置台を進退可能に貫通し、載置面から上方に突出した状態で基板を支持する支持ピンであって、長手方向の中間部に設けられ、他の部分よりも径が小さいくびれ部11と、くびれ部11に対して長手方向の反対側に位置する二つの部分を連結する連結部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】予備的な位置合わせ装置において、透過型の光学系で積層ウェハの位置を検出しようとした場合、積層された最上段のウェハを直接観察することができず、最下段のウェハで位置を合わせることになるので、最上段のウェハに形成されたアライメントマークが位置合わせ装置の顕微鏡の観察視野内におさまらない場合があった。
【解決手段】ステージと、ステージ上に配置されたウェハの位置を検出する検出部と、予め定められた条件により、ウェハの位置を検出する異なる複数の検出制御を切り替えて検出部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板の位置ずれを発生させることなく,基板の裏面のキズやパーティクルの発生を防止する。
【解決手段】 基板載置台120の表面から突没自在に設けられ,基板載置台から基板を持ち上げて脱離させる複数のリフトピン200と,これらリフトピンを昇降させるリフタとを備え,各リフトピンは,その先端が一方向に可動するように構成し,その可動方向が,加熱された基板を各リフトピンで持ち上げたときにその基板が冷えて収縮する方向と一致する向きに配置した。 (もっと読む)


【課題】チャックの開口を塞ぐ蓋の高低により発生する露光むらを効果的に抑制する。
【解決手段】チャックに、少なくとも1つの開口と、開口を塞ぐ蓋14と、チャックに対する蓋14の取り付け高さを調整する高さ調整機構とを設ける。チャックの開口の周囲に非真空区画を形成し、非真空区画からチャックの裏面へ通じる空気通路を設け、非真空区画の周囲に真空区画を形成する。高さ調整機構により、チャックに対する蓋14の取り付け高さを調整して、蓋14の上面の高さをチャックの上面の高さより低くし、真空区画により基板を真空吸着して、基板をチャックに固定し、空気通路により非真空区画を大気開放して、基板が非真空区画に吸着されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 プラズマ処理装置において、装置を停止することなく下部電極上の異物を除去
することにより高スループットを実現するプラズマ処理装置及び半導体装置の製造方法を
提供する。
【解決手段】 基板にプラズマ処理を施すプラズマ処理装置であって、前記基板を載置す
る支持テーブルと、前記支持テーブルに設けられた下部電極と、前記下部電極と対向する
ように設けられた上部電極と、前記支持テーブル上に被処理基板を搬送する搬送アームと
を有し、前記搬送アーム裏面に電圧を印加することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送高さを高精度に制御し得る技術を提供する。
【解決手段】塗布ステージ4は、空気を噴出する噴出孔40aと、空気を吸引する吸引孔40bとが設けられている。噴出孔40aのそれぞれには、空気を供給する供給ラインL1が接続されており、吸引孔40bのそれぞれには、空気を吸引する吸引ラインL2が接続されている。供給ラインL1の供給流量は、流量計14aが検出する流量値に基づいて、ニードル弁13の開度が調整されることによって制御される。また、吸引ラインL2の吸引流量は、流量計14bが検出する流量値に基づいて、ニードル弁19aの開度が調整されることによって制御される。なお、この供給流量および吸引流量の制御は、基板Wが塗布ステージ4上に搬送されてくるよりも前に実行される。 (もっと読む)


【課題】 閃光を照射する基板熱処理装置において、基板が汚染されることを解消した基板熱処理装置を提供する。
【解決手段】 基板支持体8は、円筒形の外形の一部を、上端面から斜めに切り落とすように傾斜面82を備えている。この傾斜面82は、基板Wの中央から基板支持体8を通る直線Rに垂直であって、かつ、基板Wの主面とは平行である直線Sを想定すると、その直線Sに対して平行な面である、平行な位置関係にある。傾斜面82が傾斜する向きは、基板Wの外周に近づくほど、基板Wの下面から離れる方向へ傾斜している。基板支持体8は、基板の反りを傾斜面82で許容するようにして基板Wを載置するので、基板Wと基板支持体8とが擦れて、発塵することを回避する。 (もっと読む)


【課題】ステージのウエハ搭載面とウエハ裏面との間の異物の影響を受けず、水平位置調整及びフォーカス調整が容易であり且つウエハに形成される半導体デバイスの電気特性に影響を与えないようにウエハを保持できるウエハ保持装置及び方法を提供する。
【解決手段】複数の噴出孔が分布して設けられたウエハ搭載領域を有するウエハ搭載ステージと、当該噴出孔を介して気体を噴出せしめる給気部と、当該ウエハ搭載領域の近傍に設けられて当該気体の噴出流によって当該ウエハに加わる圧力に抗するように当該ウエハを当該ウエハ搭載ステージに対して係止し得る係止部と、を含むウエハ保持装置。
気体の噴出孔を介した噴出流路を形成する流路形成ステップと、当該噴出流路をよぎるようにウエハを配置するウエハ配置ステップと、当該気体の噴出流による当該ウエハにかかる圧力に抗するように当該ウエハを係止するウエハ係止ステップと、を含むウエハ保持方法。 (もっと読む)


【課題】支持機構の設置空間を極小化することで処理装置全体の小形化に貢献し、また、搬送アームとの間の移載時に起こる被処理体の位置ずれを格段に低減することができる被処理体の支持機構及び支持方法を提供する。
【解決手段】被処理体Wと接触してこれを支持するリフトピン38と、リフトピン38を昇降させるモータ100と、モータ100を駆動する駆動制御装置200と、からなるユニットをN組(Nは少なくとも3以上の整数)備え、駆動制御装置200が、N組のそれぞれのリフトピン38の先端から、搬送アーム14に載置された被処理体Wまでの距離あるいは搬送アーム14の被処理体Wの載置面までの距離、がすべて同じになるようにN組のモータ100のそれぞれを独立して駆動してから被処理体Wを授受する。 (もっと読む)


【課題】基板昇降部材の昇降動作が規制されていないときに、トッププレートが下降した状態で基板昇降部材を上方の位置に上昇させても、リフトピンが破損することを防止できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】所定の処理位置に配置されている基板Wに処理液を供給し、供給された処理液により基板Wを処理する基板処理装置22において、基板Wを処理位置と処理位置よりも上方の位置との間で昇降可能に設けられている基板昇降部材90と、基板昇降部材90から上方に突出して設けられており、昇降させる基板Wが載置される載置部91bと、処理位置に配置されている基板Wの上方に昇降可能に設けられており、下降している状態で基板Wを上方から覆う天板部110と、天板部110に設けられ、基板昇降部材90が天板部110に接触するときに、載置部91bと天板部110との接触を防止する接触防止部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内を汚染することなく、且つ基板載置台に余分な孔を設けることなく、基板載置台で支持するウエハ温度を正確に測定することができる基板載置台を提供する。
【解決手段】ウエハWを載置する載置面90aと、ウエハWをリフトピン84によって載置面90aから持ち上げる基板持ち上げユニット80と、リフトピン84内部を光路として低コヒーレンス光からなる測定光88をウエハWに照射し、ウエハWの表面及び裏面からの反射光をそれぞれ受光する光照射・受光ユニット87とを有し、光照射・受光ユニット87は、基板持ち上げユニット80のベースプレート86に固定されている。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置において、基板を円滑且つ適切に処理する。
【解決手段】接合装置1の処理容器10は、上側に位置する上部容器11と下側に位置する下部容器12がシールドベローズ13によって接続された構成を有している。上部容器11と下部容器12との間にはウェハWの接合処理を行うための処理空間Kが形成されている。下部容器12内には熱処理板20が設けられ、熱処理板20の外周部には受渡部材42を収容可能な切欠き溝21が形成されている。上部容器11には、上部容器11の下面から鉛直下方に延伸する支持部材41と、ウェハWの外周部を保持すると共に熱処理板20との間でウェハWの受け渡しを行う受渡部材42と、支持部材41と受渡部材42を連結する連結部と備えた受渡アーム40が設けられている。受渡アーム40は上部容器11と共に鉛直方向に移動自在になっている。 (もっと読む)


【課題】プロキシミティ露光装置において、基板を移動するステージをリニアモータにより駆動する際、ステージの温度変化を小さくして、パターンの焼付けを精度良く行う。
【解決手段】ステージの温度を検出し、運転開始時又は運転中に、マスクホルダ20にマスク2が保持され、かつチャック10に基板1が搭載されていない状態で、検出したステージの温度が下限値未満であるとき、リニアモータによりステージを駆動して、リニアモータの熱でステージの温度を下限値より高い基準値以上に上げる第1の慣らし運転を行う。運転開始前又は運転中にステージの温度が下限値未満に下がっても、露光処理中のステージの温度変化が小さくなり、パターンの焼付けが精度良く行われる。 (もっと読む)


【課題】ドライクリーニング処理回数を抑制したり、或いはドライクリーニング処理自体をなくして原料自体の回収や原料に含まれる金属の回収を効率的に且つ低コストで行うことが可能な載置台構造を提供する。
【解決手段】真空排気が可能になされた処理容器内で有機金属化合物の原料よりなる原料ガスを用いて薄膜を表面に形成するための被処理体Wを載置する載置台構造22において、被処理体を載置すると共に内部に加熱ヒータ26が設けられた載置台本体114と、載置台本体の側面と底面とを囲んだ状態で載置台本体を支持すると共に内部に冷媒を流す冷媒通路28が設けられて、原料ガスの分解温度未満で且つ固化温度又は液化温度以上の温度範囲に維持された基台116とを備える。これにより、ドライクリーニング処理自体をなくすなどして原料自体の回収や原料に含まれる金属の回収を効率的に行う。 (もっと読む)


【課題】製品の生産性を低下させることなく熱拡散板の亀裂やひび割れ等の割れを迅速に且つ容易に検出することができる割れ検出装置を提供する。
【解決手段】
処理すべき被処理体Wを載置するための熱拡散板61を有する載置台58を処理容器22の底部から支柱60により起立させて設けてなる載置台構造の割れを検出する割れ検出装置において、処理容器の外部に設けられる振動検出手段202と、振動検出手段で得られる信号中から熱拡散板の割れ態様に応じて発生する振動数の信号である割れ振動信号を検出する割れ検出手段204とを備える。これにより、製品の生産性を低下させることなく熱拡散板の亀裂やひび割れ等の割れを迅速に且つ容易に検出する。 (もっと読む)


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