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Fターム[5F031LA16]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 動作機構等 (3,476) | 動力伝達機構 (1,599) | リンク、パンタグラフ機構 (84)

Fターム[5F031LA16]に分類される特許

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【課題】スループットの向上が可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置100は、互いに並列に設けられたインデクサブロック10、第1の処理ブロック11および第2の処理ブロック12からなる。インデクサブロック10には、インデクサロボットIRが設けられている。第1の処理ブロック11には、複数の裏面洗浄ユニットSSRおよび第1のメインロボットMR1が設けられている。第2の処理ブロック12には、複数の表面洗浄ユニットSSおよび第2のメインロボットMR2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下が抑制されつつ露光処理前または露光処理後の基板の汚染による処理不良が防止された、小型化が可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置500においては、インデクサブロック10、レジスト膜用処理ブロック11、洗浄/乾燥処理ブロック12、現像処理ブロック13およびインターフェースブロック14が、この順で並設される。インターフェースブロック14に隣接するように露光装置15が配置される。露光装置15においては、液浸法により基板Wの露光処理が行われる。洗浄/乾燥処理ブロック12と現像処理ブロック13との間に、各ブロック13,12間で基板Wの受け渡しを行うための基板載置部PASS5,PASS6が上下に近接して設けられる。基板載置部PASS5の上側および基板載置部PASS6の下側に、基板Wの一面と他面とを反転させる反転ユニットRTが積層配置される。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ等の保持対象物の往復運動方向の位置精度を高めることができる保持アームを提供する。
【解決手段】 第1の腕要素(20)が、第1の回転中心(10)を中心として、回転可能に支持され、先端に第2の回転中心(11)を画定する。第2の腕要素(60)が、第2の回転中心を中心として、第1の腕要素に対して回転可能に支持され、先端に第3の回転中心(12)を画定する。伸縮用駆動力発生機構(57)が、第1の腕要素に対して第2の腕要素を回転させる。伸縮用駆動力発生機構によって、第2の腕要素が第1の角度だけ回転したとき、第1の腕要素が、第2の腕要素の回転方向とは反対方向に、第1の角度の1/2の角度だけ回転する。保持部材(80)が、第3の回転中心を中心として、第2の腕要素に対して回転可能に支持される。第1及び第2の腕要素の姿勢を変化させたとき、保持部材が並進移動する。 (もっと読む)


【課題】基板搬送ロボットのアーム部の基端側を同一点に取付けアーム類に負荷をかけずに基板ホルダーが取付けられるアーム部の先端側が直線運動するようにし、アーム部に装着されるベルト張力を一定にし基板ホルダーがアーム部先端側取付点を支点に回転するのを防止する。
【解決手段】駆動部に結合される二軸の同軸構造型シャフトの各軸にそれぞれ基端側が結合される左右一対の第一アーム及び第一アームと同一の長さで第一アームの先端側に関節部を介してそれぞれの基端側が結合される左右一対の第二アームからなるアーム部と、第二アーム先端側に取り付けられる基板ホルダーとを備え、第一、第二アームの回転運動により基板ホルダーが移動する基板搬送ロボット。基板ホルダーとアーム部との間に第二アーム先端部が取付けられている位置を中心とする回転を防止する回動防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】自動開閉装置の規格寸法内に収まり、蓋体の変形を良好な材料効率で抑制出来るウエハ搬送容器の蓋体構造を提供する。
【解決手段】肉厚部の厚さd2が、蓋体14の他の平板部分の厚さd1よりも、1.25倍、厚くなるように、構成されると共に、この肉厚部20bの平面形状が、半導体ウエハ1…の並列方向で、この蓋体本体20の略全幅で、しかも、被係合部18,18間に渡り、一定の幅Wを有する長方形面状を呈して、構成されている。 肉厚部の裏面側20aには、これらの中央リブ201及び縦リブ202…と、直交して交差する横リブ部203とが、一体に設けられていて、格子状の補強部が、面状を呈して構成されている。 (もっと読む)


【課題】リングフレームの半導体ウエハを接着保持する支持用粘着テープの切断精度を向上させることのできる粘着テープ切断方法およびこれを用いた粘着テープ貼付け装置を提供する。
【解決手段】カッタ刃42を装着したカッタホルダ43の先端側の基準面62を支持用粘着テープDTの基材bの表面に接触させた状態で、カッタホルダ43の基準面を基材表面に追従させながら支持用粘着テープDTを切断してゆく。このとき、カッタ刃42の先端が、粘着層aを貫通させずにリングフレームfとの接着界面の間際を通過させる。 (もっと読む)


【課題】リングフレームの半導体ウエハを接着保持する支持用粘着テープの切断精度を向上させることのできる粘着テープ切断方法およびこれを用いた粘着テープ貼付け装置を提供する。
【解決手段】リングフレームに帯状の支持用粘着テープを貼り付け、この支持用粘着テープに先端を楔状に切り落とした扁平面59を有するカッタ刃42を突き刺して貫通させ、この扁平面59をリングフレームのテープ貼付け面に接触させながらリングフレームの形状に沿って切断する。切断後に、切り抜いた帯状の支持用粘着テープを剥離する。支持用粘着テープの貼り付けられたリングフレームの中央にウエハを載置保持し、裏面から貼付ローラを転動させてマウントフレームを作製する。 (もっと読む)


【課題】小形化するとともに、容器支持部の下方空間を有効利用できる基板容器オープナを提供する。
【解決手段】前後方向Xに移動可能な可動体95と、オープナ側ドア65に固定される接続体93とを、平行リンク機構を構成するリンク部材92によって互いに相対角変位可能に連結し、リンク部材角変位手段91によって可動体95の前後方向位置に応じて予め定められる角度位置に、可動体95に対する各リンク部材92の角変位を規制する。可動体駆動手段によって、可動体95を前後方向Xに往復移動することによって、オープナ側ドア65を前後方向Xおよび上下方向Zに移動させて、オープナ側開口部68を開閉することができる。可動体95を前後方向Xに移動させることで、可動体95を上下方向Zに駆動および案内する構成を不必要とすることができ、小形化するとともに、FOUP支持部31の下方空間を有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】ウェハ等の基板を搬送する搬送機構において、構成を簡単にしながらも一度に搬送できる基板の枚数を増加させ、更に可動部のケーブルレスを実現する。
【解決手段】案内ガイド18によって移動可能な移動ベース21と、移動ベースに回転可能に載置されたロボットベース20と、ロボットベース20上に固定された第1アーム27と、第1アーム27の両端に支持された2つの第2アーム28と、その各々の先端に支持されたピンセット30とを備えるとともに、移動ベース21を挟むように敷設された第1及び第2のリニアモータの可動子12、14を連結部材16、17を介してロボットベース20に連結させた。 (もっと読む)


【課題】装置のイニシャルコスト、ランニングコストを低くでき、広い設置スペースを必要とせず、短い処理時間で銅又は銅合金による回路配線を形成でき、且つクロスコンタミネーションの原因となるエッジ・ベベル部に銅膜が残ることのない半導体基板処理装置を提供する。
【解決手段】回転軸線を中心に回転する回転部材と、回転部材の前記回転軸線を中心とした同一円周方向に沿って配置され該回転部材の回転に伴って公転する保持部材とを有し、保持部材は、該保持部材の軸心を中心に回動するように構成された回転保持装置で保持した半導体基板を洗浄する洗浄ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】めっき処理を品質良く確実に行えるばかりでなく、装置全体のコンパクト化や、装置コストの低廉化が図れるめっき処理ユニットを提供する。
【解決手段】処理槽内部に吸着ヘッド789で保持した基板Wを挿入した状態で基板Wの処理面にめっき液による接液処理を行うめっき処理ユニットであって、吸着ヘッド789は、基部791の下面外周に基板Wの裏面をリング状に真空吸着すると共に基板Wの裏面の真空吸着した部分の内側へのめっき液の浸入を防止してシールするリング状の基板吸着部795を取り付けて構成され、基部791には、基板吸着部795に吸着した基板Wと基部791の間の空間を開放する開口部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】所望の溝部3にウエハ2を確実に挿入することができるようにする。
【解決手段】L字型のL字アーム12を回動させて一方側の回動アーム13の先端でウエハ2を押し上げ、押し上げられたウエハ2を所望の溝部3へのウエハの挿入の基準とすることで、所望の溝部3にウエハ2を確実に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 搬送効率の低下や無駄を省いて多品種少量生産等の生産管理方式に対応できる処理治具用収納ケースを提供する。
【解決手段】 下部構造体1、上部構造体2、及び中部構造体3を取り付け取り外しが可能な分割自在に備え、これらのうち、少なくとも下部構造体1と上部構造体2とを着脱自在に連結してそれらの間に半導体ウェーハを粘着保持する処理治具を整列収納する。下部構造体1を、底板5と、この底板5の両側部にそれぞれ設けられる一対の側壁10と、この一対の側壁10に設けられて処理治具を支持する支持板13とから構成する。また、上部構造体2を、天板14と、この天板14の両側部にそれぞれ設けられ、下部構造体1の側壁10に着脱自在に連結される一対の側壁10と、この一対の側壁10に設けられて処理治具を支持する支持板13とから構成する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるオープンカセットを用いる場合の不具合を解消することができる研削装置を提供すること。
【解決手段】第一のカセットテーブル12と第二のカセットテーブル14に載置された第一のカセットと第二のカセットをそれぞれ閉塞する閉塞位置に位置づけ可能な第一のカセットカバー66と第二のカセットカバー67を設けるとともに、第一のカセットと搬出手段との間、および第二のカセットと搬入手段との間をそれぞれ開閉可能に仕切る第一の仕切り壁64と第二の仕切り壁65を設け、第一の仕切り壁64や第二の仕切り壁65の開状態で搬出手段または搬入手段が作用する時にはそれぞれ第一のカセットカバー66や第二のカセットカバー67により閉塞させることで、手が入り込まないようにした。 (もっと読む)


【課題】SEMI規格の規定を遵守した状態で、半導体ウエーハが複数枚積層された状態で収納されている1つの第1フープの他、1枚の半導体ウエーハを収納した第2フープが複数積層されている第2フープ群(積層型フープ群)も取り扱うことができるフープオープナを提供する。
【解決手段】第1フープF1が載置される水平面22を有する載置台20と、載置台20に着脱可能に設けられ第2フープF2が載置される台座部32と、上下方向に移動可能に設けられ水平面22の一部を形成するとともに積層された第2フープF2同士のロックを解除するロック解除機構34と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの発生が少ない試料位置決め装置を提供する。
【解決手段】駆動源1からの駆動により水平方向に往復運動する駆動部10と、鉛直方向に昇降し、試料台62上より試料を持ち上げるための昇降部30と前記駆動部10および前記昇降部30と連動して水平方向に往復運動する伝達部20と、試料を径方向に移動させて所定位置で抑止する抑止体43、および前記駆動部10と連動して水平方向に往復運動するととともに前記抑止体43の運動を誘導する誘導体44を有する位置決め部40とからなる。 (もっと読む)


【課題】流体の持つエネルギーを有効に利用して、エネルギー効率向上、省エネルギー化を実現する非接触搬送装置を提供する。
【解決手段】板状体を非接触で保持、搬送する非接触搬送装置1であり、内周面7が円周状の凹部円筒室3が形成された略柱状の本体2と、本体2の、凹部円筒室3開口側に形成された平坦状端面4と、凹部円筒室3の内周面7に臨むように形成され、供給流体を凹部円筒室3内に吐出させるためのノズル5と、ノズル5と連通し、ノズル5を介して凹部円筒室3内に流体を供給する流体通路とを備え、ノズル5は、凹部円筒室内周面7よりも内側へ離れた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】流体の持つエネルギーを有効に利用して、エネルギー効率向上、省エネルギー化を実現する非接触搬送装置を提供する。
【解決手段】板状体を非接触で保持、搬送する非接触搬送装置1であり、内周面7が円周状の凹部円筒室3が形成された略柱状の本体2と、本体2の、凹部円筒室3開口側に形成された平坦状端面4と、凹部円筒室3の内周面7に臨むように形成され、供給流体を凹部円筒室3内に吐出させるためのノズル5と、ノズル5へ滑らかな曲面で連通し、ノズル5を介して凹部円筒室3内に流体を供給するベルマウス状流体通路を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業効率を向上し得るダイシングシートフレームを提供する。
【解決手段】 フレーム20では、枠材21〜24の長穴25、リンク26、ボルト27、蝶ナット28からなるリンク機構により、枠材21〜24を、ウェハ位置Wxを囲み得る第1の環形状(図1(A))に連結し得るとともにこの第1の環形状で囲む第1範囲αよりも広い第2範囲βを囲み得る第2の環形状(図1(B))に移行可能に連結し得る。これにより、枠材21〜24により挟持されたテープTは、枠材21〜24の第1の環形状において、加圧等により延伸されて弛んだ部分γができても、枠材21〜24が第2の環形状に移行することにより、テープT’全体を外側に引っ張るので弛んだ部分γを張らせることができる。したがって、テープT’の張替作業を要しないので作業効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】プッシャ部材が基板又は搬送ロボットのハンドが衝突したときに、部品、機構又は周辺部品にダメージが波及することを防止することが出来るステージ装置を提供する。
【解決手段】プッシャ部材2が基板ステージ1に対して昇降可能に設けられ、プッシャ部材2が基板ステージ1の通孔1aから没入して基板4を基板ステージ1に載置すると共に、プッシャ部材2が基板ステージ1の通孔1aから突出し、基板4をプッシャ部材2によつて支持して搬送ロボットのハンド3との間で基板4の授受を行う基板ステージ装置において、プッシャ部材2が、基板4又は搬送ロボットのハンド3との衝突によつて傾倒する傾倒可能部20を備え、基板4又は搬送ロボットのハンド3との所定の衝撃力を超える衝突によつて傾倒する。 (もっと読む)


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