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Fターム[5F033UU01]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | レイアウト、シミュレーション (1,514) | 配線の設計、レイアウト (1,445)

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【課題】回路素子の静電破壊を抑制できる、貫通電極を用いた半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の半導体基板を積層して含む半導体装置であって、半導体基板のうち所与の半導体基板を貫通し、半導体装置の外部端子と電気的に接続する貫通電極53と、所与の半導体基板に設けられた回路素子13と、静電放電保護回路42とを含み、静電放電保護回路42と貫通電極53との配線抵抗が、回路素子13と貫通電極53との配線抵抗よりも小さく構成する。静電放電保護回路42が、所与の半導体基板において、貫通電極53から最も小さい配線抵抗で接続されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導負荷を制御するスイッチング回路のエネルギー損失を減少した半導体装置を提供する。
【解決手段】集積回路であって、第1のスイッチ素子と、第2のスイッチ素子と、前記第1のスイッチ素子と前記第2のスイッチ素子とを制御する制御回路と、第1の駆動端子と、前記第1のスイッチ素子と前記第1の駆動端子とを接続する第1の配線と、前記第2のスイッチ素子と前記第1の駆動端子とを接続する第2の配線と、を有する集積回路と、前記集積回路を収容するパッケージと、前記パッケージの外部に露出する外部端子と、前記第1の駆動端子と前記外部端子とを接続する第3の配線と、を備えたことを特徴とする半導体装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】チップの基板への実装工程前の、パッドとバンプ間の接続状態の良否判定の信頼性を高める。
【解決手段】チップ10が基板に実装された半導体装置であって、チップ10に配置され、チップ10の内部回路と電気的に接続するパッド群Aと、チップ10のうちパッド群Aが配置された領域以外の領域に配置されたテスト用パッドパターンBとを備え、パッド群Aは、チップ10の主面に形成された複数のパッド12aと、複数のパッド12aの各々の上にバリアメタル膜を介して形成され、基板と電気的に接続するバンプ16aとを有し、テスト用パッドパターンBは、チップ10の主面に形成された複数のテスト用パッド12bと、複数のテスト用パッド12bの各々の上にテスト用バリアメタル膜を介して形成されたテスト用バンプ16bと、複数のテスト用パッド12bのうち互いに隣り合うテスト用パッド12b間を電気的に接続する配線11bとを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子に形成する出力パッドと内部回路の出力端子とを接続する配線の配線抵抗を抑える。
【解決手段】出力端子18の各々が基板の外周の一辺(第1の辺31)の側に沿って配列されるように基板の中央部に第1の辺31に沿って複数の内部回路16が形成される。第1の辺31に沿った領域には、複数の第1出力パッド14Aが形成され、第1の辺31に対向する第2の辺32に沿った領域には、複数の第2出力パッド14Bが形成される。複数の内部回路16の出力端子のいずれかと複数の第2出力パッド14Bのいずれかとを各々接続する複数の第2配線42の単位配線長当たりの抵抗値が、複数の内部回路16の出力端子18のいずれかと複数の第1出力パッド14Aのいずれかとを各々接続する複数の第1配線41の単位配線長当たりの抵抗値より低くなるように第2配線42の各々を形成する。 (もっと読む)


【課題】下地段差を考慮したリソグラフィマージンを確保しつつ、高集積度と歩留り向上との両立を図ることを可能とした、半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】CMP後の層間絶縁膜ID11が、第1面SF11とこの第1面SF11よりも基板側に位置する第2面SF12を有し、第1面SF11に形成される第1ホールCH11の最上部の径(D11d)が、第2面SF12に形成される第2ホールCH12の最上部の径(D12d)よりも大きく設けられる。 (もっと読む)


【課題】パッド部の配置に制限を受けることなく、WLPインダクタの形状や配置を自由に設計可能で、更なる小型化、高性能化に寄与する半導体パッケージを提供する。
【解決手段】本発明の半導体パッケージ1は、半導体基板11に第一導電層12、第一絶縁層14、第二導電層15、第二絶縁層16を順に重ねてなる。第一導電層からなる第一電極12a、第二電極12b、導電部12cは各々、半導体基板に設けたIC回路とインダクタ部15aの接続端子、IC回路の入出力端子、配線を構成する。第二導電層から構成されるスパイラル状のインダクタ部15aおよび該インダクタ部より外周域に位置するパット部15bを有する。インダクタ部の一端は前記第一電極と、インダクタ部の他端は前記配線と、それぞれ電気的に接続される。該配線はインダクタ部のアンダーパス構造部を成す。第二絶縁層がパッド部を露呈させる第四開口部16aを有する。 (もっと読む)


【課題】シェアードコンタクトホールの開口不良を抑制できる半導体装置およびフォトマスクを提供する。
【解決手段】シェアードコンタクトホールSC1、SC2は、ゲート電極層GE1、GE2とドレイン領域PIRとの双方に達している。平面視において、ゲート電極層GE1、GE2の一方側壁E2が、一方側壁E1の仮想延長線E1aよりも他方側壁E4側にずれて位置している。平面視において、ゲート電極層GE1、GE2のシェアードコンタクトホールSC1、SC2が達する部分の線幅D1の中心線(C2−C2)が、ゲート電極層GE1、GE2のチャネル形成領域CHN1、CHN2上に位置する部分の線幅D2の中心線(C1−C1)に対してずれて位置している。 (もっと読む)


【課題】チップ内における配線領域の占有面積の縮小化を図ることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】ゲート電極、ソース領域およびドレイン領域をそれぞれが有する第1および第2のトランジスタ121,122と、第1トランジスタ121のソースおよびドレイン領域の一方と第2トランジスタ122のソースおよびドレイン領域の一方と互いに連結する拡散領域150とを備える半導体装置110を採用する。 (もっと読む)


【課題】スクライブ領域の幅を狭くするのに適した半導体ウエハを提供する。
【解決手段】半導体ウエハは、半導体素子の形成された複数のチップ領域が、隣接するチップ領域間にスクライブ領域を介して画定されており、スクライブ領域内に配置されたモニタ素子と、チップ領域内に配置されたパッドと、モニタ素子とパッドとを接続する配線とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶装置等の電気光学装置において、画素スイッチング用TFTの光リーク電流の発生を低減し表示画像の高品質化を図る。
【解決手段】基板上に、走査線11、走査線に交差するデータ線6、画素電極、第1及び第2の方向のうち一方の方向に沿ったチャネル長を有するチャネル領域30a3、第2の方向に沿ったソース長を有するソース領域30a1、第1の方向に沿ったドレイン長を有するドレイン領域30a5、チャネル領域及びソース領域間に形成された第1の接合領域30a2、並びにチャネル領域及びドレイン間に形成された第2の接合領域30a4を有し、ドレイン領域で折れ曲がっている半導体層30a、チャネル領域に対向する本体部30b1、折れ曲がった部分に沿って少なくとも第2の接合領域を包囲する包囲部30b2を有するゲート電極30bと、包囲部から立ち上がり又は立ち下がっており、第2の接合領域を囲む側壁部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化の進んだ回路セルでも回路信頼性の低下を防止できる回路レイアウトの設計方法を提供する。
【解決手段】ゲート電極1に電位差の大きい電源電位あるいは基準電位からのノイズの影響が及んで誤動作を起こしてしまうことを防ぐために、ゲート電極1に接続するプラグ5と電源電位あるいは基準電位が供給されるプラグ6との間は、プラグ5に電源電位あるいは基準電位からのノイズの影響が及ばない十分な距離だけ離間させるために、配線4下にて等間隔で配置されているプラグ6のうち、プラグ5(5A)と十分離間していない配置位置6Aに配置されるプラグ6のみを平面レイアウトの設計時に消去する。 (もっと読む)


【解決手段】静電気放電(ESD)保護デバイスが、積層型半導体ダイのアクティブレイヤ間の縦型の空間に形成され、これにより、そうでなければ通信目的のためにしか使用されないであろう空間を利用する。シリコン貫通ビア(TSV:through silicon via)の縦型の表面領域は、ESDイベントに起因する大電圧を緩和するために使用される。一実施形態では、ESDダイオードは、積層型デバイスの半導体ダイのアクティブレイヤ間の縦型TSV内に形成される。このESDダイオードは、積層の半導体ダイの両方の上の回路によって共有され、これによって空間を節約し、そしてESD保護回路によって必要とされるダイ面積を低減し得る。 (もっと読む)


【課題】電気的な接続が良好であるとともに、半導体素子部にダメージが生じるのを抑制することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置1は、トランジスタを含む半導体素子部20と、金属配線層4および6と、金属配線層4および6の間に配置された層間絶縁膜5とを備える。金属配線層6は、ボンディングパッド部6aを含み、ボンディングパッド部6aは、層間絶縁膜5を介して、半導体素子部20と重なるように配置され、層間絶縁膜5は、少なくともボンディングパッド部6aの真下の領域、および、半導体素子部の真上の領域に配置される平坦な上面を有するポリイミド膜5bを含む。 (もっと読む)


【課題】 3次元集積回路構造を製造する方法を提供する。
【解決手段】 第1配線層及びスルー・シリコン・ビアを含むインターフェース・ウエハ並びに能動回路を含む第1の能動回路層ウエハを準備する。第1の能動回路層ウエハはインターフェース・ウエハにボンディングされる。次いで、第1の能動回路層ウエハの第2部分がインターフェース・ウエハに取り付けられたままになるように、第1の能動回路層ウエハの第1部分が除去される。インターフェース・ウエハ及び第1の能動回路層ウエハの第2部分を含む積層構造がベース・ウエハにボンディングされる。次に、インターフェース・ウエハはインターフェース層を形成するように薄くされ、そしてインターフェース・ウエハのスルー・シリコン・ビアを介して第1配線層に結合される金属がインターフェース・ウエハ上に形成される。 (もっと読む)


【課題】デカップリングセルの配置場所を膨大な処理時間をかけて算出する必要が無く、電圧降下やノイズを効果的に防止できる位置にデカップリングセルを配置できる。
【解決手段】半導体集積回路100は、第1電位及び第2電位のセル用の電源配線101,102と、第1電位及び第2電位のセル用電源配線に垂直な方向に配置された第1電源配線103及び第2電源配線104と、スタンダードセル105と、デカップリングセル106とから構成される。第1電源配線103には第1電位、すなわち電源電位が供給され、第2電源配線104には第2電位、すなわちグランド電位が供給される。デカップリングセル106は、第2電源配線104の下に配置され、第1電位と第2電位が供給されている。スタンダードセル105の配置領域は、デカップリングセル106の配置部分以外の領域である。 (もっと読む)


【課題】プロセスパラメータのばらつきが生じても仕様に合致した素子の製造を可能にするパターンレイアウトの修正方法を提供する。
【解決手段】設計レイアウトに対応するパターンを基板上に形成するためのプロセスパラメータのばらつきを反映させた複数の条件でプロセスシミュレーションを実行することにより、前記パターンの複数の仕上がりパターンを予測し(ステップS4)、得られた複数の仕上がりパターンの寸法を算出し(ステップS5)、算出された寸法から所定の統計量を算出し(ステップS6)、該統計量と予め設定された仕様とを比較し(ステップS7)、仕様を満たさない場合に(ステップS8)修正量を算出し(ステップS9)、算出された前記修正量に基づいて前記設計レイアウトを修正する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】高精度に平坦化されたSOG膜を半導体素子上に形成してなる半導体装置を提供する。
【課題の解決手段】半導体装置は、半導体基板上の半導体素子1の周囲をこの半導体素子1とは2μm程度の等間隔をおいて壁状突起物2を形成して、半導体素子1が中央に位置するように壁状突起物2で囲んだ状態で、SOG膜を形成することにより、壁状突起物2がストッパーとして機能し、流れ込んだSOGは壁状突起物2の側壁に近接した位置では傾斜状態となるが、中央部分の半導体素子1上では平坦状となって、半導体素子11上のSOG膜6の膜厚は均一になる。 (もっと読む)


【課題】ダイシング時の水圧を受け流し、エアブリッジ配線部の断線を防ぐ半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ上の半絶縁性基板と、半絶縁性基板の表面に配置され,それぞれ複数のフィンガーを有するゲートフィンガー電極、ソースフィンガー電極およびドレインフィンガー電極と、半絶縁性基板の表面に配置され,ゲートフィンガー電極、ソースフィンガー電極およびドレインフィンガー電極ごとに複数のフィンガーをそれぞれ束ねて形成したゲート端子電極、ソース端子電極およびドレイン端子電極と、ソース端子電極に、所定本数のソースフィンガー電極を接続するエアブリッジ配線部とを備え、エアブリッジ配線部は、ダイシング方向に対して例えば、約30度以上斜めに配置されている半導体装置。 (もっと読む)


【課題】ビアホール開口後の洗浄において、ウエハがチャージアップした場合に下層配線に電荷が励起され、ビアホール底部で酸化反応が生じることによる配線の通電不良を防ぐ。
【解決手段】電気的に機能する第1の配線111aに隣接して、電気的に機能せず基板や他の配線から独立した第1のダミー配線112aを形成し、チャージアップによって励起される電荷を第1の配線111aと第1のダミー配線112aに分散させる事により、配線上に形成されたビアホール213a底部での酸化反応によって生成されるTi酸化物30の量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】電極の断線が生じても動作可能であり、かつ大電力で動作することが可能な、小型の半導体装置を提供する。
【解決手段】セル160は、六角形の素子形成領域を画定する開口部を形成するように形成されたソース電極182と、素子形成領域に、ソース電極182と一定距離を隔てて帯状に形成されたドレイン電極180と、ソース電極182とドレイン電極180との双方から所定の距離を隔てて形成されたゲート電極184とを含む。ゲート電極184の各辺の中央部分からソース電極182に重畳するようにゲート引出電極186を形成し、ゲート引出電極186とソース電極182との間には絶縁膜を形成する。 (もっと読む)


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