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Fターム[5F033UU01]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | レイアウト、シミュレーション (1,514) | 配線の設計、レイアウト (1,445)

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【課題】チップ面積の増加を伴わずに電源補強を実現することができる集積回路装置のレイアウト方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の集積回路装置のレイアウト方法は、機能セルが配置されていない未配置領域を探索するステップ(ステップS12)と、未配置領域に、少なくとも一部が第1、第2のポリシリコン配線パターンによりそれぞれ形成された第1、第2の電源補強線を含む第1、第2の電源補強セルを配置するステップ(ステップS14)と、を含む。ステップS14において、第1、第2のポリシリコン配線パターンを第2、第1の電源供給線とそれぞれ交差させて、第2の方向に沿って、第1、第2の電源補強線を介してそれぞれ2つの第1の電源供給線及び2つの第2の電源供給線を接続する2つの配線パターンの少なくとも一方が形成されるように、少なくとも2つの第1、第2の電源補強セルの少なくとも一方を第2の方向に沿って並べて配置する。 (もっと読む)


【課題】チップ面積の増加を伴わずに電源補強を実現することができる集積回路装置のレイアウト方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の集積回路装置のレイアウト方法は、機能セルが配置されていない未配置領域を探索するステップ(ステップS14)と、未配置領域に、少なくとも一部が第1及び第2のポリシリコン配線パターンによりそれぞれ形成された第1及び第2の電源補強線と、を含む電源補強セルを配置するステップ(ステップS16)と、を含む。ステップS16において、第1及び第2のポリシリコン配線パターンを第2の電源供給線及び第1の電源供給線とそれぞれ交差させて、第2の方向に沿って、第1の電源補強線及び第2の電源補強線を介してそれぞれ2つの第1の電源供給線及び2つの第2の電源供給線を接続する2つの配線パターンの少なくとも一方が形成されるように、少なくとも2つの電源補強セルを第2の方向に沿って並べて配置する。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリックス型表示装置の製造プロセスを短縮化し、投資効率、生産効率と生産歩留りを向上させ、かつ大幅なアクティブマトリックス素子の高性能化を実現する。
【解決手段】アクティブマトリックス型薄膜トランジスタ素子基板の製造工程において、ゲート電極をパターンニング後、ゲート絶縁膜を成膜する。
次に半導体層としてポリシリコン半導体層を成膜後アモルファスシリコン半導体層を真空をやぶらずに連続成膜する。その後nアモルファスシリコン半導体層を成膜してから、映像信号配線とドレイン電極を形成するための金属電極層を成膜する。その後、ホトリソグラフィー工程で、薄膜トランジスタ素子のチャネル領域の露光光量を変調可能なホトマスクを用いて、薄膜半導体層の素子分離形成と映像信号配線とドレイン電極の形成を1回のホトリソグラフィー工程で同時に形成する。 (もっと読む)


【課題】ビット線コンタクトの接続不良や高抵抗不良等の発生を防止する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、半導体基板1上に不揮発性のメモリセルを行列状に配置したメモリセルアレイを備え、各メモリセルにおけるビット線コンタクトCBを1つおきにビット線方向にずらして2列に配置するように構成し、ビット線コンタクトCBを、活性領域3に下端を接続する下部コンタクトプラグ7と、下部コンタクトプラグ7に縦積みされビット線BLに上端を接続する上部コンタクトプラグ5とから構成し、更に、上部コンタクトプラグ5を、ビット線BLに接続される第1のプラグ部5aと、この第1のプラグ部5aの上端の内径寸法より内径寸法が大きな大径部を有し、下部コンタクトプラグ7に接続された第2のプラグ部5bとから構成した。 (もっと読む)


【課題】配線に係る抵抗を低減することができるため、半導体セルの面積を縮小することができる。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、半導体基板1と、半導体基板1表面に形成されたコンタクト領域4と、半導体基板1上に形成された層間絶縁膜21とを備える。層間絶縁膜21には、コンタクト領域4まで達する線状に延設された開口溝が設けられる。そして、開口溝内に埋設され、コンタクト領域4と電気接続された導電層8をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】同じ機能を有する半導体素子において実装形態が異なる場合であっても、より簡便にそれらに適用可能な半導体素子及びその製造方法を提供。
【解決手段】半導体素子1000は、内部回路142、内部回路と電気的に接続された電極144、及び内部回路を覆い、電極を露出して設けられた第1の絶縁層140が設けられた第1の半導体素子部分100と、電極と電気的に接続されるとともに第1の絶縁層上に形成され、第1のパッド211及び第2のパッド213を有する配線層210、及び第1のパッドと第2のパッドのいずれか一方を覆い、他方を露出させる第2の絶縁層220が設けられた第2の半導体素子部分200と、を有する。 (もっと読む)


【課題】工程数の増加や前後のプロセスへの影響を抑えて、n型MOS−FET、p型MOS−FETのそれぞれに適する応力を付与することが可能な半導体装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板wと、半導体基板wに形成されたソース領域12aおよびドレイン領域13aと、半導体基板w上のソース領域12a、ドレイン領域13a間に形成されたゲート電極16と、半導体基板wおよびゲート電極16上に形成された層間膜18と、層間膜18に埋め込み形成され、引張または圧縮応力を有する金属または金属化合物を含む膜22a、22bを有し、半導体基板wおよびゲート電極16と離間するように形成されたダミーフローティングパターン22を備える。 (もっと読む)


【課題】デバッグ等のために、完成した半導体集積回路装置の配線をFIB加工を用いて事後的に修正する場合がある。修正配線は配線として最適に材料を使用すべきである。しかし、たとえば、比抵抗の低い金属は、比較的その後の検査・試験環境に弱い等の問題がある。
【解決手段】本願発明は、ほぼ完成した半導体集積回路装置の配線を変更するために、FIB加工を用いて半導体集積回路チップの配線を修正するに当たり、半導体集積回路チップの主面上の絶縁膜に金属修正配線をFIBCVDにより形成後、その上を覆うように、金属修正配線よりも耐酸化性または耐腐食性の高い金属被覆膜を、FIBCVDにより形成するものである。 (もっと読む)


【課題】加速度センサや角速度センサのようにバルクマイクロマシニング技術により形成したMEMSセンサとLSI回路からなる半導体装置の小型化や薄型化と、高感度化を両立しつつ、MEMSセンサとLSI回路からなる半導体装置の実装構造を簡易化する。
【解決手段】SOI基板のシリコン層102上にMISFETや配線を有する集積回路を形成し、SOI基板の基板層100を加工して、構造体125を含むMEMSセンサを形成している。すなわち、SOI基板の両面を使用して、1つのSOI基板に集積回路とMEMSセンサを搭載する。そして、集積回路とMEMSセンサとは、SOI基板の内部に設けられている貫通電極121によって電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】いかなる位置に形成されたトランジスタに対してもダミーパターンを形成することを可能にして、トランジスタ特性の変動を抑制することを可能にする。
【解決手段】半導体基板11のアクティブ領域12上にゲート絶縁膜14を介して形成された複数のゲート電極15と、前記アクティブ領域12上の少なくとも前記ゲート電極15間の一部に形成されたダミーパターン16とを有し、前記ゲート電極15同士が隣接するゲート電極15−1、15−2間の間隔、および前記ダミーパターン16−1とそれと隣接する前記ゲート電極15−2、15−3との間隔が所定の範囲内となるように前記ダミーパターン16−1が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の構成要素の必要とする面積を削減して、各画素の有効利用可能面積の割合を増加させたアクティブマトリクス基板の提供。
【解決手段】マトリクス状に配列した複数の画素を有するアクティブマトリクス基板であって、各画素に含まれる画素構成電極のうち少なくともソース電極、ゲート電極、保持容量電極のいずれかひとつは、隣接する画素間で共有していることを特徴とするアクティブマトリクス基板。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体チップの乗り数を多くした半導体基板を提供する。
【解決手段】チップ領域1に設けられた、チップ領域1を取り囲むシールリング部22は、シリコンウエハ21上に積層された複数のシールリング用配線層5,10,11からなり、複数のシールリング用配線層のうちの最上層であるシールリング用配線層5は、他のシールリング用配線層10,11よりも、スクライブ領域3へ向かう方向に延長して設けられており、シールリング用配線層5は表面保護膜6で覆われている。 (もっと読む)


【課題】絶縁層表面の平坦化処理用ダミーパターンの自動発生箇所の相違によるマクロセルの特性変動を低減する集積回路装置の設計方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の集積回路装置の設計方法は、集積回路装置の回路接続情報に基づいて、少なくとも1つの配線層において前記表面平坦化処理用のダミーパターンが形成されたレイアウト情報を含むマクロセルを配置配線するステップ(ステップS10)と、配置配線後の集積回路装置のレイアウト情報に基づいて、表面平坦化処理用の所定のダミーパターンを配置可能な領域を検出し(ステップS14)、当該領域にダミーパターンを発生させるステップ(ステップS16)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】FEOLレベルから正負とも低電圧の範囲で拡散工程中のチャージアップから被保護素子を保護し、且つ、拡散工程完了後は被保護素子の駆動に必要な正負両極性の高電圧を被保護素子に印加することが可能な半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板11に形成され、被保護素子電極22を有する被保護素子21と、半導体基板11と電気的に接続された基板接続電極42を有する基板接続部41と、被保護素子電極22と基板接続電極42との間に形成されたヒューズ素子電極32を有するヒューズ素子部31とを備えている。ヒューズ素子電極32は、所定の電流を流すことにより切断可能に形成され、ヒューズ素子電極32が切断されていない状態において、被保護素子電極22、基板接続電極42及びヒューズ素子電極32は、一体に形成された導電膜15からなる。 (もっと読む)


【課題】 従来のW−CSPは、コンタクト2と外部電極4との間は、幅の狭い再配線5がある。しかし発熱量の多いCSPは、面実装であるが故、シリコン基板の裏面から放熱できず、温度上昇する。よって再配線のネック部分でクラックや断線を発生する。
【解決手段】 半導体チップ22には、マトリックス状にカードの如き矩形状の外部電極31A、31Bを並べるように配置する。そのため従来の構造の様に、再配線が無く、面積の大きい外部電極を配置できるため、放熱性の向上が実現できる。 (もっと読む)


【課題】下層配線と上層配線との間に介在される層間絶縁膜を全体的に肥大化(厚膜化)させることなく、下層配線と上層配線との間の絶縁耐圧の向上を図ることができる、半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、第1層間絶縁膜3と、第1層間絶縁膜3上に形成された下層配線7、下層配線7上に形成された第2層間絶縁膜8と、第2層間絶縁膜8上に形成され、平面視で下層配線7の所定部分71と交差する上層配線13とを含む。第1層間絶縁膜3には、平面視で所定部分71を含む領域に、その上面から掘り下がった溝4が形成されている。下層配線7の所定部分71は、溝4に入り込んでいる。そして、第2層間絶縁膜8における少なくとも下層配線7上に形成された部分の上面は、平坦である。 (もっと読む)


【課題】配線のうち高速信号線における信号速度の低下を抑制し、CMP処理における平坦化効果を向上させたダミーパタン設計方法を提供する。
【解決手段】絶縁層を挟んで第1の配線層および第2の配線層が順に積層された半導体装置の第1の配線層に対するダミーパタン設計方法であって、第2の配線層に含まれる配線のうちダミーパタンとの配線容量が所定の値以下であることが要求される第1の配線を抽出し、第1の配線との間で生じる容量が所定の値以下になる、形状および位置の第1のダミーパタンを空き領域に配置し、第2の配線層において第1の配線を除く配線である第2の配線の下方の空き領域に第2のダミーパタンを配置するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のW−CSPは、コンタクト2と外部電極4との間は、幅の狭い再配線5がある。しかし発熱量の多いCSPは、面実装であるが故、Si基板の裏面から放熱できず、温度上昇する。よって再配線のネック部分でクラックや断線を発生する。
【解決手段】 半導体チ装置20には、放熱に寄与する外部電極24が最上層に設けられ、下層には、瞬時に発生する熱を溜めるヒートシンク電極29が設けられる。
そのため、発熱する部分では、従来の再配線が無く、面積の大きい外部電極を配置できるため、放熱性の向上が実現できる。 (もっと読む)


【課題】製造時における半導体素子へのプラズマダメージの影響を小さくすることができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板上に半導体素子を形成する工程と、マイクロ波をプラズマ源とし、半導体基板の表面近傍において、プラズマの電子温度が1.5eVよりも低く、かつプラズマの電子密度が1×1011cm−3よりも高いマイクロ波プラズマを用いたCVD処理によって半導体素子上に膜を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】駆動能力を向上させた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置には、ゲート幅方向に断続的に深さの変化する凹部を設けるためのトレンチ部3が形成されており、ゲート絶縁膜6を介して、トレンチ部3の内部及び上面部にゲート電極7が形成されている。ゲート電極7のゲート長方向の一方の側にはソース領域9が形成されており、他方の側にはドレイン領域10が形成されている。ソース領域9とドレイン領域10の少なくとも一部では、ゲート電極7の形成前にトレンチ部3の内壁からイオン注入を用いて不純物添加をおこなった後、拡散および活性化の熱処理を施すことによって、トレンチ部3の表面から底部にかけて深く形成させることを可能とする。これにより、ゲート電極7の凹部上面に集中して流れていた電流がトレンチ部3の全体に一様に流れるようになり、ゲート幅方向に深さが変化するように形成された凹部の実効的なゲート幅が広がる。このため、半導体装置のオン抵抗が低下し、駆動能力が高まる。 (もっと読む)


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