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Fターム[5F038BH10]の内容

半導体集積回路 (75,215) | 保護、誤動作 (9,078) | 利用する効果 (5,116) | シールド (400)

Fターム[5F038BH10]に分類される特許

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【目的】シールド配線自体からのノイズ混入を防止しつつ、このシールド配線によって隣接信号線からのノイズ混入を防止することが可能な半導体集積チップを提供することを目的とする。
【構成】半導体の回路素子が構築されている機能ブロック各々の間で信号伝送を担うブロック間信号ラインに沿って配線されたシールドラインを、半導体の回路素子、ブロック間信号ライン及び入出力パッド各々の内の1の入出力パッドのみに電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチによる電源遮断技術とDVFSによる低消費電力化技術とを共存可能にし、効率的な消費電力の低減を実現する。
【解決手段】電源VDDが供給される電源スイッチ部7、該電源スイッチ部7による電源遮断が行われる回路ブロック2、およびレベルシフタ13と、電源VDD2が供給される電源スイッチ部8、該電源スイッチ部8による電源遮断が行われる回路ブロック3、およびレベルシフタ14とは、異なるDEEP−NWELL領域19,20にそれぞれ形成されており、これにより、DEEP−NWELLを介しての異なる電源間でのショートを防止する。 (もっと読む)


上部ポストパッシベーション技術および底部構造技術を使用する、集積回路チップの頂部にオーバーパッシベーションスキームを、集積回路チップの底部に底部スキームを備える集積回路チップおよびチップパッケージが開示される。集積回路チップは、ボールグリッドアレイ(BGA)基板、プリント回路基板、半導体チップ、金属基板、ガラス基板、またはセラミック基板などの外部回路もしくは構造に、オーバーパッシベーションスキームまたは底部スキームを通じて接続することができる。関係する加工技術も説明されている。 (もっと読む)


【課題】異なる系統の電力増幅回路を含む半導体装置を小型にする。
【解決手段】2つの周波数帯の高周波信号を取り扱うことが可能なデュアル方式のデジタル携帯電話機のRFパワーモジュールを構成する系統の異なる電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に配置した。この場合、電力増幅回路2A,2BをICチップ1Cの周辺に配置し、周辺回路3を電力増幅回路2A,2Bの間に配置させた。これにより、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に設けて小型化が図れる上、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1Cに設けても電力増幅回路2A,2B間の距離が確保されるので電力増幅回路2A,2B間の結合を抑制させることができ、電力増幅回路2A,2B間でのクロストークを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 信号線の形成位置に関わらず、信号線とMIM構造のキャパシタ11との間で発生する寄生容量が抑制できるようにする。
【解決手段】 MIM構造のキャパシタ11と、絶縁膜12a,12bを介してMIM構造のキャパシタ11を挟む、少なくとも一対の遮蔽部13a,13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ウェハ貫通ビア構造を有するESDネットワーク回路及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は一般に回路構造及び回路の製造方法に関し、より具体的には、ウェハ貫通ビアを有する静電放電(ESD)回路及びその製造方法に関する。ESD構造体は、ESD能動デバイスと、ESD能動デバイスから基板への低直列抵抗経路をもたらす少なくとも1つのウェハ貫通ビアとを備える。装置は、入力部と、少なくとも1つの電力レールと、入力部と少なくとも1つの電力レールとの間に電気的に接続されたESD回路とを含み、ここでESD回路は少なくとも1つのウェハ貫通ビアを備えて基板への低直列抵抗経路をもたらす。方法は、ESDデバイスを基板上に形成することと、基板の裏面に接地面を形成することと、ESD能動デバイスの負電源及び接地面に電気的に接続されて基板への低直列抵抗経路をもたらす少なくとも1つのウェハ貫通ビアを形成することとを含む。 (もっと読む)


【課題】チップサイズパッケージのように半導体基板上に再配線と外部接続端子とを形成するパッケージにおいて、再配線を短く形成して、回路ブロック間のアイソレーションを高めるように半導体基板の中央部にPADを配置する場合にも、ウエハ検査プローブが相互に接触することがないように対策する。
【解決手段】半導体装置を構成する半導体基板2を縦方向及び横方向に2分割して、半導体基板2を合計4つの四角形状の領域である回路領域a 101、回路領域b 102、回路領域c 103、回路領域d 104に区分する。前記4つに区分された回路領域では、各々、外周に沿って複数個のPAD200が配置される。 (もっと読む)


半導体組立中にESDイベントの大きさを記録するための回路は、入力と接地との間に接続された分圧器を含む。回路は、レコーダデバイスを有する測定ブロックをも含む。各測定ブロックは、分圧器のセグメントから電流を受け取る。ESDイベントの大きさは、ESDイベント後の測定デバイスの読出しに基づいて判断される。レコーダデバイスは、ESDイベント中に損傷を与えられることになるキャパシタであり得る。ESDイベント中に、キャパシタは損傷を与えられ得る。レコーダデバイスを読み出すことにより、ESDイベントの大きさが、キャパシタに損傷を与えるしきい値の大きさを超えたかどうかを判断する。
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【課題】オンチップアンテナからの出力信号が集積回路にノイズとして侵入することを防止するとともに、出力信号の効率を上げることの出来る半導体装置を提供する。
【解決手段】能動素子10が形成された素子形成領域Rpと、アンテナ形成領域Raに形成されたオンチップアンテナATと設けた半導体装置において、アンテナ形成領域Raを囲むように設けたシールド層形成領域Rs1に積層された導電層で形成され、不純物拡散層ID5、ID6の直上の層からオンチップアンテナATと同一の層に至るまで順次に形成されてパッドPを介してGND接続されるシールド層SL1を設ける。 (もっと読む)


【課題】Si系半導体を基板とするMMIC等の半導体チップであって、低損失な伝送線路をもち、実装用の回路基板への接続が容易で、かつ、安定なGND電位を確保できる半導体チップを提供する。
【解決手段】フリップチップ実装される半導体チップ10であって、Si基板11と、Si基板11の主面に形成された集積回路12と、集積回路12の上方に形成された誘電体膜16と、誘電体膜16の上面に形成された接地用の導体膜17とを備え、集積回路12は、当該集積回路12における信号を伝送するための信号線15から構成される配線層13aを含み、信号線15と誘電体膜16と導体膜17とは、マイクロストリップ線路を構成している。 (もっと読む)


【課題】帰還容量を低減し、耐電圧特性を向上させるとともに、トランジスタ素子の最大有能利得を増加させ、高周波領域における利得を向上させる。
【解決手段】半導体装置を、ゲート電極2と、ゲート電極2の上方に絶縁膜6を介して形成されたフィールドプレート電極7と、誘導性素子8とを備えるものとし、フィールドプレート電極7を、誘導性素子8を介して接地する。 (もっと読む)


【課題】 インダクタ素子及び集積回路装置に関し、配線資源の利用効率を高めると共に、周辺配線からの容量・誘導結合によるノイズ干渉を軽減する。
【解決手段】 互いに上下方向で隣接する層準において互いの主配線方向が異なる少なくとも2つの層準のそれぞれに各主配線方向に沿うコイル要素1,2を設け、前記各コイル要素1(2)を異なった層準に設けたコイル要素2(1)に接続することにより1つのコイルを構成するとともに、前記コイル要素1,2の上下方向或いは左右方向の少なくともいずれかの方向に電源5に接続するシールド線3,4を設ける。 (もっと読む)


【課題】半導体装置を実装した際に他の電子機器に悪影響を及ぼすアウトガスの発生を防止する。
【解決手段】
半導体基板11と、絶縁層12と、回路素子配線13とからなる半導体装置1であって、前記回路素子配線13が形成されていない領域の少なくとも一部の絶縁層12が除去されていると共に、前記半導体装置1の最表面を全面に亙って被覆する遮蔽膜14が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不要輻射の低減を図ることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、半導体基板1と、第1の電源電位VDD1が供給される第1の電源端子2と、接地に接続するための第1のグランド端子3と、第1の電源端子2と第1のグランド端子3との間に接続され、半導体基板1上に形成され、多層配線で構成された第1の半導体集積回路4と、第1のグランド端子3または第1の電源端子2の何れか一方に接続され、第1の半導体集積回路の上部全体を覆うように第1の半導体集積回路4上に形成され、複数の貫通する第1の穴5aが半導体基板1の基板面に対して平行な面に形成された、導電性を有する第1の平板5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度の抵抗回路が設計できるように比精度良く多結晶シリコン抵抗が作成できる方法を提供する。
【解決手段】多結晶シリコン抵抗を構成する低濃度不純物領域の低濃度不純物領域を覆う金属部分の占有面積を調節する構成をもつことで、抵抗値のあわせ込みをおこなったあともさらに比精度のあわせ込みを行える半導体装置。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路そのもののパフォーマンスを維持しつつその消費電流を低く抑えることができるようにする。
【解決手段】クロック伝達系回路11への電源電圧の供給経路をなす高電位側電源線21は電圧源VDD_Cの正極と接続され、非クロック伝達系回路12への電源電圧の供給経路をなす高電位側電源線22は電圧源VDDの正極と接続され、クロック伝達系回路11および非クロック伝達系回路12への電源電圧の供給経路をなす低電位側電源線25は電圧源VDD_Cおよび電圧源VDDの負極と共通接続される。また、高電位側電源幹線21を介してクロック伝達系回路11に供給する電源電圧を、高電位側電源幹線22を介して非クロック伝達系回路12へ供給する電源電圧よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短い時間でテストを行うことが出来る半導体装置、試験方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】半導体装置を構成する各回路ブロックをそれぞれ電源線若しくは接地線によってシールドする。また試験パッド2までの引き出し配線3をシールド配線でシールドする。また別の試験方法として、試験パッド2にそれぞれ異なる電圧を印加して電流値を検出する。更に別の試験方法として、互いに隣接していない回路ブロックへの試験パッド2に同時に電圧を印加して、電流値を検出する。 (もっと読む)


【課題】外部からの電気的な干渉が十分に低減されるとともに、所望の特性を発揮する容量素子が形成される半導体装置、を提供する。
【解決手段】半導体装置は、主表面1aを含む半導体基板1と、主表面1a上に規定された容量形成領域22に形成され、所定の方向に延在する複数の配線11と、容量形成領域22の周縁に配置された配線11pに隣り合い、所定の方向に延在し、電位固定された複数の配線12と、主表面1a上に形成され、複数の配線11の各々の間と、隣り合う配線11および配線12の間とを充填する絶縁体層5とを備える。複数の配線11および12は、主表面1aに平行な平面21内においてほぼ等しい間隔を隔てて配置され、かつ所定の方向に対してほぼ直角方向に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】SOI(セミコンダクタ・オン・インシュレータ)基板内の底部半導体層からの半導体デバイスについて強化された信号分離を可能とする半導体構造、これを製造する方法、およびこれを操作する方法を提供する。
【解決手段】底部半導体層10と反対の導電性タイプを有するドープ接点領域18は底部半導体層10内の埋め込み絶縁体層20の下に設ける。少なくとも1つの導電ビア構造47,77は、相互接続レベル金属ライン94から、中間工程(MOL)誘電体層80、最上部半導体層30内の浅いトレンチ分離構造33、および埋め込み絶縁体層20を通り、ドープ接点領域18まで延びる構造とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を低減できるともに、レイアウト効率のよいMIM型容量素子を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、下部電極112と、下部電極112上に設けられた中間電極116と、中間電極116上に設けられた上部電極124と、下部電極112と中間電極116との間に設けられた第1の絶縁膜と、中間電極116と上部電極124との間に設けられた第2の絶縁膜と、中間電極116と同層に設けられている第1の接続配線118と、下部電極112と第1の接続配線118とを電気的に接続する第1のビア114と、第1の接続配線118と上部電極124とを電気的に接続する第2のビア122とを有し、第1の接続配線118、第1のビア114、および、第2のビア122が、中間電極116の第1の辺に隣接して設けられているとともに、中間電極116の第1の辺と対向する第2の辺に隣接して設けられている。 (もっと読む)


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