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Fターム[5F038CA01]の内容

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【課題】多段化したFETのゲート幅を各々のFETに入力される電力に応じて個別に制御することによって、アイソレーション特性の劣化を招くことなく最大入力電力を向上させることの可能な高周波用スイッチ回路を提供すること。
【解決手段】多段化したFETのうち、高周波信号入力側のFETの電流容量を高周波信号出力側のFETの電流容量よりも大きくすることにより最大入力電力を向上させるとともに、高周波信号出力側のFETのゲート幅を小さくすることによりアイソレーション特性の劣化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】負荷の変更などに伴って各種要求値の再調整が必要となる場合であれ、高い自由度をもってそれら要求値の調整、変更に対処することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】電流の流路に介在するように接続されるドレイン−ソース電極と、印加される電圧に応じてこれらドレイン−ソース電極間を流れる電流を制御するゲート電極とを備えるLDMOS構造を有するトランジスタを電流の流路に対して電気的に並列接続されるトランジスタL11〜L15に分割されるかたちで半導体基板C1に配列形成する。そして、LDMOS領域10を構成するトランジスタL11〜L15の各ゲート電極Gに対する駆動電圧の印加の可否を示す駆動情報を、同一半導体基板にあって不揮発性メモリ領域11を構成するメモリセルM11〜M15に可変設定できるようにし、この設定された駆動情報に基づいてトランジスタL11〜L15が選択的に能動とされるようにする。 (もっと読む)


【課題】チップサイズを縮小する。
【解決手段】マクロセルMC3上をX方向に延在するセル外配線をマクロセルMC3の信号用の端子Tsよりも上層の配線層で構成し、この端子Tsをセル外配線の複数のチャネル分を確保するように、Y方向(X方向に交差する方向)に延在させて構成する。マクロセルMC3と、セル外配線との接続をこの信号用の端子Tsを介して行う。 (もっと読む)


【課題】ボンディング領域とプロービング領域とを区分するための識別表示を備える半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板上に形成されたヒューズ及び配線パターンと、前記ヒューズ及び配線パターンが形成された半導体基板上に形成された層間絶縁膜とを含み、前記配線パターン上で前記層間絶縁膜を貫通して前記配線パターンに連結されたボンディングパッドが形成される。また、半導体装置は、前記ヒューズ上の層間絶縁膜が除去されたヒューズオープニングと、前記ボンディングパッドの付近の層間絶縁膜が前記ヒューズオープニング形成の時に一緒に除去された識別表示とを含む。前記識別表示は、前記ボンディングパッドにボンディング領域とプローブ領域とを区分するものである。 (もっと読む)


【課題】分割不可パターンの配置可能領域の不足を解消できるパターン配置方法を提供する。
【解決手段】所定幅の素子領域を有するように設計したパターンを所定幅のスクライブライン領域を空けた所定の配置ピッチで配置する第1工程と、マスク上のスクライブライン領域に分割不可パターンを配置する第2工程とを備え、第1工程は、デバイスチップの配置ピッチを1つのサブフィールドの一辺の正の整数倍の値に設定すると共に、スクライブライン領域を有するサブフィールドと隣接し素子領域の縁に相当するサブフィールドに所定幅の空白領域をスクライブライン領域と平行に、かつ、空白領域とスクライブライン領域との境界がサブフィールドどうしの境界と一致するように配置する工程を含み、第2工程は、スクライブライン領域を含むサブフィールド内に分割不可パターンを配置する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】WL−CSPアッシング工程にて、再配線パターンに溜まった電荷によって、再配線パターンと半導体基板間における絶縁破壊,内部素子、あるいは絶縁膜の破壊などの発生を防止し得る構成とする。
【解決手段】WL−CSPの再配線により形成された接続配線121,122の一方を端子パッド1,6に接続し、他方をスクライブレーン領域30に引き出した後、配線層55を介してシリコン基板56に接続されているコンタクトポスト123に接続する。これにより端子パッド1,6は、NC端子や静電耐圧の低い入力端子であっても、アッシング工程における電荷がシリコン基板56に流れてチャージされないため、電気ストレスを受けない。スクライブレーン領域30による個片分割後は、接続配線121,122がシリコン基板56と切り離されるため、端子パッド1,6は本来設定された接続端子としての機能を損なわない。 (もっと読む)


【課題】溝分離による応力に起因したデバイスの不整合を低減するための回路と方法を提供する。
【解決手段】一乃至複数の拡張活性領域402が基板上に形成され、この基板の一乃至複数の端部から活性領域402が拡張されており、一乃至複数の動作デバイス408が一乃至複数の活性領域に配置される。そして、拡張活性領域402が、2つの隣接する動作デバイス408のゲート間距離の少なくとも2倍の長さを有している。 (もっと読む)


【課題】 手作業による電源配線の配置を減らすことができる半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】 メモリ等の第1回路ブロック30内には、この回路に給電する環状電源配線32が形成されている。ランダムロジック回路ブロック50に給電する環状電源配線52は、環状電源配線32との交差を避けるため、複雑な形状となっている。第1回路ブロック30内には、環状電源配線52の辺52b、52cと、が形成されている。辺52bと辺52cで屈曲部を形成している。環状電源配線52の複雑な形状となる部分については、辺52b、52cとすることにより、環状電源配線52の辺52a、52d、52e、52hを自動配線することができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗分布のばらつきを防止する。
【解決手段】第1の面12aに存在する複数の配線部形成領域12cを有する半導体基板12と、第1の面上に設けられている第1絶縁膜14と、素子13に至って設けられている1個又は2個以上の埋込みコンタクト16aと、素子とは非接続として設けられている複数のダミー埋込みコンタクト18aと、埋込みコンタクトに電気的に接続されている複数の第1配線部22及びダミー埋込みコンタクトに接続されているダミー第1配線部24を含む第1配線層20と、表面14a及び第1配線層上を覆っている第2絶縁膜30と、第1配線部を露出させるヴィアホール32を埋め込む埋込みヴィア32aと、ダミー第1配線部の一部分を露出させる複数のダミーヴィアホール18を埋め込むダミー埋込みヴィア18aと、埋込みヴィアに電気的に接続されている第2配線部42及びダミー埋込みヴィアに接続されているダミー第2配線部44を含む第2配線層40とを具えている。 (もっと読む)


【課題】小型で高静電サージ耐量を有する保護用素子を具備する半導体装置を提供すること。
【解決手段】n半導体基板1の表面層にpベース領域2とn+ カソード領域3を離して形成し、pベース領域2の表面層にn+ ソース領域5とp+ アノード領域4を形成し、n+ ソース領域5はp+ アノード領域4を挟んでn+ カソード領域3と対抗する位置に形成され、n+ カソード領域3上にカソード電極9を形成し、p+ アノード領域4とn+ ソース領域5上にアノード電極8を形成し、ゲート絶縁膜6上にゲート電極10を形成し、n+ カソード領域3、n半導体基板1およびp+ アノード領域4に渡る表面に絶縁膜7を形成し、絶縁膜7上にポリシリコンから成るフィールドプレート11を形成する。ゲート電極10とアノード電極8を抵抗20を介して接続することで、静電サージ印加時にゲート電位を上昇させ、pベース領域2表面にチャネルを形成して、静電電荷を放電して静電サージ耐量を向上させる。 (もっと読む)


【課題】それぞれの拡散層に対応する拡散層長依存パラメータが反映されるトランジスタモデルを容易に作成するトランジスタモデル生成装置、トランジスタモデル生成方法を提供する。
【解決手段】トランジスタ抽出処理部は、マスクレイアウトデータから非矩形の拡散層領域に重なるゲート領域を有するトランジスタを抽出する。矩形分割処理部は、トランジスタのゲート長方向に分割線を設定して非矩形領域を複数の矩形領域に分割する。マスクレイアウトデータ関連付け処理部は、非矩形の拡散層領域と複数の矩形拡散層領域とをマスクレイアウトデータに関連付ける。サイズ計算処理部は、分割された複数の矩形領域の各々の大きさを示すサイズ情報を算出する。補正値計算処理部は、サイズ情報に基づいて、複数の矩形領域の各々の拡散層長依存パラメータを計算する。トランジスタモデル登録部は、拡散層長依存パラメータに基づいてトランジスタモデルを登録する。 (もっと読む)


【課題】 モデル誤差精度の向上とシミュレーション時間の短縮とのバランスを最適化するデバイスミスマッチ特性のモデル化方法及びモデルパラメータの抽出装置を提供する。
【解決手段】 実測データ記憶部21には、デバイス測定部10で実測されたMOSトランジスタの各サイズ(幅W×長さL)によるミスマッチ特性データが格納されている。PW解析部22は、ミスマッチのデバイス幅Wの依存性をWの累乗関数で近似し、累乗数PWを求める。PL解析部23は、ミスマッチのデバイス長Lの依存性をLの累乗関数で近似し、累乗数PLを求める。最終解析部24は、デバイス特性ミスマッチのWPW×LPL依存性を1次関数で近似し、傾きαと切片Voffsetとを求める。モデル出力部30は、この4つのパラメータからしきい値ミスマッチモデルdVthを決定する。 (もっと読む)


【課題】メモリのレイアウトサイズが大きくなった場合であっても、その設計期間を短縮することができ、かつ、チップ面積の増大を抑えつつ、より高速な半導体集積回路を容易に設計することができるメモリマクロおよび半導体集積回路設計装置を提供する。
【解決手段】メモリマクロの機能とは独立した少なくとも1つのバッファと、メモリマクロの機能を使用するための外部端子とは独立したバッファ用の外部端子と、バッファの入力端子および出力端子とバッファ用の外部端子とを接続する、メモリマクロの機能を構成する配線とは独立したバッファ用の配線とを備える。メモリセルアレイは、バッファ用の配線領域以外の領域に配置され、バッファ用の配線は、メモリマクロの機能を構成する配線と同一の配線層に形成される。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきが発生しても、フリップフロップにおいてタイミングエラーが発生しにくい半導体集積回路の設計方法を提供する。
【解決手段】この半導体集積回路の設計方法においては、まず、クロック経路上に存在できる論理セルの種類を指定する(ステップS301)。次に、非クロック用セルの種類に対応して、論理的に等価なクロック用セルの種類を指定する(ステップS302)。次に、設計すべき半導体集積回路から、すべてのクロック経路を抽出し、(ステップS303)、抽出されたクロック経路上に存在するすべての論理セルについて、当該論理セルがクロック用セルであるか非クロック用セルであるかを判定する(ステップS304)。その後、ステップS304で非クロック用セルと判定された論理セルを、ステップS302で当該論理セルの種類に対応して指定したクロック用セルに置換する(ステップS306)。 (もっと読む)


【課題】より簡単に、また、より経済的にキャビティを形成し、キャビティがシリコン上に占める面積を減少させ、さらに、様々な形状のキャビティを形成する。
【解決手段】半導体材料本体11内に埋込みキャビティ20を形成するプロセスは、前記半導体材料本体の特定の結晶面に対して44゜と46゜の間の傾きを有する側面または支配的方向を各々が有する複数の開口18を有するマスク16を、前記半導体材料本体の頂部上に形成する段階と、前記マスクを使って前記半導体材料本体を異方性エッチングする段階と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 製造工程の途中で発生するダストを効率よく自動的に回収できる半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体基板10上に設けられた配線エリア20と、配線エリア20の周囲に配置され、配線エリア20のパターン密度と同等もしくは類似のパターン密度を有し、配線エリアのパターンにおける回路動作とは関係のない複数のダミーパターンからなるダミーエリアとを備え、ダミーパターン31相互の間隙がなす凹部の断面形状が、凹部に侵入したダストを捕獲可能な開口部と、開口部よりも広い幅からなる開口部よりも奥の領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、温度に鈍感なMOSトランジスタを提供し、このために本発明は、ゲート、ソース及びドレインを含むMOSトランジスタにおいて、前記ソース−ドレインの間に流れる飽和電流値が温度変化によって変化するものを相殺させるように前記ソースのコンタクト抵抗が調節されたMOSトランジスタを提供する。
【解決手段】 本発明のMOSトランジスタにおいて、ソースのコンタクト抵抗を増加させるためにソースのコンタクトの個数が調節されたことであり、ソースのコンタクト個数は、ドレインのコンタクト個数より少ないことを特徴とする。また、所望のソース−ドレインの間の電流値がソースコンタクトのコンタクト抵抗が増加することによって減少されるものを補償するためにゲートの幅/長さの比率が調節され、ゲートの幅/長さの比率を大きくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体集積装置の静電サージ耐性を向上させる。
【解決手段】半導体集積装置が非活性状態では、信号線Ls5とPMOS71のゲートとがD−NMOS73で短絡されると共に、信号線Ls5とNMOS72のゲートとがD−NMOS74で短絡され、PMOS71及びNMOS72のゲート酸化膜に、高電圧が印加されなくなる。よって、それらのゲート酸化膜を確実に保護することができる。また、半導体集積装置が基板に装着されて電源電圧の供給を受けられる活性状態となり、静電破壊が発生し難い状態になってからは、D−NMOS73,74が絶縁素子となり、PMOS71及びNMOS72のゲートが信号線Ls5から遮断されるので、通常のデバイス機能に悪影響を及ぼすことない。即ち、静電破壊耐性に優れた入出力用の保護回路を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 クロストークを低減し、読み出しと書き込みを同一サイクルで行なう。
【解決手段】センスアンプに接続されるセンス用グローバルビット線と、ライトアンプに接続されるライト用グローバルビット線と、センス用およびライト用グローバルビット線の少なくとも一つと上記ビット線を選択的に接続する選択回路を有する。第1及び第2のライト用グローバルビット線が、第1及び第2のセンス用グローバルビット線に挟まれ、第1のライト用グローバルビット線と第1のセンス用グローバルビット線が隣接し、第2のライト用グローバルビット線と第2のセンス用グローバルビット線が隣接している。第1又は第2のライト用グローバルビット線と第1又は第2のセンス用グローバルビット線の距離は、第1及び第2のライト用グローバルビット線の距離よりも大である。 (もっと読む)


電気的識別コードと光学的識別コードとを用いる半導体チップにおいて、両コードの形成を同一工程で行うことができ、かつ両コードが常に一対一に対応する半導体チップを提供する。本発明の半導体チップにおいて、電気的に読み取り可能な識別コードと対応づけられた光学的に読み取り可能な配線パターンを、半導体チップの最上層又は最上層から光学的に識別可能な層に形成して、光学的識別コードとして用いる。また、この光学的に読み取り可能な配線パターンは、電気的に識別コードを記憶する記憶素子の配線の一部であって、該記憶素子の出力を1又は0とする配線形状の組合わせである。
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