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Fターム[5F041CA46]に分類される特許

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【課題】支持基板と半導体層とを分離するために照射される光について、支持基板と半導体層との間に形成される中間層の光熱変換層で吸収されずに中間層外に透過する率を低減する半導体デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】本半導体デバイスの製造方法は、光熱変換層21と光透過抑制構造層27とを含む中間層20を有する積層支持基板1の作製工程と、積層貼り合わせ基板2の作製工程と、エピ成長用積層支持基板3の作製工程と、デバイス用積層支持基板4の作製工程と、デバイス用積層ウエハ5の作製工程と、透明半導体積層ウエハ6を含む半導体デバイス7の作製工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動作電圧を低減した半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体発光素子の製造方法は、n形の第1半導体層と、p形の第2半導体層と、前記第1半導体層と前記第2半導体層との間に設けられ、前記第2半導体層から前記第1半導体層に向かう第1方向に沿って積層され窒化物半導体を含む複数の障壁層と、前記障壁層どうしの間に設けられInを含む窒化物半導体を含む井戸層と、を含む発光層と、を備えた半導体発光素子の製造方法であって、前記障壁層の形成は、反応炉内を第1温度よりも低い第2温度に設定して第1低温度形成層を形成する工程と、前記第1低温度形成層を形成した後、前記反応炉内を前記第1温度に設定して高温度形成層を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】支持基板及び半導体成長膜におけるクラック等の欠陥の発生を防止ししつつ、半導体発光素子の電気的特性の向上を図ることができる半導体発光素子の製造方法、及びこれよって形成される半導体積層構造を提供すること。
【解決手段】成長用基板の上に半導体成長膜、電極及び成長基板側接合金属膜を順次形成して発光体部を形成する工程と、支持基板の裏面に凹部及び/又は凸部を形成し、支持基板の表面に支持基板側接合金属膜を形成して支持体部を形成する工程と、成長基板側接合金属膜と支持基板側接合金属膜とを密着するとともに加熱し、成長基板側接合金属膜及び支持基板側接合金属膜を溶融させて支持体部及び発光体部を接合する工程と、を有すること。 (もっと読む)


【課題】動作電圧を低減した半導体発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体発光素子は、n形の第1半導体層と、p形の第2半導体層と、前記第1半導体層と前記第2半導体層との間に設けられた発光層と、を備える。前記発光層は、前記第2半導体層から前記第1半導体層に向かう第1方向に沿って積層され窒化物半導体を含む複数の障壁層と、前記障壁層どうしの間に設けられInを含む窒化物半導体を含む井戸層と、を含む。前記井戸層は、前記井戸層からみて前記第2半導体層の側の前記障壁層との界面を含むp側界面部分と、前記井戸層からみて前記第1半導体層の側の前記障壁層との界面を含むn側界面部分と、を有する。前記p側界面部分の前記第1方向に対して垂直な面内におけるInの濃度のばらつきは、前記n側界面部分の前記第1方向に対して垂直な面内におけるInの濃度のばらつき以下である。 (もっと読む)


【課題】n電極とp電極が半導体膜の同一面側に設けられた半導体発光素子において、半導体膜内における横方向および積層方向における電流拡散を促進させ、発光効率の改善、発光強度の面内均一化、順方向電圧の低減および信頼性の向上を達成することができる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】
n型半導体層、活性層およびp型半導体層を含む半導体膜と、p型半導体層の表面からp型半導体層、活性層およびn型半導体層の一部を除去することにより表出したn型半導体層の表出面に形成されたn電極と、p型半導体層の表面に形成されたp電極と、を含む半導体発光素子において、n型半導体層上またはn型半導体層内であってp電極の上方に設けられ且つn型半導体層の導電率よりも高い導電率を有する電流誘導部を有する。 (もっと読む)


【課題】結晶品質が高く光取り出し効率が高い半導体発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、n形半導体層を含む第1半導体層と、p形半導体層を含む第2半導体層と、前記第1半導体層と前記第2半導体層との間に設けられた発光部と、を備えた半導体発光素子が提供される。前記発光部は、複数の障壁層、と前記複数の障壁層の間に設けられた井戸層と、を含む。前記第1半導体層は、第1凹凸と、第2凹凸と、を有する。前記第1凹凸は、前記第1半導体層の前記発光部とは反対の側の第1主面に設けられる。前記第2凹凸は、前記第1凹凸の底面と頂面とに設けられる。前記第2凹凸は、前記底面と前記頂面との間の段差よりも小さい段差を有する。 (もっと読む)


【課題】効率よく発光層を発光させることができ、高い発光効率が得られ、しかも、優れた光取り出し効率が得られる半導体発光素子およびこれを用いたランプを提供する。
【解決手段】n型半導体層12と発光層13とp型半導体層14とがこの順に積層された半導体層10と、p型半導体層14上に部分的に形成され、屈折率が1.5以上であり、熱膨張係数が5.0×10−6(1/K)〜15.0×10−6(1/K)であり、膜厚が5nm〜500nmの範囲である絶縁層21と、絶縁層21上に積層された膜厚が30nm〜500nmの範囲である金属反射層22と、p型半導体層14上および金属反射層22上を覆うように形成された透明導電層15と、透明導電層15上の絶縁層21および金属反射層22と平面視で重なる位置に形成された正極17とを備えるものである半導体発光素子1とする。 (もっと読む)


【課題】フェイスアップ型の発光素子がサブマウントに実装された発光装置において、ワイヤを用いずに位置精度よく実装すること。
【解決手段】発光装置は、III 族窒化物半導体からなるフェイスアップ型の発光素子1と、サブマウント2で構成されている。発光素子1は貫通孔17、18を有し、サブマウント2は2つの棒状電極22を有している。サブマウント2の棒状電極22は、発光素子1の貫通孔17、18にそれぞれ差し込まれている。棒状電極22の先端部22aは発光素子1のnパッド電極14、pパッド電極16表面から突出し、その先端22aは潰されて広がり、発光素子1のnパッド電極14、pパッド電極16に接続されている。 (もっと読む)


【課題】高効率で低動作電圧の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、n形半導体層、p形半導体層、発光部、p側電極を備えた半導体発光素子が提供される。発光部はn形半導体層とp形半導体層との間に設けられ、複数の障壁層と複数の障壁層の間に設けられた井戸層とを含む。p側電極はp形半導体層に接する。p形半導体層は第1〜第4p形層を含む。第1p形層はp側電極に接し第1濃度でp形不純物を含む。第2p形層は第1p形層と発光部との間において発光部に接し、Alを含み第1濃度よりも低い第2濃度でp形不純物を含む。第3p形層は第1p形層と第2p形層との間に設けられ、第2濃度よりも低い第3濃度でp形不純物を含む。第4p形層は第2p形層と第3p形層との間に設けられ、p形不純物の濃度はn形半導体層からp形半導体層への方向に沿って第2濃度から第3濃度に漸減する。 (もっと読む)


【課題】第二n型半導体層の格子緩和に起因する発光層の結晶性の低下が生じにくく、高出力、かつ、低動作電圧の半導体発光素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上にAlInGa1−x−yNなる組成(0≦x<1,0≦y<1,0≦x+y<1)の下地層、第一n型半導体層および第二n型半導体層を順次積層した後に、前記基板温度を400℃以下に降温する第一工程と、前記第二n型半導体層上に、前記第二n型半導体層よりもIn組成の高い、前記第二n型半導体層の再成長層を形成した後に、発光層およびp型半導体層を順次積層する第二工程と、を具備してなることを特徴とする半導体発光素子の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光部と実装基板とが複数のバンプを介してされる発光素子において、高い耐衝撃性を確保しつつ、高い光取り出し効率を図ることができる発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子は、半導体層12と、半導体層12に積層され、p型窒化物半導体層123より屈折率が小さい透明導電膜13と、透明導電膜13上に、導通領域C1を除くように積層された低屈折率誘電膜141と、低屈折率誘電膜141に積層された接着誘電膜142と、接着誘電膜142と接合し、導通領域C1において透明導電膜13と導通する反射導電膜143とを備える。また、反射導電膜143上に積層されたp電極16と、p電極16と接合する複数のバンプPとを備え、導通領域C1は、p電極16とバンプPとの接合面を透明導電膜13へ投影した投影領域T1の外に設けられる。 (もっと読む)


【課題】非極性面を主面とするIII 族窒化物半導体の結晶性を悪化させることなく光取り出し効率を向上させること。
【解決手段】サファイア基板10表面に、x軸方向(サファイアc軸方向)に平行な第1の溝100aが所定の間隔で周期的に配列された第1のストライプ形状100を形成する。次に、第1のストライプ形状100の凹凸に沿ってサファイア基板10表面の全面に、絶縁膜17を形成する。次に、x軸方向に直交するy軸方向に平行で底面が平坦な第2の溝101aが所定の間隔で周期的に配列された第2のストライプ形状101を形成する。このサファイア基板10を用いて、第2の溝101aの側面101aaから、MOCVD法によってGaN結晶を成長させて、サファイア基板10上にm面GaNからなる基底層18を形成し、基底層18上にLED素子構造を形成して発光素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】半導体膜のエッチングを行うことなく素子分割溝(ストリート)を形成することができ、更に結晶成長の制御性を改善し、高歩留りを確保することができる半導体発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
半導体膜の結晶成長を行うための成長用基板に凹部を形成する。成長用基板の凹部内に気相成長法により半導体膜を成長させ、凹部内に発光素子を形成する。半導体膜の表面に支持体を形成した後、成長用基板を除去する。 (もっと読む)


【課題】 基板の面内方向のキャリア拡散と基板垂直方向のキャリア注入を高効率に行うことのできる、シリコン発光素子用の活性層および該活性層の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 シリコン発光素子に用いる活性層であり、シリコン化合物からなる第1の層と、該第1の層よりもバンドギャップが大きいシリコン化合物からなる第2の層とが基板上に交互に積層された多層膜構造を有する。また、複数のシリコンナノ粒子が多層膜構造の中に設けられている。第の層に含まれるシリコン原子の量は、第の層に含まれるシリコン原子の量よりも多く、複数のシリコンナノ粒子のうちの少なくとも一つは、前記第1の層と前記第2の層との境界面のうち少なくとも一つの面を越えて存在する。 (もっと読む)


【課題】 GaN系化合物の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 基板(10)上に順次に積層されたn型半導体層(12)、n型半導体層
の第1領域上に形成された活性層(14)、及び活性層上に形成されたp型半導体層(1
6)と、p型半導体層上に形成されたp型電極(20)と、n型半導体層上で第1領域と
離れた第2領域上に形成されたn型電極(30)と、p型半導体層、活性層及びn型半導
体層の側壁に形成された誘電層(52)と、誘電層上に形成された反射層(54)とを備
えることを特徴とする半導体発光素子。 (もっと読む)


【課題】窒化物半導体の結晶性を高め、窒化物半導体発光素子の動作電圧を高める。
【解決手段】本発明の窒化物半導体発光素子は、基板上に形成されたn型窒化物半導体層と、該n型窒化物半導体層上に形成された発光層と、該発光層上に形成されたp型窒化物半導体層とを含み、n型窒化物半導体層は、1層または2層以上を積層したものであり、n型窒化物半導体層を構成する少なくとも1層は、SiとSnとをn型ドーパントして含み、かつInを等電子ドーパントとして含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板のC面上に凸部を有し、しかも高温環境下での出力低下が少ないランプの得られる半導体発光素子、これを備えたランプを提供する。
【解決手段】C面11からなる主面上に複数の凸部12が形成されてなる単結晶基板101と、単結晶基板101の主面を覆うように形成され、凸部12上の膜厚tは、前記C面11上の膜厚tよりも小さく、C面11上の膜厚tに対する凸部12上の膜厚tが60%以上であり、C面11上において単結晶相であるとともに凸部12上において多結晶相であるAlNからなる中間層102と、中間層102上に積層されたIII族窒化物半導体からなる半導体層20とを具備してなる半導体発光素子1とする。 (もっと読む)


【課題】基板面積に対する発光面積の比率が高く、且つ反射層の耐湿性を向上した半導体発光装置を提供する。
【解決手段】n型半導体層21、活性層22及びp型半導体層23がこの順で積層された積層体20と、p型半導体層23上に配置された透明電極30と、透明電極30上に配置された電極絶縁膜40と、電極絶縁膜40上に配置され、電極絶縁膜40、透明電極30、p型半導体層23及び活性層22を貫通して設けられたn側開口部41でn型半導体層21に接するn側電極51と、電極絶縁膜40上にn側電極51と離間して配置され、電極絶縁膜40に設けられたストライプ状のp側開口部43で透明電極30に接するp側電極53と、電極絶縁膜40内部に、又は透明電極30と電極絶縁膜40との間に、積層体20の上面に対向して配置され、活性層22から出射された光を反射する反射層70とを備える。 (もっと読む)


【課題】サファイア基板の表面に形成されたGaN系化合物結晶層を剥離するためのレーザリフトオフ処理において、ワークの温度が多少上昇したとしても、レーザリフトオフ装置内で、レーザリフトオフ後のサファイア基板がGaN層から、完全に剥がれてしまうことがないようにすること。
【解決手段】レーザ光をGaN結晶層の一部に複数回(2回以上)照射する。詳しくは、レーザ光を1回照射してGaN層のサファイア基板との界面がガリウム(Ga)となったところに、再度サファイア基板越しにレーザ光を照射する。 (もっと読む)


【課題】 生産性を向上させることが可能な発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の発光素子の製造方法は、単結晶基板5の上面5Aに、単結晶基板5と異なる熱膨張係数を有し、底面6Bが単結晶基板5と接するとともに、頂面6A方向から底面6Bに向かうにつれて単結晶基板5の上面5Aと平行な断面積が頂面6Aの面積よりも小さくなる突起部6を複数有する基体4を準備する工程と、突起部6の頂面6Aに、熱膨張係数が単結晶基板5よりも突起部6を構成する材料に近い半導体層2を成長させる工程と、しかる後、温度を降下させることによって、単結晶基板5と複数の突起部6との間に熱応力を生じさせて突起部6と単結晶基板5とを両者の界面付近で分断し、半導体層2側に突起部6の残存部を凸状体3として複数形成する工程とを有する。そのため、単結晶基板5を容易に除去することができ、生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


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