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Fターム[5F043EE08]の内容

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Fターム[5F043EE08]に分類される特許

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【課題】ウェーハ厚さを正確に測定できるウェーハの加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物である半導体ウェーハ11を実質的に水平に載置する基台12と、前記半導体ウェーハに加工用流体14を供給するべく前記半導体ウェーハの加工面に対向する供給口26a,27aを有するノズル26,27と、前記ノズル内部に配置され、前記供給口を介して前記半導体ウェーハの加工面に音波または電磁波を出射して前記半導体ウェーハの厚さを測定する厚さ測定手段41a,42aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】被処理体近傍の処理液雰囲気を効率よく排出すること。
【解決手段】液処理装置は被処理体Wを処理する。液処理装置は、外容器1と、外容器1内に配置され、被処理体Wを支持する支持部30aと、支持部30aによって支持された被処理体Wを回転させる回転駆動機構60と、被処理体Wに処理液を供給する処理液供給機構と、被処理体Wの周縁外方に配置され、支持部30aとともに回転可能な回転カップ11と、を備えている。回転カップ11の上方には、回転カップ11とともに回転する回転排気カップ10が設けられている。排出機構は、回転カップ11と回転排気カップ10によって案内された処理液雰囲気を排出する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハを固定することなく洗浄して、ウェーハを把持し直す作業を省略してウェーハの洗浄時間を十分に短縮する。
【解決手段】ウェーハの洗浄方法は、ウェーハ11径よりも小さな外径を有する水平に設置される円盤状のベース12からベース全面にわたって純水を均一な高さに噴出させて噴出した純水によりベース上方にベースと同心に置かれる円板状のウェーハを水平に浮上させ、ベースから噴出する純水によりウェーハの下面を洗浄する。洗浄装置10は、ウェーハ径よりも小さな外径を有し全面に複数の同一径の噴出孔13dが形成されベース内部に噴出孔に連通する中空部12aが形成された水平に設置される円盤状のベース12と、中空部を介して複数の噴出孔から純水をベース全面にわたって均一な高さに噴出させる純水供給手段21とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルの稼働率を向上させて処理ユニットのスループットを向上させる。
【解決手段】現像処理ユニット1においては、ノズル21を共用する複数個の現像処理セット10のそれぞれにおいて1枚の基板Wに対する現像処理が行われる。進入領域K(現像処理ユニット1に対する基板Wの搬出入を行う搬送機構のハンドが現像処理ユニット1内に進入する領域)の上方には、現像処理セット10間にわたって移動経路L21が形成されている。制御部91は、移動経路L21に沿ってノズル21を移動させることによって、ノズル21を現像処理セット10の間で移動させる。この構成によると、搬送機構が現像処理ユニット1に対する基板の搬出入を行っている間であってもそのハンドとの干渉を考慮せずにノズル21を現像処理セット10間で自由に移動させることができるので、ノズルの稼働率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルの移動に係るオーバーヘッドタイムを短くするとともに、基板間でのこの時間にばらつきが生じることを防止できる技術を提供する。
【解決手段】現像処理ユニット1においては、ノズル21を共用する複数個の現像処理セット10のそれぞれにおいて1枚の基板Wに対する現像処理が行われる。制御部91は、ノズル21がある基板W1に対する現像液の吐出供給処理を終えると(AR2)、当該ノズル21を次に処理すべき基板W2について特定された待機位置PW2まで先行移動させて当該位置で待機させておく(AR3)。基板W2が現像処理ユニット1内に搬入されると、制御部91は、待機位置PW2に位置しているノズル21を吐出開始位置PS2まで移動させ(AR4)、スリット201から現像液を吐出させながら基板W2上を走査させる(AR5)。 (もっと読む)


【課題】基板保持部に保持される複数の基板に対してそれぞれ処理液を供給可能な複数のノズルを備えることができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板Wを水平姿勢で保持する複数のスピンチャックと、基板Wに処理液を供給する複数のノズル21と、選択ノズル21sを準備位置から処理位置Pa、Pbへ移動させる選択ノズル移動機構51と、各準備位置の間で複数のノズル21を一体に移動させるノズル群搬送機構41と、を備えている。ノズル群搬送機構41は複数のノズル21を各準備位置間で移動させる。選択ノズル移動機構51は、複数のノズル21から任意に選択される選択ノズル21sを、処理位置Pに移動させる。処理位置Pに移動した選択ノズル21sは処理液を基板に供給する。 (もっと読む)


【課題】被処理体を処理している間にトッププレートに処理液が付着したとしても、当該処理液が処理済みの被処理体上に落ちたり、当該処理液によって次回以降に処理される被処理体に悪影響を及ぼしたりすることを防止すること。
【解決手段】液処理装置は、被処理体Wを支持する支持部15と、支持部15によって支持された被処理体Wを回転させる回転駆動部60と、被処理体Wに処理液を供給する処理液供給機構37,39と、被処理体Wを処理した処理液を排出する排出機構20,21と、被処理体Wを処理した処理液を排出機構20,21へと導く回転カップ10と、被処理体Wの上面側を覆うトッププレート40と、を備えている。トッププレート40は、回転カップ10の上方まで延びた周縁外方突出部40pを有している。周縁外方突出部40pには、周縁外方突出部40pに付着した処理液を吸引する吸引機構70,71が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被処理体を処理した処理液を排出機構へと導く回転カップを被処理体に近接した位置に設け、かつ、支持された被処理体と回転カップとの間の間隙を均一にすること。
【解決手段】液処理装置は、被処理体Wの下面と側面を処理する。液処理装置は、被処理体Wに処理液を供給する処理液供給機構37,39と、被処理体Wを処理した処理液を排出する排出機構20,21と、被処理体Wの周縁外方に設けられ、被処理体Wを処理した処理液を排出機構20,21へと導く回転カップ10と、回転カップ10を回転させる回転駆動部60と、を備えている。回転カップ10には、周縁内方に突出し、被処理体Wの周縁部を支持する支持部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被処理体の裏面に供給された処理液が、被処理体の周縁部で、処理液の表面張力によって被処理体の表面側に回り込むことを防止し、このことによって、被処理体の周縁部の表面を精度良く処理すること。
【解決手段】液処理装置は、被処理体Wを支持する支持部40と、支持部40を回転させる回転駆動部60と、支持部40によって支持された被処理体Wの表面の周縁部に向かって処理液を供給する表面処理液供給機構35と、支持部41によって支持された被処理体Wの裏面に処理液を供給する裏面処理液供給機構30と、を備えている。被処理体Wの周縁外方には、間隙Gを介して、第一ガイド部材21が配置されている。被処理体Wの裏面を経て周縁部に達した処理液の流速は、被処理体Wの表面を経て周縁部に達した処理液の流速よりも速くなっている。 (もっと読む)


【課題】
基板表面を選択的にエッチングするための基板処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】
本発明による基板処理方法は、第1ノズルが回転する基板の中心にエッチング液を供給し、第2ノズルが基板の中心から離れた位置で前記エッチング液の濃度を希釈するエッチング妨害流体を供給する。 (もっと読む)


【課題】基板に供給される複数種の処理液を分離して回収することができるスピン処理装置を提供することにある。
【解決手段】基板に複数種の処理液を順次供給して処理するスピン処理装置であって、カップ体1と、カップ体内に設けられ基板を保持して回転駆動される回転テーブル8と、上面が開口したリング状をなしていて、カップ体の内周と回転テーブルの外周との間に上下方向に駆動可能に設けられ回転する基板から飛散する処理液を受ける処理液受け体16と、基板に供給される処理液の種類に応じて処理液受け体を上下方向に駆動してその高さを設定するリニアモータ21と、カップ体に設けられ処理液受け体が受けた処理液を処理液受け体がリニアモータによって設定された高さに応じて分離して回収する第1乃至第3の分離流路27a〜27cを具備する。 (もっと読む)


【課題】非拡散層及び拡散層を有する拡散ウェーハに対してスピンエッチングを施し、非拡散層の一部を除去して非拡散層の厚みを略均一とできる拡散ウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】非拡散層21及び拡散層22を有する拡散ウェーハ20における非拡散層21の一部23を、枚葉式でスピンエッチングにより除去するスピンエッチング工程を備え、スピンエッチング工程は、拡散ウェーハ20の面内方向D2に移動可能であり且つエッチング液を拡散ウェーハ20における非拡散層21に供給する液供給口を備えるスピンエッチング装置を用い、液供給口を拡散ウェーハ20における面内方向周辺部20c及び面内方向中心部20dにそれぞれ位置させて液供給口からエッチング液を非拡散層21に供給することにより、非拡散層21における厚み方向の形状に基づいてスピンエッチングの際の非拡散層21のエッチング除去量のウェーハ面内分布を制御する。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の裏面と洗浄装置との接触によって発生する被洗浄物間の相互汚染を防止し、洗浄液、および洗浄した汚れが被洗浄物に再付着することを抑制することができる枚葉式洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、前記被洗浄物の側面を保持するチャックピンと、前記被洗浄物の直下に配設され、液体を吐出する吐出口を有したフランジと、前記フランジの外側に配設され、前記フランジから吐出される液体の液はねを防止する液はね防止板とを具備し、前記フランジにより前記被洗浄物の裏面を非接触な状態で液体浮上させ、前記チャックピンで該被洗浄物の側面を保持して該被洗浄物を洗浄するものであることを特徴とする枚葉式洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内の浮遊処理液の影響を低減できる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】振り切り乾燥処理が終了すると、スピンチャック10および雰囲気遮断板50の回転が停止させられて、基板Wの回転が停止する。続いて、スピンチャック10と雰囲気遮断板50とが近接する状態から、スピンチャック10および雰囲気遮断板50との間の距離Dが2mm以上10mm以下となるよう、雰囲気遮断板50が上昇させられる。そして、スピンチャック10から搬送ロボットの搬送アーム8aに基板Wが受け渡される。これにより、チャンバ内の浮遊薬液を完全にチャンバ外に排気することができない場合であっても、搬送時または搬送待ちの基板Wに浮遊薬液が付着することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】薬液の使用量を抑えつつ基板表面を良好に処理することができる基板処理方法および基板処理装置を提供する。
【解決手段】初期薬液処理では、基板表面Wfにシリコン酸化膜が形成されており、基板表面Wfは親水面となっている。そこで、初期薬液処理(時刻0から時間T1が経過するまでの間)においてはフッ酸溶液の流量を510(mL/min)に抑えてフッ酸の使用量を抑制している。一方、初期薬液処理により基板Wのシリコン層の少なくとも一部が露出してくるタイミングでフッ酸溶液の流量を1530(mL/min)に増大させて連続薬液処理中を実行しているため、基板表面Wfの一部にシリコン層が露出して疎水面が形成されたとしてもフッ酸溶液が基板表面Wf全体をカバレッジしてシリコン酸化膜のエッチング除去を継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハの製造方法及び装置並びに半導体ウェーハに関し、半導体ウェーハの製造工程の増加を抑えながらエッジ部のロールオフを縮小できるようにする。
【解決手段】ウェーハの表面及び裏面に対してそれぞれエッチング液を噴射してエッチングを行なう枚葉エッチング工程と、次いで、ウェーハの表面に研磨パッドを当ててウェーハの裏面から圧力を加えながら研磨パッドにより表面を鏡面に研磨仕上げする鏡面研磨工程とを備え、鏡面研磨工程前に、ウェーハの裏面のエッジ部をロールオフ加工する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハの結晶評価を行なうのに適した技術に関し、半導体ウェーハの製造を簡素化して、製造時間の短縮や製造コストの削減を促進することができるようにし、さらには、評価にかかる時間及びコストを低減することができるようにする。
【解決手段】単結晶インゴットの結晶欠陥を評価するための評価用ウェーハを製造する、半導体ウェーハの製造方法において、単結晶インゴットからウェーハをスライスするスライス工程(S10)と、スライス工程(S10)でスライスされたウェーハを回転させ、回転状態のウェーハの表面にエッチング液を噴射してウェーハの表面をエッチングする枚葉エッチング工程(S20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハの製造方法及び装置並びに半導体ウェーハに関し、枚葉エッチングを利用し、これに使用するエッチング液の反復利用を促進しながら、ウェーハのエッジ部のロールオフの発生を抑制することができるようにする。
【解決手段】ウェーハを回転させながら該ウェーハの表面にエッチング液を噴射してエッチングを行なう枚葉エッチング工程を備え、枚葉エッチング工程には、エッチング開始から所定期間だけウェーハの外周部のエッチング開始後初期における反応を抑制する条件下でウェーハの表面にエッチングを行なう第1エッチング工程と、第1エッチング工程の後、ウェーハの半径方向に対して予め設定した厚み分布となるようにウェーハの表面にエッチングを行なう第2エッチング工程と、を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハをエッチングする技術に関し、ウェーハの表面形状をより最適に制御することができるようにした、半導体ウェーハのエッチング装置及び方法を提供する。
【解決手段】ウェーハ表面にエッチング液を供給してエッチングを行なう半導体ウェーハのエッチング装置1において、エッチング反応をウェーハ表面の位置ごとに操作する反応操作装置20を備える。該反応操作装置は、該ウェーハに熱を与える熱付与装置21と、該熱付与装置が該ウェーハに熱を与える位置及び量を設定する熱設定装置とを有している。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの主面上に形成した絶縁膜の膜厚分布を均一にする。
【解決手段】半導体ウエハ1の主面上にゲート絶縁膜4を介してゲート電極6を形成し、このゲート電極6を覆うように層間絶縁膜としての絶縁膜12を形成する。絶縁膜12には、ゲート電極6に起因して凹凸形状が形成されているため、CMP処理で平坦化する。このCMP処理は、半導体ウエハ1の主面の周辺部1Aは、主面の中央部1Bに比べて、研磨量が大きくなる傾向にある。このため、半導体ウエハ1の主面において、CMP処理時の研磨量が少ない領域よりも、研磨量が多い領域で、絶縁膜12の膜厚が厚くなるように、ウェットエッチングにより絶縁膜12の膜厚分布を補正してから、絶縁膜12をCMP処理して平坦化する。CMP処理後の絶縁膜12の膜厚は周辺部1Aと中央部1Bでほぼ同じになる。 (もっと読む)


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