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Fターム[5F044AA01]の内容

ボンディング (23,044) | ワイヤによるペレット電極との接続構造 (951) | リードフレームとの接続 (201)

Fターム[5F044AA01]に分類される特許

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【課題】ボンディングパッドの配置変換を簡易的確に行う。
【解決手段】ダイパッド31上には、複数個のボンディングパッド41を有する半導体チップ40が固着されている。半導体チップ40上には中継チップ50が固着されている。中継チップ50は、半導体チップ40によって画成される1つの領域の外縁の内側に収まる位置に配置されている。中継チップ50は、複数個のボンディングパッド51を有し、この複数個のボンディングパッド51が、多層配線構造の配線パターン52によって相互に接続され、半導体チップ40側のボンディングパッド41の配置を異なる方向に変換する。ボンディングパッド41は、ワイヤ61によってボンディングパッド51に接続され、このボンディングパッド51が、ワイヤ62によってリードフレーム30側のボンディングパッド33に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ボンディング装置において、簡便な方法でボンディング中にボンディング状態を精度良く監視する。
【解決手段】カメラ16を視野に半導体チップ23の特定領域が入るように移動させ、カメラ16によって半導体チップ23画像を取得して半導体チップ23の各パッドの位置を検出した後、キャピラリ14を各パッド24の上に移動させて、各パッドに各イニシャルボールを順次ボンディングするボンディング装置であって、第1の光源と、第2の光源と、を備え、半導体チップ23の各パッドの位置を検出する場合には、第2の光源32を消灯して第1の光源31を点灯させ、ボンディング中は、第1の光源31を消灯して第2の光源32を点灯させ、共通のカメラ16によってパッド24の位置検出とボンディング中のボンディング状態の各画像を選択的に取得する。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、金属細線として金線を用いており、材料コストが低減し難いという問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置では、アイランド7上に半導体素子9が固着され、半導体素子9の固着領域の周囲のアイランド7には、複数の貫通孔12が形成される。そして、半導体素子9の電極パッドとリード6とはCu線11により電気的に接続される。この構造により、Cu線11を用いることでAu線の場合と比較して材料コストが低減される。また、電極パッド上にAuボール10を形成することで、スプラッシュの発生を抑え、電極パッド間のショートが防止される。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、金属細線として金線を用いており、材料コストが低減し難いという問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置では、アイランド7上に半導体素子10が固着され、半導体素子10の固着領域の周囲のアイランド7には、複数の貫通孔8が形成される。そして、半導体素子10の電極パッドとリード4とは銅線11により電気的に接続される。この構造により、銅線11を用いることで金線の場合と比較して材料コストが低減される。また、電極パッド上に金ボール12を形成することで、電極パッド間のショートが防止される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤと外部端子のような基体との接合強度に優れるとともに、ワイヤの強度にも優れたワイヤボンディング方法を提供する。
【解決手段】ワイヤ4の導出口とワイヤ4の押付面とを有し、押付面が、導出口の近傍に設けられた突起部3aと、突起部3aを構成する第1テーパー面3bと、第1テーパー面3bの外周側にあって、第1テーパー面3bよりも基端側に後退された第2テーパー面3cと、第1テーパー面3bと第2テーパー面3cとを連結する段部3dとから少なくとも構成されたキャピラリ1を用意し、突起部3a及び第1テーパー面3bをワイヤ4とともに基体11にめり込ませ、押付面によってワイヤ4を変形させながら被ボンディング面12に押し付け、押し付けられて変形されたワイヤ4を被ボンディング面12に接合し、その後、突起部3aにおいてワイヤ4を切断するワイヤボンディング方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの放熱性能を高めつつ、樹脂系材料をモールドする際のヒートシンクと金型との密着不良を抑えて歩留まりを向上させることのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】リードフレーム8の表面に実装された半導体素子6と、リードフレーム8の裏面8dに接着される接着部5aを一方面側に有し、他方面側には放熱用の凹凸部10を有するヒートシンク4と、リードフレーム8及び半導体素子6を一体的にモールドするモールド樹脂9とを備え、突起部5cを凹凸部10の周囲に形成することにより、突起部5cの先端面が金型と密着してモールド樹脂9が凹凸部10に漏れ出ることを防ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、金属細線として金線を用いており、材料コストが低減し難いという問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置では、アイランド7上に半導体素子10が固着され、半導体素子10の固着領域の周囲のアイランド7には、複数の貫通孔8が形成される。そして、半導体素子10の電極パッドとリード4とは銅線11により電気的に接続される。この構造により、銅線11を用いることで金線の場合と比較して材料コストが低減される。また、樹脂パッケージ2の一部が貫通孔8内を埋設することで、アイランド7が樹脂パッケージ2内に支持され易い構造となる。 (もっと読む)


【課題】樹脂封止の工程に於ける金属細線の変形が抑制された半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置10は、分離されたアイランド12Aおよびアイランド12Bと、アイランド12A、12Bに一端が接近するリード14と、アイランド12Aに固着されて金属細線24Cを経由してリード14Eと接続される制御素子20と、アイランド12Bに固着されて金属細線26を経由してリード14Eと接続されるスイッチング素子18と、を備える。更に、金属細線24Cと金属細線26とが交差して配置される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ボンディングに用いられた金属細線に、樹脂封止工程で折れ、曲がりが生じて、隣接する金属細線同士が接触してしまうことのない高品質な半導体装置を提供する。
【解決手段】樹脂封止型の半導体装置2において、半導体チップ14は主面に複数の電極18を有し、主面における前記電極の位置よりも外周側に絶縁性の金属細線案内部材15が固定され、金属細線案内部材15に形成された孔17aを通り、溝17bに嵌め込まれた金属細線16によって電極18と外部リード12とが接続された状態で、半導体チップ14、外部リード12、金属細線案内部材15及び金属細線16が樹脂封止されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲートワイヤおよびドレインワイヤのワイヤ長を延長できる高周波半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】キャビティを有するパッケージと、該キャビティ底面に配置され、上面にゲート電極、ソース電極、ドレイン電極を有する半導体チップと、該キャビティ底面に配置されたゲートフレーム、ドレインフレーム、ソースフレームと、該ゲート電極と該ゲートフレームを接続するゲートワイヤと、該ドレイン電極と該ドレインフレームを接続するドレインワイヤと、該ソース電極と該ソースフレームを接続するソースワイヤとを備える。そして、該半導体チップは、該半導体チップが該キャビティ底面の中央部に配置された場合と比較して該ゲートワイヤおよび該ドレインワイヤの長さが長くなるように該中央部から所定のオフセットだけ離間して配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端子配列を容易に変更することが可能な半導体素子および半導体装置を提供する。
【解決手段】リモコン受光装置1は、フォトダイオード3と、外部端子22(221〜223)とワイヤLG1〜LG3を介して導通する接続端子が複数設けられた制御IC4とを備えている。制御IC4は、接続端子として、信号入力端子SINの他に、信号出力端子SOUT1〜3と電源端子VCC1〜3とデジタルグランド端子GD1〜3とが設けられている。この3種類の接続端子のうち一種類ずつ3つの接続端子を一組の端子群として、3組設けているので、容易に配線の変更が可能である。 (もっと読む)


【課題】はみ出した接合材の量が多くてもフレームのボンディング部に接合材が到達するのを防ぐことができる半導体装置を得る。
【解決手段】フレーム10は、接合部10aとボンディング部10bを有する。半導体チップ12は、フレーム10の接合部10aに接合材20により接合されている。フレーム10のボンディング部10bと半導体チップ12は金線14により接続されている。そして、ボンディング部10bは接合部10aよりも突出している。 (もっと読む)


【課題】大気圧下で高密度のプラズマを得ることができて、プラズマ処理工程をインライン化することができるプラズマ発生装置を提供すること。
【解決手段】一面に開口する非貫通の微細孔12が形成されるカソード10と、カソード10の一面と対向するように離隔配置されるアノード20と、カソード10とアノード20に電力を供給する電力供給部30と、を含むプラズマ発生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造時における熱応力や温度サイクルによる熱応力によって、リード端子にワイヤボンディングされたワイヤが断線することを阻止可能な半導体装置、およびその製造方法を提供する
【解決手段】一方表面20上に複数の電極部21が形成された半導体チップ2と、半導体チップ2側に一方端部4bが配置された複数のリード端子4と、各電極部21と各リード端子4とを電気的に接続する複数のワイヤ5と、少なくとも半導体チップ2、リード端子4の一方端部4bおよびワイヤ5を封止する封止樹脂層6とを備えており、ワイヤ5は、リード端子4の一方端部4bの表面に接続された第1圧着部51aと、リード端子4の一方端部4b表面において、リード端子4の他方端部4a側に離間した第2圧着部51bとを有している。 (もっと読む)


【課題】ボンディング・パッドに向けてボンディング・キャピラリを降下させる途中において、降下速度の減速を開始した際、ボンディング・ワイヤと半導体チップとの接触の有無を、ループ状回路によりモニタすることにより、ボンディング・キャピラリからのワイヤの不所望な飛び出しを確実に監視することができるワイヤ・ボンディング装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ1上のパッド5にキャピラリ31により、ワイヤ6の先端部のボール部7を接続する際、パッドに向けてキャピラリを降下させる途中において、その降下速度の減速を開始した後であって、ワイヤがパッドと接触する前に、ワイヤ等から構成されるループ状回路を利用して、ワイヤと半導体チップとの不所望な接触の有無をモニタする。 (もっと読む)


【課題】液状樹脂の流し込みの際に生じるワイヤ間の接触を防止することにより、ワイヤ間の電気的短絡を防止することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体チップCHの長方形状の主面は、対角線上にある第1および第2の頂点A1、A2と、第1および第2の頂点A1、A2を繋ぐ第1および第2の辺L1、L2とを有する。電極ILと半導体チップCHのパッドPDとの間にワイヤWRが形成される。金型MLのキャビティCV内にワイヤWRが収められる。第1の頂点A1から第1および第2の辺L1、L2に沿って第2の頂点A2に向かうようにキャビティCV内に液状樹脂が流し込まれる。液状樹脂を硬化することによって樹脂部が形成される。ワイヤWRの形成は、平面視において、パッドPDと電極ILとを結んだ直線に対して第1の頂点A1から遠い側を通るようにワイヤWRを形成することにより行なわれる。 (もっと読む)


【課題】それぞれのトランジスタに流れる電流の比率が所定の比率からずれることを防止することが可能なカレントミラー回路を含む半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】この半導体装置(10)は、カレントミラー回路(11,12)を含む半導体素子(30)と、前記カレントミラー回路(11,12)に形成された寄生抵抗(Ra,Rb)と、ボンディングワイヤ(40a〜40d)を含む導電体により前記カレントミラー回路(11,12)の一部と電気的に接続され、半導体装置(10)の外部と信号の入出力を行う接続端子(20a,20b)と、を有し、前記ボンディングワイヤ(40a〜40d)の抵抗値(Rc〜Rf)は、前記寄生抵抗(Ra,Rb)に起因する前記カレントミラー回路(11,12)の出力電流(Io)のずれを補正する値に調整されていることを要件とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性に優れたボンディング方法を提供する。
【解決手段】銅を含む金属体22を被接合体11に対して押圧しつつ金属体22に振動を印加して金属体22を被接合体11に接合させるボンディング方法であって、金属体22に振動を印加しその振動が印加された状態のまま金属体22を被接合体11に接触させるステップと、被接合体11に対する金属体22の押圧荷重を徐々に増大させていき第1の押圧荷重W1にするステップと、押圧荷重を第1の押圧荷重W1よりも小さい第2の押圧荷重W2にすると共に、振動の出力パワーを第1の押圧荷重W1のときに印加されていた第1の出力パワーP1より徐々に増大させていき第2の出力パワーP2にするステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送する基板に作用する過負荷を検出して基板の破壊を防止する。
【解決手段】搬送方向Aに移動可能なX軸テーブル20に搭載される搬送装置30には、搬送装置本体31と、上爪部42を備える上爪部材40と、下爪部52を備える下爪部材50と、上爪部材40及び下爪部材50を上下動させる駆動装置60と、ボンディング装置1を統括的に制御する制御部80とが設けられている。また、上爪部42及び下爪部52は搬送方向Aに付勢されており、上爪用アーム部41に対して上爪部42が移動したことを検出する過負荷検出装置70が設けられている。そして、リードフレームFがマガジンなどに衝突すると、リードフレームFをクランプする上爪部42及び下爪部52が搬送方向Aの反対方向に移動するため、過負荷検出装置70により、リードフレームFに過負荷が作用していることを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】配線基板上に実装された半導体チップと配線基板上のワイヤボンドパッドとを接続するボンディングワイヤが半導体チップに干渉することを回避しつつ、半導体チップとワイヤボンドパッドまでの距離が小さい半導体装置を提供する。
【解決手段】配線基板2上に半導体チップ1が実装され、配線基板2上のワイヤボンドパッド5と半導体チップ1上の電極パッド4とがボンディングワイヤを介して接続された半導体装置8であって、電極パッド4よりも半導体チップ1の端部に近接した位置にワイヤボンドパッドを有する中継基板10が設けられ、半導体チップ1上の電極パッド4と中継基板10上のワイヤボンドパッドとが第1のボンディングワイヤ3Aを介して接続され、中継基板10上のワイヤボンドパッドと配線基板2上のワイヤボンドパッド5とが第2のボンディングワイヤ3Bを介して接続されている。 (もっと読む)


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