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Fターム[5F044AA01]の内容

ボンディング (23,044) | ワイヤによるペレット電極との接続構造 (951) | リードフレームとの接続 (201)

Fターム[5F044AA01]に分類される特許

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【課題】半導体集積装置内で発生したノイズを他ブロックへの回り込みを低減し、かつ静電破壊防止効果の両立を実現するための半導体集積装置の製造方法を提供する。
【解決手段】端子に接続されるパッドを分離してパッド間はワイヤーで接続され、他の同一機能端子のパッドと接続する事で、分離によりノイズの回り込み低減と、パッド間接続によって静電破壊防止効果を両立させた半導体集積装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ200の外形の厚さを薄くし、かつエジェクタピン跡22が存在しても、電流破壊耐量を向上させたり、オン電圧を低減させる態様でボンディングワイヤ4による結線を可能とする。
【解決手段】トランジスタ200は樹脂パッケージ20内に半導体チップ1を備える。樹脂パッケージ20の第1の側面23には外部ドレイン電極として機能する外部リード41〜44が配列される。リードフレーム5は外部リード41〜44と面状部51とを有する。面状部51は半導体チップ1のドレイン電極が設けられる第1面1aに接続される。樹脂パッケージ20の第2の側面24には外部ソース電極として機能する外部リード45〜48が配列される。外部リード45〜48はワイヤ4によって、半導体チップ1のソース電極が設けられる第2面1bに接続される。樹脂パッケージ20の上面21上に残されるエジェクタピン跡22は、第1の側面23側に位置する。 (もっと読む)


本発明は、信頼性及び電気的特性が劣化されなくて優秀な特性を維持しながら高分子膜でコーティングされた銅又は銅合金ワイヤーを有する半導体パッケージに関するものであり、半導体チップパッドと、端子及びコーティングされたワイヤーとを含み、コーティングされたワイヤーは半導体チップパッド及び端子と連結され、表面に高分子膜がコーティングされた銅又は銅合金ワイヤーであることを特徴とする。銅ワイヤーが高分子膜でコーティングされて信頼性及び電気的特性が低下しない銅又は銅合金ワイヤーとこれの製造方法及びこれを用いた半導体パッケージ製品に関するものである。
本発明によると、 高分子膜でコーティングされた銅又は銅合金ワイヤーは高分子物質でコーティングされていて従来の銅ワイヤーより長期保管後にも接続時信頼性が増加して電気的特性が低下しなくて優秀な通電特性及び酸化防止特性を現す。
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【課題】複数の金属によりリード端子の接続面を形成せずに、単一のリード端子に異なる材質の複数のリード部材を高い接続強度で接続する。
【解決手段】リード部材(7,8)は、電子部品(5)の第1の電極(15a)とリード端子(3a)の接続面(14)とを接続する金属ストラップ(7)と、電子部品(6)の第2の電極(16a)と金属ストラップ(7)の上面(7a)とを接続する金属細線(8)とを有する。リード端子(3a)の接続面(14)に金属ストラップ(7)を接続し、金属ストラップ(7)の上面(7a)に金属細線(8)を接続するため、リード端子(3a)の接続面(14)を金属ストラップ(7)との接続強度の高い金属により形成するだけで、リード端子(3a)に金属ストラップ(7)及び金属細線(8)を高い接続強度で接続できる。 (もっと読む)


【課題】酸化防止ガスの使用量を少なくしてもボンディングエリアの酸化を十分に抑制することができるワーククランプ及びワイヤボンディング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るワーククランプは、酸化防止ガスの雰囲気にする内部中空部10と、前記内部中空部の下に設けられ、前記内部中空部に前記ボンディングエリアを入れるための下部開口部11aと、前記内部中空部の上に設けられ、前記ボンディングエリアを露出させる上部開口部11と、前記内部中空部を覆い、且つ前記上部開口部の開口面積より広い面積を有するキャビティ13と、前記キャビティに設けられ、前記キャビティに前記酸化防止ガスが導入されるガス導入口14a,14bと、前記キャビティの下方に繋げられ、前記ガス導入口から導入された前記酸化防止ガスを前記ワークのボンディングエリア以外の部分に吹き付ける孔21と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボンディング時に発生する熱応力を緩和することが可能な半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体チップ90が載置されたアイランド10と、アイランド10に連結されて当該アイランド10を保持するとともに、一部が屈曲した吊ピン20と、吊ピン20の屈曲した部分である屈曲部22上に設けられた樹脂30(第1の樹脂)と、半導体チップ90を封止する樹脂40(第2の樹脂)と、を備えている。ここで、樹脂30は、樹脂40よりも高いガラス転移点温度を有する。 (もっと読む)


【課題】パッケージに対するチップの実装位置ずれが生じた場合に、ボンディングワイヤ間のショートを回避するワイヤボンディング最適化方法および半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ1のパッド2とパッケージ基板のボンディングポイントBPとを接続するワイヤボンディングにおいて、半導体チップ辺上のいずれかのパッドに対してボンディングポイントが複数個設定されるように、複数個のボンディングポイントのインスタンス名、座標、接続情報および半導体チップのパッド座標をワイヤボンディング装置に入力する第1の工程S1と、半導体チップのパッケージ基板に対する位置ずれ量を検出する第2の工程S2と、検出した位置ずれ量に基づいて、複数のボンディングポイントの中から最適ボンディングポイントを検出する第3の工程S3と、最適ボンディングポイントのインスタンス情報をワイヤボンディング装置に伝達する第4の工程S4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の薄型化を図る。組立工程における作業性を向上する。
【解決手段】 半導体基板の主面の第一辺に沿って複数のパッドが配列された第1及び第2の2つの半導体チップを準備し、第1及び第2の各チップを、第1チップの第1辺と第2チップの第1辺とが反対側になるように主面と反対側の面(裏面)同志を向い合せ、かつ電極の配列方向と直交する方向に位置をずらした積層状態で接着固定し、接着固定された第1及び第2のチップの積層体の第1チップの主面に支持リードを接着固定し、第1チップの各パッドとリードフレームの表側識別記号を有するリードのインナー部とを導電性のワイヤを介して電気的に接続し、第2チップの各パッドとリードフレームの裏側識別記号を有するリードのインナー部とを導電性のワイヤを介して電気的に接続し、第1及び第2のチップ、ワイヤならびにリードのインナー部を樹脂により封止する半導体装置の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、パッケージ化された半導体デバイスを提供する。接合ワイヤがアルミニウムバンプ接合部によりリードに接合される。半導体デバイスは、リードを有するリードフレームに取り付けられ、当該リードはニッケルメッキ部を有している。50μm(2ミル)のような細いアルミニウムワイヤとリードとの間にバンプ接合部を形成するために、アルミニウムバンプがニッケルメッキ部に接合され、ワイヤがバンプに接合される。バンプはニッケルをドープされたアルミニウムであり、150μm(6ミル)の直径のワイヤのような大きな直径のワイヤから形成される。
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【課題】半導体チップへのダメージを最小限に抑えたマルチチップ構造の半導体装置;製造工程における作業性の高いマルチチップ構造の半導体装置;半導体チップ単位での特性試験を容易に行い得るマルチチップ構造の半導体装置を提供すること。
【解決手段】リードフレームをベースフレームとして用いて製造される半導体装置において、ベースフレーム上に複数の半導体チップを積層してなり、少なくとも一つの面が外部と電気的に接続可能な端子領域を有する第1のマルチチップ構造部と;ベースフレーム上に複数の半導体チップを積層してなり、少なくとも一つの面が外部と電気的に接続可能な端子領域を有する第2のマルチチップ構造部とを備える。そして、ベースフレームのインナーリードが、第1のマルチチップ構造部の端子領域と、第2のマルチチップ構造部の端子領域とにワイヤボンディングによって接続される。 (もっと読む)


【課題】キャピラリ交換時の時間短縮を図り、メンテナンスの省力化を図る。
【解決手段】ワイヤボンディング装置10のキャピラリ交換における、固有の接地位置に設定されたキャピラリ16の接地位置データ設定方法であって、キャピラリ交換前後に測定した各キャピラリ16と基準部材25との間の高さ方向のクリアランスの差ΔZと、交換前キャピラリの接地位置データに基づいて、交換後のキャピラリ接地位置データを設定する。クリアランスの測定は、キャピラリ先端16cと基準部材25との立面画像を撮像する撮像手段と、撮像手段によって取得された、キャピラリ先端16cと基準部材25とを含む立面画像を処理してキャピラリ先端16cと基準部材25との間の高さ方向の距離を測定するクリアランス測定手段によって行う。 (もっと読む)


バッテリ保護回路に使用するのに適したマルチ・チップ・モジュール。マルチ・チップ・モジュールは、集積回路チップ、第1のパワー・トランジスタ、第2のパワー・トランジスタ、集積回路チップを第1のパワー・トランジスタに電気的に接続する第1の接続構造、集積回路チップを第2のパワー・トランジスタに電気的に接続する第2の接続構造と、第1のリード、第2のリード、第3のリードおよび第4のリードを含むリードフレーム構造とを含み、集積回路チップ、第1のパワー・トランジスタおよび第2のパワー・トランジスタがリードフレーム構造に搭載されている。モールディング材料は、集積回路チップ、第1のパワー・トランジスタ、第2のパワー・トランジスタ、第1の接続構造および第2の接続構造の少なくとも一部分を覆う。
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【課題】ボンディングパッドの配置変換を簡易的確に行う。
【解決手段】ダイパッド31上には、複数個のボンディングパッド41を有する半導体チップ40が固着されている。半導体チップ40上には、中継チップ50が固着されている。中継チップ50は、複数個のボンディングパッド51を有し、この複数個のボンディングパッド51が、多層配線構造の配線パターン52によって相互に接続され、半導体チップ40側のボンディングパッド41の配置を異なる方向に変換する。ボンディングパッド41は、ワイヤ61によってボンディングパッド51に接続され、このボンディングパッド51が、ワイヤ62によってリードフレーム30側のボンディングパッド33に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ボンディングパッドの配置変換を簡易的確に行う。
【解決手段】ダイパッド31上には、複数個のボンディングパッド41を有する半導体チップ40が固着されている。半導体チップ40上には、これよりもサイズの小さな中継チップ50が固着されている。中継チップ50は、複数個のボンディングパッド51を有し、この複数個のボンディングパッド51が、多層配線構造の配線パターン52によって相互に接続され、半導体チップ40側のボンディングパッド41の配置を異なる方向に変換する。ボンディングパッド41は、ワイヤ61によってボンディングパッド51に接続され、このボンディングパッド51が、ワイヤ62によってリードフレーム30側のボンディングパッド33に接続されている。 (もっと読む)


超小型電子回路のための電気的相互接続のためのデバイス及び方法が開示される。電気的相互接続の1つの方法(90)は、少なくとも2つのマイクロフィラメントがそれらの長さに沿って延びる導電性部分を含む、マイクロフィラメントの束を形成するステップ(92)を含む。方法はまた、マイクロフィラメントを超小型電子回路の基板の対応するボンドパッドに接合して、導電性部分とそれに対応するボンドパッドとの間に電気的接続を形成するステップ(94)を含むことができる。1つの超小型電子回路(10)は、対応するボンドパッド(14)に接合されて、対応するボンドパッドとマイクロフィラメントの導電性部分との間に電気的接続を形成するマイクロフィラメント(18)の束(16)を含むことができる。
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【課題】ワイヤのコストダウンを図り、ボンディング状況が良好でループの形状・保形力を向上させた半導体装置を提供する。
【解決手段】リードフレーム11に一次ボンドAによりワイヤ13を接続し、ループRを形成しながら半導体素子12のボンドパッド16に、二次ボンドBによりワイヤ13を接続してなる半導体装置10において、上記ワイヤ13として銅または銅合金線を採用し、半導体素子12のボンドパッド16に金または金合金バンプ17を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】高いコントラストで認識対象物の画像を得るためには、同軸照明および斜光照明の光源の光の波長について考慮する必要がある。
【解決手段】本発明の半導体装置の組立装置1は、第1のLEDを光源として有し、半導体ペレットを半導体ペレットに対して略垂直な方向から照明する同軸照明10と、第2のLEDを光源として有し、インナーリードをインナーリードに対して斜め方向から照明する斜光照明20と、前記同軸照明および前記斜光照明によりそれぞれ照明された前記半導体ペレットおよび前記インナーリードの画像を認識するCCDカメラ30と、を備え、第2のLEDは、青色LEDであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】小型で、複数の素子を高精度に実装可能で、複数の素子間の特性がほぼ均一で、配線の引き回しが容易な、電子部品を提供する。
【解決手段】基板上に成膜された半導体薄膜の結晶が異方性の場合、もしくは、入力抵抗と出力抵抗が異なる場合など、ホールセンサの一方の端子対方向と他方の端子対方向の特性が異なる場合は、第1のホールセンサ57と第2のホールセンサ58を時計回りに45度回転しリードフレームのダイパッド52に搭載し、ワイヤーボンディングを行う。 (もっと読む)


【課題】 発振トランジスタのベース及びエミッタ用ボンディングワイヤ間の相互インダクタンスを低減して、発振周波数近傍における位相雑音特性の良好な数ギガヘルツ帯の発振回路を提供する。
【解決手段】 発振トランジスタのベースとベース端子12とを接続する第1のボンディングワイヤ15と、エミッタとエミッタ端子13とを接続する第2のボンディングワイヤ16とを備え、ベース端子とエミッタ端子の配線方向が直角であり、且つ第1及び第2のボンディングワイヤの配線方向が直角であるようにする。ボンディングワイヤ間もしくはベース端子とエミッタ端子との間に磁気シールド材を挿入しても良い。ボンディングワイヤ間の相互インダクタンスが低減され発振周波数近傍における位相雑音特性の良好な発振回路が得られる。 (もっと読む)


【課題】 一次ボンディングにおけるボンディングパッドとボールとの接続信頼性および二次ボンディングにおけるリードとワイヤとの接続信頼性を向上できる技術を提供する。
【解決手段】 タブ14上に半導体チップ15を配置し、タブ14の周囲にインナーリード13を形成する。そして、インナーリード13の先端部(タブ14に近い側の先端部)13aに傾斜を設ける。半導体チップ15に形成されたボンディングパッド16とインナーリード13とをボール17およびワイヤ18を介して接続する。インナーリード13とワイヤ18とは、インナーリード13に設けられた傾斜した部分で圧着するようにする。インナーリード13に設けられた傾斜の角度は、例えば3度以上15度以下の範囲にする。 (もっと読む)


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