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Fターム[5F044AA01]の内容

ボンディング (23,044) | ワイヤによるペレット電極との接続構造 (951) | リードフレームとの接続 (201)

Fターム[5F044AA01]に分類される特許

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【課題】リードフレームを用いて電子部品を内蔵した半導体装置を製作する場合、半導体素子の端子数の増大にも良く対応でき、且つ、部品配置の自由度が高い、部品内蔵のリードフレーム型基板とその製造方法およびそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】金属板の第1面に配線、第2面に接続用ポスト、それら以外の領域に電子部品が埋設されたプリモールド用樹脂層が有り、好ましくは電子部品実装状態では電子部品の高さが接続用ポストを越えないリードフレーム型基板、及び、その基板に半導体素子が実装され、基板と半導体素子がワイヤーボンディングされた半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】高速で均一なループを形成させる。
【解決手段】ボンディング装置1は、キャピラリ5をボンディング位置まで下降させて、オーバーハングダイ100のパッド104にイニシャルボール10をボンディングするが、その際、所定時間ごとに、キャピラリ5のZ軸方向の位置を検出するとともに、荷重センサ7で検出した荷重を検出して蓄積しておく。そして、蓄積したキャピラリ5に作用する荷重とキャピラリ5の位置とを参照して、荷重変化点を検出して、この荷重変化点におけるキャピラリ5の荷重変化位置からボンディング位置を減算することで、荷重変化位置からボンディング位置に至るキャピラリ5の移動量Z算出する。そして、この算出した移動量Z分、キャピラリ5を上昇させた後、パッド104とリード105との間にワイヤループを形成させる。
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【課題】ワイヤボンディング装置において、簡便な方法でキャピラリの振幅測定精度を向上させる。
【解決手段】静止中のキャピラリの画像の輪郭を取得する第1の輪郭取得手段と、キャピラリを無負荷状態で発振させ、発振中のキャピラリの画像を撮像素子で取得し、取得した画像の各ピクセルのグレーレベルを検出し、互いに隣接する予め設定された閾値よりも小さいグレーレベルの第1のピクセルと閾値よりも大きいグレーレベルの第2のピクセルとを選択し、第1のピクセルと第2のピクセルとのグレーレベルを補間してグレーレベルの閾値に対応する画像上の点の座標位置をサブピクセル単位で算出し、発振中のキャピラリの画像の輪郭を取得する第2の輪郭取得手段と、静止中のキャピラリの画像の輪郭と発振中のキャピラリの画像の輪郭との差からキャピラリの振幅を算出する振幅算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 素子チップの面積縮小に有利であり、優れたコスト効率で量産することのできる素子チップを備える窒化物半導体装置を提供すること。
【解決手段】 窒化物半導体装置1において、素子チップ5の一表面51に形成されたソースパッド8およびゲートパッド9を、サブマウント4に接合することにより、サブマウント4と電気的に接続する。一方、素子チップ5の他表面52に形成されたドレイン電極10には、アルミワイヤ14を接合する。そして、アルミワイヤ14の接合されるドレイン電極10の幅W(第1方向に関する幅)を、アルミワイヤ14のワイヤ径Dの2倍以下にする。また、ドレイン電極10の長さL(第2方向に関する幅)を、アルミワイヤ14のワイヤ径Dの3.5倍以下にする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子とリード端子とを接続するワイヤが、ワイヤ流れにより隣接リード端子に接触することを、完全に防止することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体素子1を載置する載置片10及び基端部11a〜15aを備えたリード端子11〜15で構成されるリードフレーム9において、半導体素子1の接続端子とリード端子11〜15の基端部11a〜15aとの間にワイヤ21〜25が接続されると共に、封止樹脂によりモールドされて形成される半導体装置1aを、封止樹脂によりモールドされる際に、注入された該封止樹脂の流動圧力により生じるワイヤ流れによりリード端子12,14と隣接する隣接リード端子11,15の基端部11a,15aに接続されたワイヤ21,25が、リード端子12,14に接触することを防止するための接触防止手段31a,31bを、リード端子12,14の基端部12a,14aに備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の積層技術等を用いることなく、狭ピッチの半導体素子を搭載した半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、基板電極24を有する素子搭載部材12と、素子搭載部材12の上に搭載され、素子電極23を有する半導体素子13と、素子搭載部材11の上に、第1の辺を半導体素子13の一の辺と対向させて搭載された中継素子14とを備えている。中継素子14は、平面三角形状又は平面台形状であり、第2の電極23と第1のワイヤ41を介して電気的に接続された第1の中継電極21と、基板電極24と電気的に接続された第2の中継電極22と、第1の中継電極21と第2の中継電極22とを電気的に接続する内部配線31とを有している。 (もっと読む)


【課題】誤配線を防止しつつ、かつ、インナリードの認識不良を抑制する。
【解決手段】半導体チップの主面に形成された複数のパッドと、半導体チップの周囲に配置された複数のインナリード5aのワイヤボンディング領域5aaとを、ワイヤを介してそれぞれ電気的に接続する工程において、複数のインナリード5aを含む領域の画像データ9を画像処理手段が取得する工程と、画像処理手段が取得した画像データ9において、隣り合う複数のインナリード5aを含む認識範囲9a内のインナリード5aの位置を認識する工程と、位置が認識されたインナリード5aのワイヤボンディング領域5aaにワイヤを接合する工程とが含まれる。ここで、複数のインナリード5aは、ワイヤボンディング領域5aaの隣に配置される第1領域5abを有し、第1領域5abは、隣り合うインナリード5aが有する第1領域5abの光反射率が交互に異なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】小型化しつつ歩留まりの低下を抑制した半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置は、半導体チップ100と、配線基板400と、半導体チップ100と配線基板400を接続する複数の第1ワイヤ500とを備える。半導体チップ100は、複数の第1パッド110、複数の第2パッド112、第1回路122、及び第2回路124を備える。複数の第1パッド110は、半導体チップ100の一辺に沿って配置され、第1のパッド列を形成している。複数の第2パッド112は、複数の第1パッド110より半導体チップ100の中心側に配置され、第2のパッド列を形成している。第1回路122は複数の第1パッド110に接続している。第2回路124は、複数の第2パッド112に接続しており、第1回路122とは異なる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ等超音波ボンディング接合性を向上させることができるリードフレーム及びそれを用いた信頼性の高い半導体装置を提供すること。
【解決手段】アウターリード31から段差形成されたステッチ部32を有し、ステッチ部32の一部がアウターリード31側へ延在した、ステッチ部延在部32aを有するリードフレーム30及びそれを用いた半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンド工程における半導体チップサイズの縮小に対する弊害を防止して、半導体チップサイズの縮小を実現する。
【解決手段】半導体装置は、ダイパッド17上に搭載され、周縁部に複数の電極パッド22を有する半導体チップ13と、外部端子21に電気的に接続する複数のインナリード18と、複数の電極パッド22と、複数のインナリード18とを接続する複数のワイヤ15とを備える。半導体チップ13のチップ辺における少なくとも一辺において、複数のワイヤ15が、複数の電極パッド22の各々にワイヤボンドされて形成された圧着ボール26は、半導体チップ13の一辺から中心に向かう向きに伸びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のワイヤ流れによる不具合の発生を防止することが可能な技術を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体装置10は、半導体チップ11に設けられた回路ブロック12と、回路ブロック12上に設けられた接続パッド15(1br)と、接続パッド15(1br)と電気的に接続され、ボンディングされるボンディングパッド17(1)とを備え、回路ブロック12は、接続パッド15(1br)を介してボンディングパッド17(1)と接続される。 (もっと読む)


【課題】幅広リードフレーム用の半導体パッケージ製造装置及びこれを利用した半導体パッケージ製造方法を提供する。
【解決手段】第1面とその反対側の第2面とを有するリードフレーム70を両方向へ移送するインデックス・レール120、インデックス・レール120の一端部に連結されてインデックス・レール120にリードフレーム70を供給するローダ部110、インデックス・レール120の一端部の反対側端部に連結されてリードフレーム70を第1面に対する垂線を中心に回転させるフレーム駆動部140、及びインデックス・レール120に供給されたリードフレーム70に付着された半導体チップとリードフレームをワイヤボンドによって電気的に連結させるためのワイヤボンディング部130を備える半導体パッケージ製造装置である。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの配線高さを低減できる回路装置を提供する。
【解決手段】回路装置1Aは、基体40と、リード部10と、ダイ部20と、上記リード部10と上記ダイ部20とを電気的に接続するワイヤ30とを有する。上記ワイヤ30の一端部30aは、上記リード部10にボールボンド部31にて接合されている。上記ワイヤ30の中途部30bは、上記リード部10にボールボンド部31にて接合されている。上記ワイヤ30の他端部30cは、上記ダイ部20に接合されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要求に出来る限り対応しつつも、チップサイズを増大させないようにすることが重要となる。
【解決手段】本発明の半導体装置は、基板上の外周に沿って配置される第1乃至第4内部端子と、第1内部端子に接続される回路と、第2内部端子と接続される第1外部端子と、第3内部端子と接続される第2外部端子と、第4内部端子と接続される第3外部端子と、を備え、回路は、第1内部端子と第1外部端子との接続状態に応じた信号を出力し、第1及び第2内部端子は、第1外部端子が対応する基板の1辺に平行な方向における第1及び第2内部端子の中心間の距離がL1となるように配置され、第3及び第4内部端子は、第2及び第3外部端子が対応する基板の1辺に平行な方向における第3及び第4内部端子の中心間の距離がL2となるように配置され、距離L1は、距離L2よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続端子部の電導基材表面上に、耐熱性および半田濡れ性に優れためっき被膜が形成された、電子部品を提供すること。
【解決手段】本発明による電子部品は、接続端子部の電導基材表面上に、ゲルマニウムを含むニッケルめっき被膜が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイズやボンディングパッド位置の異なるチップを実装する共用に適した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置には、互いにV字型に曲折接続する第一、第二フィンガー部212、213を含むジグザグ形フィンガー211を有するリードフレームの複数の第一リード210、および複数のボンディングパッド222を有するチップ220を設ける。ボンディングワイヤ231、232は、一端がチップ220のボンディングパッド222群と接続し、他端が第一、第二フィンガー部212、213のいずれかの組と任意に接続する。このワイヤーボンディングの方向は、第一、第二フィンガー部212、213のいずれか接続される組の延びる方向との間に第一角度を形成し、いずれか接続されない組の延びる方向との間に第二角度を形成し、第一角度は第二角度よりも小さくなるようにボンディングワイヤ231、232によってなされる。 (もっと読む)


【課題】ホールボンディングにおいて、ボール圧着厚さを正確に測定することは、接合強度を所望の値に設定する上で重要である。しかし、ボールの微細化により圧着されたボール周辺部の比較的平坦な部分が狭小化しており、従来のように、ボール周辺部の比較的平坦な部分の画像を見て、ボール圧着厚さを測定することが、ますます困難となってきている。
【解決手段】本願発明は、半導体装置の製造工程において、ボール圧着厚を計測するに当たり、あらかじめキャピラリ先端の内部面取り部外周の径をデータとして格納して置き、そのデータを参照して、キャピラリ先端の内部面取り部外周に対応するボール部分の高さを測定するものである。 (もっと読む)


【課題】モールド時のワイヤショート不良を防止する。
【解決手段】タブ1fと、タブ1fの周囲に配置された複数のリード1aと、タブ1f上に搭載された半導体チップ2と、半導体チップ2の電極パッド2eとリード1aとを電気的に接続する複数のワイヤ4と、半導体チップ2を樹脂封止する封止体とを有している。さらに半導体チップ2の主面の第1辺の中央部から端部に向かうにつれてリード1aのチップ側の先端部を段階的に短くするとともに、主面の第1辺の中央部の第1リード1bと端部側の第2リード1cとにおいて、第2リード1cに隣接する第1リード1bの先端部を短くしたことで、第2リード1cに接続される第2ワイヤ4bとこの第2リード1cに隣接する第1リード1bの先端部との距離を広げることができ、その結果、モールド樹脂の流動抵抗によりワイヤ流れが発生してもワイヤショート不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系熱硬化接着剤を介して半導体素子搭載基板をリードフレームのアイランド部上に接着する半導体装置の製造方法であって、シリコーン系熱硬化接着剤のアウトガス成分のリード部への付着を低コストで安定的に抑制することができ、後のワイヤボンディング工程で高い信頼性を確保することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコーン系熱硬化接着剤3を介して、半導体素子搭載基板2をリードフレーム1のアイランド部1i上に接着するに際して、リードフレーム1におけるリード部1a,1bの設定温度T2a,T2bを、アイランド部1iの設定温度T2iに較べて高くする。 (もっと読む)


【課題】セカンドボンディングの接続強度を維持しつつ、更なる小型化が可能なワイヤボンディング接続構造およびワイヤボンディング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子4のp電極にファーストボンディングされ、リードフレーム3にセカンドボンディングされた第1ワイヤ11と、セカンドボンディングの接合部分より上流側にボールボンディングされた第2ボール部121と、第2ボール部121から第1ワイヤ11の配線方向にワイヤループが形成された第2ワイヤ12と、第2ワイヤ12がウェッジボンディングされた第2ウェッジボンド部122とを備え、第2ウェッジボンド部122は、セカンドボンディングの接合部分である第1ウェッジボンド部112に形成したものである。 (もっと読む)


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