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Fターム[5F045EB05]の内容

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【課題】基板処理装置の調整作業の際、作業の順番や作業の着手、終了を分りやすく作業者に知らせ、また、引継ぎ作業を効率よく行うことにより、調整作業を効率よく行う。
【解決手段】装置立上げに関する複数の作業項目を操作画面上に表示する操作部221を備えた基板処理装置であって、操作部は、各作業項目を作業順に並べて表示すると共に各作業項目の近傍にチェック欄及び矢印アイコンを設け、チェック欄がチェックされると、作業項目の終了時刻が表示されると共に次の作業項目の実施を促すように前記矢印アイコンの色が切り替わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】各々石英により構成されると共に互いに気密に固定された真空容器及び排気ポートを備えた真空処理装置において、真空容器の破損を抑えること。
【解決手段】反応管11及び排気ポート12に夫々ボトムフランジ31及びフランジ部材52を取り付けて、次いでこれらボトムフランジ31とフランジ部材52とをシャフト71によって互いに固定する。続いて、反応管11を上方位置に持ち上げて、ボトムフランジ31を筐体10に固定する。しかる後、フランジ部材52と排気管41aとを互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】保守点検の作業をする空間が狭まるのを抑制することができる基板処理装置及び基板処理装置の保守点検方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置10は、筺体12と、筺体12内と作業者が保守点検する保守点検空間84とを連通する保守点検口に接続部材106を軸として開閉自在に設けられた保守点検開閉部104と、保守点検開閉部104の開閉動作を干渉する位置と干渉しない位置との間で移動する操作部98と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の稼動状態を確実に知らせることができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】稼働状態を示す複数のシグナル表示機器としてのシグナルタワー及びブザーと、予め個別に設定された前記シグナルタワー及びブザーに対応する動作条件を表示する表記器とを備えた基板処理装置であって、前記シグナルタワー及びブザーは、複数の動作条件のいずれかにより動作し、前記表示器において、前記シグナルタワーの動作条件として前記ブザーが鳴動することが設定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排ガスの燃焼する燃焼室内の温度を正確に測定ができる除害装置およびその除害装置をエピタキシャル成膜装置に取り付けた半導体製造装置を提供する。
【解決手段】排ガス2を除害する除害装置10を、排ガス2を内部で燃焼させる燃焼室1と、燃焼室1の壁に設けられ、燃焼室1内に排ガス2を供給する管状のノズル3とを有して構成する。ノズル3は、先端に向かって内径を一定の保つとともに外径が小さくなる形状を有する。この除害装置を成膜装置に取り付けて、成膜装置からの排ガス2を除害するようにして半導体製造装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に塩化水素発生の原因となる不安定な塩素含有化合物が排気管等に残留することを抑制できる窒化シリコン膜のCVD技術を提供する。
【解決手段】処理室204内に基板200を搬入する基板搬入工程と、シリコンおよび塩素を含有する第1の処理ガス240aと窒素を含有する第2の処理ガス240bと、を処理室内の雰囲気中において窒素原子よりもシリコン原子が多くなるように前記処理室204内へ供給しつつ、前記処理室204内の第1および第2の処理ガスを含む雰囲気を排気ライン227から排気して前記基板200上にシリコン窒化膜を形成する成膜工程と、該成膜工程中に、窒素を含有する第3(第2)の処理ガスを前記排気ライン227へ供給し、前記排気ライン227内に存在する前記第1の処理ガスと反応させる窒素供給工程と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】装置パラメータの設定に係る信頼性の低下を解決し、安全に調整でき、又保守作業から通常運用に容易に且つ確実に移行できる装置パラメータを設定可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】装置パラメータの編集を行う為の表示部73と、前記装置パラメータを保存する記憶部75とを有する操作部28と、該操作部からダウンロードされる前記装置パラメータを実行する制御部31,32,33とを具備し、前記装置パラメータは調整作業や故障の修理や定期的な保守作業時のセットアップモード時に使用されるセットアップパラメータと、通常運用時の運用モード時に使用される運用パラメータとを有し、前記セットアップパラメータが編集された場合でも前記運用パラメータが影響を受けない様構成された。 (もっと読む)


【課題】ヒータ素線同士の接触を防止することができる素線接触防止部材を提供する。
【解決手段】加熱すべき被加熱体の外周に螺旋状に巻回して配置したヒータ素線52を有するヒータ装置48において、前記ヒータ素線の間隔が、前記ヒータ素線の変形により前記ヒータ素線の配置時よりも狭まった箇所70に対応させて前記ヒータ素線間に絶縁性の素線接触防止部材60を配置する事により、ヒータ装置48に設けたヒータ素線同士の接触を防止して、ヒータ素線の溶断等の発生を阻止する。 (もっと読む)


【課題】プラズマプロセス装置において反応生成物の堆積による光学窓の曇りを防ぎ、装置内の観察継続の為に必要なメンテナンス作業の頻度を抑制する。
【解決手段】反応チャンバ1と、反応チャンバ1からの光の一部が投影される光学窓8を有するビューポート9とを備えたプラズマプロセス装置において、ビューポート9内に設けられ、シャッター11及び光透過性を有する複数の保護窓12を備えるプレート13と、保護窓12及びシャッター11のうちの一つが反応チャンバ1から光学窓8への光路上に位置するようにプレート13の位置を切り換える切換手段15とを有するプラズマプロセス装置を提供する。これにより、観察時、非観察時のいずれにおいても反応生成物が光学窓8に堆積しなくなる。プレート13のメンテナンス作業は必要となるが、その頻度は従来のメンテナンス作業と比べて大幅に抑制される。 (もっと読む)


【課題】真空チャンバ内で複数枚の基板を同時に成膜するプラズマCVD成膜装置において、基板配置部材上に配置される複数枚の基板について、基板品質を向上させる。
【解決手段】基板配置部材上に配置される複数枚の基板の2次元画像を取得し、この2次元画像を用いて、異なる波長の反射光強度によって各基板上の膜厚情報を取得し、この膜厚情報をフィードバックして成膜することによって、膜厚分布を均一化し、平均膜厚の再現性を良好なものとし、2次元画像の反射光強度の二次元分布によって基板上に付着するパーティクルによる基板上の配置位置情報を取得し、この配置位置情報をフィードバックして基板の配置位置を制御することによって、パーティクルによる不良基板の発生を低減する。 (もっと読む)


【課題】真空搬送室に、基板を処理するための複数の処理室を接続した基板処理装置において、装置の大型化を抑え、フットプリントの増大を抑制する技術を提供すること。
【解決手段】真空搬送室13の周囲に、基板に対して処理が行なわれる複数の処理室30を設ける。前記真空搬送室13の上方側に回転テーブル6を介して第1のガイドレール54を設けると共に、前記回転テーブル6が対応する位置に静止したときに前記ガイドレール54の延長線上に位置するように第2のガイドレール52を設ける。移動体71を、第1及び第2のガイドレール52,54に沿って、処理室30の上方側に移動させ、移動体71に設けられた蓋体保持機構8を上昇させることにより、蓋体32に設けられた被保持部5を持ち上げて、処理室30から蓋体32を開放する。 (もっと読む)


【課題】CVD反応生成物の生成を抑制できるCVD装置を提供する。
【解決手段】反応室1に原料ガスを導入するガス導入管6と、成膜を施すべき基板10を支持する基板ホルダーと、基板10を加熱する加熱装置4と、反応室内のガスを排気ガスとして系外に排気するガス排気管7とを備えるCVD装置において、排気ガスが接触する壁部2に対し、加熱装置4又は加熱装置4により加熱された部材からの輻射熱を反射する熱反射面8を設置したCVD装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反応炉にて成膜を開始した直後から、排気トラップによるリンの捕集効率を高くできる成膜装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明にかかる成膜装置は、リンを含む排気ガスを排出する反応炉と、ハウジングと、該ハウジングの内部に該排気ガスを導入する排気ガス導入口と、該ハウジングの内部から該排気ガスを導出する排気ガス導出口と、該ハウジング内に設けられ該排気ガス中のリンを凝固付着させる金属製の冷却コイルと、を有する排気トラップと、該冷却コイルを冷却する冷却装置と、該ハウジング内部の排気ガスを密閉するように設けられたバルブと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】真空シール部および配管接続部が簡単な構造であって、配管接続部のシール強度が大きく、メンテナンス容易である真空シールおよび配管接続機構を提供する。
【解決手段】真空容器1に挿通する第一のパイプ2の大気側端部に、流体を供給するための第二のパイプ20をOリング52とともに接続し配管接続部を形成する。そして、第一のパイプ2をハウジング21を介して真空容器1に固定し、Oリング50、51を用いて真空シール部を形成する。さらに、第二のパイプ20の鍔部24とハウジング21とをスタッド26により連結する。 (もっと読む)


【課題】 内管及び外管の着脱を効率良く行うことができ、使用する着脱治具のコストを低減できる。
【解決手段】 着脱工程は、外管の下端外縁を覆うように設けられた第1台座を蓋体上に載置し、蓋体を昇降させることで外管を着脱させる工程と、支持部に内管を支持させ、支持部の下端外縁を覆うように設けられた第2台座を蓋体上に載置し、蓋体を昇降させることで内管及び支持部を着脱させる工程と、を有し、外管を着脱させる工程と、内管及び支持部を着脱させる工程と、では、蓋体の軸心と同心状に配置するよう構成される第1台座又は第2台座に対し、第1台座の下側面の少なくとも一部を共通着脱治具の上面の少なくとも一部に重ね、第2台座の下側面の少なくとも一部を共通着脱治具の一部に重ね、共通着脱治具を介して第1台座又は第2台座を蓋体上に載置する。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置のクリーニングを実施しても、基板を処理するスループットの低下を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】本発明における基板処理装置STによれば、基板処理装置ST内に予備室PREと隔離された隔離室SPを設け、クリーニングする必要のあるボートを、予備室PREから隔離室SPを介して外部空間へ搬出するように構成している。これにより、本発明における基板処理装置STでは、予備室PRE内の清浄度を保って、基板処理装置STの稼動状態を維持しながら、クリーニングを必要とするボートを外部空間に搬出することができる。したがって、基板処理装置STでの処理におけるスループットの低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエアを用いて半導体製造装置を保守するにあたり、作業者の負担が小さくて効率が良く、また作業ミスの起こりにくい半導体製造システムを提供すること。
【解決手段】点検項目ごとに点検の操作事項と確認事項とを予め定めた点検順(作業順)に画面に表示させると共に、これら点検事項が自動の実行であるか手動の実行であるかの区別表示を行っている。そして、自動の実行である場合には点検事項が自動で行われ、また手動の実行である場合には、操作事項を行ったことあるいは確認結果の入力を受け付ける画面をポップアップにより表示させ、その入力により次の点検事項が記憶部から読み出され順次点検が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】ALD(原子層成長法)により膜を形成する際、従来の薄膜形成装置のように排気部に反応生成物が形成されることが殆ど無く、メンテナンスのし易い薄膜形成装置を提供する。
【解決手段】薄膜形成装置10は、原料ガスおよび反応ガスが別々のタイミングで交互に供給されて、減圧状態の成膜空間を形成する成膜容器12と、前記原料ガスおよび前記反応ガスを排気する排気管18aを備えるガス排気部18と、を有する。前記ガス排気部18には、前記排気管18aの長手方向に平行な細孔が複数設けられた、多孔質材からなるガスフィルター18dが設けられる。 (もっと読む)


【課題】シリコン膜を成膜する際に生じるポリシランを含む副生成物を、非成膜時に迅速かつ簡便に処理することが可能な成膜装置を提供すること。
【解決手段】本発明の成膜装置は、CVD法を用いて、真空中で基板Wにシリコン膜を成膜する成膜室11と、前記成膜室内にオゾン含有ガスを導入可能な第一オゾン含有ガス供給手段180と、を少なくとも備え、シリコン膜の成膜を終了した状態にある前記成膜室内に前記オゾン含有ガスを導入することにより、前記シリコン膜の成膜中に生成したポリシランを含む副生成物を酸化させること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極板の破損を防止できると共に、部品点数の増加を防止してメンテナンス性の悪化を防止できる電極アッセンブリを提供する。
【解決手段】プラズマ処理装置1は、電極板32と、表面にアルマイト処理が施されたアルミニウムからなるクーリングプレート(C/P)34と、電極板32及びC/P34の間に介在し、半導体材料からなるスペーサー37とを有する上部電極アッセンブリを備える。C/P34には、アルマイトが存在せずアルミニウムが露出するように固定具の座面34bが形成され、電極板32には、ボルト63のねじ部と螺合するねじ孔32bが形成されている。C/P34、スペーサー37及び電極板32を導通材料からなるボルト63で締結した際に、ボルト63がC/P34の座面34bに接触すると共に電極板32のねじ孔32bに螺合することにより、C/P34と電極板32とが導通する。 (もっと読む)


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