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Fターム[5F047BA12]の内容

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Fターム[5F047BA12]に分類される特許

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【課題】従来のフォームはんだ製造方法は、所定量の金属粒を直接溶融はんだ中に投入してから金属粒を分散させるため、フォームはんだ中にフラックスが微量残っていた。そのため従来のフォームはんだ製造方法で得られたフォームはんだではんだ付けを行うとボイドが発生したり、部品が傾斜したりして充分な接合強度が得られなかった。
【解決手段】本発明では、熱分解可能なフラックスと高融点金属粒からなる混合物で混合母合金を作製し、さらに混合母合金を大量の溶融はんだに投入・攪拌してビレットを作製する。そして該ビレットを押出、圧延、打ち抜き工程を経てペレットやワッシャーにする。 (もっと読む)


【課題】 発光面となる前面側がチップ基板上から浮き上がることなくハンダによって電気的接合することができると共に、ある一定の傾きを有した状態でも安定して電気的接合を図ることのできるLEDチップを提供することである。
【解決手段】 前面12aが発光面、背面12bが電極面となるPN接合構造による発光本体12と、前記背面12bにP層及びN層の一部が露出する一対のチップ電極13a,13bとを備え、前記前面12a及び背面12bと直交する一側面を載置面12cとして、電極パターンが形成されたチップ基板上に載置されるLEDチップ11において、前記背面12b側の一部に、前記載置面12cの一端から延長する底面部14aを有して突出する実装支持部材14を設けた。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の接合強度の低下が抑制されたセラミックス配線基板を提供する。
【解決手段】セラミックス配線基板10は、セラミックス基板11とその上に形成された配線層12とを具備する。配線層12は、セラミックス基板11の表面に順に積層された下地金属層15、第1の拡散防止層16および第1のAu層17を有する配線部13と、配線部13上の所望の位置に順に積層された第2の拡散防止層19、空孔抑制層20および半田層18を有する接続部14とを備える。空孔抑制層20はAuやAuを85質量%以上含むAu−Sn合金により構成される。 (もっと読む)


【課題】不具合の発生を低減することが可能な半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電極103と、電極103上の一部に形成されたAg層201と、電極103上でかつAg層201の周囲に形成されたNi層202と、Ag層201に対向して配置された半導体素子102と、Ag層201と半導体素子102の矩形の接合面とが接合されたBiを主成分とする接合部304とを備え、Ag層201は、半導体素子102の接合面305を包含し、最大で接合面305の外周の外側に形成された、各辺をその長さの最大で0.3倍、4辺の外側へ延伸させた外周を持つ領域である、半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】高い粘度の部材を、短いタクトタイムで均一に塗布できる半導体製造装置および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体製造装置100は、第1主面から第2主面に貫通した複数の第1貫通孔を有する第1ブロック3と、前記第1主面側から前記複数の第1貫通孔のそれぞれに挿入され、前記第2主面から一方の端を突出させたスタンプピン5であって、前記挿入方向において前進および後退が可能な複数のスタンプピン5と、前記第1貫通孔よりも内径の大きな複数の第2貫通孔を有し、前記第1主面に対して平行な平面視において、前記第2貫通孔が前記第1貫通孔に重なるように配置された第2ブロック7と、前記複数の第2貫通孔のそれぞれの内部に配置され、スタンプピン5を前記挿入方向に付勢する複数のバネと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 非破壊により、はんだ接合部の劣化を容易に診断する。
【解決手段】 実施形態によれば、基板、基板の一主面上に設けられた配線部、及び配線部上にナノカーボンを含有するはんだ接合部を介して実装された少なくとも1つの半導体チップを含む電子部品を加熱しながら、電子部品の温度分布を測定し、及び温度分布の測定データに基づいてはんだ接合部の劣化を検出することを含むはんだ接合部の劣化診断方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の使用時の250℃程度の発熱に対しても放熱性が優れ、また半導体素子と電極とを品質良く接合すること。
【解決手段】 半導体素子102と電極103との間に形成され、それらを接合する接合部204を備え、接合部204は、Al層105と、その両側に形成された各金属間化合物層109−1、109−2とを有し、接合部204は、箔状のAl105の外層に、NiまたはZnよりなる中間層106−1、106−2と、CuまたはNiまたはAgよりなる第1金属層107−1、107−2と、Snよりなる第2金属層108−1、108−2とをこの順で有する接合材料104を利用して形成される、半導体素子の接合構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接合後に部材汚染を生じることなく接合可能となる半導体デバイスの製造法であって、接合部材に対し均一に塗布可能としつつ、簡便なプロセスで接合可能となる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、基板と半導体素子とを接合部材として接合する半導体デバイスの製造方法において、(a)一方の接合部材に、所定の純度及び粒径の貴金属粉と、所定の沸点の有機溶剤とからなり、チクソトロピー指数(TI)値が6.0以上である貴金属ペーストを塗布する工程、及び(b)前記貴金属ペーストを介して前記一方の接合部材と他方の接合部材とを配置し、少なくとも焼結体を80〜350℃に加熱しながら一方向又は双方向から加圧して接合する工程、を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】伝導冷却パッケージレーザーのパッケージ方法を提供して、半導体レーザー特性が製造工程における高熱に影響されることを低減し、且つ半導体レーザーが生じる脆化・破砕の状況を低減する。
【解決手段】伝導冷却パッケージレーザー200のパッケージ方法及び構造であって、半導体レーザー素子210を第1のヒートスプレッダ230に溶接するステップと、アルミニウムニッケル多層薄膜複合材料240によって第1のヒートスプレッダ230を第2のヒートスプレッダ250に固定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】熱膨張率の差による接合材料層の剥離やクラックの発生を抑制しつつ、発熱サイクル等に起因する熱応力を緩和して、接合材料層による接合の信頼性を向上することが可能な半導体装置の接合方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置の接合方法は、半導体素子2の第1面2a上に第1の焼結パターン4xを形成する工程と、基板1の第2面1a上に第2の焼結パターン3xを形成する工程と、第1の焼結パターン4x上または第2の焼結パターン3x上の何れか一方又は両方に第3の金属粒子を含む第3の金属粒子ペースト5を配置する工程と、第1の焼結パターン4xと第2の焼結パターン3xとの間に第3の金属粒子ペースト5が介在するように、半導体素子2の第1面2aと基板1の第2面1aとを対向させた状態で、加熱することにより、半導体素子2の第1面2aと基板1の第2面1aとの間を接合する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パワー半導体素子のダイボンディングや各種電子部品の組立て等に好適であり、接合したチップの割れや剥れをなくし、高い接合信頼性を確保できるZn系の高温鉛フリーはんだペーストを提供する。
【解決手段】 Znを70質量%以上含有するZn合金はんだ粉と、Ni又はCuを主成分とする金属粉と、残部のフラックスとからなるZn系の高温鉛フリーはんだペーストであり、金属粉は平均粒径1〜100μmのNi粉又はCu粉、その表面にAu又はAgからなる膜厚1μm以下の皮膜を設けた被覆Ni粉又は被覆Cu粉であって、金属粉とZn合金はんだ粉の合計を100質量%としたとき、金属粉の合計が5〜65質量%である。 (もっと読む)


【課題】 実質的に300℃程度のリフロー温度に耐えることが可能な、濡れ性、接合性、および信頼性に優れた高温用のPbフリーはんだ合金を提供する。
【解決手段】 Znを主成分とするPbフリーはんだ合金であって、第2元素としてGeを0.01質量%以上16.0質量%以下含有し、第3元素としてAlおよびSnの内の少なくとも一方を、Alの場合は0.01質量%以上1.0質量%未満、Snの場合は0.01質量%以上10.0質量%以下含有し、Pは0.500質量%を超えて含有していない。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを基板に接合するために均一に分散されたハンダの層を形成するための軟質ハンダディスペンス装置を提供し、特に大型の反動チップのための接合プロセスの生産性を改善する。
【解決手段】半導体チップを前記基板上に接合するために基板上にハンダをディスペンスする装置は、ディスペンス本体と、このディスペンス本体を通じて延在する第1及び第2のディスペンスチャネルとを備え、ディスペンスチャネルのそれぞれは、別々のハンダワイヤを受け取るように操作されて、基板に面する前記ディスペンス本体の端部に前記ハンダワイヤを供給する。ディスペンスチャネルは、加熱された基板に接触した際に溶融する固体状態のワイヤを前記ディスペンス本体の端部から導入するようにさらに操作される。 (もっと読む)


【課題】Zn系合金とAl系合金のクラッド材熱処理時のボイド発生を低減させ、接続信頼性を向上することを可能とする接続材料の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも第一のZn系合金層101の上にAl系合金層102を重ね、前記Al系合金層102の上に第二のZn系合金層101を重ねて、クラッド圧延により圧延率を60%以上で接続材料10を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】金属ナノ粒子を用いた接合技術において、スペーサを接合層に残しつつ、接合強度を高めることができる接合技術を提供することを課題とする。
【解決手段】接合体10は、第1の部材11と、第2の部材12と、これらの部材11、12とを接合する接合層13とからなり、この接合層13に塑性変形されたスペーサ14が残されている。
【効果】スペーサを採用したため、接合層の膜厚を必要なだけ厚くすることができる。次に、スペーサを塑性変形させるため、金属ナノ粒子を主体とするペーストを、大きな加圧力で加圧することができ、緻密化を高めることができる。緻密化により、金属ナノ粒子同士の接合を促すことができ、焼結後の接合強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】Bi,Sn,Zn,Auを主成分とする高融点Pbフリーはんだを、パワー用半導体装置の内部接合材料として適用し得る接合構造体を提供する。
【解決手段】半導体素子101上に被覆形成される半導体素子保護樹脂205を、半導体素子101の中間接合層203とはんだ接合層204の間の外周面域にも被覆形成させ、半導体素子101内部の耐クラック性、および半導体素子101とはんだ材料104との界面に加わる応力の緩和性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前記従来の課題を解決するもので、Biを主成分とする接合材料により、半導体素子と電極とを接合した接合構造体において、半導体素子のCuあるいはAgを含む層のバリ発生を抑制することによって、品質の優れた半導体部品を提供すること。
【解決手段】半導体素子に形成したバリア層(CuあるいはAgを含む層)102の表面に、Biを主成分とするはんだ層103をめっき法や蒸着法、スパッタ法によって層状にあらかじめダイシング工程前に形成しておくことによって、ダイシング時に発生するバリア層(CuあるいはAgを含む層)102のバリを防止する。 (もっと読む)


【課題】接合材料の主成分であるBiは、延性が低いことから、パワー半導体素子とリードフレームとの間の接合部の接合材料に用い、ヒートサイクルによる繰り返し応力が加わると、モールド樹脂と接合部との界面で剥離が発生しやすくなる。
【解決手段】接合構造体200は、半導体素子101と、半導体素子101に対向して配置される電極103と、半導体素子101の裏面電極201に対向する側の表面のバリア層204と、半導体素子101と電極103とを接続するBiを主成分とする接合材料からなる接合部105とを有し、半導体素子101、バリア層204、電極103及び接合部105の外周をモールド樹脂206により封止されている接合構造体200であって、接合材料が有機物由来の官能基207を含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸化銀を粒子状で供給する場合に生じる初期の空隙率を低下させ、組成(還元剤と酸化銀との構成比)を維持することのできる接合材料、及びその製造方法、並びにそれを用いた実装方法を提供する。
【解決手段】電子部品や半導体を電気的に接合するための接合材料に関し、酸化銀を粒子として供給するのではなく、その最表面が酸化銀層であるものを用いる。接合材料となる酸化銀は金属銀を酸化させることにより、粒子ではなく高密度な層として提供できる。金属銀の供給は、金属銀を目的の形状に鋳造、鍛造、圧延することで可能である。さらに、蒸着、めっきすることで、様々な材質に対してその表面に金属銀を供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の生産性の向上を図る。
【解決手段】半田ペーストを吐出する複数のノズルを有するディスペンスヘッド55により、リードフレーム13上の複数の位置に同時に半田ペーストを塗布し、複数のコレットを有するマウントヘッド74により、1回のサイクル動作で複数の半導体チップ99をピックアップし、半田ペーストが塗布されたリードフレーム13にマウントする。 (もっと読む)


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